Health attitude blogにご訪問ありがとうございます。メンタルも語る 臨床検査技師・超音波検査士かたよし純子です♪ ウイルスと対峙する中、3月も終わりに近づき、もうすぐ4月・新年度スタートです。週単位でテーマを決めていますが、セルフメンタルの延長で閃いた「ストレス緩和」の一環として、コミュニケーションを扱います。アルフレッド・アドラーの「嫌われる勇気」でも扱われている対人関係論で

「人の悩みのすべては、人間関係の悩みである」

ともいわれます。新たな人間関係の始まりとなることが多いこの時期、改めて「コミュニケーション」をテーマに数回に分けてまとめていきたいと思います。

1.コミュニケーションに必要なことは?

1-1 コミュニケーションとは?

1-2 コミュニケーションに必要なこと

1-3 コミュニケーションの成果は相手の反応にある

今日のプラスα

2.良いコミュニケーションとは?ミスコミュニケーションとは?

3.今日のタイトル「…みていますか?」に用いた、ひらがなの意味

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・ブログも私のコミュニケーションの一環として在る

 

1.コミュニケーションに必要なことは?

ブログはアメブロでスタートさせた「ブログ」でしたが、HPでのブログを始めてからあまり「コミュニケーション」を扱っていなかったことに気づきました(苦笑)

1-1 コミュニケーションとは?

NLPトレーナーとして10年が経とうとしている今、学問として4月から「コミュニケーション学」の履修を決めました。今さらながらでもあり、今だからかも知れません。

❍あたりまえに使われる「コミュニケーション」という表現

コミュニケーションの定義と考えた時に、これがさまざまであり明確なものがはっきりしない、いわば、さまざまな解釈があるということのようです。

ざっくりとまとめると、

『コミュニケーション』とは

communication

日常生活の中で行われる知覚・感情・思考の情報伝達

気持・意見などを言語・非言語などにより情報伝達

概略をまとめるとこのようになるのでしょうか。

何となく使われている「コミュニケーション」ということばですが、この言葉を説明するとなかなかスッキリとする説明が得られない、日本語に相当することばも見当たらず、そのまま「コミュニケーション」と言って、何となくつかっているのではないかと私は思っています。

●コミュニケーションの目的は「伝達」?

「伝達」することが目的するとそこには「誰」という相手が必要となります。

人の場合ではコミュニケーションが持つ特徴として、「人間関係が示される」ということが生じます。そして、その相手に「何を伝えるのか」ということです。相手との関係性によって、伝え方を変える必要があるということです。

相手に伝える「内容」「意味」

相手とのメッセージの「授受・交換」

このようなことが行われ、相手に自分の伝えたいことの「意図・目的」が正しく伝わることを目的として伝達しているのではないでしょうか。

❍メッセージにプラスする感情

ここで大切にしたいのが、メッセージにプラスされる「感情」の部分です。

たとえば、コミュニケーションで大切にしたいことの中に、出会ったときの「挨拶」があげられます。

●初対面の人にどう思われたいですか?

もし、初めての人に会う時のいちばん初めに交わされるのが初対面の「挨拶」です。

人の第一印象は一瞬で決まる

過去のブログでまとめている「メラビアンの法則」でよく言われるように、人は相手の第一印象でおおよそ決めていることが多いといわれます。意識的に考えなくても、何となくこんな感じ…というようにです。

だからこそ、初めて会うその瞬間、そのときどのような印象を相手に持って貰いたいかということを多くの人が気にしている、そう、私は考えます。言葉にしなくても上手く初めの挨拶をやり遂げたい、など初めての場所ならばなおさらそのようなことを考えているのではないでしょうか。

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1-2 コミュニケーションに必要なこと

コミュニケーションの特徴を明確にしていきましょう。

❍コミュニケーションの持つ2つの特徴

まず1つ目は、コミュニケーションを行う相手との関係性、人間関係が示されます。そして2つ目は、コミュニケーションには、何をという内容と、関係のこの両面が示されるということになります。コミュニケーションの目的は伝達することですが、誰に対して、何をどのような目的で伝えるのかということです。片方が伝える側となり、もう片方が受け取る側という関係性があるということです。

