元気&HealthのJunchanのblogにご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナーかたよし純子です♪ 2月の前半は、心の健康関連の内容でHealth Blogをお伝えしてきましたが、メンタルは生活習慣とは切り離せない関係性があること、その生活習慣病の大きな誘因となる糖尿病を今回は取り上げます。これまでも基礎疾患の代表格のようにさまざまな疾患との関連性をお伝えしてきましたが、今回は、糖尿病を3回に分け、ちょっと深掘りしてまとめていきます。先週から慢性腎不全や、糖尿病の基礎講座などを受講する機会を得ました。その内容も加味しながら臨床検査技師目線でまとめていきますので、今週もぜひ最後までおつきあいください。
1.「糖尿病」理解のための3つのファーストステップ
1-1 糖尿病とインスリンの関係性、血糖値を下げるインスリン
1-2 糖尿病の分類、糖尿病の90%以上が2型糖尿病です
1-3 糖尿病のコントロールは、血糖値とHbA1c
今日のプラスα
2.血液検査で指摘された時が行動の時です
3.ご存知でしたか?東京タワーも色が変わる、世界糖尿病デー
1.「糖尿病」理解のための3つのファーストステップ
世界での糖尿病患者数は、4億人を超える、日本でも約5人に1人の割合で糖尿病とその予備軍がいるとされています。
1-1 糖尿病とインスリンの関係性、血糖値を下げるインスリン
糖尿病の基礎概念
糖尿病とは、インスリンの作用不足による慢性高血糖を主徴とし,
種々の特徴的な代謝異常を伴う疾患群
インスリン量の低下により、高血糖状態となっているということです。
血糖値やヘモグロビンA1c(HbA1c)値が一定の基準を超えている状態となる疾患です。
【糖尿病は症状が無い?!】
糖尿病と診断されたが、自覚症状は? 初期は、何も症状もないということがほとんどです。
血糖値が上昇してくると、「口渇、多飲、多尿、体重減少」というよく言われる「三多一少」が現れます。しかし、この典型的な症状が生じるとかなり進行した状態ともいえます。この高血糖状態が続くと、合併症は徐々に進行していきます。
【インスリンは何しているの?】
糖尿病は、インスリン量の低下により、血中のブドウ糖が増えてしまっている状態です。
〔インスリンは、血糖を下げるオンリーワン〕
インスリンは、膵臓のランゲルハンス島(膵島)のβ細胞から分泌されるホルモンです。インスリンは体内の血糖値を一定に保つように下げる働きをしています。血糖値を上昇させるホルモンは複数ありますが、下げる働きをするのはインスリンのみで、血糖を抑制する作用があります。
血中のブドウ糖は、インスリンの作用により全身の臓器のエネルギー源となります。筋肉では、ブドウ糖を細胞に取り込むためにインスリンが必要となります。ブドウ糖は、人が活動するためのエネルギーの源となります。
【血糖値を左右するインスリンの状態】
2型糖尿病では、「インスリンの作用不足」「インスリンの相対的不足」の2つのインスリンの状態が影響して糖尿病となっています。
-
インスリン作用不足:インスリン抵抗性(機能低下)
インスリンの量は、十分に分泌されているにも関わらず、インスリンの効果を発揮できずに血糖値が上昇している状態です。その原因は、運動不足、過食などの原因により、肥満となりインスリンの機能低下している状態です。
-
インスリン相対的不足:インスリン分泌不足
膵臓の機能の低下によりインスリンを必要量作れなくなってしまう状態。インスリンの不足により、細胞内にブドウ糖を取り込め無くなり、ブドウ糖血中濃度が上昇してしまう。
【インスリンの働きで守られているエネルギー管理】
人は、ブドウ糖をエネルギー源とし生命維持をしています。ブドウ糖は非常に重要や役割を担っています。しかし、血中のブドウ糖が高濃度となると、体内のタンパク質と反応して糖化反応(糖とタンパク質や脂質が結合すること)を起こします。その結果、合併症の原因となる、生体に有害な作用(糖尿病性神経障害・糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症の微小血管障害など)を引き起こすために適切な血糖濃度の維持が必須で、インスリンの分泌によりその血糖値を一定範囲に保つことが大切なのです。
