Health attitude blogにご訪問ありがとうございます。メンタルも語る 臨床検査技師・超音波検査士かたよし純子です♪ 春先は寒暖差が激しく自律神経バランスが崩れやすくなる季節でもあります。さらに今年は、ウイルスの影響もプラスされ、さまざまな予定を立てることが困難、過剰なストレス状態となっている方が多いようです。自律神経バランスがうまくいかなくなると

強制休養がかかる前に、

出現している症状をキャッチして

自分では気づかないこともあるのかも知れません。身体のストレスサインを意識してみませんか?早めに気づくことで対応することが早期復活のへのアプローチとなります。

1.自律神経バランスが崩れたときの身体のサイン

1-1 よく聞くけど「自律神経機能障害」はあいまいな病名

1-2 自律神経バランスを失う原因はさまざま

1-3 自律神経障害とは、その症状とは?

今日のプラスα

2.夜間頻尿 夜、眠れない…のではない⁉ 

3.忙しすぎる、現代人の持つストレス

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・心が不安にのみ込まれている時、だからこそ

 

1.自律神経バランスが崩れたときの身体のサイン

人の生活リズムはほぼ24時間周期を持っている。その他にも、人のリズムはいろいろとある。

1-1 よく聞く「自律神経失調症」はあいまいな病名

はじめに…人はさまざまなリズムを持つことお伝えしていますが、その生体リズムを再掲すると…

❍人の持つ生体リズム

前回のブログで「生体リズム」の24時間概日リズム・サーカディアンリズムことをまとめています。

  • サーカディアンリズム :概日リズム、およそ1日の周期
  • ウルトラディアンリズム:1日よりも短いリズム、30分~4時間周期
  • 概半日リズム     :半日周期の概半日リズム、約半日後の午後の眠気
  • サーカセプタンリズム :1週間(7日間)のリズム
  • 概月リズム      :1ヶ月のリズム、
    • 女性の月経周期、約28日周期で月経開始の約14日後に排卵が起こる
    • 月経から排卵 卵胞期
    • 排卵から月経 黄体期 体温上昇⇨睡眠に影響
  • 季節リズム      :季節による四季の変化、睡眠にこの季節リズムがみられる

※関連ブログ「生まれながら身体がもつ生体リズム

❍自律神経失調症・自律神経機能障害とは?

生体リズムが崩れることによってさまざまな身体症状も生じます。

自律神経機能障害とは?

不規則な生活習慣やストレスなどにより、

自律神経バランスが乱れることによって、

身体にさまざまな不調が生じている状態。

❍自律神経機能障害は、自律神経バランスが崩れた状態

自律神経失調症という言い方は、さまざまな原因から生じます。交感神経と副交感神経バランスが崩れた状態を総括して「自律神経失調症」「自律神経機能障害」などと言われます。明確な内蔵疾患や器官の疾患によるものとは限らず、何となく具合悪い、けれども、原因がはっきりしないなどという場合にも自律神経失調症・自律神経機能障害といわれることがあるようです。そのため、症状の出現もさまざまで不安定な状態となることがおおくなります。女性の更年期障害も、自律神経が関与しています。

自律神経バランスとは

交感神経と副交感神経のバランス

何となく理由がはっきり明確ではない状態に対して、都合がよい言い方のようにも聞こえてしまいますね。

暫定的な定義として上げられていたのが、

『種々の自律神経系の不定愁訴を有し、

しかも臨床検査では器質的病変が認められず、

かつ顕著な精神障害のないもの』

※引用サイト「自律神経失調症」Wikipedia

●名称も症状もあいまいな「自律神経失調症」

すなわち、疾患名としてではなく、神経症やうつ病などに伴うことの多い、さまざまな症状を総称した状態を、自律神経失調症と解釈することが一般的な理解とのことです。

●自律神経機能障害の状態を創造すると…

自律神経系は、自分の意思とは関係なく、身体のために必要な機能を維持するために働く神経系です。呼吸やさまざまな代謝機能、消化機能、循環機能など無意識に生命活動維持し、一定状態に絶えず調節している神経系です。