❍意図の有無によって、コミュニケーションを分けて考えると

この関係性から4つのパターンが考えられます。

コミュニケーションには4つのパターンに分けて考えることができます。

目的を明確にして相手に意図的にメッセージを送った場合と何となく意味も無く言ったメッセージ、そして、そのメッセージの内容が相手にきちんと受け取られた場合と受け取られなかった場合です。

〔コミュニケーションの4分類〕
  • A:コミュニケーションの成功 :意図が相手に受信された
  • B:コミュニケーションの失敗 :意図が伝わらない
  • C:無意識的コミュニケーション:意図は無いが受信された
  • D:コミュニケーションではない:意図も無い、受信もされない

下記の表に示したように4つに分けて考えることができますが、Aは適切なコミュニケーションとなりますが、Bはミスコミュニケーションとなり、Cは、意図しない情報が相手に伝わったしまっている状態です。良くも悪くもコミュニケーションが成立している状態です。

コミュニケーションということから分類すると、A、B、Cの3つがコミュニケーションであり、Dはコミュニケーションにはならないことになります。

コミュニケーションの意図による分類

<コミュニケーションの意図による分類>

❍言ったこと、伝えたことは取り戻せない

「後悔先に立たず」ということばもあるように、

何であんなこと、言ってしまったのか…

こんなことを思ったことありませんか?後悔ありませんか?対面コミュニケーションでも、SNSでの投稿での炎上してしまうことなど、失言といういわれることです。つい最近、投稿者の反省のメッセージもあったようですが、トイレットペーパー関連の、投稿のリツイート、今でも品薄のところも見受けます。

●「コミュニケーションの不可逆性」という特徴

何となくつぶやいたひとことが発端となることもあるのです。いわばこれも1人から、大衆へ送られたメッセージという形で行われたコミュニケーションの1種とも考えられます。これは、コミュニケーションの不可逆性という特徴です。

コミュニケーションは始めも終わりも規定できない

コミュニケーションは時間とともに、人間関係とともに経過していきます。たとえ、相手と離れても、時間の流れの中で関係性は持続されています。リアルに二度と会うことが無くても、記憶の中にある以上は、コミュニケーションとしては消すことはできないのです。

時間という流れの中で、人間関係が存在する以上、コミュニケーションも時間に沿って行うことになるということ、コミュニケーションの先行性、時間が人間関係を築き、その関係性とともにコミュニケーションを作り上げられるのです。

 ❍コミュニケーションの環境や背景

コミュニケーションはさまざまな場所で日常の一部として行われています。それは、意識してもしなくてもということは、上記に示した通りです。

ふらりと立ち寄った店先でもです。笑顔で「おはようございます」と言われたら、その店舗の印象が上がりますよね。店舗スタッフは、その店舗の「顔」になります。そして、その時は必要なくても、記憶として残りますので何かの機会には「ちょっと寄ってみようかな」どうせなら印象の良い店舗でとなるのではないでしょうか。

安心・安全を提供したのならば、その理念を持って、意識した対応が必須です。

毎日の行動が未来につながる

私は常にそう考えています。時に折れそうになっても、自分が決めたことを確実に実践していくことを最優先としている。それが、私のコミュニケーションの基本です。

コミュニケーションは、自らの未来につながる行動を示すものだと私は考えます。誰に対して、何を伝えるのか、どのような心をことば、それが言語・非言語をメッセージに込めて伝えるのかという「心のギフト」だと思っています。

コミュニケーションは明日に繋がる人間関係

コミュニケーションの心

<コミュニケーションのこころ>

 

1-3 コミュニケーションの成果は相手の反応にある

過去のブログでも何度かお伝えしていますが、コミュニケーションの成果はアプローチする側ではなく、受け取る側の反応です。

❍何気ないひとことの意味考えていますか?

何となく避けたいなぁと思ってしまう相手とかいませんか?

