今日もご訪問ありがとうございます。昨年からひとりで過ごす時間が増えた方が多いのではないでしょうか。私もそのひとりですが、何も考えていないようで、人はさまざまなことを考えています。そして、

何を知り、考えるかによって、その先の未来が異なる

そんなことを思います。それはどのような経験や知識のインプットをしているか、人や物事や触れるのかによって、大きく異なると考えます。意識を集中させることで、新たなエネルギーが蓄積される…そんなイメージです。人の心も身体も、緊張と弛緩が必要だよなぁ…そんなことを今日は考えてまとめていきたいと思います。

 

1.どのような波・Waveを起こし、リズムに乗るのか?

1-1 人はリズムの中で生活している

1-2 緩急がほどよい刺激につながる

1-3 インターバルトレーニングのススメ

今日のプラスα

2.自分の中のWave・波を知る、今のマイブームは何か?

3.最低の時があったから、最高の時を楽しめる

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・料理は脳を活性化させる

 

1.どのようなリズム・Waveを起こし、乗るのか?

私が自分に質問して、考えていることとは…?

空気が停滞を感じる今だから、

どのような波・Waveを起こすのか?

1-1 人はリズムの中で生活している

人の身体には、生体リズムがある

ということをこの「Health attitude blog」でも何度もお伝えしています。概日リズム・サーカディアンリズムをはじめとしたさまざまな生体リズムがあります。

※関連ブログ「生まれながら身体がもつ生体リズム

サーカディアンリズム 概日リズム

<サーカディアンリズム>

❍リズムを意識した生活しませんか?

人の身体、特に女性には月のリズムが概月リズム・月経周期となって起こるように、ストレスなどで体調を崩すとホルモンバランスが崩れ、月経周期にも影響し、不妊の原因となることも少なくありません。女性のメンタルヘルスとホルモンバランスは深い関係性があり、メンタルヘルスを整えることで、月経周期も良好な状態となることも少なくありません。

※関連ブログ「女性ホルモンと更年期障害メラトニンとセロトニン

また、概日リズムを整えることは、メラトニンとセロトニンの関係から、睡眠周期と深く関係しています。生活リズムを整えることから、睡眠の質を向上させることができます。朝の目覚めから、交感神経優位とされる日中の活動時間帯と夕刻~夜にかけて、副交感神経優位へと誘うために必要なホルモンが異なります。朝分泌されたメラトニンが関与し、セロトニンの分泌を促しています。

 

❍体調に影響するさまざまな影響をうちだす

人の身体はこのようなさまざまなリズムで生活していくことによって、心と身体が調和しバランスのよい日常のパフォーマンスにつながります。

リズムとは、周期的な繰り返しでその秩序を保ちながら、律動であり、調子とも表現されます。美しい旋律を身体という楽器がどのように奏でるのか、身体が奏でる旋律が美しければ心はそのリズムに合わせて輝き続けることができます。心が喜ぶことで豊かな感情が育まれ、さらに輝かしい未来を創造することができます。

※関連ブログ「生まれながら身体がもつ生体リズム

❍自分の好きなリズムとは?自分を表現するリズムとは?

人にはそれぞれのリズムがある。奏でたいリズムや奏でられるリズムは異なるのだと思う。同じ曲でも奏でる人によって微妙に音色が異なるように、そこに個性が表出されるのだと思う。人生はメロディを奏でるようなものだともいえるのでかないだろうか…そんなことを最近よく思う。歌が得でも。好んで歌うわけでもないのですが、歌や旋律に心を動かされることがある。そこには、その人の心模様がその人の個性が奏でられている時なのだと思えるのです。

自分の中には私らしさを表現できるリズムが誰にでもある、旋律がある。

最高の演奏を探し求めることが自分のストーリーになるのだと思う。

過去からの軌跡をたどりながら、その先の旋律を考えてみませんか。

心と身体ののハーモニー

 

 

1-2 緩急がほどよい刺激につながるリラクゼーション

ストレッチの中でもよく行われる「筋弛緩法」があります。

目一杯力を込めて握りしめた手を

パッと思いっきり開いてみてください

手を開いた瞬間に血液が末梢の指先にまで流れる感覚を味わってみてください。

❍リラクゼーション効果のある筋弛緩法

筋肉は弛緩と緊張によって鍛えられます。力を抜くことで、身体の緊張が解きほぐされ、心の緊張もほぐれますがそのメカニズムは科学的な裏付けもあります。そのメカニズムを利用しているのが筋弛緩法です。

