今日もHealth attitude blogにご訪問ありがとうございます。しばらくぶりのブログUP、この間に豪雨によって多くの方が亡くなられ、被災されています。心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。さらに、首都圏を中心として全国規模での新型コロナウイルス感染拡大など暗いことばかり、この中で藤井新棋聖誕生は嬉しいニュースです。
好きこそものの上手なれ!
『自分の中の好きを見つけるには?』
今日はネガティブな自己対話からの脱却と題して、自己ワーク形式としています。紙1枚準備して読み進めてみてください。偉業を成し遂げる人は1つのことに対して、どれだけ自分の力を注ぎ込むことができるのかということが関係していると私は考えます。
1.好きなことから未来を描く「でも…しか…」からの脱却!
1-1 出来ることは何ですか?そして、その時どんな感情が?
1-2 どんなことに興味が向くのか?関心があるのか?
1-3 日常の中で、何を基準にしていますか?
今日のプラスα
2.自己肯定感を育てるために「出来る」
3.人は誰でも才能を持っている
生理検査アティテュード®からのメッセージ
・いつもどんな「ことば」を使っていますか?
1.好きなことから未来を描く「でも…しか…」からの脱却!
日常でこんな言葉を使っていませんか?「…でも何もないから」「…しかないし」もし、自分があてはまると思うのならば、自分にこんな質問をしてみてください。
「ほんとに自分には何もないのかなぁ?」
「うん…」という答えだったら…
「じゃぁ…好きなことはなぁに?」
1-1 出来ることは何ですか?そして、その時どんな感情が?
初めに「できること」を考えてみてください。「出来る」を意識する、たったそれだけでモチベーションを変えることもできます。
❍ファーストステップは…「出来る」は当たり前ではない
出来ることがたくさんあるはずです。
えぇ…?そんなこと突然言われても…
人は誰でも生まれたとき、歩くことも出来ません。生きるための必要最低限、原始反射で手足を動かし、お母さんから母乳を飲むための吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)くらいなものです。五感が機能していても、ひとりでは移動も出来ない、食べることも出来ない、そのままにされたらやがて「死」が訪れる、その状態で誕生してきます。
その状態からいろんなことが出来るようになっていることが、当たり前のようですが、正常な発育が成された結果の今なのです。もし、胎内にいるときに、母体が風疹に感染したら正常な発育が妨げられた状態「先天性風疹症候群」として誕生することもあるのです。誕生後もさまざまな感染症が待ち受けています。
※関連ブログ「出産を考える前に知って欲しい「先天性風疹症候群」とは」
❍何でも良いのよ、出来たこと
日常生活で行っていることが、いつものように出来ることも大切なことです。もし、体調が悪いときはそれすら出来ないこともあるのではないでしょうか。
決められた時間に起床し、食事をして仕事に向かう。家族との会話や職場での会話の中にちょっとうれしいことや楽しい気分になることができた。いつもより、1本早い電車に乗ることができた。いつもの道を歩いていたら、偶然友人に出会った、お花屋さんの店先で素敵な鉢植えを見つけて家にも持ち帰り窓辺に飾ることげできた。今日の夕食は上出来!最高の出来で美味しく食べることができた。
こんな感じで、朝、目覚めてから何が出来たか?それを思い出すだけでも、いろんなことが出来ているのではないでしょうか。
ここでこう思った方…
そんなのあたりまえでしょ⁉
かならずいるのでしょう、でも、このような言葉
「こんなの生まれて初めてです…」
「もうダメだ…そう何度も思いました」
最近いろんなメディアで、多くの人から聞いています。
今までにない豪雨による自然災害、多くの人がこのような「まさか自分が…」ということを体験された、多くの人がつい最近経験されたことが事実としてあったのです。さらには新型コロナウイルスも同様ではないでしょうか
「まさか自分が感染するなんて…」
このような、いろいろなことが今も昔も、いつ起こっても不思議ではありません。日常とはそのようなことがごく普通に起こることも含めて、すべてが日常なのだと私は思っています。だからこそ、今。何が出来るのか?今日は何が出来たのかということに意識を向けて、
今日も1日いろんなことが出来たね♪
そんな気持ちでいつも過ごすことで、心の温度は大きく変化していくと私は思っています。
さて、ここで作業をしてみてください。
〔ワークその1〕
用紙に『出来たこと』を
できるだけ多く書き出す
ということをぜひ、行ってみてください。
今、自分の頭の中、思考は「出来ること」に意識が向けられ、そのことを考えているのではないでしょうか。
❍「出来たこと」という事実に対する意識、そこにある感情とは?