●ソフトな否定語が持つ落とし穴

その理由を考えたこと、心理学の学びの中から気づいたことがありました。ある人のところに、仕事上で必要なことを報告しなければならない場合、何となく憂鬱で、自分なりに行くタイミングを図っていたことが…笑。その感情がどこからくるのか、どうしてなのかという理由です。

その相手は、私のことばを受けて、必ず言う「ワード」があったのです。

「でもね…」「だけど…」

このワード、日常的に使っていませんか?

表現は確かに柔らかい、ソフトなワードです。しかし、いずれもソフトだけれども否定形となっているです。やんわりではあるけれど、相手の言葉を受けて必ず否定しているのです。

おそらく無意識に使っているのです。受け手となる私が、何となく直接的な会話を避けたくなる理由がその「ソフトな否定形ワード」にあったのです。表向きは柔和な印象を持ちながら、自分の意見に従わせようという意図を私の無意識がキャッチし、その結果何となく避けたいという行動心理に導いていたのです。

❍接続詞の選択で変わる、相手の感情

相手にどう受け取られているのか?

このことを意識してはじめて、良いコミュニケーションが行えるのだと考えます。

〔 NLP の前提 〕

相手の今の反応がコミュニケーションの成果である

コミュニケーションの意味は、受け取る反応にある

相手が言っていること内容に対して、どのことばで受け取るのか?ということを考えたことがあるでしょうか。

コミュニケーションの成果

<コミュニケーションの成果>

❍肯定的な接続詞でつなぐメッセージ

自分の意見を相手に受け入れて欲しいと思う時、どんな言葉で返していますか?無意識の言葉を選ばずに返してしまいがち、「売り言葉に買い言葉」というパターンで、私自身その傾向が非常に強い性格です。(苦笑)アンガーマネジメントにも繋がりますが、一旦言葉を飲み込むことも、人間関係構築のために、良いコミュニケーションのためには必要です。

否定的な感情を持っても

「そうですね」「よくわかります」

このような接続詞で肯定的に受けた後に、

「そして、〇〇も私はあると考えますが?」

これは、一例ですが、相手のことばを肯定的に受け取る接続詞で、相手は自分のメッセージが伝わったことが実感として残ります。そのうえで反論されても、あぁ、そういうこともあるのかも知れない、というような別の着眼点として相手の意見を同次元に置くことが出来るのではないでしょうか。

選択肢は多いほうがよいのです。同じレベルに並べて考えるのことによって、そこから再び新たな思考へとつなぐことができる、コミュニケーションの連携が生まれます。

「そうですね」「よくわかります」

このような接続詞で肯定的に受けた後に、

「そして、〇〇も私はあると考えますが?」

新たなコミュニケーションの連携

❍「ことば」は刃物になる その1

ウイルス感染症の影響で、人に会うことが制限されている日常ですが、私の過去の経験から

『言葉は刃物になる』

ということが思い出されます。

●無意識に返す「ストレートな否定語」

メールやメッセージで文字のみでやり取りを行う中で感情が上手く伝わらない、相手からの文字が怖くなったことがありました。今、そのことを思い返すと、ストレートに否定語が並べられていたからだったのかも知れません。

「何で?」「何が?」「それで?」「何?」「イヤ」「ムリだわ」「違うよ」などなど…

今は、スタンプという手段もありますが、メールが主であったときは、ものすごく神経をすり減らしながら、私は言葉を選んで書き綴っていたという記憶があります。そのメッセージに対して、ワードを並べただけの言葉の中に、相手の感情が読めずに悩んだのです。

感情を伴わない「あ、そう」「それが?」「別に」なども心に刺さるようになっていたのです。私は想うのです、メッセージの行間には、「贈る相手へのこころ」を込めて綴りたい。

行間のメッセージ

<行間のメッセージ>

※関連ブログ「認識してますか?言ったこと 伝わったことの違い

 

2.良いコミュニケーションは?ミスコミュニケーションは?