先週末からの最大級の寒波、横浜でも氷点下となる寒さですが、寒さとともに肩が凝る方も多いのではないでしょうか。気づくと背筋が曲がった状態…とか、気づくと肩がパンパンになっていることもあるのではないでしょうか。意識的に肩・肩甲骨を動かすことも必要です。同じ姿勢が続く時は姿勢を変えて関節を動かすことも大切です。

最近ちょっと疎かになっていた、PC作業中、立位で過ごすことを再開しています。立ちながら、ストレッチを時々行いながら作業をしています。BGMやラジコを聞きながら行うことが多いので、そのリズムに合わせて時に、身体を動かしています(笑)

❍リラクゼーション

子どもの時、朝礼で言われたこと「気をつけ!前にならえ!休め」、今は行われないのでしょうか。

ビシッとした姿勢から緊張を解きほぐす「休め」というWordを自分に伝えることも必要です。

人は意識的にも無意識的にも身体に力を入れた状態で姿勢を保っています。息を抜き、姿勢を保っている力をゆるめること、身体の緊張を解きほぐすことをリラクゼーションといいます。さまざまな方法がありますが、ゆっくりと自分の呼吸を意識を向け、自分が楽なペースで呼吸をすることをお勧めいたします。

❍漸進的筋弛緩法とは

「漸進的・ぜんしんてき」とは徐々に進めていくことを示しています。

漸進的筋弛緩法とは、筋肉をゆっくりと弛緩と緊張を繰り返すことをいいます。呼吸とともに、自分が動かしている筋肉をイメージしながら行うことです。イメージしながら行うことで、意識は自分の身体に集中していきますので、脳と筋肉との刺激がよりつながりやすくなります。

今どこの筋肉を意識して動かしているのか?伸ばしているのか?

伸ばした筋肉を次には息を吐きながら緩めていく、呼気とともに全身の力を抜いていく

身体と呼吸のイメージが大切です。力を抜き息を吐くことでストレスも手放すことが出来る、心も徐々に開放されていきます。自分の好きなリズムをBGMに行ってみてください。

ネットで検索をするとさまざまなリラクゼーション方法が出来きますが、呼吸に意識すること、ストレッチを行いながら、どこの筋肉に集中して、弛緩と緊張を繰り返す動作をしているのかということを考えながらおこなうことよいと思います。常に、やらないよりはやったほうが良いという考えなのです。0なら1の方が良い、1から2につなげることが出来るからです。0に0を足しても0ですが、1を何度も繰り返すとやがて大きな数にすることが出来るのではないでしょうか。

その継続から自分のマイブームを見出すことも出来るのではないでしょうか。

❍自分の呼吸を意識すること

呼吸は心拍を整えることができます。夢中になるとき、気づくと息を止めてしまっていることありませんか。ゆっくりと息を吐くことで心臓にゆとりを与えることができますので、自律神経を整えることができます。

吐く息・呼気を意識的にゆっくりと行います。集中的に仕事を行った後など、疲れを感じた時などに行って見てください。リモートワークなどで疲れを感じる時、窓を開放しながら、寒くても一歩外に出て、青空を見上げながら行うとさらに効果的です。

窓を開けよう

❍身体と会話をすることの大切さ

ジムに通うようになってから、自己対話が増えています。自分の身体の動きを確認しながらチェックしていくのです。いつもより疲労感を感じやすいことを感じることや、逆に身体の動きがスムーズで動きやすいなど、さまざまな身体の状態をチェックすることができます。

身体の状態を、生体リズムのバランスを知ることができます。

 

1-3 緩急を用いたインターバルトレーニング

あらゆるものが緩急の波・Waveにつながる…そんなことを思っています。

もう1つの緩急、昨年の最終ブログでお伝えしている「最高酸素摂取量」をあげるためのトレーニングです。

❍心肺機能の向上させたい!

