今日もHealth attitude blogにご訪問ありがとうございます。メンタルも語る臨床検査技師・超音波検査士のかたよし純子です♪ 暖冬傾向と言われた今年も、この年末年始は西高東低の冬型の気圧配置が目立つようになってきました。そして、この寒さで冬場は血圧にも注意して欲しい季節でもあります。

「血圧が高めですね、注意してください」

もし、このようなことを言われた場合、どうしたらよいのでしょうか?「高血圧」に関しては今までも何度もまとめてきましたが、今回は「冬だからこそ気をつけたい血圧」とくに「ヒートショック」への対応に気をつけて欲しいと思います。プラスαでは、「低血圧」をまとめます。

 

1.高血圧と言われたら理解して欲しいこと

1-1 高血圧の理解のための再確認、血圧とは?

1-2 高血圧の状態がもたらすことは?

1-3 高血圧の診断基準、そして、血圧が高いと言われたら…

今日のプラスα

2.冬の血圧コントロール、ヒートショックに気をつけて!

3.高血圧はよく聞くけど「低血圧」とは?

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・しなやかな血管のすすめ ~動脈硬化は全身に~

 

1.高血圧と言われたら理解して欲しいこと

血圧に関してはこれまでのブログでも何度もまとめています。はじめに血圧のポイントをまとめておきましょう。

1-1 高血圧の理解のための再確認、血圧とは?

『高血圧』

血管…悲鳴をあげていませんか?

❍血管の状態を知ることができる血圧

血圧とは?

心臓から全身に血液が送り出されるときの

血管にかかる圧力

血圧=心拍出量×血管抵抗

  • 心拍出量:心臓から拍出(血液を送り出すこと)される血液量
  • 血管抵抗:血液が流れる時に血管壁が血液を押す力(血管内径・血管壁の弾力性)
●血圧とは?

血液循環(肺循環・体循環)に必要な血液の圧力が「血圧」です。血液が流れる際に血管壁にかかる圧力が血圧となります。

血管内の圧力・血圧とは

<血圧とは?※関連ブログ「動脈硬化のリスク・予防

このように血圧はさまざま要因で変化しますが、心臓と動脈の影響を直接受けていることがわかると思います。

❍高血圧の状態とは、血管機能への負荷状態

●高血圧は、血管にかかる圧力が高い状態

心臓から送り出された血液が、血管内で示す圧力、すなわち血管壁を押す力が血圧です。この血圧が一定期間、持続的に高い状態が「高血圧」です。

《 高血圧 》
  1. 動脈壁に対して高い圧力、負荷が持続的にかけ続けられる
  2. 血管内膜の表面にある内皮細胞に高い血圧の負荷がかかり障害をもたらす

おもに、この2つの要因が関係し、動脈硬化を進行させるおもな原因となる

 

1-2 高血圧の状態がもたらすことは?

血液は血管の中を流れています。人は血液を介して、全身の組織・臓器に酸素や必要な栄養を届けています。

❍高血圧が身体へ与える影響は

血圧が高いことによって、この血管にかかる圧力が血圧ですが、

●血圧の上昇が動脈への負荷となる

高い圧力によって血管の内皮細胞そのものへ負荷が、動脈硬化の原因となります。血管壁が厚く、硬く変化してしまい血管機能が低下し、さらに悪化していきます。

動脈は本来、軟らかく、しなやかなものとしてその機能を保っています。高血圧によって血管に内側からの高い圧力が持続的に与えられると、血管はその高い圧力に耐えきれず、血管壁が伸びて動脈瘤の形成や、その動脈瘤が破れてしまうこともあります。

<動脈壁の内皮細胞>  過去のブログの再掲です血管の構造 断面

動脈と静脈の血管の壁は、血管のいちばん内側から「内膜」「中膜」「外膜」の3層に分かれ、内膜が血管内を流れる血液と接しています。

この内膜表面に「内皮細胞」があります。血液中から必要な物質のみを取り込むためのフィルター機能を持ち、血管の緊張度、血管透過性の調節、血管新生、抗炎症、凝血促進、血管内皮細胞による抗血栓作用などさまざまな機能を有する細胞です。

※関連ブログ「動脈硬化を正しく理解

❍高血圧はメタボリックシンドロームの診断基準

血圧が高い状態とされる「高血圧」は、メタボリックシンドロームの診断基準にもなっています。
メタボリックシンドローム

<メタボリックシンドロームの診断基準>

※関連ブログ「メタボへの対応でCKDから守る

❍動脈硬化を促進するトップの危険因子

動脈硬化の促進因子とされる5つの危険因子は下記の5項目です。

《動脈硬化を促す5つの危険因子》

①高血圧 ②脂質異常症

③喫煙 ④肥満 ⑤糖尿病

 ※関連ブログ「高血圧」「循環器疾患のリスクを知る

●動脈の防御反応が動脈硬化を助長する

血管は、これらの変化に自らの機能を保持するために、その圧力に対して血管壁を厚く硬く変化させることで抵抗しています。その結果、動脈を硬く強するように変化していき、そのしなやかさ、柔軟性を失ってしまうことになります。