出来たことをピックアップすることが出来たら、その書き出した「事実」に対して、どのような感情が伴っているのかということを、ちょっとの間、数分間考えてみてください。
〔ワークその2〕
書き出した『出来たこと』を
1つ1つにどんな感情が伴いますか?
さらに、その中でも特に自分自身の趣味や得意なこと「うわぁ~出来たぞ!」「やったぜぃ!」そんな、チョー嬉しいというような、強いプラスの感情を持つことができる「出来る」は何でしょうか
- ちょっと自信がある
- うまくやることが出来る
- 誰にも負けない
- 夢中になれる
- ワクワクする
- 楽しいと思える
- 笑顔になれる
- 他者に迷惑がかからない
- 五感で感情が表現出来る
- プラスの感情が伴う など...など...
このような感情を伴うものに「☆マーク」をつけてみましょう。「出来る」を書き出した中から選び出して見てください。
〔ワークその3〕
強いプラスの感情を伴う
『出来たこと』の
☆マークをつける
❍「でも…しか… 何にも思いつかないしなぁ…」そんなときは?
こんな簡単なことなら出来るけど、でもなぁ…楽しいけどこんなことは別に自慢にならないし…このようなつぶやき「でも、しか」になっていませんか。思考は意識しないとなかなか修正が効きません。
自分が日常的にどのような言葉を使っているのか?ということを、しっかりと意識してみることも必要なのだと私は考えます。無意識にネガティブな言葉を使う脳になっているということもよくあります。その背景には、子どもの頃から聞かされてきたということもよくあります。
ネガティブ言語を用いる脳に学習されている
習慣化されていますので、修正することなんて難しとして、簡単に諦めないでください。確かに簡単ではありませんが、すごくやりがいがあると考えることから、意識的にぜひ、
ネガティブ表現 ⇨ ポジティブ表現
この変換を根気よく継続してください。
❍頭の中は見えないからね…
考えることは自由です。そして、当然のことですが、誰も他の人の頭の中で「何を考えているのか?」は見えません。笑
何でも良いのです。「こんなバカなことなんて」それもありです。自由な自分空間を楽しむことは出来ることだし、イメージ出来ないことは、実現することも出来ません。そしてぜひ、
自分の中の『最幸の好き』の発見を!
してみてください。
そして、ちょっと余談ですが、「でもしか先生」という言葉、聞いたことありますでしょうか。今回思い出した言葉に、「でもしか先生」がありました。
「でもしか」ということば…死語かと思いきや…
かなり以前、でもしか先生という言葉が流行ったことがありました。
すでに死語になっているよね、きっと、と思いながら「でもしか」で検索すると、コトバンクやウィキペディアの載っているのですね。ちょっとびっくりです。それだけ、ネガティブな言葉として何気に使っている人が少なくないということなのかも知れません。
でもしか先生とは、第二次世界大戦終了後の高度成長期時代、教員不足に対して教師採用枠が増加されたことによって、容易に教師になれたこと、他にやりたいことが無いのなら、教師にでもなるか、他に才能ないから教師にしかなれないという極めて消極的な職業選択として、また教師に対して、無気力で不活発な態度に対する蔑称でとして使われていたのです。
1-2 どんなことに興味が向くのか?関心があるのか?
☆マークいくつありますか?