この身体調節機能を司る神経系の機能低下が生じることによって、身体がどうなってしまうのか?想像してみてください。

❍原因とされる疾患が不明瞭、適応障害とされる

自律神経機能障害は、うつ病や、パニック障害、過敏性腸症候群などを原疾患として発症することも多いとのことです。そして、これらの原因の可能性がない場合でも、多様なストレスが要因となっている可能性が高く、適応障害とされることもあります。また、癌を発症した場合にも同じような症状が現れることがあります。

自律神経バランス

<自律神経バランス>

 

1-2 自律神経バランスを失う原因はさまざまですが…

人はどのような時に自律神経バランスを失うのだろうか?精神的なストレスが大きく関与していることが否定できません。

心が不安にのみ込まれている状態

その不安感はどこからきているのでしょうか?

❍自律神経バランスを失うその原因

自律神経バランスには、先週16日のブログでまとめた「恒常性維持・ホメオスタシス」が大きく関係します。

ストレスや生活習慣の乱れが原因となることが多くなかなかその原因が特定出来ないことが多くあります。忙しく過ぎてオーバーワークになることで、生活リズムが乱れます。常に交感神経優位の状態が持続し、夜になってしっかりと睡眠が確保できればまだよいのかも知れませんが、家に帰ればまたさまざまな仕事に追われる。削るところが睡眠時間となっているのではないでしょうか。

自律神経機能障害

<自律神経機能障害>

❍麻痺してしまう神経

人の脳は、辛いと感じる刺激が持続的に継続される場合、自分を守るためにその刺激を感じにくくしてしまうことがあります。その刺激に対する感覚麻痺を起こさせることがあります。いわゆる感覚が無くなる、刺激に対する閾値を超えた状態です。

そして、私のことを例に上げると…

今年の目標「睡眠時間5時間」

こんな目標を掲げていたこともありました。フルタイムで仕事を行い、帰宅後家事を終え夜中にイベントを企画を行うことも…休日は、朝からセミナー三昧、平日も2~3日、セミナーや飲み会などなど…それをこなし続けていた結果、帯状疱疹を発症したこともありました。

もともと、丈夫な身体に生まれつき、体力があると忙しくても無理をしてしまう。そして、身体が悲鳴をあげて、強制休養をかけるのです。

❍強制休養する前に、身体のサインをキャッチする

小さなストレスを溜め込まないことが大切です。ストレス状態は、さまざまなネガティブなものを引き寄せてしまいます。小さなストレスがイライラを生じさせます。イライラは、自律神経バランスが崩れ始めるサインだと思ってください。イライラし始めたら、

感情を切る動作!

前回のブログでお伝えした、深呼吸だけでも違いが生じます。好きな曲を聴く、ひと息入れてお茶飲むなどでもOKです。仕事中ならばトイレに立つこと、そして、鏡に向かってにっこりと自分に笑いかけてみてください(^^)

❍考え事で眠れない

夜眠れなくなるという時、反省会をしていませんか?心配で眠れなくなる…というパターンはありませんか?

反省するなら、その中でも出来ていたポイントを考えてみることです。どうしたら改善できたのか、できるのか、自分に質問してみてください。夢にそのヒントが現れることもあるかも知れません。夢には可能性を見出すこともできることがあります。

今日は何ができたか?出来る限りできたことを考えてみてください。

その日のストレスはその日のうちに対処する

これをお勧めいたします。

今日の反省は寝る前までに終わりにしましょう。眠りに入るときは、明日はどんな楽しみが待っているのだろうか?そのことに意識を向けることです。ちょっと苦手なことが予定されている時には、うまくいく方法をイメージトレーニングしてみてください。何度も、何度も「上手くいっていること」そのことを楽しんでいるイメージをリアルにしてみることです。

ネガティブな悪循環は小さなうちに断ち切る

私たちの身体は、およそ12時間で交感神経と副交感神経が交代しながら、優位の状態が入れ替わるとされています。夜はしっかりと副交感神経優位の状態に置かれるように身体を休めることで、また翌日元気に活動することが出来るのです。