【血糖値を上昇させるホルモン】
血糖値を下げるのは、インスリンのみですが、血糖値を上昇させるためのホルモンは、さまざまあります。
血糖を上げる作用をするホルモンには
- 成長ホルモン
- 副腎皮質ホルモン:コルチゾール・アルドステロン)
- 副腎髄質ホルモン:カテコールアミン
- 甲状腺ホルモン
- グルカゴン
- ソマトスタチン
これらのホルモンが必要以上にたくさん分泌される疾患(続発性糖尿病)になると、血糖値が上昇します。上記のホルモンは異常による続発性糖尿病は、ホルモン疾患の治療により改善します。
1-2 糖尿病の分類:糖尿病の90%以上が2型糖尿病です
糖尿病の分類は、「1型糖尿病」「2型糖尿病」と、大きく2つに分けられますが、その他に妊婦糖尿病や、遺伝子異常、薬剤や疾患によるものに分類されます。糖尿病の90%異常が「2型糖尿病」だと言われています。
【1型糖尿病】
1型糖尿病のおもな原因は、
- 膵β細胞の破壊
- 絶対的インスリン欠乏
30歳以下の子どもや若い人での発症が多いとされています。糖尿病全体の5~10%くらいがこのタイプの糖尿病です。自己免疫疾患がβ細胞の破壊に関与しているとも考えられていますが、インスリン分泌能力が低下している、もしくはまったく分泌されないため治療は、インスリン療法となります。
【2型糖尿病】
糖尿病の約90%以上がこの2型糖尿病です。
- インスリンの作用不足 :機能低下
- インスリンの相対的不足:分泌不足
人によりは遺伝的な体質、に加え、肥満、運動不足、に加え過食、ストレスなどが誘引とされています。この2型糖尿病を中心に今週は詳しくまとめて見たいと思います
【妊婦糖尿病】
妊娠糖尿病は、妊娠による一過性の耐糖能異常です。糖尿病発症分類の2型以外の5~10%は、1型とこの妊婦糖尿病がほとんどとされています。妊娠中に増加するホルモンエストロゲン、プロゲステロンなどの作用により妊娠中のみ血糖値が異常となるものをいいます。一般的には、出産後改善するとされていますが、将来の2型糖尿病リスクを増加させともいわれていますので、注意生活習慣の注意は必要です。
早産、羊水過多、妊娠高血圧症候群の頻度も高いハイリスク妊娠となり、巨大児になりやすいとされ、そのため難産になりやすいといわれています。
【その他の糖尿病】
〔遺伝因子〕
糖尿病の発生原因が特定の遺伝子の機能異常により発症していることが分かっている糖尿病です。
発症頻度は極めて少なく、いずれも比較的若年(一般的に25歳以下)に発症し、強い家族内発症がみられるという特徴があります。
「若年発症成人型糖尿病」「ミトコンドリア遺伝子異常」「インスリン受容体異常症」などがあげられます。
〔薬剤性糖尿病〕
ステロイド糖尿病:ステロイド糖尿病は、膠原病などにより、長期のステロイド内服したことによって生じる続発性糖尿病です。
〔続発性糖尿病〕
- 続発性糖尿病(2次性糖尿病)とは、他疾患により2次的に引き起こされる糖尿病です。
- グルカゴン産生腫瘍:グルカゴンの異常分泌
- クッシング症候群 :副腎皮質ホルモン(コルチゾル他)の作用が異常増加する
- 原発性アルドステロン症: 同上
- 褐色細胞腫 :副腎髄質ホルモン(アドレナリン)の異常分泌する
- 先端巨大症(成長ホルモン産生腫瘍):成長ホルモンの異常分泌する
- 肝硬変
- 慢性膵炎
- ヘモクロマトーシス
- 膵癌
- 筋緊張性ジストロフィー
〔薬剤性糖尿病〕
ステロイド糖尿病:糖質コルチコイドなど。肝臓の糖新生亢進作用、末梢組織のインスリン抵抗性の亢進、食欲増進作用が関わっているとされる。ステロイドを減量すれば軽快する。
ここからの内容は、もっとも多く生活習慣病と関わりのある「2型糖尿病」についてまとめていきたいと思います。
<インスリンの分類>
1-3 糖尿病のコントロールは、血糖値とHbA1c
糖尿病の診断には、関わる血液検査の中で「血糖値」の測定はもちろん大切です。そして、もう一つ「ヘモグロビンA1c」という血液検査もあることもよくご存知かと思います。
【血糖値とHbA1cとは?】
ここで、血糖値とヘモグロビンA1cの基準値を再確認しておきましょう。
