今日もHealth attitude blogにご訪問ありがとうございます。メンタルも語る臨床検査技師のかたよし 純子です。風薫る5月になりましたが、窓を開けて風を楽しめる季節になりました。
朝一番の仕事は何ですか?
私は窓を開け、そして新鮮な空気を部屋に取り入れることです。緊急事態宣言が今月末まで延長され、自由な国民性の間ではさまざまな意見が飛び交っているようです。意見交換は必要なことだと考えます。そこからさらに柔軟な発想が得られることがあるからです。このブログは、私の思考の場「Health attitude blog」今日はさまざまな窓を開けることで見えてことを考えていきたいと思います。
1.制限のあるときだから必要な3つの開放
1-1 窓を開こう!風を流そう!! 自律神経を目覚めさせる
1-2 心を開こう!未来イメージを拡げる思考
1-3 意識の窓を開こう! 常識のたがを外す
今日のプラスα
2.メンタルレベルを低下させるさまざまな要因
3.肺を拡げるイメージで、さぁ深呼吸しましょう!
生理検査アティテュード®からのメッセージ
・自分の中にあるリソース~自分自身に励まされる時~
1.制限のあるときだから必要な3つの開放
制限がある日常に息苦しさを感じている人も多いのではないでしょうか。そんな今だからこそ、必要なこと…
1-1 窓を開こう! 風を流そう!! 自律神経を目覚めさせる
家の周囲の木々は新緑への季節となりました。風薫る日本の四季の美しさを感じられる季節です。
❍気の流れを創る
人はさまざまなリズム・体内時計を持っています。そのリズムを規則正しく動かすことも必要です。流れが滞ることでさまざまな障害をもたらすことは以前のブログでもお伝えしています。
『身体に、肺に、新鮮な空気を ! 』
家の中の空気の停滞は、家の中の「気」の停滞となります。空気を循環させることで、運気も変わります。外気を取り入れることで、部屋の中に新鮮な空気を取り入れることが出来ます。
❍朝の空気を取り込もう
太陽の光とともに身体を目覚めさせることで、今、いちばん大切な免疫力を高めることにつながります。朝の光は、体内リズムを整える働きがあり、良質の睡眠に必要な睡眠ホルモン分泌を促す作用を持つ、セロトニンを分泌させます。
朝の太陽光で目覚めること、そして、酸素を体内に取り込むことです。
気分が沈みがちなときこそ必要なのが新鮮な空気です。人は酸素がなければ生きていくことが出来ません。
※関連ブログ「生まれながら身体がもつ生体リズム」
❍1日のスタートには新鮮な空気を !
私の目覚めた後の1日のスタートは、雨戸を開けることから始まります。
夜の気配を解放し、身体を目覚めさせるための「開放のセレモニー」
窓を開けよう!
1日のスタートスイッチ
ON!にしよう !
ベッドサイドの雨戸は、台風の時以外は、今は閉めませんがその他の雨戸を開け、今の季節は窓を開放し、部屋の換気を行います。
窓を開けるという動作によって、心の切り替えすることが出来ます。
❍五感のスイッチON!
五感にアプローチする「自律神経の切り替え」です
- 光を取り入れる ⇨ 視覚的に
- 解放の音、街や自然の音 ⇨ 聴覚的に
- 空気や風の温度 ⇨ 触覚的に
- 外気の匂い ⇨ 嗅覚的に
- 新鮮な空気を体内に取り込む ⇨ 身体全体に新鮮な酸素を送り込む
自律神経系の変換、副交感神経優位から交感神経優位へと、移行させるためのスタートスイッチの切り替えです。
1-2 心を開こう! 未来イメージを拡げる思考
脳の言語はイメージです。自分の脳からの言葉をイメージ・五感で受け取ってください。
感覚を拡げよう !
