今日もHealth attitude blogにご訪問ありがとうございます。ちょうど2年前の梅雨明けの頃に「脳卒中」をまとめています。脳卒中は冬に多いのでは?と思われがちですが、年間を通して発症しています。先週舞い込んだ
「えっ!というニュース」
若いのに脳出血⁉
「27歳で、脳出血で緊急手術を受けた清原翔さん」のニュースに驚かれた方も多いのではないでしょうか。若い人の脳出血やくも膜下出血は、生まれ持った脳動静脈奇形が原因とされています。脳出血や脳梗塞を「脳卒中」というという内容で2年前にも「Health attitude blog」でまとめていますが、今日は、脳出血を中心再掲していきましょう。今回は脳動静脈奇形ということもプラスαでまとめていきます。
1.高齢者だけの病気ではない、脳の血管の出血、脳出血
1-1 若くても突然発症する「脳出血」とは?
1-2 脳出血は突然に…その症状とは
1-3 高齢者だけの病気ではない、若くても「脳出血」を発症⁉
今日のプラスα
2.若年者でも発症、くも膜下出血とは?
3.くも膜下出血の原因、脳動脈瘤とは?
生理検査アティテュード®からのメッセージ
・コロナの時代のストレスも要因⁉
1.高齢者だけの病気ではない、脳血管の出血、脳出血
脳出血とは、脳の実質内に生じた出血
※脳の実質とは、大脳・小脳・脳幹(中脳、橋、延髄)これらを脳実質と呼びます。
1-1 脳実質の出血「脳出血」とは?
脳血管疾患の中の脳卒中の1種で、脳血管の何らかのトラブルにより、脳細胞が障害される疾患の総称です。脳出血は、脳血管からの破れることによる出血が原因で発症します。
脳卒中とは
『卒然としてあたる(中)』
突然に邪気に倒れる
❍脳卒中の分類
出血性と虚血性に分類されます
- 出血性:脳の血管が破れることが原因
- 脳出血
- くも膜下出血
- 虚血性:血管が詰まることが原因
- 脳梗塞:
- アテローム性脳梗塞
- 脳塞栓(心原性脳塞栓症)
- ラクナ梗塞
- 脳梗塞:
❍脳出血とは
脳出血は、脳の細い動脈が何らかの原因より裂け、脳の組織内に出血を生じる状態です。出血した血液が脳細胞の破壊や、出血による圧迫で、その部位の脳機能を障害するために、出血した部位に応じて、さまざまな症状が出現します。
❍脳出血の原因とは…どうして起こるの?脳出血
脳出血の原因は、高血圧によって生じる場合と、高血圧以外の疾患などによる非高血圧性とに分けられます。脳出血の原因として最も多いのは高血圧です。
若年者が脳出血を発症する原因として挙げられるのが、「脳動静脈奇形」による脳出血です。
❍最も多い、高血圧が原因の脳出血とは?