労働者に対して、健康診断を行うことは雇用者の義務となっています。健診項目には、代謝系検査として「空腹時血糖」と「HbA1c」の項目が検査されていると思います。
〔空腹時血糖〕 基準値 109mg/dl 以下
血液中のブドウ糖を測定します。空腹時の血糖値を調べるもので、糖尿病の発見と診断にはもっとも重要な検査となります。通常9時間以上の絶食で空腹時に採血して測定します。
通常、食事により血液中の血糖値は上昇し、食後2時間くらいでもとにもどります。健診(絶飲食時)以外での検査時は、「食後何時間ですか?」と聞かれるのではないでしょうか。食事や間食は、血糖値に影響します。加糖入りの飲み物でも当然、血糖値は変化します。
〔ヘモグロビンA1c:HbA1c〕
血中のブドウ糖濃度が高い状態が続くと、余分なブドウ糖は、体内のタンパク質と結合した状態で存在します。血液中の赤血球のタンパク質、ヘモグロビン(血色素)にブドウ糖が結合したものをグリコヘモグロビンといいます。何種類かある中でHbA1cは、糖尿病と密接な関係があり、過去の血糖コントロールを評価するために用いられます。
赤血球の寿命は、約120日です。そのため、赤血球に結合したHbA1cは、空腹時血糖と異なり、食事や運動の影響を受けずに測定することが出来ます。過去1~2ヶ月の血糖の平均的な状態が反映できるため血糖値の指標とすることができます。
〔血糖コントロールの目標〕
次回以降のブログで糖尿病の判断基準をご紹介していきますが、ここでは先日の糖尿病講座で紹介された2013年5月に日本糖尿病学会年次学術集会で採択された指標「血糖コントロール目標改訂 熊本宣言」を示しておきます。
この学会での目標値は、
- 6.0%未満:血糖正常化を目指すときの目標値(正常値)
- 7.0%未満:合併症を予防するための治療目標値
- 8.0%未満:有害事象等により治療強化が困難な場合の目標値:
※3.については、「治療強化が困難な際に限り8.0%未満」とし、基本的な治療目標は7.0%未満となります。
<血糖コントロール目標>
補足)
日本では、検査の国内標準化として日本糖尿病学会(JDS)により行われていました。しかし、国際的には米国のNational Glycohemoglobin Standardization Program; NGSP が標準化に採用されていたため日本独自のものとされていました。
2014年4月より日本でも臨床検査標準化についてはNGSPを用いることが決定されたため、現在では、NGSPが臨床検査に用いられています。
2.血液検査で指摘された時が行動の時です
再掲いたします
「糖尿病の初期段階では自覚症状がほとんどありません」
糖尿病は、2次的にもたらされるさまざまな合併症があり、生活のQOLを下げる疾患や命に関わるような重篤な疾患にいたるものなど多くの合併症のトリガーになります。
そして、こわさを知ったら心当たりがある方は、必ず行動することをお勧めいたします。冒頭でお伝えしたこと初期段階では、糖尿病罹患者、糖尿病予備軍はほとんどの場合、自覚症状として何も感じられないのが糖尿病なのです。そして、じわじわと合併症が進行して、合併症を発症したときに合併症の症状として自覚されることが多い疾患が糖尿病です
❍合併症発症後の未来イメージできますか?
来週のテーマとして予定している「慢性腎不全」の第1位が糖尿病です。慢性腎不全に罹患すると生きて行くためには週3回の3~4時間の人工透析が必須となります。前後の通院時間も含めると週のうち、3分の1から半分は、人工透析のために時間を割かなければなりません。
心血管疾患のリスクが上がります。末梢神経障害のため痛みが感じにくく、さほどの自覚症状もなく、心筋梗塞を発症していた、心電図検査でその初めて知ったという患者さん。足壊疽のために、足の切断を余儀なくされた患者さんもいます。
決して脅かしているわけではありません。糖尿病は、生活習慣病といわれています。生活習慣病とは、生活習慣が原因となり発症する疾患です。言い換えると、発症する人の悪習慣が原因ということになります。自分の未来は自分でつくるものです。2型糖尿病の方とその予備軍の方へ、自分自身の未来イメージに糖尿病がありますか?