❍自律神経を助ける、緊張緩和の生活のすすめホメオスタシス

過労やストレス状態が持続すると、脳が休めなくなり常に、自律神経が興奮状態となる、そして交感神経と副交感神経の優位入れ替わりのバランスが崩壊し、自律神経機能を失うことになります。それは、正常な身体の機能が失われることになります。体調不良なるのは当然だともいえるのです。

自律神経の中枢は、脳の視床下部にあるということを、これまでにもまとめています。この視床下部は、情緒、不安や怒りなどの中枢とされている辺縁系と大きく関係しています。そして、心も深く関わりを持っています。

 

1-3 自律神経機能障害の症状とは?

自律神経機能障害は、原因がはっきりとしないわけですから。症状もさまざまとなります。

❍自律神経機能障害の症状

全身的症状として何となくだるく、疲れがとれない、倦怠感、微熱が続く、ほてり、食欲不振、安眠できない、眠れないなどの睡眠障害や、器官的症状としてよくあるのが、頭痛、動機、息切れ、手足のしびれや痛み、めまい、のぼせ、立ちくらみ、耳鳴り、胃の不快感、吐き気、下痢や便秘、冷え、肩こり、筋肉の痛み、生理不順、早漏、射精不能などなどなど…さまざまな訴えとなります。さらに、精神的な症状としてよくあるのが、情緒不安定、イライラする、何となくいつも不安な感じや恐怖心がある、怒りっぽい、記憶力低下、集中力低下、やる気が起きない、悲しくなって落ち込む、被害妄想、うつ症状などが現れることもあります。

このような症状身体の一部が何となく痛みがある、精神的にも落ち込んでしまうというような症状が出現しますが、このような症状が複数、重なることや、症状も出現したり無くなったりと心身双方のケアが必要となることもあります。

❍不定愁訴ということば

このような主観的で、さまざまな症状を主訴とするものを不定愁訴ということばがあります。

不定愁訴とは?

何となく体調が悪いという自覚症状にも関わらず、

客観的な所見に乏しく、原因がわからない状態

頭重感、イライラ、よく眠れない、疲労が取れないというような、気分の落ち込みとともに何となく体調がすっきりしない。症状がさまざまで不安定、周囲からもなかなか理解してもらえない、何とももどかしく悩ましい状態をいいます。

❍自律神経支配を受けている組織・臓器の不調が出現

自律神経機能障害は、身体の組織・臓器の調節に対して「交感神経」「副交感神経」という相反する作用を持つ神経機能がうまく調節できなくなる状態です。

交感神経と副交感神経はいわば緩急の関係にあります。交感神経は身体機能を活発化させ、日中の活動に大きく関与するように働く神経、その逆の作用として機能する副交感神経は夜間、身体の機能を緩め、組織・臓器に休息を与えために作用します。

❍2つの相反する神経バランスが崩れる時に発症する

この2種の神経系のバランスを上手く調節してくれているということ、そのことを理解し、意識することも大切だと今さらながら心からそう思えます。ストレスの押しつぶされる時、誰にでも起こり得ることです。

ストレス状態が持続し、交感神経が興奮し続ける、更年期によるホルモンバランスの低下による更年期障害、先天的な要因でも生じることがあります。

自律神経バランスが崩れると

<自律神経バランスが崩れると・・・>

2.夜間頻尿 夜、眠れない…のではない⁉

睡眠障害が、自律神経バランスを崩す原因となることがあるともお伝えしていますが、泌尿器科受診されている方がよく言われることがあります。

夜中に何度も起きる…だから、寝ていられない

というようなことです。

❍本当に頻尿ですか?

卵とニワトリの関係に例えられますが、夜中に何度もトイレに起きるから寝ている暇が無いというのが理由としていることがあるようです。すなわち、頻尿が睡眠障害の原因となっているということです。

しかし、この逆もありますので、一概に頻尿が原因とはならないこともあります。このことも過去のブログでまとめています。

❍夜間頻尿とは?