コロナウイルスなどの感染症から身を守るためにも心肺機能の向上させることは感染症発症に対して有効と考えます。

昨年末のブログにも書きましたが、「循環器の健康」という講座の中で、老化は加齢とともに否めないこと、最高心拍数が低下すること、心臓リハビリテーションの大切さなどを理解し、自分自身の健康維持のために、心肺機能を鍛える必要性を痛感しました。ジムに週3回1年間通い、当初の目標の1つ、姿勢に関してはそれなりに改善されてきていると思っています。次の目標の1つとして、今、心肺機能に着眼しています。

トレーニングの中でトレッドミルの速度を「ウォーキング」「ラン」へ速度を上げることを行っていました。短時間で数回「ラン」を加えて行っています。メディアでも高齢者に勧められているインターバル速歩というものです。ウォーキングに速歩をプラスして歩く方法、緩急で運動を行う方法です。

ウォーキングは厭わないが、

ジョギングには抵抗感がある

これは、以前からよくいうことなのです。息切れした状態で走り続けることにどうしてか、抵抗感があるのです。だから、ジョギングは致しません(笑)

でも、トレッドミルの速度を上げて行くことにはさほどの抵抗が無く、あらぁ~意外に走れちゃう?思ったことがきっかけで、「そうだ!心肺機能をUPさせよう」そんなことを思ったのです。その様子から、短時間で良いから「ラン」を入れてやったほうが良いと勧められたことがきっかけです。

❍学んだことは活かさないとなぁ

そんなことから、せっかくならば「最高酸素摂取量」を上げるトレーニングをしたいなぁ…

最高酸素摂取量とは…最高酸素摂取量

簡単におさらいをすると、1分間に身体が取り込むことができる酸素の量を酸素摂取量といいますが、MAXまで運動を継続すると酸素摂取量の増加が頭打ちとなるポイントがあり、このときの酸素摂取量が最高酸素摂取量となります。左のイラストご参照ください。

※関連ブログ「今だからこそ!2021年に向けて「健康の在り方」を考える

 

❍バイクを用いたインターバルトレーニング

心肺機能を上げること、最高酸素摂取量を上げたいということをオーナーに相談したのです。1回のトレーニングが短時間で行える方法があると言われワットバイク、を勧められました。1回約7分間で終了です。自転車のペダルをこぐ有酸素運動です。

10秒間フルスピードでペダルを回す

そして、30秒間のインターバル

このセットを5本

それは、何と自分向き

それでもかなりの効果が期待できる

短時間に関わらずかなりの疲労感がある

やり切った感覚、疲労感が心地よい

思いっきりペダルを回すという動作に、やりがいを感じる

負けず嫌いの性格に合うようだ(笑)

マイブームになりそうな予感です…友人から戴きました「バイク」の写真です。友人は、1年前から20分間このバイクで有酸素運動を行っています。バイクに乗る姿がなかなかカッコいい♡

継続は力なり(^_-)-☆

バイク

 

2.自分の中のWave・波を知る、今のマイブームは何か?

ちょっと前に流行ったことばにマイブームということがあったかと…

マイブームの中にヒントがある!

そんなことを思っています…

❍マイブームに意識を向けると

自分の興味関心、意識の先にあるものを発見するためのキーワードになると考えます。

自分の好きなことで生活できたら良いのに

そんなことを考える方も多いのではないでしょうか。

興味関心があることには、知識が加わります。そして、自分の価値観が加味され、自分の個性が表現されるオリジナリティとなることも少なくありません。SNSの時代、マイノリティがつながりやすくなって時代ともいえるのではないでしょうか。個性をいかに表現していくのか?ということが問われる時代です。

そして…

好きなことなら手間暇を、

惜しむこと無く、努力することも出来る

好きなことになら、いくらでも時間を費やすことを厭いません。1つのことにどれくらい時間を消費したかによって熟練されるのではないでしょうか。よく言われることわざに「石の上にも三年ではなく」、

「好きこそ、ものの上手なれ」

「石の上にも三年」は辛い修行を長い間頑張って行うという意味ですが、「好きこそ、ものの上手なれ」は、自分が好きなことは集中し、いくらでも熱心に行うことが出来る、さらに自分の独自性も発揮することが出来るという意味です。マイブームとなっていることがあるのなら、そこから新たなオリジナリティへとつなげてみることも出来るのではないでしょうか。

2020年は、さまざまなことが大きく変化した1年でした。そこからさらに大きく変容が生じようとしているのが、2021年ではないでしょうか。誰も発想しないような着眼点が思わぬ成功につながることもあるのではないでしょうか。

欲しいのは発想のエネルギーです。マイブームからそのエネルギーを得ることも出来るのでは?そんなことを考えています。

3.最低の時があったから、最高の時を楽しめる

心穏やかではいられない状態のとき…

何事にも、平常心が大切だ

よくそのようなことを聞きませんか?