より良く自分自身の身体と会話をして血糖コントロールを行い、健康な現状をコントロールすることを目標として欲しいと思います。次回以降の「糖尿病合併症」「血糖コントロール」もぜひお読み戴けたらと思います。
❍ご存知ですか?「健診」と「検診」の違い
「健診」は、健康診断のこと、健康状態を診るためのこといいます。それに対して、「検診」は、症状や健診結果などの異常値に対して、身体に異常があるかないか診断のための検査のことをいいます。健診と検診にも違いがあります。
血糖値の測定も、HbA1Cの測定も健康診断の項目「代謝系検査」として測定されています。ご自身の検診結果の「数値」をぜひともこの機会に、再度確認してみてください。
❍身近でみてきた糖尿病
臨床検査技師として、医療の場で多くのことを見聞きしてきました。そして、糖尿病が重篤な疾患であることを身にしみて感じています。私の父も糖尿病でインスリン治療を行っていました。1日3回の血糖値測定、インスリン投与、91歳で亡くなるまで、きちんと手帳に記し管理していました。高齢になり
「糖尿病がなければもう少し選択肢があるのに」こんな思いもしています。糖尿病の既往があると病院選びの選択にも制限が加わります。そのようなさまざまな大変さも患者家族としての立場で感じてきました。
父は私の記憶では、60代くらいから糖尿病と言われていましたが、お酒が大好きで、91歳でも毎晩350の缶ビール1本、上手く血糖コントロールすることで30年以上大きな合併症も発症することもなく一生を終えました。私も父の遺伝因子を受け継いでいます。管理をすれば糖尿病も個性です。体内で膵臓は、黙々とインスリンを分泌させて血糖値の管理してくれていることを考えてみることも必要なのかもしれません。
3.ご存知ですか?東京タワーも色が変わる、世界糖尿病デー
糖尿病は世界的な疾患です。糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ8.8%となる4億1500万人が抱える病気です。私も糖尿病デーを知りませんでした。
❍世界糖尿病デーについて
世界糖尿病デーとは、
11月14日の世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が加盟192カ国の全会一致で採択され、国連により公式に認定されたとのことです。インスリンを発見した、カナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、11月14日を糖尿病デーとして顕彰しています。(世界糖尿病デー設定委員会サイトより抜粋)
驚くべき数字は、世界のどこかで、6秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算となるそうです。
〔ブルーライトアップ&イベント〕
11月14日に全国でブルーライトアップイベントが開催されているようです。昨年の実施状況は、こちらのサイトから。講座の中では、ブルーにライトアップされた東京タワースライドで紹介されていました。
血糖低下作用のホルモンがインスリンのみという理由
糖尿病は現代病という意味がよくわかります。便利さが、人本来の機能を果たさなくても何でもできてしまう時代。人の体内で、血糖値を上げるホルモンが数種類あるのに、下げるホルモンは、インスリンのみだといわれている理由だと考えられていることを聞いて納得しました。
現代人は、粗食に徹し、狩猟民族だった頃のように、もっと身体を動かすことが人間本来の仕事量なのだということのようです。
血糖上昇ホルモンは、食の確保が十分できない時代、粗食によるブドウ糖量の不足分からエネルギー確保を維持するために必要なホルモンだということです。インスリンは下げるホルモンです。古代は、現代よりも多くの身体運動量があり、摂取されるブドウ糖量の少なさを考えると、体内での余剰ブドウ糖はほとんどなく、不足分を補うことのほうが重要だったということのようです。
現代のような飽食の時代には、人間の進化の過程ではそぐわないのかも知れません。この先の進化過程で変化するのかも知れませんね。
明日は、「糖尿病合併症」です。またぜひご訪問ください。
今日のまとめ
- 糖尿病とは、インスリンの作用不足による慢性的に高血糖となっている状態です
- 糖尿病は、2型糖尿病が90%以上、他は、1型糖尿病と妊婦糖尿病で、他は稀
- 糖尿病合併症を予防するための治療目標値は、HbA1c 7.0%未満がコントロール基準
<関連サイト>
<参考資料>
- 「糖尿病の基礎知識」横浜市立大学 内分泌・糖尿病内科 伊藤 譲医師
<Pure Medical attitude のblog>
「今週のテーマ関連ブログ」
- 身近な疾患 生活習慣病 §3 合併症がこわい糖尿病 2017.6.8
- 身体がみえる臨床検査 §6 糖尿病の合併症をみる検査 2017.8.2
過去のブログ
「心の健康を学ぶ」 2018.2.12~
- §1「臨床心理学」って何? 2018.2.12
- §2 心理療法で何ができるのか? 2018.2.14
- §3 心理臨床から理解する実践心理学NLP 2018.2.16
『最近のブログ』
「自分と向き合う」 2018.2.5~
- §1 自己理解の必要性 2018.2.5
- §2 さぁ~自己理解を深めよう 2018.2.7
- §3自己理解へのアプローチ 2018.2.9
「身近な疾患、がんを知る」2018.1.31~2018.2.2
- 口腔ケア、オーラルフレイルが健康寿命を変える!? 2018.1.22
「かぜウイルスの自己免疫反応」
- §1 咳のメカニズム 2018.1.15
- §2 かぜとアレルギーの鼻水 2018.1.17
- §3 発熱の理由 2018.1.19
「医療・介護者の在り方」
- §1 医療者のストレスを考える 2018.1.8
- §2 医療者のモチベーションUPとは 2018.1.10
- §3 健康は、3つの習慣改善で 2018.1.12
「年末年始のメッセージ」
- 2018年 新年の目標設定のポイント&落とし穴!? 2018.1.3
- 2017年 ありがとうございました♪ 2018.12.31
- 「人は考える葦」心理学からの自分哲学! 今年最大の気づき 2017.12.25
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