頻尿とは、排尿の回数が多いことをいいますが、

夜間頻尿とは?

夜間就寝中に『2回以上』の排尿

※ 1回の排尿はは正常範囲とされている

この夜間頻尿、なかなか悩ましいものです。特に、冬は寒くて起きたくない、でもトイレには行きたいし…ですよね。

❍夜間頻尿の原因

夜間頻尿の原因としては、

  • 夜間多尿
  • 膀胱容量の減少
  • 睡眠障害

などがあげられます。

❍夜間多尿:夜間に尿量が多い状態

多尿が頻尿の原因になる場合、夜間に作られる尿量が多くなることで、何度も排尿のために起きることが原因です。

〔夜間多尿とは…〕
  • 夜間の尿量が1日総尿量の1/3以上 *起床時の排尿は夜間尿量に含む
  • 1回の排尿量は正常範囲      *1回:150~200ml以上
〔夜間多尿の原因〕
  • 糖尿病などの内分泌疾患
  • 水分の過剰摂取
  • 高血圧
  • うっ血性心不全
  • 腎機能障害などの全身性疾患
  • 睡眠時無呼吸症候群
❍膀胱容量の減少:尿がためられない

膀胱の蓄尿量が減少し、尿が少量しか貯められなくなってしまう状態です。

〔膀胱容量減少の原因〕

膀胱容量の減少は、膀胱に少量の尿しか貯められなくなることによって頻尿となります。過活動膀胱や前立腺炎、膀胱炎などで膀胱が過敏に反応してしまうことのよって起こる症状です。

過活動膀胱は膀胱に尿が少量しか溜まっていないのに膀胱が勝手に収縮してしまう症候群で、脳卒中、パーキンソン病などの脳や脊髄などの疾患が原因で、膀胱の排尿コントロールができなくなる状態です。

前立腺肥大症による排尿障害なども膀胱が過敏となることがあります。多くがこのような原因で発生しますが、膀胱の老化一因となることもあり、あきらかな基礎疾患がない場合も少なくないようです。

《過活動膀胱》

尿意切迫感を中心とする症候群

「尿意切迫感」「切迫性尿失禁」「頻尿」

この3つを総称し『過活動膀胱』

過活動膀胱とは、切迫性尿失禁の有無に関わらず、通常頻尿および夜間頻尿を伴う尿意切迫感で、感染やその他のあきらかな病的状態は除外するとされます。

※関連ブログ「トイレに困る?!「頻尿」

過活動膀胱の概念

※関連ブログ「トイレに困る?!「頻尿」」「今週は、気になる過去ブログの振り返りその1「尿もれ」

❍睡眠障害

過去のブログで、睡眠障害をまとめていますが、眠れないという障害だけではありません。

睡眠障害とはさまざまな多様な病態の総称

●睡眠障害国際分類の8分類(2005年)
  1. 不眠症
  2. 睡眠呼吸障害
  3. 中枢性過眠症
  4. 概日リズム睡眠障害
  5. 睡眠時随伴症
  6. 睡眠関連運動障害
  7. 孤発性の諸症状、未解決の諸問題
  8. その他の睡眠障害

就寝中にトイレに起きる原因に、睡眠障害により眠りが浅く、すぐに目覚めてしまうためにトイレに行く、目が覚めると気になって、トイレに行っているということもあります。

高齢になると、睡眠の質が低下するということを睡眠のところでまとめています。高齢者に夜間頻尿が多いのは、尿意で眼が覚めるのではなく、浅い睡眠が原因のこともよくあります。

※関連ブログ「眠れない障害「睡眠障害」

 

3.忙しすぎる、現代人の持つストレス

いくつの『顔』を持っていますか?

こんな質問されたこと有りませんか?