過去のブログですが、こんなタイトルで書いたことがあります。

『良いコミュニケーションとはどのようなものか?』

チーム医療の中での望ましいコミュニケーションとしてまとめていますが、その中で

良いコミュニケーションとは、

  • 信頼関係が築かれていること 阿吽の呼吸
  • お互いの価値観を受けとめ、敬い、心地よい感情キャッチボールが出来ること
  • 本音で会話が出来ること

このようにまとめています。このチーム医療の構築のためのコミュニケーションの基本として、「医療の質はコミュニケーションの質にある」というタイトルで2011年に学会発表した内容です。

  • 同じ空間を自然に共有出来ること
  • そのためには、自分とのコミュニケーションが円滑であること
  • 自己の行動目的を明確にし、自己研鑽に努めること
  • お互いの価値観を共有出来ること

この具体的な内容は「チーム作り…良いコミュニケーションとは?」をお読みいただけたらと思います。

臨機応変ということばの通り、お互いが協力し合うことが大切だと思っていつも関わってきました。そして、それぞれの職種を信頼していることが大切だと考えます。自分の仕事が上手く回らない、イライラとした感情から「何度言っても分からない!ちゃんと仕事しろよ!!」そんなことを思っていては協力することはできません。相手には、相手の仕事がまったく異なるということを理解し、考えることから始まります。

その場の環境・状況・業種によってそれぞれの優先される必要な価値観・ルールがまったくと言っていいほどに異なることがあるということが大前提です。だからこそ、Face to Faceのコミュニケーションが私は必要だと考えるのです。コミュニケーションは、言語だけではなく。非言語の部分が非常に大きいのです。

❍「ことば」は刃物になる その2

私自身、反射的にひと言「そんなあたりまえのこと」「そんなふつうのことも出来ないの?バカなの?」「そんなの常識でしょ!」ここまでいかなくても、同じようなことを言うことや、言わないまでも思っていることもあります。お読み戴いてるみなさまはいかがでしょうか?

実際に、言わないまでも心に思うとその感情は、言葉にされない言葉、ノンバーバルとして相手に伝わります。上記に示した、Cのコミュニケーションとして、無意識のメッセージを相手に送っていることもあるということです。好意的な感情を持つ相手ならばよいのですが、もしイヤな感情を持つ相手の場合は、ミスコミュニケーションとなることもありますので、注意が必要だということになります。

●言葉にされないミスコミュニケーション

言葉にされなくても「言葉は刃物になる」ということもあります。言語も、非言語も同様のコミュニケーション手段です。そして、言語化しないことによって、グレーな感情が相手に伝わってしまい、誤解を生んでしまうということも経験しています。必要な時にきちんと言葉にすることの大切さを感じていますが?

特に、グレーな感情を相手に抱いている場合、その根底にある感情を意識化して丁寧に伝えないと、ミスコミュニケーションになります。自分の中の違和感を意識することも大切だということです。

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3.今日のタイトル「…みていますか?」に用いた、ひらがなの意味

今回のブログでタイトル「コミュニケーションとは?その相手をみていますか?」ですが、「見ていますか?」ではなく、「…みていますか?」と「みる」ということばをひらがな表記にしたこと、そこには私のコミュニケーションとしての「意味・意図」があります。

❍さまざまな「みる」がある

「みる」には、いろいろな「みる」があるということを以前 NLPワークで考えたことがあります。

『みる』

「見る」「観る」「視る」

「診る」「看る」「覽る」

ざっと挙げただけでもこれだけあります。

コミュニケーションの相手に対してどの「みる」で対応しているかということを、考えたことがあるでしょうか?私が個人的に、馴染みがあるのは「観る」です。生理検査を担当する立場の検査技師としては「観る」になります。その前に、相手の方の眼を見て挨拶をして、お名前を確認しますので「見る」になるのかも知れません。

看護師さんの「みる」は「看る」となりますし、医師の「みる」は「診る」なのでしょう。

感じの持つ意味を考えると、コミュニケーションを行う相手に対して適切なコミュニケーションが行うことが出来ているか否かを考えると、この「みる」という言葉の意味もきちんと考えることも必要なのではないのか?ということに行き着き、「コミュニケーションの相手をみていますか?」とひらがなを用いたのです。