❍人の五感はさまざまに変容できる
映像で浮かぶ人、音やリズムが流れる人、匂いを感じる人、皮膚感覚を受けとる人、食感や味覚で受けとる人もさまざまな身体感覚を人はもちます。言葉に出来ないこともあるでしょう。
思考が停滞している、息詰まりを感じている、そんな時は、ムリに歩くこと無く佇んで風の流れを身体全身で受け取ってみることです。
開放された窓から流れる風…
風がどこから流れ
風をどこで感じ取れるか
風から得たイメージは何だろうか?
風の色は?
風を香りは?
風が奏でるメロディは?
風の温度を感じ
そして、風は私に何を伝えてくれるのか?
❍今だからできる価値観の変容
COVID-19・新型コロナウイルスのおかげで、世界中がひっくり返されています。この状態が落ち着きまでには、恐らく、100年前のスペイン風邪と同様に、2~3年はかかるのでしょう。
レジリエンスが求められるときです。
自粛しなければならない…
だから今 !
チャンスを得たのだと考える
❍心の制限を開放すること、ガチガチの思考を拡げる
柔軟な思考で、新しい発想力、そこから自分の可能性を見出すこともできます。
自分にはそんな能力無いからなぁ…
そう思いましたか?それを決めるのは他者ではなく、自分自身だと私は思っています。決めるのは他者評価ではなく、自分自身がどのように考え、どのように決め、どのように行動するのかです。
自分の最高のファンは自分自身
そして、そのことを実行することを決めるのも、実行しないのを決めるのも、他者が決めるのではなく自分自身です。他者がムリだと思っていても、それは、自分が考えたことではありません。自分の意見を支持するのも自分がいちばんの理解者であり、賛同者だからです。
だから、自分にありがとうと伝えてください。そして、すぐそばにいる人たちの心にありがとうを伝えてください。
※関連ブログ「心、疲れてませんか?ありがとうを届けよう💞」
❍心を開放する無意識へのアプローチ
無意識はもともと自分の中の記憶されている膨大な情報・リソースであり財産です。その無意識にアプローチする方法は過去にもさまざまな書いています。ゆらぎ、イメージ、経験や体験から気づくことがあります。自分の記憶との対話です。
新しい生活パターンとなっている今がチャンスです。過去のブログ再編集です。
- まったくやってみたことが無いことを体験してみる
- 興味を持ったこと、気になることを追求してみる
- 無理だと思い込んでいることをやってみる
- 習慣的に行ってきたことを見直し、意識的に変える
- 今まで行ってきたことの逆をやってみる
- 自分中にある反対意見、周囲の反対意見に耳を傾ける
- その意見をas~ifで考える
- 否定していることの理由を考えてみる
このようなことをきっかけに、行動変容のキーワードとなる自分の中のアンコンシャス・バイアスの存在に気づくことがあります。自分のなかのレジリエンスを発動させるための自分との対話です。
1-3 意識の窓を開こう! 常識のたがを外す
子どもと過ごす時間が増えた方、子どもの行動に学ぶことも新たな発想力を得るためにも良い方法につながります。
❍柔軟な行動が求められる時
知識が多すぎることで、思考が凝り固まっていることもよくあります。
あたりまえに慣れすぎていませんか?