正常の脳動脈は 300 mmHg くらいの血圧にまでの圧に耐えることができるとされています。しかし、高血圧がもっとも最多の脳出血の原因とされるのはどうしてなのでしょうか。
脳出血は脳実質内の細動脈が破綻することによって、出血が起こります。この出血の背景には、動脈硬化があります。
●日本人に脳出血が多い理由
日本人の塩分摂取量は、他国に比較し多いとされています。減塩を提唱されているにもかかわらずまだ、高い水準となっています。この塩分の多い食生活が高血圧の原因となり、その結果脆くなった脳の細動脈、血管が破れるという機序です。高血圧は、動脈硬化をもたらします。
●減塩指導の有用性
動脈硬化でもろくなった脳の細動脈の血管壁は、コブ状に膨隆する「脳動脈瘤」を形成します。この脳動脈瘤が破裂することで脳出血を引き起こします。高血圧はさまざまな疾患の原因となります。そのため、高血圧の改善には減塩が必須とされ、高血圧症の減少や脳出血の減少傾向に移行することができます。
※関連ブログ:高血圧と動脈硬化の関係「循環器疾患の原因と発症予防」
❍非高血圧性脳内出血
高血圧以外の非高血圧脳出血原因では、外傷による脳出血を除き、血管腫、脳動静脈奇形、アミロイドアンギオパチー、出血傾向、白血病、原発性および転移性脳腫瘍などがあげられます。
1-2 脳出血は突然に…その症状とは
❍脳出血の症状は突然に…
脳卒中・脳出血症状は、出血の場所や量により、さまざまな様相を示します。軽いしびれのみの場合から、一生手足の障害が残るような重度の症状まで、命を落とすこともあります。
脳出血は、突然やってくる
脳出血は脳血管からの出血により引き起こされるため、通常何の前触れもなく、急激な頭痛、目の動きの異常、目の見えにくさ、めまい、嘔吐、半身(右手足、左手足など)の麻痺や感覚異常、痙攣、呼吸障害、歩行障害、言葉の障害、意識消失などさまざまな症状が起こります。
出血を起こした脳の場所、神経支配している部位により、出血の範囲や程度によってそれぞれ症状は異なります。
❍FASTを覚えましょう!
以前のブログ「脳梗塞」のところでもまとめている「ACT FAST」があります。
簡単に覚えることのできる「FAST」という標語として、脳卒中が疑われる場合の、3つの質問テストを行うことを推奨しています。そのうち1つでもあれば脳卒中を疑い速やかな対応として、まとめられています。
Face:フェイス・顔 「Q:笑ってみてください」
- 片方の顔が下がっている
- 口角が下がっている
Arms:アーム・腕 「Q:両手を挙げてみてください」
- どちらか片方の手が下がってくる
Speech:スピーチ・言葉 「Q:簡単な文章を言って下さい」
- ろれつが回らない
- 文章を正しく繰り返せない
- 言葉が理解できない、返事が乏しい、話が合わない
Time:タイム・時間 上記の症状があれば、時間が勝負!
- このような症状がひとつでもあれば、時間が勝負となります
- 救急搬送依頼 119番に連絡、もしくは、一刻も早く診療機関へ
- 脳梗塞は1分1秒でも早く治療を開始することが重要
- 脳細胞はどんどん死滅しています
<脳卒中を疑う質問 ACT-FAST>
※関連ブログ「脳出血と くも膜下出血」脳血管が詰まって発症 脳梗塞
1-3 高齢者だけではない、若くても「脳出血」を発症⁉
今回の清原 翔さんの脳出血は、「脳動静脈奇形」が原因だとされています。
脳動静脈奇形とは?
(arteriovenous malformation:AVM)
脳の血管の異常吻合を生じる先天性疾患
❍脳の栄養血管の正常な流れ
脳の栄養血管の血液の流れは、
動脈 ー 毛細血管 ー 静脈
この順で流れています。
❍若年者の脳出血の原因となる「脳動静脈奇形:AVM」とは?
脳動静脈奇形の場合、この脳の血管、動脈と静脈が異常吻合を生じている状態です。この吻合部に「ナイダス nidus」 という異常血管塊が認められる状態となります。
ナイダス nidus とは?