●高血圧はさまざまな要因で変化する

健診などで血圧測定を行い、高く測定された場合は、時間をあけて再測定します。1度の測定で高血圧だとは判断されませんが、注意することは必要です。

『家庭血圧と診察室血圧』

家庭血圧    135/85 mmHg 以上

診察室血圧 140/90 mmHg 以上

家庭で測定した場合と病院などの診療施設では基準が異なります。

※関連ブログ「循環器疾患のリスクを知る」 「健診結果を読む① 身体の数値」「臨床検査技師が伝える特定健診の読み方・その1

 

1-3 高血圧の診断基準、そして、血圧が高いと言われたら…

血圧はさまざま要因で変化しますが、心臓と動脈の影響を直接受けていることがわかると思います。高血圧はその名の通り「血圧が高い」状態です。

《高血圧の診断基準》

収縮期血圧 140mmHg以上

拡張期血圧 90mmHg以上

❍高血圧となるおもな原因

高血圧はさまざまな要因が関係し、あきらかな原因を特定することは困難で、その多くが食生活に起因する食塩や肥満など、生活習慣に関係した環境因子や、遺伝子が関係しているとされ、ほとんどの高血圧がこの本態性高血圧です。

●血圧上昇の要因
  • 過剰な食塩
  • 加齢
  • ストレス、ストレスを抱え込みやすい性格
  • 寒さ・温度
  • 激しい運動
  • 日常の運動不足
  • 気温の急変:入浴時、冬期の室温の変化
  • 睡眠不足
  • 動脈硬化などの病気
  • 過度のアルコール摂取
  • 便通時などの力み
  • 肥満・過体重
  • 遺伝による体質

血圧上昇する要因

<血圧上昇する要因>

●血圧低下させる要因
  • 休養・リラックス
  • 睡眠
  • 運動習慣
  • 気温上昇、夏の暑さ
  • 入浴:ぬるめのお湯
  • 少量のアルコール摂取 など

❍高血圧を指摘されたそのときに…

血圧は上記にまとめたように、日常生活の中のさまざまな生理的・心因的要因で変化します。
血圧は怒りなどのストレスでもすぐに上昇するということはご存知かと思いますが、不安や緊張するような状況でもドキドキして心拍数が上昇、交感神経優位となりますので、血圧もすぐに変化します。

●家庭血圧と診察室血圧

このように白衣高血圧や仮面高血圧ということばが示すように変化します。

白衣高血圧とは、病院で測定すると、不安や緊張などにより家庭で測るよりも高い数値を示すことをいいます。逆に病院にいる安心感から血圧が下がる場合仮面高血圧となります。健診結果などで高血圧と言われたら、家庭でも血圧を測定し、記録することをお勧めします。

高血圧の診断は家庭血圧が重視されます。健診で高血圧を指摘された場合は、一度受診することをお勧めいたします。24時間血圧を測定する検査も行なわれています。

『高血圧』の放置はNGです!!

いずれにしても、高血圧を放置すると、心臓や血管に大きな負担を強いることになり、さまざまな生活習慣病の原因となります。常にストレス状態、交感神経優位にある状態が高血圧の原因にもつながります。自分自身の生活習慣を見直すためにもぜひ、受診をお勧めいたします。

❍高血圧は、症状として自覚しにくい

高血圧の状態でも、通常自覚されるような特徴的な症状として現れることはありません。自覚されなくても高血圧の影響は全身の動脈で起こっていると考えられます。

高血圧=血管の強い圧力・負荷・負担

血圧が高い状態は血管の壁に非常に高い圧力、負荷がかかっている状態です。放置することで血管への障害が進行し動脈硬化へと進行していきます。全身の動脈硬化による障害のリスクとなっているということになります。

● 家庭での血圧測定

日常的に簡易に血圧を測定することができるようになりました。手首で測定できるタイプのように簡易型で多機能で血圧も測定されるものも数多く販売されていますが、注意して欲しいのは、測り方でも大きく数値が変化します。測定原理も機種によって異なります。取扱説明書に書かれている注意事項は、必ず読まれてから測定することをお勧めいたします。

 

2.冬の血圧コントロール、ヒートショックに気をつけて!

