元気&HealthのJunchanのblogにご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪検査技師目線で簡単理解ができる健康情報を多くの人に届けたい。そんな目的で週3回発信しています。今日は食中毒の最終日、これから季節、冬季に流行期をむかえるノロウイルスは、ウイルス性食中毒の90%を占めると言われています。流行期に入る前に、しっかりと症状や予防の仕方までしっかりと確認していきましょう。ノロウイルス以外のウイルス性食中毒や、細菌性食中毒とウイルス性食中毒の違いも最後にまとめましたので合わせてぜひお読みください。

 

1. ウイルス性食中毒のノロウイルスを知る、3つのポイント

1-1 自分では増殖出来ない、寄生増殖するウイルス性食中毒とは?

1-2 ウイルス性食中毒の90%を占める、ノロウイルスの特徴

1-3 わずかな数でも強力感染、ノロウイルスの感染源

今日のプラスα

2. その他のウイルス性食中毒

3. 細菌感染とウイルス感染その違い

 

1. ウイルス性食中毒のノロウイルスを知る、3つのポイント

予防法を知れば、防げることもあります。ウイルスは持ち込まないことでかなりの防ぐことができます。日常からの心がけを知るだけで、2次汚染を防げます。守りましょう。自分の健康と家族の健康。

1-1 自分では増殖出来ない、寄生増殖するウイルス性食中毒とは? 

ウイルスによって発生する食中毒です。食品中では増殖することはなく、この点は細菌性食中毒と異なるところです。人の腸管内で増殖する食中毒で、冬季に発症する食中毒のほとんどが、ウイルス性食中毒とされています。

【ウイルス性食中毒の予防法】

食中毒の原因となるウイルスは、人の腸内で増殖されます。人を介して、ごく少量で感染し、下痢や嘔吐、かぜのような症状が見られます。よく言われる予防法として、

① カキなど貝類は生食を避け、加熱処理をする。

② カキなどの調理に使った水が他の食材にかからないようにする。

③ 下痢やカゼの症状がある場合は調理を行わない。

ことなどがあります。

【ウイルスを持ち込まない、拡げない】

ウイルス性食中毒は、食材でのウイルスが増殖することはありません。キッチンなどへ「ウイルスを持ち込まない」ことがいちばんの予防です。そして、もし、持ち込まれたとしても、感染の可能性がある食材から他へ拡げないことを意識しましょう。

 

1-2 ウイルス性食中毒の90%を占める、ノロウイルスの特徴

冬季によく聞きますよね、ノロウイルス。発生する食中毒のほとんどは、ウイルスが原因とされていますが、ウイルス性食中毒の原因の約90%を占めるのがノロウイルスです。そして、人から人への感染が見られ、冬になると流行しているということをよく耳にするのだと思います。食中毒として感染しますが、流行に関しては、人から人の感染が多く見られるからのようです。

【ノロウイルスの症状】

ノロウイルスは、潜伏期間は24~48時間、食後1~2日で、突然吐き気に襲われ、腹痛、嘔吐や下痢が1~2日くらい続きます。また、頭痛、発熱(38℃程度)、咽頭痛などカゼとよく似た症状が見られる場合もあります。後遺症もなく、症状は3日以内にほとんど治まります。症状の現れ方も人それぞれで、軽いかぜの症状程度で治まることもあります。

ただ、抵抗力の低い幼児や高齢者などは、症状が重くなることもあり、吐瀉物による窒息や、肺炎を合併することもあるので、注意が必要です。

  • 潜伏期間は1日から2日で激しい嘔吐や下痢、腹痛が発生
  • 感染初期に発熱、頭痛、筋肉痛の症状がある
  • 症状は、数日から1週間程度続くが、後遺症は残らず予後は良好である
  • 体調が回復しても病原体を含んだ便を数週間から1か月程度排出する
  • 激しい下痢や嘔吐により脱水症状、誤嚥性肺炎や窒息に注意
  • 子供は嘔吐、成人は下痢の症状が現れる事が多い
  • 感染しても下痢や嘔吐などの症状が現れない事もある。

 

1-3 わずかな数でも強力感染、ノロウイルスの感染源と予防 

生カキや魚介類からの感染と人からの感染が考えられます

【食中毒としての感染源】

ノロウイルスは、わずか10~100個の少ない数でも食中毒を発症させ、原因となる食品は、生カキやアサリ、しじみなどの二枚貝、魚介類から感染することが多いウイルスです。これから寒くねる季節、冬季に発生しやすく、感染力が非常に強いウイルスとされています。