子どもが何気なく行っていることが、意外にも「理にかなっている」こともよくあるものです。しかし、大人の思考では受け入れられない行動であることもよくある話。
ふと、思い出したことに…
息子が中学生の時のこと…
野球部の朝練に行っていた。
ギリギリまで寝ていたかったのだろうか…野球のユニフォームで寝ていた…
常識で凝り固まっていた当時の私は、呆れ果てました…そして、思ったこと、
ただ、ふつうでよいのだけど…
どうしてふつうではないのだろう
子どもの個性を認めようとしていなかったのだと、今ならそう言えます。良いとか、悪いとかではなく、常識、非常識のものさしで評価し、自分の価値判断基準を押し付けるのではないということです。今で言うならば「毒親」となるのでしょう。
必要なことは、そう考えたことの理由を聞くことであり、その理由は彼が考えた結果、自分の意思で行った行動だということを親として認めることを始めに伝えることがいちばん大切なことなのです。
今ならそのように考えます。
❍常識で考えることをやめる
大人の理由で考えると、その分夜早く寝て、朝その分早く起きるということを選択するのでしょう。でも、彼はそうは考えずに、朝の起きてからの時間の節約を考えたのでしょう。それが彼の価値観なのです。
よい例とも言えませんが、価値観とはそんなこともよくあるのです。
多数派とされるか、少数派とされるかで、一般的には社会は分けたがりますが、今は発想力が求められるときです。今こそ、マイノリティの出番なのです。
※関連ブログ「誰が決めたの?その「常識」」「弱者・少数派が生きやすい社会」
❍食に見るさまざまな発想
家で3食たべることが日常となっている今、食にも工夫が求められる時ではないでしょうか。同じ料理でも、味付けを変えてみる、材料を変えてみるなどはよくやること。
近頃よくやるのが、イメージからの料理です。給食に使われないためなのでしょうか、小松菜が意外に安く売られています、すごく立派な根がついたままの地元産の小松菜、根を捨ててしまうのがもったいないと思いました。小松菜の根には栄養がしっかりあるのです。ごぼうに似ている…きんぴらにしてみようか?
根っこのちょっと上から切り落とした部分は、水でよく泥を落として刻む。根は2cmほどに切り、炒める。鷹の爪を入れて、ゴマを擦ったものを和える…めちゃくちゃ美味しいのです。
いつもなら捨てていた部分です。買い物回数を減らすことが求められる今だから、食材を大切にしたいと思うのです。
包まない餃子もなかなか簡単で私の中では、乙なものでした。
❍今までやらなかったことからやってみること
今までの生活様式を変化させることが求められる今、発想力が求められる時代です。同じ様には生活できなくなる、生き残りを問われているのかも知れません。
明日からではなく、今からどう生きるか?意識的に発想の転換も必要なのではないでしょうか。
このことは、人に会うことを前提としてきた自分自身にも、言えるべきことでもあります。
2.メンタルレベルを低下させるさまざまな要因
こんなことばがあります
『春眠暁を覚えず…』
孟浩然の詩『春暁』の中にあることばのようですが、コトバンクによると、春は夜明けが早くなり夜が短い。それなのに、気候がよくなり寝心地がよい、夜が明けたことにも気づかずに、なかなか目がさめないというような意味とのことです。
❍春は体調を崩しやすい季節
5月に入って、急激に暑い日が続き夏日となることも、朝晩はまだ15℃前後、そして昨日は雨模様で最高気温も20℃に届かない、春先は、ジグザグのお天気が多く、いわゆる「春バテ」を起こしやすいともいわれています。
春バテのことは、過去にもまとめていますが、1日の中での最低気温と最高気温の差7℃以上ある場合、身体にとってはストレスと感じています。
人は無意識に体温調節をしています。温度差に対して体温の恒常性を保つために、自律神経と内分泌で行っています。意識されなくても身体には負荷がかかっているということです。何となく疲れやすいと、この時期感じることがあれば、意識して身体を休めることも必要だということです。
この時期は身体が厚さにまだ慣れていない時期です。気温が不安定な時期に身体がついていかないのです。温度変化も身体にとってかなりのストレスとなり、気温変化が春バテを引き起こす最大の原因とされています。
※関連ブログ「どうして起こるの?春の体調不良」「春バテを科学的に感じる 」
❍毎日鳴る携帯アラームもストレス
ふと思うこと、この状況で自然災害が起こったら…など考えなくてもよいことを考えてしまうとき、やはりそれはメンタルレベルが低下しているサインでもあります。
今週、連休後半にたて続けに、3連続でエリアメールが届く…
3日は、知事からの連休の自粛要請、いきなりの不穏な音に驚愕し、心拍増強…
4日、Jアラート・緊急地震速報22時過ぎ「地震です!」の音声に身構える、割に弱い揺れ
6日深夜、Jアラート・緊急地震速報午前2時前、揺れと同時に強めの地震、怖かった…
日々さまざまな神経を乱すことが起こっています。首都直下型地震が30年以内の起こるとの予報、さらに毎年台風が大型化している、さまざまな自然災害など不穏なことが多々起こっています。
3.肺を拡げるイメージで、さぁ深呼吸しましょう!