冬の日常生活の中で気をつけて欲しい事故に、温度変化による「ヒートショック」があげられます。

❍ヒートショックとは?

住環境での急激な温度変化によって

血圧・脈拍などの身体状況に

急激で大きな変化が生じる

❍冬場に多い、ヒートショックに注意

冬の季節は、暖房されている場所と廊下や常時人がいない場所との温度差が生じていることが多く、急激な温度変化を身体が受けやすい状態にあります。

●浴室での溺死増加の原因は「ヒートショック」

消費者庁がまとめた情報では、高齢者の入浴中の溺死による事故が急増しています。その原因がヒートショックです。

●自分は「健康だから」を過信しない

ヒートショックは入浴前と入浴中、急激な室温の変化によって血圧が大きく変動します。この血圧の変動は、身体に大きな負荷がかかることによって生じます。失神、不整脈などの症状を起こしやすくなり、死に至ることもあります。特別な基礎疾患がなく健康だと思っていた方でも、ヒートショックは起こるといわれています。

❍冬のヒートショックから身を守るためにできること

ヒートショックの予防には、家全体の温度差を少なくするようにして移動した時の急激な温度変化を最小限にすることが必要です。

いちばん効果的なのは家の構造そのものを変えることで、高断断熱材を用いた高気密住宅で、保温性の高いものとし、外気温の影響を受けにくくすることですが、これは簡単には行うことができません。

●浴室・トイレなど影響しやすい場所のみの対応の検討

可能な場合は浴室・脱衣所、トイレの断熱改修、暖房器具設置を設置するだけでも異なります。

●入浴時の予防・注意
  • 入浴前に脱衣所や浴室を暖め、浴室と脱衣所の温度差を小さくする
    • シャワーによるお湯はりや、お湯の蒸気を利用して室温差を小さくする
  • 外気温が比較的高い、日中の入浴
  • 食後すぐの入浴、飲酒後の入浴、精神安定剤、睡眠薬などの服用後の入浴は控える
    • 食後低血圧の失神のリスクや、飲酒後急激にアルコールが回リ酩酊し溺死
  • 湯温は 41 ℃以下、湯につかる時間は 10 分までを目安
    • できれば39℃以下のぬるめが勧められます
    • 熱いお湯は長時間つかると体温が上昇しやすくなり、半身浴でものぼせることがある
    • 意識がもうろうとして出られなくなり、さらに体温が上昇、熱中症の危険性もある
  • 浴槽から急に立ち上がらない
    • 浴槽中は水圧がかかっているために、急に立ち上がると、急激な血圧変動を生じることがある
    • 勢いよく立ち上がることによる転倒の危険性もある
  • 入浴の際に家人に声を掛け、長いときは見回ってもらう
    • 1時間以上浴槽内に留まると体温は浴槽水温と等しくなる⇨致死的

ヒートショックによる事故

<入浴時ヒートショックによる事故>

 

3.血圧が低下した状態、低血圧でどうなるか?

低血圧とは血圧が正常範囲を下回っている状態であり、高血圧は日本高血圧学会にて基準が決められていますが、低血圧には基準がないとされています。

《 低血圧の基準 》

世界保健機関(WHO)の基準

収縮期血圧100(mmHg)以下

拡張期血圧 60(mmHg)以下

この低血圧の時の症状がある場合に対して、治療の対象とされるとのことですが、おもに収縮期血圧(高い方の血圧)が80mmHgを下回るとさまざまな症状が出現してきます。

❍低血圧の分類

低血圧の分類は、原因による分類、発症や経過からなどでも分類されます。

●低血圧の原因による分類

血圧が低下する原因疾患があきらかではない、慢性的に低い状態となる低血圧を本能性(一次性)低血圧症、もう一つはあきらかな原因があるものを症候性(二次性)低血圧症としています。

  • 本態性低血圧症(一次性):特別な原因疾患を伴わない、血圧が慢性的に低い状態
  • 症候性低血圧症(二次性):原因があきらかなもの
    • けがによる大量出血、胃腸疾患による栄養不良、心臓疾患やホルモン異常、癌の末期など