カキなどの貝類は、海中プランクトンを餌としていますが、海中に存在するノロウイルスも同時に貝の体内に取り込まれ、しだいに蓄積されていきます。(蓄積はされても、ノロウイルスは貝の中では増えません。)汚染されたこれらの貝の生食や、加熱が不十分状態で摂取されると、ノロウイルスは、人の小腸粘膜で増殖し、感染性胃腸炎を引き起こします。ノロウイルスは熱に弱いため、加熱処理すると感染力を失います。カキや二枚貝の調理では、中心部が85~90℃になるよう、また90秒以上の加熱が求められます。

〔カキがいちばんの感染源??〕

カキは、あたると怖いと、よく言われていますが、実際の食中毒としての感染は、他の貝類が多いようです。幸い私は、カキが好きですが、あたったことはまだありません。生ガキは、よく酢カキとして、よく酢でしめれば大丈夫だと思われがち、私もそう思っていましたが、実際の効果は無いようです。ノロウイルスの感染だとすると、やはり熱を通していませんので、酸に弱い性質でもなく、生食になりますので、ノロウイルスの感染を防ぐ方法にはならないということになります。

ノロウイルスから身を守るには、十分な加熱処理は必須です。あさりの酒蒸しも注意が必要ということになるようです。

【人から人への2次汚染】

カキもあさりも怖いことばかりで食べられなくなってしまいそうですが、安全に調理をすればOKです。そして、原因食品は生カキや魚介類ですが、流行期では、魚介類を食べていなくてもノロウイルスに感染してしまいます。魚介類からの食中毒よりも、人から人への感染に気を付ける必要があります。ウイルスが少量でも体内に侵入すると、発症します。

〔不十分な手洗いがいちばん感染原因〕

ノロウイルスが発症すると下痢や嘔吐で排泄された、嘔吐物や便中にウイルスも排泄されています。その、排泄物からの感染が非常に多くみられます。手指に付着したまま、不十分な手洗いによる、手すり、ドアノブなどからの2次汚染、接触感染です。

感染した調理者の手指から、飲食物への2次汚染も懸念されます。体力があり、健康な人は、不顕性感染(症状なく、発症していない感染者)に気づきません。知らないうちに、ウイルスを移していることもあります。

家族などへの2次汚染への注意が大切です。体調が回復しても排泄物の中には、1ヶ月程度ウイルスが残るとされているようです。手洗い、うがいはなど十分な注意が必要とされます。

汚染された食品を加工したときの調理器具を介しての2次汚染も細菌性食中毒と同様にみられます。

〔ウイルス循環!?〕

海中のプランクトン内のウイルスは、生活排水からの混入です。人の小腸で増殖したウイルスは便中に排泄され、下水から海水へと流出、そのウイルスを含む海水を魚介類の体内に蓄積されるのです。ウイルスが循環しているのです。

【ノロウイルスからの感染予防策は?】

集団感染ニュースでよく耳にする「ノロウイルス」は、経口感染が多いウイルスです。ここでは、特に食中毒という観点から、主な感染経路と、特徴、対処法などをご紹介します。

〔ノロウイルスによる食中毒の対処法〕

ノロウイルスには有効な抗ウイルス剤はありません。そのため、症状にあわせた対症療法になります。下痢と嘔吐による、脱水に注意が必要です。十分な水分摂取が必要となりますが、経口保水液、スポーツドリンクなどミネラルを含むものが勧められます。医療機関に受診てください。とくに小さな子どもや高齢者は、脱水を起こしやすく注意が必要です。また下痢止めは、菌やウイルスを腸内に閉じ込める働きがあり、禁忌といわれています。

ノロウイルスは感染者の排泄物(吐瀉物や便)からの2次感染のリスクが非常に高いウイルスです。排泄物は、直接触れることのないようマスクやゴム手袋を用いて、速やかに処理してください。処理した後は、石けんを使って十分に手を洗うことが必須です。

〔予防には、持ち込まないことが最重要〕

ウイルスは食品中では自己増殖をしません。特にノロウイルスはごく少量でも感染します。ウイルスを「持ち込まない」対策が重要になります。もし、ウイルスがキッチンに持ち込まれていたとしても、それが食品に付着し、体内に入らなければ食中毒は発症しません。カキや貝類には、ウイルスがいるかもしれないと思って扱う必要があるということです。包丁やまな板、布巾など、調理器具は、洗剤でよく洗い、熱湯消毒を定期的に行なうことがよいでしょう。

ウイルスによる食中毒を予防するためには、ウイルスを調理場内に 持ち込まない、食べ物や調理器具にウイルスを ひろげない、食べ物にウイルスを つけない、付着してしまったウイルスは加熱して やっつける という4つが対策の基本となります。