長引く制限された生活、さらにこの先も継続されるという状況に多くの人がストレスを抱えていると思われます。ストレスサインは、身体の体調不良のとしてあらわれます。過去にまとめていますので再掲しておきましょう。
❍さまざまなストレスサイン
身体が不快なストレスを感じると、さまざまな感情の変化から身体的な変化として身体に現れ始めます。
感情が不安定となることから、動悸、冷や汗、震え、息苦しさ などが出現することもあります。
●ストレスサイン
- 〔全身症状〕疲れやすい、だるさ、めまい、ふらつき、微熱など
- 〔睡眠障害〕眠気、入眠障害、中途覚醒、早期覚醒、熟睡障害など
- 〔頭部〕 頭痛、頭重感、偏頭痛など
- 〔感覚器〕 眼精疲労、痛み、耳鳴り、耳閉感、口渇、味覚障害など
- 〔四肢〕 手足のしびれ、脱力感、異常な感覚、冷えなど
- 〔皮膚〕 寝汗、発汗、かゆみ、じんましんなど
- 〔頸部〕 頸部の痛み、喉の詰まり、しびれ感など
- 〔呼吸器〕 息苦しさ、深く息を吸えないなど
- 〔心臓〕 動悸、息切れ、胸痛、不整脈など
- 〔消化器〕 吐き気、腹満、便秘、下痢、食欲不振、胃の不快感など
- 〔膀胱〕 頻尿、血尿、残尿感など
ストレスにより上記のような全身にさまざまな症状が現れることがあります。詳細は、過去のブログ「気にしてくださいストレスの様子」をぜひお読みください。
※関連ブログ「気にしてくださいストレスの様子」
❍ストレス意識したら自律神経を整える
開放した窓から新鮮な空気を肺にいっぱい取り込みましょう。
自分の体内、肺を思い浮かべて、肺の肺胞に酸素が取り込まれ、新鮮な血液となって全身の細胞に酸素が送り届けられるイメージです。
<さぁ!深呼吸をしよう>
❍自分の呼吸を意識する
夜中の緊急地震速報にはドキドキしました。夜は人の不安を増強させます。ゆっくりと深呼吸をします、呼気・吐くときの息を意識して、できる限りゆっくり・ゆっくりと息を吐きます。
呼気とともに心拍数が落ち着きます。呼気時は、心臓もホッとしているときなのです。
以前のブログの中でも呼吸と心拍との関係性、自律神経は心拍にも大きく影響しています。心臓の拍動、心拍数を意識的に変えることは出来ませんが、呼吸により人は心拍数を整えることが出来ます。心拍数、心臓の拍動には、微妙な「ゆらぎ」があります。
〔吸気:息を吸う 交感神経を刺激〕
息を吸うことで空気とともに酸素が肺に取り込まれます。肺でガス交換され、新鮮な酸素が取り込まれた血液は心臓から全身に送られます。
〔呼気:息を吐く 副交感神経を刺激〕
呼気は、吸気の倍の時間をかけて息を吐く理由
息を吐くと肺の中の空気量が減り、酸素量も減ります。心臓からみると送り出す酸素量が吸気時に比べて少なくなりますので、ちょっとほっと出来る時間となります。そのため心拍も当然、ゆっくりになります。呼気位は、息を吐き出しているときです、言い換えるとゆっくりと時間を掛けて呼気時間を長くすることは、心臓がほっと出来る時間が長くなるということになりますので、心拍数が低下、ドキドキがおさまり、副交感神経優位、緊張が解きほぐされることになります。
詳細は過去のブログでまとめています。
※関連ブログ「心の安定のための呼吸と脳の関係性」「ストレッサーに勝つ方法 呼吸の大切さ 」
最後におまけ…
❍湯船に浸かる
よくシャワーで済ます人がいますが、副交感神経優位のするためには、お湯の温度は38~40℃が目安とした湯船にしっかり入ることです。脳に対してゆらぎの時間となりシャワーでは得られない、リラックス効果が得られます。
熱めの温度は、交感神経を優位にしますので、朝風呂にはお勧めです。
❍何と行っても良質の睡眠、規則的な生活リズムと食
夜はしっかりと質のよい睡眠をとることです。