❍興味・関心があることに意識を向ける
自分にどんな才能や能力があるのか?そのことを初めから分かっている人はほとんどいないのではないでしょうか。趣味が高じて、才能が発揮されるということもありますが、そこには「地道な努力」が伴うことが必須だと私は思っています。好きだから続けられる、地道に継続すること無しに、趣味が開花することは無いと私は思っています。次の段階に次元を上げることは、簡単では無いのです。
どれだけ集中して、没頭することができるか
❍時空を超えて「時間の歪曲」その中で集中する
親しい人たちと過ごす時間はあっという間に過ぎ去るということを誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去る
という経験です。あっという間に数時間ということや、つまらない、退屈でどうしようもないと思うときは、なかなか時間が過ぎないということも同様です。脳はタイムトラベラーでもあるからです。
過去に出会った体験をあたかも今起こったことのように感じ、そのことを思い出すことも、いとも簡単に行うことが出来ることもあるのではないでしょうか。
〔ワークその4〕
たった1つの輝く星・スターを選び出す
1つのことに時を忘れて集中することが出来ることを継続的に行うことで、達人となることも出来るのではないでしょうか。一朝一夕に天才は誕生しません。
自分の「☆マーク」をより光り輝く星にするためには、その星を磨かなければなりません。自分の「興味関心のスター☆」の等級をあげるのです。最も明るい星、1等星を目指して自分自身の星に磨きをかける。
ちなみに、肉眼でやっと見える星の等級は6等星ですが、自分の「無意識という宇宙空間」その中にやっと見つけた6等星を光り輝くトップの1等星に引き上げるために持続的に、継続的な努力がもめられます。
1-3 日常の中で、何を基準にしていますか?
大切にしていることとは、日常生活のさまざまな場面で、いろいろなものを選択しています。その選択基準を意識したこと、ありますか?
❍選択を迫られた時、何を規準に選んでいるのか?
人は無意識に選択していることがあるということを考えたこと、ありますか?
「どうしてこれをいつも選んでいるのだろうか?」
この質問を自分に課して見てください。駅に行く道もいくつかある中で選んでいる道がありませんか?スーパーに買い物に行き、品物を選ぶ時、レジに並ぶ列など、1日の中で、何度も何かを選んでいます。無意識のときもあるし、ちょっと考えて選ぶこともあるのではないでしょうか?そんなときに自分に質問してみてください。
〔ワークその5〕
日常の中で意識して
「どうしてこれを選んだの?」
「選択」には何らかの価値判断基準があります。その価値判断基準を意識するときもありますが、意識しないこともあり、さまざまな場合があるのかと考えます。
この行動の基準は意識していなくても自分の中には、いつも存在し、判断基準とは価値観・信念に紐付けられています。子どもの頃から母親や周囲の大人に言われ続けて来たこともよくあります。最近の健康ブームでは、TVで言っていたから、また最近では、免疫力UPすると友人に勧められたからというのもあるかも知れません。
❍自分の持つ信念・価値観を意識したこと、ありますか?
この価値観・信念は、その人の行動の基準になっていますので、この価値観・信念が変わると行動が大きく変わることへのきっかけになります。
その第一段階として自分に中にどのような「スケール」があるのか?何を基準に決めているのか?ということを意識するところから考えてみてください。
この優先基準は、人によって大きく異なるのがふつうです。だから意見が食い違うのも当たり前なのです。今回の新型コロナウイルスでいえば、ちょっと乱暴な例ですが、感染予防を最優先として極端なまでに外出を避けるのか、趣味やビジネスを最優先し、予防していれば大丈夫と言い聞かせ、必要な行動を出来る限りし続けるのか?ということにもつながります。
人は無意識にさまざまなものを選択している
毎日人は、実にさまざまなことを意識せずに、無意識に決めています。その行動選択の「基準」となっているのが価値観です。初めの1歩はその「価値観の存在」に気づくことからです。上記の質問はその価値観を知るための自分への質問です。
❍「でも…しか…」そこにあるマイナスの信念・価値観
もうひとつの信念・価値観がマイナスの価値観です。でも、自分にとっては大切な価値判断基準でもあるのです、そのため、簡単には変えることは出来ないと言っても過言ではありません。
過去のブログでもUPしている、行動制限、ブレーキとなっているリミッターとなるビリーフ・マイナスの信念です。