❍ストレス持つのはあたりまえ

1人の人はさまざまな「顔」を持ちます。顔、すなわち「パート・役割」としたほうがわかりやすいでしょう。

家族の中でも、親子で考えると、親は必ず誰でも存在する、していたとすることもあるかもしれませんが、親の立場、子どもの立場、兄弟・姉妹がいる場合は、さらに増え、少なくなりましたが、祖父母と孫という関係も在るのかも知れません。さらに子どもがいれば、親の立場で、ママ友としての立場、学校からすれば、PTAという組織があし、その役員をやるなら、その役割、地域社会との関係、お隣近所、自治会での関係、仕事を持てば、職場での立場もさまざまです。上司、部下、同僚、仕事先との関係性…このように上げていくと切りがありません。

なんともはや、忙しい…時代であり、そのひとつひとつの関係性が複雑化しているようにも私には感じられます。

人の悩みは人間関係

という言葉が示すように、どのような関係性・コミュニケーションを持つのかということもよく言われます。

もうすぐ新学期が始まります。新たな人間関係がスタートすることが多い季節でもあります。ウイルスの不安が収束しても、しなくてもあと1週間あまりで、新学年度はスタートします。

コミュニケーションの成果は相手の反応にある。ということばをご存知でしょうか?自分の価値観が相手と同じとは限りません。物事の基準には個人差があります。相手の無意識の反応、非言語情報をしっかりとキャッチすることが必要です。

次回から、ストレスのない、自律神経にも優しい「コミュニケーション」のことを久しぶりにまとめていきましょう。ではまた(^_-)-☆

『Pure Medical attitude』

Junko Katayoshi

 

生理検査アティテュード®からのメッセージ

心が不安にのみ込まれている時、だからこそ

その不安感はどこからきているのでしょうか?

今回のウイルスがいちばんよい例として、今なら上げられるかと考えます。

早く終わって欲しい…

私も含めて誰もが思うのではないかと想像します

国の指針を明確にして欲しい…そうも思うでしょう

個人的な意見としては、相手の動向がまだ完全に把握出来ない現状では、強い意見が言えないという状況も理解できます。

「オーバーシュート」という新たな言葉を用いてさも解説しているようにも聞こえます。言わんとしていることは、クラスターを重複させるなという意味として私は理解しましたが、苦肉のことばと受け取れる一方、さまざまな経済状況をから最善なのだというように受け取りました。

ウイルスに対する研究者の言葉を調べ、理解すると現状のウイルスに対する政府見解は妥当だと受け取っています。見えない敵は、見えないなりに地域によってはさまざまに変容しているのでしょう。彼らも生き延びたいがための進化・変容を繰り替えしているのです。それらはこれまでの人類とウイルスとの関係性に明瞭に示されているのではないでしょうか。

インフルエンザに新型が出現したように、単なる風邪ウイルスが、肺を宿主として新型となったように…

見えないものを、見ようとするから不安になる

私はそう考えました。

さまざま憶測の域を脱しきっていない情報に、翻弄されている。

未だ解消されていない、トイレットペーパーなどの紙類の棚をみるとそのように感じます。もともと、ストックしたがる性格もあるのですが、まだ買わなくても大丈であるにも関わらず、有ったら早めに買おう…そんなことを思う自分も確かにあります(笑)

その潜在意識には、切らしたらどうしよう…そんな思考が働いているからです。それは、個人的な価値観から生じた危機管理に対する傾向でもあると思います。

今、出来る最善のことを意識する

このひとことに尽きます。

「不安」が高ずると心が不安定になります。

今回の自律神経関連のまとめは今回で終了といたします。

明日はきっと晴れるだろう

Pure Medical attitude

生理検査アティテュード®

Junko Katayoshi

今日のまとめ

  • 自律神経機能障害は、生活リズムの乱れやストレスなどがおもな原因で、自律神経バランスが乱れる
  • 過重なストレス状態は感覚を麻痺させる
  • 自律神経失調症の症状は多種多様、不定愁訴となることが多い

 


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生理検査アティテュード®

代表 かたよし純子 Junchan♪  ※自己紹介はこちらから

臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級/介護予防運動指導員/米国NLP協会認定NLPトレーナー/臨床心理学 および 基礎エキスパート取得

今日も最後までありがとうございました。