朝は定時に起きるように心がける。そして、朝陽をあびることで、身体のリズムが整えられます。
食事は、1日3食をバランス良く摂る、遅い夕食はなるべく避けることも必要です。朝食はしっかりと食べること、逆に夕食は軽めに抑える。朝の陽射しと食事で体内時計は整い、自律神経のバランスにも効果があります。
❍体温を測ろう
この時期、微妙な体温変化をチェックすることも必要です。朝と晩、日記とともに記録しておくこともCOVID-19・新型コロナウイルスへの対策には有効です。
❍意識的にストレスを排除する
ストレスは溜め込まない内に、気分を切り替えることで、リセットできます。意識しないと、気づかないうちに貯め込むことになってしまいます。自己を客観的に見ることを習慣として、無意識に押し込めている感情を知ることです。その日のストレス、疲れを感じたら、意識的に身体を休めることです。
編集後記…
このブログを書きながら、気づくと耳鳴りが始まった。ここ数日身体のつよい緊張を感じていた矢先…私もストレスがかなり溜まっている。
左側の耳からなんか音が…ちょっとショックで、加齢による聴覚機能低下?などと、考える…いや…とりあえず、肩から頚がガチガチなので、奥の手の「低周波エレパルス」を数回、用いる…耳鳴りが止まったぁ!
血行不良、肩こりからも耳鳴りは生じます。
生理検査アティテュード®からのメッセージ
自分の中にあるリソース~自分自身に励まされる時~
今回、HPでの過去のブログ検索「窓」でしてヒットした中に 「へこんだときに読んで欲しい ~Junchanのつぶやき~」がありました。
❍過去の自分に出会う時
よく、過去に書いた情報をリンクするために、自分のブログを検索します。そして、再読しこんなこと考えていたのか…など、自分の書いた文章に勇気づけられることがあります。「へこんだとき…」も、そうだよなぁと手前味噌ながらも痛く納得することがあります(笑)
心の状態は毎日変わります。毎日どころか、時間単位で変わることもよくあるのではないでしょうか。外部刺激からも大きく影響されます。だから、いつもお伝えすること、行き詰まりを感じたら
『動け!』
その場の感情を切ること!思考がまとまらなくなったら、一次中断して、別のことをすることも有効な場合があります。その間も、ちゃんと自分の無意識では課題を何とかしようと常に考えてくれているからです。
ブログのテーマが決まらないときもよくやります。今回も、「新しい生活様式」なるものが提言されていますが、ネット検索するとさまざまな賛否両論?のご意見が…そこから視点を変えてみて今回の内容となったのです。
❍行き詰まったら自分に問う
歩きながら考えたこともすぐ忘れてしまうことも多々有り、スマホメモも使いますが、ブログはことばで、文章で残っています。
いつから書き始めたのか調べると…アメブロを始めたのが
2016年の3月9日 サンキューの日
『ありがとうの日』
何と、この日は働く女性として「私のメンター」ともいえる、かつての直属の上司の誕生日だったことに今更気づく…(・・;)
生理検査室に配属されたときの主任であり、その後検査技師長として病院低迷期に大きな検査室の改革を手掛けた方なのです。家庭を持ち、子育てしながら働くことの大変さを自ら経験され、私のサポートをしてくださり、背中を大きく押してくださった方です。理解ある職場であり、上司に恵まれたからこそ、常勤でずっと働くことが出来たのです。
話が逸れましたが、このHPにブログを書きはじめたのが2016年12月で、それからさまざまなことを書いています。過去に戻ることも必要な時があります。Facebook投稿もそんな気づきを与えてくれますが、この最後の部分「生理検査アティテュード®からのメッセージ」では自分の気持ちや考えを書いています。
❍自分のこと、なんて呼ばれたいですか?