動脈と静脈の異常吻合と
とぐろ状の塊を形成する血管奇形
異常な動脈と静脈が直接つながる状態となり、この接合部分に生じる「ナイダス」は、正常血管と比較すると血管壁は薄く、破れやすい状態のため、脳出血やくも膜下出血を引き起こしやすい血管です。
❍脳動静脈奇形は脆い血管
脳動静脈奇形は脳の血管のどこにでも発生するとされていますが、とくに大脳半球に多いとされます。おおよそ40~80%くらいの割合で破裂しやすく、脳出血やくも膜下出血を発症し、小さい方が出血しやすいといわれています。その割合は、年間10万人に1人くらいとあります。
脳動静脈奇形の出血は、静脈性出血の場合が多く、動脈瘤の破裂と比較した場合の症状と比較すると症状も軽度だとされています。しかしながら、出血量が多量となるとより重症化し命の危険性も生じます。
手足の麻痺症状や、痙攣などで発見されることや、偶然の検査で発見されることもあります。
動静脈奇形は脳血管が形成される時期、妊娠初期の胎児の異常先天性疾患とされていて、遺伝性ではなく、20~40歳代での出血性脳卒中の原因のひとつとされています。
❍毛細血管を介さない「ナイダス」の持つリスク
正常な状態では、「動脈ー毛細血管ー静脈」このつながりとされますが、動脈ー静脈となってしまうことによって毛細血管が行っている機能を失うことになります。
●酸素や栄養素の供給
毛細血管は、非常に細い血管で細かく枝分かれしていることで、脳への栄養供給、酸素供給を行い、老廃物や二酸化炭素の回収を行います。毛細血管を通過しない血液は、脳細胞との間での酸素や栄養供給、老廃物や二酸化炭素のガス交換ができません。その結果、脳が正常に機能できなくなるということも生じます。脳動静脈奇形の発生部位、大きさによって、さまざまな症状として出現することもあります。
●動脈からの高い圧
さらに、毛細血管機能により、動脈血の圧を分散させる役割りも持ちます。しかし、毛細血管が無いと、直接高い圧の状態で静脈へ血液が流れ込むために、非常に早い血流が異常吻合されている部位「ナイダス」に流れ込み、塊に負荷を与え、徐々に拡大させていることもあります。
❍脳動静脈奇形破裂の症状
脳動静脈奇形の症状は出血を生じる場所によって、さまざま異なります。脳内での出血の場合、手足のしびれ、運動障害など、くも膜下出血の場合では、頭痛、嘔吐、意識障害などです。
出血がない場合には無症状の場合もありますが、血管異常により酸素や栄養素を十分に得ることが出来ないことから、異常血管部位の脳の活動に影響を及ぼし、ひきつけや痙攣発作などを引き起こすこともあります。
好発年齢は、20~40歳代、男性が女性より2倍近く多く発症し、2~4割が痙攣発作での発症、身体の一部分から徐々に拡大し、突然の意識消失発作として出現します。全身性の痙攣、大発作も少なくないとのことです。
●若い時症状無く過ぎると
生まれたときには何の異常もなく過ごしますが、成長とともにこのナイダスも大きくなるとされ、10歳代以降にさまざまな問題が出現することが知られています。
人の身体はすばらしいことに、必要な栄養や酸素を他の血管が補うというホメオスタシスの機能を持っています。そのため、先天性異常の脳動静脈奇形を持って生まれてきていても、動脈硬化など無い、健康な血管では脳機能が保たれ何の症状無く過ぎることもあります。しかし、最近では、生後発症するということも考えられているようです。
加齢に伴い、動脈硬化が生じてくることによって、脳細胞への血流不足となり、さまざまな精神症状や、認知機能の低下、手足のしびれ、麻痺、頭痛などの症状として出現することがあります。
※情報サイト「AVM(脳動静脈奇形)」国立循環器病研究センター
2.若年者でも発症、くも膜下出血とは?