❍平常心、フラットな心

平常心?フラットな心?かな?

そんなことを考える時、心をフラットすること、戻すことということは、そこには感情の起伏が生じていることになる。興奮状態のときに使われる?

かつてブログでも書いている「エニアグラム」という9つの性格タイプ分けがありますが、私のエネルギーは「怒り」です。怒りを持つことで行動のエネルギーを得ているということが多いようです。理不尽なことに対して強い怒りとともに、行動起こします。最近はちょっと変わって来たようにも感じていますが…(笑)

❍例えば、怒りの感情、身体は戦闘状態のときは

怒りは交感神経優位となっています。心拍数が上昇し、呼吸数の増加、そのため血圧も当然上昇しているでしょう。アンガーマネジメントのところで6秒間待つということをお伝えしています。

怒りを沈めたい時

3秒間で息をすべて、怒りの感情とともに吐き出します。

そして、次の3秒間で、新鮮な空気で肺のすみずみまで充たすかのように吸い込みます。

交感神経優位のとき、身体は酸素を欲しています。腹立たしい感情を心から追い出すことで、心のボルテージは下がります。そして、再びゆっくりと新鮮な酸素で肺を充たしながら、フラットの状態にまで感情リセットすることができます。

※関連ブログ「怒りのパワーをどう使いますか?」「こころのマネジメント「怒・anger」」

❍深呼吸は理にかなっている

交感神経優位な状態から、副交感神経へとチェンジしたいとき、怒りを感じてイライラした時、緊張してドキドキしている時など深呼吸は効果的です。深呼吸は科学的に理に叶った方法なのです。

呼気時に、心拍はゆっくりと落ち着いていく。呼気位は、心臓がホッとひと息つけるときでもあります。身体の緊張状態から開放される時、筋肉が緩み、力が抜ける時です。いわゆる「リラックス」した状態でも有ります。

※関連ブログ「健康の基本「身体・歩く・呼吸」

❍呼吸は唯一、自律神経をコントロール出来る方法

呼吸は随意運動として意識的に行うことが可能です。

呼吸を含む、人間の生命活動は、自律神経支配を受けているいますが、呼吸以外の、心拍、血圧、体温、発汗は、不随意運動で自分の意思では調節することができません。呼吸のみ随意運動として意識的に行うことが可能なのです。

言い換えると、呼吸は自律神経を自己コントロールすることができる生命活動なのです。いかに自分の呼吸を意識することが大切なのかが理解出来るのではないでしょうか。

❍大変な時があったから、ひと息つける時

ひと息つき、ゆるゆると身体の緊張が解けるときの開放感、

ホッと息をつくことが出来た時

はじめて…

自分がどん底にいたことに気づくのかも知れません

過ぎ去らない嵐はない

頭を抱えて過ぎ去る嵐を待つ時

その先の過ぎ去った青空をイメージしてみてください

インターバルトレーニングの猛ダッシュの後の開放感には、最高の開放感が感じられます。エネルギーを出し切り、ペダルを回す…やり切った感が満載でした。

今の自分から過去を振り返る時、

どん底だったときのことを、その時に何を考えていたのか?

その時の自分はどのように過ごしていたのか?

その時に何を糧として行動していたのか?

そこから学び得たことは何か?

今だから冷静に、フラットは心でネガティブな心境を振り返ることも出来ます。そのときの心が今の自分を支えているのではないでしょうか。

上昇気流に乗る時は、もうすぐそこにあるのかも知れません。そのタイミングを見逃すこと無くキャッチするためにもフラットな心で…

 

1月14日(木)は、お休みいたします。次回は、来週18日を予定しております。よろしくお願いいたします。

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・料理は脳を活性化させる

高齢になる母の手料理の味が変わったら認知症に要注意。そんなことも今から考えると有ったのです。何を作って良いかわからない、料理の手順がバラバラに…

何で?「料理?」今日のテーマとどんな関係があるのか?

❍身体と会話をしていると…何が不足している?