「Junchan♪」と書いています。
いい歳して…と思う方もいることでしょう。そのルーツは、私の新たな人生のスタートとなった時です。
2009年4月11日NLPを始めた日のこと「えっぇ…?」と反応したことは…
「自分の呼ばれたい名前」
フルネームではなく、その「呼ばれたい名前」を「ネーム」に書いてと言われたのです。ふと、そのときに浮かんだのが、専門学校時代呼ばれていた名前「じゅんちゃん」でした。「じゅん」でも、「じゅんこさん」でも、「じゅんこちゃん」でもなく、「じゅんちゃん」でした。
「呼ばれていちばん嬉しい名前」
がいいよそう、言われました。だから今でも「じゅんちゃん」と呼ばれることを好みます(^^)
名前に歳は関係ないです。生まれたときから私といっしょに成長してきたのです。「じゅんちゃん」から、あえて自分で「Junchan」に進化させ、サインするときは「♪」をつけます。「♪」はハーモニーを意識したいのでしょうか、ちょっと楽しくダンスをするようなリズム・イメージが頭の中に流れるからです。周波数好きですから~♪
という理由で、60過ぎても、70過ぎても…もしも100歳まで生きられても、私のリソースの原点、元気の源は「Junchan♪」なので、
私は「Junchan♪」 で参りま~す(^_-)-☆
Pure Medical attitude
生理検査アティテュード®
Junko Katayoshi
※関連ブログ へこんだときに読んで欲しい ~Junchanのつぶやき~
今日のまとめ
- 窓を開放することで、空気の入れ替え、夜から朝への意識の切り替え、換気をする
- 五感を意識し、五感を開放することで自分の中の感情を知る、可能性を知る
- 意識的に行動を変えてみる。自分の中のマイノリティをさがす
Pure Medical attitudeで「今」できること…
【Pure Medical attitudeよりお知らせ】
『対、新型コロナウイルス・相談ボランティア』
各自治体で「心の相談」が行われています。
しかし、なかなか電話がつながらない…そんなときは、どうぞご連絡ください。
感染が心配、ご自身やご家族の体調に関してもご不安な方、
保健所になかなか連絡がつかないなどでもどうぞ。感染症に対する知識を持つメンタルサポーターであり、
臨床検査技師、健康管理士そして、
臨床心理学を履修している実親心理学NLPトレーナーです。「オンラインでの対応」とさせて戴きます。
とりあえずメッセージをどうぞ。
個人情報の保護遵守、勧誘などこの先を含めて
そのような行動は、絶対に致しません。
どうぞ、ご安心くださいm(_ _)m話をするだけで心の整理ができることがきっとあります。
Pure Medical attitude
かたよし 純子
情報サイト・資料
- 春眠暁を覚えず コトバンク
『Pure Medical attitude』過去のブログ
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Pure Medical attitude
生理検査アティテュード®
代表 かたよし純子 Junchan♪ ※自己紹介はこちらから
臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級/介護予防運動指導員/米国NLP協会認定NLPトレーナー/臨床心理学 および 基礎エキスパート取得
今日も最後までありがとうございました。