もうひとつの若年者に発症する出血性の脳卒中として、くも膜下出血があげられます。過去のブログの再編集です。
❍くも膜下出血とは
上記で説明した脳出血は、脳の内部を走行する細動脈が破裂することで生じるで脳の中で出血する疾患ですが、くも膜下出血はさまざまな原因で、くも膜の下の髄液が満たされている部分「くも膜下腔」に出血が起こります。
脳を覆う髄膜は
「硬膜」「くも膜」「軟膜」の3層で構成
<クモ膜下出血が発症する部位>
くも膜下出血は、脳卒中のなかの出血性脳卒中に分類されます。くも膜下出血は、致死性となる危険が高い疾患とされていますが、発症後の生存率や後遺症の程度は、出血量や出血部位によってさまざまです。
好発年齢は、50~60歳です。
❍くも膜下出血のおもな原因は脳動脈瘤
くも膜下出血の原因の多くは「脳動脈瘤」の破裂による出血があげられています。
くも膜下には脳の栄養血管である動脈が走行し、保護液となる脳脊髄液(無色透明の体液)で満たされています。
くも膜下出血の原因となる血管、すなわち破れる血管としては、くも膜下にある栄養血管、脳の表面を走行する主幹脳動脈となる動脈に生じた脳動脈瘤が破裂することにより引き起こされることがおもな原因となります。
●その他のくも膜下出血の原因とは
くも膜下出血の原因としてその他にあげられるものとして、脳動脈解離やここまで説明してきた脳動静脈奇形があります、さらに、ケガで血管が切れる場合、血液の疾患や、内臓疾患でなどによる出血などがあげられます。
脳動静脈奇形の場合は、若年性くも膜下出血の原因としてもあげられています。
●くも膜下出血のリスク因子
喫煙、高血圧、アルコール多飲などがリスク因子としてあげられています。
❍くも膜下出血の症状
くも膜下出血の特徴的な症状としては、突発的な頭痛が持続することや、吐き気、嘔吐など、その症状は、出血の程度と部位により異なります。頭痛は、通常重度の症状として発現され、数秒以内にピークになるとされます。その後に意識消失が続くといわれていますが、ときに数時間から数日後に意識障害が出現するということもあります。くも膜下出血は、脳卒中の中では死亡率が高く、重症な病態とされています。
3.くも膜下出血の原因、脳動脈瘤とは?
くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤をまとめておきましょう。
❍脳動脈瘤とは、脳動脈にできた瘤・コブ
動脈瘤とは
動脈の壁の一部が薄くなり
血管が瘤状に膨らむこと
動脈で発症するのが動脈瘤、静脈で生じた場合は、静脈瘤といいます。
脳動脈瘤は、脳動脈に生じた動脈瘤
よく知られているのが、腹部大動脈瘤や胸部大動脈瘤ではないでしょうか。この動脈瘤が脳の動脈にもとうぜん発症することがあります。
脳動脈瘤は、動脈壁の脆弱性などに起因する先天的な血管壁が瘤状に変化したものもあります。大きさは、1~2 mm 程度の比較的微小なものから、30 mm 以上となる大きなものまで、さまざまです。
健康な血管の壁は3層となっていますが、動脈瘤の血管壁は中膜を欠損しているため、破綻しやすく脆いという特徴があります。
脳動脈瘤の多くはくも膜下腔に存在するため、くも膜下出血の最大の原因となります。
※関連ブログ「脳出血と くも膜下出血」
❍先天性に脳動脈瘤を生じる原因
脳血管壁の先天的な中膜の欠損に血圧の負荷により、動脈瘤が形成されると考えられているようです。さらに遺伝的な要因や脳動脈瘤の家族歴も発症率に関係するとされています。
脳動脈瘤は、そのほとんどが、破裂するまで無症状です。瘤が大きくなり、周囲の神経圧迫や、機能障害が生じることにより発見されることもあります。多くの脳動脈瘤は動脈が枝分かれする部分、脳底部(脳全体の動脈起始部)などによく見られます。
20歳代など若い年代で発症する「クモ膜下出血」に、この脳動静脈奇形が原因だとされています。
❍若年者の発症もあり得る「くも膜下出血」
くも膜下出血の原因の約70%が脳動脈瘤の破裂によるものだとされ、さらに、致死性が高い疾患であるともいわれています。
❍脳動脈瘤の多くが先天性です
脳動脈瘤の多くが先天性だとされ、そのため、20歳代でのくも膜下出血の発症も珍しくないといわれています。マルチな才能持つ 星野 源さんが、この脳動脈瘤が原因となり、くも膜下出血を発症したことを知る方も多いのではないでしょうか。
そのため、脳ドックなどによって事前に脳動脈瘤の有無の確認など、自分の脳の状態を知っておくことも、将来のライフスタイルのためにも有用とされ始めています。
機会があれば、脳ドックもお勧めの検査かも知れません。
❍若い人でも動脈硬化
最近は、食生活の変化などの影響を受け、20歳代くらいからでも動脈硬化の恐れあるとされる時代です。
脳血管疾患の多く、脳出血や脳梗塞は動脈硬化に起因しています。動脈硬化はさまざまな生活習慣の原因となりリスクとなります。近年、20~30歳代の生活習慣の発症と動脈硬化との関連も指摘されています。健康志向の人も増えてきてはいますが、まだまだ改善が必要とされ、過剰な塩分摂取、糖質や動物性脂肪の過剰摂取、肥満など生活習慣の改善が求められ、さらに運動習慣の改善、睡眠習慣などさまざまな要因が、動脈硬化を進行させていると考えられます。
生理検査アティテュードからのメッセージ®
コロナの時代のストレスも要因⁉
私たちの健康にはさまざまな要因が関係しています。
❍誰が想像出来たか…目に見ないストレスの半年
今年は、
オリンピックだ!2020年のスタートだ!