- 自分には出来ない
- 能力がないからやってもムダ
- 自信がない
- 何をやってもいつも上手く行かない
- 誰からも評価されることはない etc
自信がないからいつもズルズルと先延ばしにしてしまう、何をやっても長続きしない…このような行動制限につながるリミッティングビリーフ(マイナスの信念)あることに気づくことがすごく大切だということに気づいてください。
マイナスの信念・ビリーフは、自分の無意識に作られていることがよくあります。ここでいちばん大切にして欲しいことは、「制限があるということを意識できた」ということです。見つけたことができなければ、変わることは出来ないのです。
変化への第1歩は、普段やらない小さな行動選択をしてみることからです。今までやったことにないことにトライするでもOKです。
※関連ブログ「選ぶ時の基準を考える」
2.自己肯定感を育てるために「出来る」こと
自己肯定感...自分は自分で良い、
自分がいちばんの自分自身のファンでいること
❍自分で決めたことを、行動していくことで得られる「達成感」
小さなことで良いのです。自分で小さな目標を決めて、自分で実行すること、その小さな積み重ねをコツコツと繰り返すことで、少しずつ脳に記憶されます。小さな達成感でも、ちゃんと「出来た!」という自分を癒やしてくれるホルモンが分泌されます。神経細胞が刺激されます。その状態を持続させることによって、徐々にその情報が強い刺激となり神経細胞が可塑化されます。自分の中に「出来た!」「出来るぞ!」という記憶をたくさん蓄積させることです。その蓄積が高いハードルでも超えることも出来るという自信に繋がります。
❍出来ることより、出来ないことが多いしなぁ
今回、冒頭で「出来たこと」を書き出して戴けたでしょうか。「出来ないことは」出来ることにつなげることができます。少しでも興味関心があると思う、やってみようかな?そんな気持ちがもしあるのならば、やる価値はあると私は考えます。見るからに興味がまったくないことは、やる必要はないともいえます。ただ、この先そう思っていたことが、すごく自分にとって必要な事となり、やってみたらのめり込むように楽しさを発見できた、ということもあります。だから人生は楽しいとも言えるのではないでしょうか。
もし、自分の中で言葉が変わったときがあったら、そのときがその新しいことを始める旬です。
3.人は誰でも才能を持っている
人が人の優劣をつけることは出来ない
他人を否定することは、自己を否定することになる、私はそう思っています。他人を否定する行動は自分に無いものを相手が持っているということへのコンプレックスや、自分と違うことを否定することは、自分が出来ないことに対する自己否定をしていることと同様なのだと私は考えます。
❍才能なんて自分には無いから…
よくこんなことを言います。確かに才能を開花させるには努力が伴います。さらに、それ以前にその才能に気づいていないことが多いのではないでしょうか。
タイヤモンドも原石を磨かなければ価値が出ない
ということです。私は、鉱石には疎いですが、それでも、ダイヤの原石は発掘されて磨かれて、その価値を引き出すために人の手により加工されて初めて宝飾品としての「価値」が出るのではないでしょうか。
人間は両親から遺伝を受け継ぎ、新たな生命の誕生として生まれて来る
1個の受精卵は多くの精子と卵子から選ばれて誕生しています。選ばれ、受精した受精卵は、その後何度も細胞分裂を繰り返し、その間に新たに作られた感覚器官から得た情報を脳細胞に記憶して学習していきます。すでに胎内からどのような情報がその脳に蓄積されるかによって「個性」「人格」が決められ、1人の人間として誕生してきます。まさに、誕生までにも多くの困難な状況を乗り越えて来ているのです。
誕生後も、養育環境によって個々に得られる情報は異なり、記憶され信念や価値観として、無意識の深い部分に蓄積されていくことになります。
人の無意識にはまさに膨大な宝石となる原石が眠っていることになるのです。
❍才能とは何だろう
過去に書いたブログの一文の再掲です。
●個々に異なる才能とは?
- 持って生まれた特殊な能力および素質
- 人の才能は、ひとりひとり独自
- 繰り返し現れる思考、感情および行動パターン
- 永続的なもの
- 個人の個性、強みを築く上で重要となる
- 何かを生み出す力を持つ資質
自分の才能を開花させるには、当然、その人個人の人格や、脳の使い方が大きく左右し、影響しています。
好きなことにどれだけ夢中になり、没頭でき時間を費やすことが出来るのか?ということも当然関係してくると私は思っています。そして、大きく左右されるのが
いつ、そのことに自分自身が気づくのか?