緩急のリズムの中から、自分中のさまざまな声が聴こえてきます。こうやって言葉を紡ぎながらもさまざまなまったく異なるようなWordが頭に浮かぶのではないでしょうか。脳はさまざまなイメージを連想し続けていて、そこから自分の質問の答え、素晴らしいアイデアが生まれることもあるのです。

歩きながら、身体を動かしながら、何作ろうか?何を食べようか?何が食べたいか?と考えることもよくあります。食べたいものが不足している栄養素のこともあるのではないでしょうか。頭の中は常に自由ですから…何を考えていても誰にも分からないと、通常は思いますよ(笑)

未来につながるヒントも、思わぬところに転がっているのだと私は思っています。

食は身体を作る素

食べたもので、身体は作られています。そして、料理は脳を活性化させてくれます。

❍調理手順もイメージが連鎖されていく

手順を追って作業をするということも脳を活性化させる1つの手段となります。再び1都3県に緊急事態宣言が出され、家で過ごす時間が再び増えるという方もいるのではないでしょうか。個人的にはさほどの変化はありませんが、年末に買い込んで残っている食材を組み合わせて、

「さて、何を作ろうか?」

「何が食べたいか?」

「今日、使い切る必要性があるものは?」

「昨日の残り物アレンジは可能か?」

「どんな栄養素が不足しているか?バランスは?」

そんなタスクを頭の中で並べて考えながら歩くこともよくあります。ここだけの話ですが、エコーしながら視覚はモニター、身体感覚はスキャンニング、聴覚は他のスタッフさんの電話の会話、そして考えていることは…「夕食、何しようか?帰りに買い足すものは何だっけ…?」ということもありました(・・;)

まぁ、集中できていない悪しき1例ですm(_ _)m

最近は出来上がりを視覚的なイメージにして食材をセレクトすることもよくあります。しかし、出来上がりが異なると、ちょっとガッカリすることもよくあります(笑)

❍レシピ検索も良い刺激

同じものばかり作っていると飽きてしまうことも。そんなときは、ネット検索してみると新たなアイデアにつながることもあります。

食材を余すこと無く使い切ることも意識しています。カブやダイコンの皮を剥いたほうが美味しく仕上がるのでスライサー用いて剝きますが、その皮も干しエビやゴマを加えて炒めてふりかけを作ります。カブの葉や、ブロッコリーの茎の部分は、みじん切りにしてスープを作り、これもなかなか冬は美味しく戴けます。

ポン!と、自分に質問を投げかけることで、脳は考え始めます。だから私がよく言うことに「良い質問をする」ということです。質問されると、意識はそのことに一瞬にスポットライトをあて、フォーカス・集中することができます。

曖昧なイメージの焦点がフォーカスされるかのように…

今こそ2021年のイメージも同様に、

フォーカシングしていく時…

大晦日の食
Pure Medical attitude

生理検査アティテュード®

Junko Katayoshi

今日のまとめ

  • 人にはさまざまなリズムがあり、個別のものであり個性となっている
  • 無酸素運動:呼吸を意識した緩急のリズムの筋弛緩法で自律神経が整えられる
  • 有酸素運動:インターバルトレーニングに最高酸素摂取量を上げる
  • これらを統合的に行うことで、新たな未来への創造につながる

 

『Pure Medical attitudeからのお知らせ』

『 オンライン』で 未来を描く、パーソナルセッション

気になる…だけど…

話してみたい…けれどもタメライ

自分の心の内をためらい、爆発寸前にまで圧縮された感情…

涙がとまらない日々…

振り返ると我が身にもあったそんな過去…だから

オンラインでもつながることが出来ます

オンラインでの会話の経験を何度も重ねたのち…

画面の中からでも、感情を受けとることは出来る、

そう、確信できたから、

ディスプレイからいっしょに未来ビジョンを描きます

話せることだけで大丈夫…

言葉にも「ことだま」を宿すことが出来ます。

非言語にもこころ模様が描かれています…

そのことを私自身が実感したこともある…

『 オンライン』で パーソナルセッション

Pure Medical attitude

かたよし 純子

『Pure Medical attitude』過去のブログ

●今日のテーマの関連ブログ
●最近のブログ
Pure Medical attitude 生理検査アティテュード®

かたよし純子 Junchan♪  ※自己紹介はこちらから

臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級/介護予防運動指導員/米国NLP協会認定NLPトレーナー/臨床心理学 および 基礎エキスパート取得

今日も最後までありがとうございました。