❍いろいろな「みる」をざっくりまとめると

  • 見る:目の機能で物事をとらえる。視覚などの感覚情報を受け取る時にも「見る」を用いる、味を見る など
  • 観る:観戦や観覧すること、見物する時の「観る」
  • 視る:注意して調べるときの「視る」視察、視診など
  • 診る:医師が患者を診察するときの「診る」
  • 看る:見守り、世話をするときの看る、看護
  • 覧る:一通り目を通すときの「覧る」、閲覧、一覧 など

❍洒落にも使われる、日本語の「同音異義語」

テーマをタイトル考えたときに、私がお読み戴いているみなさまへのコミュニケーションとして漢字も意識することがあります。日本語は漢字によって、言葉の意味を伝えることができます。

いちばんフィット感のある、漢字で表現したいと思うこともよくありますが、異なる意味で変換してしまっていることもしばしば…苦笑。すなわち変換途中で「同音異義語」ということもよく生じます。

「同音異義語」の意味を検索してみると、多国語よりも「同音異義語」が多いのも日本語の特徴のようです。そして、なるほどと思ったのは、日本での漢字は、同音のものが多いということが利用されて、この同音異義語がしゃれなど言語遊戯に使われることもあります。同じ単語が異なる2つ以上の意味をもつ「多義」というとのことです。

多義を考えるようなお洒落な生活を楽しみたいものです。

 

生理検査アティテュード®からのメッセージ

ブログもコミュニケーションの一環として…
ブログに込める私からのメッセージ
改めまして、『health attitude blog』
お読み戴きありがとうございます。

心から感謝をいたします。

私がブログを書き始めたのは、2014年の3月です。アメブロへの投稿から初めています。当初は不定期投稿で、自己紹介の延長として、日常の気づきなどを書き綴るというものでした。

❍何を伝えようか?

このHPからブログ投稿を始めたのが2016年の12月末です。

当初、NLPトレーナーの立場でのメッセージを前面として、メンタル関連の内容で翌年の春くらいまで、月~金の週5日間の投稿をこなしていました。その後、投稿パターンを学び、その方法にそって書くようになりました。連休明けくらいから医療情報をまとめています。

自分の臨床検査の知識を基に、日々変化する医療情報の中でも、最新のものをという意識でまとめています。自分自身も学びなから、常にフレッシュな情報を意識しながらです。

もっと、若い人に知って欲しいと願うこと、複雑化しストレス過多となる社会に対して、毎日どのように向き合うことがストレスケアにつながるのか?そんなことを自分なりに経験した事実をもとに、どうすることが大切なのかということを伝えたい、そんな気持ちから毎回まとめています。

❍人生100年といわれる時代、どう生き抜くのか

高齢化する社会、介護世代となる中高年、若者のひきこもり、高齢者のとじこもりなど社会参加できない人々、私に出来ることは何なのか?そんなことを模索しながら、毎回メッセージを綴っています。

今回の新型コロナウイルスに対しても、まず「免疫力」で自分を守ることを意識して欲しいということ、それが家族や大切な人を守ることにつながる。

人は、ひとりでは生きられません。

ウイルスは、生物の細胞に寄生して生きていますが、

人は、人とともにいっしょに生きています。

ブログからのメッセージ
Pure Medical attitude

生理検査アティテュード®

Junko Katayoshi

今日のまとめ

  • コミュニケーションとは日常の中での気持ちや意見など、知覚・感情・思考の情報伝達
  • コミュニケーションには始めも終わりも規定できない、そして意識的にも、無意識的にも行っている
  • コミュニケーションの成果は相手がどのような反応をしたのかで示される

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代表 かたよし純子 Junchan♪  ※自己紹介はこちらから

臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級/介護予防運動指導員/米国NLP協会認定NLPトレーナー/臨床心理学 および 基礎エキスパート取得

今日も最後までありがとうございました。