さらに、いつ行動を始めるのか?
ということも、その後の未来に大きく影響すると考えます。
●自分の才能の見つけ方
- 無意識の行動:さまざまな環境や状況の中でどのような反応・行動をしているのか、意識化で客観的に観る
- 切望 :どうしてもこれがやりたい、という強い願望
- 修得の速さ :新たな技術を習得する速さ
- 満足感 :その反応や行動を気分良く続けられるか
強みを築く上でどうして才能が重要なのでしょうか?
2020.9.16
才能とは最強のシナプス結合から生まれるもの
※関連ブログ「自分の強み・才能 」
生理検査アティテュード®からのメッセージ
いつもどんな「ことば」を使っていますか?
私は、2015年からアメブロ投稿を月~金で行うと決め、2016年からこのHPで「元気が出るブログ」を書き始めました。その後、時間の確保が難しくなり週3回、さらにコンテンツがまとまってきたこともあり、週2回まで投稿頻度を削減しました。
❍自分の中で優先することを決める
その後は個人でさまざまな学びを拡げていく中で、ブログを書く時間を確保することが困難なときは、無理をせず、休むことも決める。自分の年齢なども考え、体力維持のためにジムへ行く時間を確保することを優先しています。
あと、自分が10歳若ければ多少のムリも可能だと考えますが、自分の中でバランスを考えることも必要、ムリをしなければならない場面で、出来る体力を日常から維持しなければ、年々加齢とともに身体は変化していきます。平等に「老化」という生物学的変化は平等に生じています。それは、努力をしなければ、現状の体力を維持できないということも科学的に理解しているからです。
自分は大丈夫だと意識出来ても、身体がついて行けないということは、どうすることも出来ない事実だからです。そんなことを考えなから、この先、自分の未来で何を成し遂げたいのか?そして、そのために必要な行動は何か?その行動選択に必要なことは何か?
そのようなことをすべて考えた結果、自ずと優先順位が決められてくるのです。自分の中の価値基準による判断です。
❍プラスの意味を持つ言葉とマイナスの意味を持つ言葉
さて、話を戻すと、今回の休みは、新型コロナウイルスなど、さまざまな状況変化の中で、この先のことを考える時間も欲しかった、少し休暇が欲しかったということが理由です。いささか書くことに疲弊していたことも、内容に書きあぐねていたこなどもその理由です。そんな中、
7月は2/3も休んでしまった…
と受け取るか
2/3の休みのみで終わったのか?
こんな質問が自分に課せられました。
自分が日常的に使い言葉を意識することは非常に大切です。どんな言葉を使いのかでモチベーションは大きくさようします。そして、周囲の人との会話でもそれは同様です。
❍自分の言葉は、自分にも向けられている
もし、ぶつぶつと文句ばかりつぶやいているという時、その人の頭の中は、ず~~~~っとそのことを考えているということになります。無意識で言っているならばさらに要注意です。脳が不満でいっぱいで、その状態が最重要としてしまうからです。怒鳴ってばかりいる人も同様です。自分で発している言葉を最初に聞くのは自分自身です。
だからこそ常にプラスの文言に変換して話すこと、考えることが大切になります。
気分が落ち込んだときに元気が出るように好きな曲を聞くのは、聴覚から脳へモチベーションUPしようよ♪と、問いかけるのと同じだということになるのです。
脳が対応出来ることは1つことのみ
Pure Medical attitude
生理検査アティテュード®
Junko Katayoshi
今日のまとめ
- 「出来た」ことに意識を向け、日常からプラスの言葉を使う習慣をもつ
- ワクワク感を伴う出来たこと、それをコツコツと継続的に追求していく
- 何を基準にしているか?価値判断時順を意識する、そこから制限となるマイナスのビリーフを探す
Pure Medical attitudeで
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残念だけど…
不本意だけど…
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生理検査アティテュード®
かたよし純子 Junchan♪ ※自己紹介はこちらから
臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級/介護予防運動指導員/米国NLP協会認定NLPトレーナー/臨床心理学 および 基礎エキスパート取得
今日も最後までありがとうございました。