❍二次性低血圧の原因

二次性低血圧は急性と慢性で分けられます。

●急性二次性低血圧
  • 自律神経障害    :急性腎不全による二次性自律神経障害
  • 発作性自律神経性失神:強い精神的ショック、熱暑時の長時間起立、空腹、向精神薬など
  • 内分泌疾患     :カテコールアミン分泌量の急激な低下、褐色細胞腫術後など
  • 循環血液量の減少  :出血、血清の喪失など全身の循環血液量の減少、食後
  • 心拍出量の減少   :肺性心、大動脈弁狭窄症、急性心筋梗塞、特発性心筋症、HD後の除水、血漿浸透圧の低下、自律神経障害
  • 薬剤性       :降圧剤、亜硝酸製剤
●慢性二次性低血圧
  • 自律神経障害
    • 一次性:慢性起立性低血圧 シャイ・ドレーガー症候群、パーキンソン病などの神経が変性する疾患
    • 二次性:慢性低血圧 糖尿病性腎症、慢性腎不全、アミロイドーシス
  • 内分泌疾患
    • アジソン病、低アルドステロン血症(低ナトリウム血症)
    • カルチノイド症候群:血管運動作用を持つホルモン様物質を作る
  • 心血管疾患
    • 静脈瘤、静脈弁欠損症 など
    • 動静脈奇形:動脈から静脈に短絡路が形成される
  • 循環血液量の減少:過剰利尿などによる循環血液量の減少、透析
  • 心拍出量の減少 :慢性肺疾患による肺性心、弁膜症、慢性心筋梗塞など
  • 薬剤性     :亜硝酸製剤、降圧剤、向精神薬、抗パーキンソン薬 など
  • その他     :低運動、無重力、寝たきり など

❍低血圧の症状

  • 脳、頭頸部筋肉、全身の血行不良:頭痛、めまい、全身倦怠感、片頭痛
  • 脳の血行不良         :不眠、朝起きられない
  • 消化器の血行不良       :食欲不振、吐き気、下痢、便秘、腹痛:
  • 心臓・肺など心肺臓器の血行不良:動悸、息切れ、不整脈
  • 血行不良による交感神経亢進  :発汗
  • の血行不良        :冷え
  • 乗り物酔い

❍遺伝性の低血圧

血圧が低くても何も症状がない場合もあります。低血圧は低血圧を起こしやすい体質を受け継いでいることが多いともいわれています。よく虚弱体質といわれる、やせ型で蒼白い顔色、神経質で、疲労を感じやすい、冬になるは寒がりや冷え性などというような、無力生体質です。内臓下垂を伴いやすく、朝起きられない、立ちくらみがするなどのよく起こり、朝に弱く午後になると元気のでる人が多い傾向があるようです。気分が落ち着かない、片頭痛を起こしやすい、イライラなどの症状が訴えられることもあります。

血圧は高くても、低くてもいろいろな問題を生じます。

※関連サイト「低血圧」Wikipedia

 

生理検査アティテュード®からのメッセージ

しなやかな血管のすすめ ~動脈硬化は全身に~

❍密かに進行している高血圧と動脈硬化

動脈硬化のブログでも書いているかも知れませんが、血圧が高くても、動脈硬化が進行していても、自覚されることは皆無といってもよいかと思います。

血管が閉塞しかかって、何らかの症状が出る、これはどこの臓器でも言えることです。もし、脂質異常症や糖尿病などが指摘されているのならば、高血圧や動脈硬化も十分に気をつけることが必要です。手足の先が冷えるなどの症状があれば、末梢に動脈硬化の症状があることも多く、意識的に血圧コントロールは必須です。

❍薬で下げれば大丈夫⁉

下げないよりは、下げたほうがよいのでしょう。でも、自己管理をすることを意識して、改善しなければいずれ何らかの重篤な症状が現れると私は思っています。

人間は本来、自分で自分を守るという機能を持って生まれてきています。その自分の持つ機能を最大限活かすことを第一選択とすることが大切なのではないでしょうか。

出来る限りの努力をして、その上で次の選択肢として、投薬などを用いるべきなのではないでしょうか。薬は、ある意味、身体には毒になることもあります。

❍日常から血圧を下げる意識を

上記に、血圧下げる方法をまとめています。ヒートショックから身を守ることはもちろんのこと、身体をこまめに身体を動かくことを意識し、動けば身体も暖まります。過度な重ね着も動きを妨げる原因になります。

今日から血管の中を流れる血液を

意識することから始めてみませんか?

Pure Medical attitude

生理検査アティテュード®

Junko katayoshi

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今日のまとめ

  • 血圧とは心臓から全身に血液が送り出されるときの血管にかかる圧力
  • 血圧の上昇は、動脈への負荷となりさまざまな全身障害、生活習慣病の原因となる
  • 高血圧の原因は、食生活に起因する食塩や肥満、生活習慣に関係する環境因子、遺伝子が大きく関与
  • 冬の血圧コントロールとして、ヒートショックには特に注意が必要

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臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級/介護予防運動指導員/米国NLP協会認定NLPトレーナー/臨床心理学 および 基礎エキスパート取得

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