明るく、希望に充ちた年明けだったのに…
オリンピック開催の年として、新たな令和の時代がいよいよ本格的にスタートすると多くの人が希望に充ちていたのではないでしょうか。
年明けすぐに、新型コロナウイルスが…そして、これほどまでに衝撃的な状態を招くことを、誰が想像することができたのでしょうか。世界中の人々に、言葉にできない不安と恐怖をもたらし、今まだ、その出口が見出だせないことも多くあります。
形のない不安というストレス、さらには国内で頻発する地震・台風・洪水などの自然災害、スコールのような雨の降り方に不安に思う人も少なくないのではないでしょうか。
そんなストレスも身体にとって大きなリスクです。
もし、先天性異常を持っていることを知らない状態(私自身わかりません)だとしても、さまざまなリスクが重なり、突然何らかの疾患を発症するということもあるのかも知れません。
今日のストレスは、その日のうちに解消を!
私がよく言うことばです。
今回の清原 翔さんの脳出血の報道は私にも衝撃的でした。そのことがきっかけで、脳動静脈奇形のことをしっかりと調べることができました。コロナストレスやさまざまな異常気象、寒暖差による直接的な身体的な負担を私たちは意識しなくてもかなりのリスクとして受けています。
暑さによってマスクを外すことも、感染症に対する不安という無意識のストレスを受けていることも、きっと否定できません。
このような状態に対抗できるのは、免疫力を上げることです。そのためには、
『運動』『食生活』『良質の睡眠』
これにつきます。
1日も早い清原翔さんの回復を心から願います。
Pure Medical attitude
生理検査アティテュード®
Junko Katayoshi
今日のまとめ
- 若い人の脳出血の原因は「脳動静脈奇形」が原因
- 脳動静脈奇形は先天性異常とされ、動脈-毛細血管-静脈の吻合異常
- ナイダスとは、動脈と静脈の異常吻合によって間に生じる血管奇形、ここから出血する
Pure Medical attitudeで「今」できること…
つながりたいから…
お話しませんか(^^)?
不平不満、愚痴でも何でもおしゃべりOK
手離さないと溜め込むだけではパンクする!
ここだけの話としてのおしゃべりです。
パンクするまえにガス抜きすることも必要です。
そんなときは…お話しませんか?
残念だけど…
不本意だけど…
「オンラインでの対応」
とさせて戴きます。
ステップ1は、メッセージからつながりましょう
話をするだけでスッキリと、心の整理ができることがきっとあります。
Pure Medical attitude
かたよし 純子
情報サイト・資料
- 脳動静脈奇形 Wikipedia
- AVM(脳動静脈奇形) 国立循環器病研究センター
『Pure Medical attitude』過去のブログ
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Pure Medical attitude
生理検査アティテュード®
かたよし純子 Junchan♪ ※自己紹介はこちらから
臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級/介護予防運動指導員/米国NLP協会認定NLPトレーナー/臨床心理学 および 基礎エキスパート取得
今日も最後までありがとうございました。