こまめな手洗いを行なうことで、ウイルスをひろげないようにします。 (ノロウイルスpdf厚労省)

〔ノロウイルスの予防のまとめ〕
[感染予防のまとめ]
  • カキや貝類の食品の加熱処理、中心部が85~90℃で90秒間以上行なう。
  • 体調の悪いときは、カキなどの二枚貝の生食は避ける。
  • 加熱調理用で売られている、カキや二枚貝は生で食べない。
  • 生の二枚貝を扱った手や調理器具と他の食品が触れないようにして、2次汚染に注意する。
  • 貝の砂抜き、貝類を扱う時に付いている水が他の食品、食器、調理器具にかからないように注意する。
  • 包丁やまな板を使うときは、野菜など加熱しない食品を先に扱う。
  • 生の貝に使用した調理器具は、使い終わったらすぐに洗う。使用後、熱湯をかけると効果的。
[感染後の処理のまとめ]
  • 食中毒患者の排泄物からの感染に十分に注意する。さわったら石けんでの十分な手洗い
  • 排泄物の処理は、使い捨ての手袋とマスクを着けて処理をする。
  • ペーパータオルなどで静かに取り除き、使ったペーパータオルなどはビニール袋に密閉し捨てる。
  • 便や吐瀉物の処理に使用したタオルや雑巾類は、塩素系漂白剤を用いる。
  • 塩素系漂白剤は、表示されている使用方法を守ることは必須です。

※情報サイト「ノロウイルス」 農林水産省

 

2. その他のウイルス性食中毒

ウイルス性食中毒には、ノロウイルス以外の原因となるウイルスをいくつかまとめておきましょう。

ノロウイルスは病院や高齢者施設などでの集団感染の原因になっています。先にのべたように、ノロウイルスは飲食物に起因する時は食中毒、人から人への感染は感染症とされています。

【A型肝炎ウイルス】

肝炎ウイルスは、A~G型まで数種類もあります。

〔A型肝炎ウイルスの特徴〕

最近での国内感染事例は少なく、海外での感染が多いのが特徴です。魚介類の生食、加熱不足からA型肝炎感染します。A型肝炎ウイルスは、慢性化することはほとんどなく、小児感染は、不顕性感染や軽症の場合がほとんどで、年齢が高くなるにつれ、症状が重くなる傾向があるようで、中高年者の場合は、重症化する場合があるようです。

〔A型肝炎の症状〕

原因は、A型肝炎ウイルスに汚染された水や食物食摂取による経口感染や、便からも2次感染する場合があります。ウイルスに感染している人や動物の便によって汚染されている生水や生ものです。海外での生水や生水で作った非加熱食品には注意が必要です。

症状は2~6週間の潜伏期間後、急性肝炎を起こし、食欲不振、下痢、発熱、嘔吐、倦怠感などのカゼに似た症状が続き、黄疸(皮膚や粘膜の黄染)が数週間見られます。予後は比較的良好です。小児感染は多くの場合症状は出ません。年齢が高くなるにつれ、症状が出る割合が増えます。

〔A型肝炎の予防〕

生の魚介類などの加熱は、中心まで十分に加熱をする。生の魚介類に触ったとき、使用した調理器具、からの感染に気をつけます。魚介類に使った調理器具は、使用後すぐに洗い、できれば熱湯をかける。食中毒者の排泄物から、感染することがありますので、触ったら石けんでよく手を洗います。

感染している人の手を通じウイルスが付いてしまった食品や、ウイルスの付いた包丁などで調理した食品です。

A型肝炎の流行、発生している海外の地域へ旅行の際は、生水や生ものを避けることです。必要に応じて、ワクチン接種を受けることも必要かもしれません。

【E型肝炎ウイルス】

E型肝炎は、感染しても症状が出ることはほとんどありません。一部に感染後、約6週間で、倦怠感、黄疸、発熱などの症状が出ます。まれに重症になって亡くなることもあります。妊婦や高齢者は特に重症になりやすいとの報告があるようです。人から人へうつることは、ごくまれです。

原因となる食品は、国内では生肉や加熱不良の豚、猪、シカなどの肉や内臓です。豚、猪、シカなどの肉や内臓は、生食を避け中心まで十分に加熱しましょう。生の肉や内臓に触ったら、手はよく洗う、包丁やまな板を使うときは、生食する食材や調理済み食品など先に扱い、後から生肉や内臓を切るようにする。生肉や内臓に使用した包丁やまな板と、調理済みの食品が触れないようにし、肉や内臓の肉汁が生で食べるものや調理済みの食品にかからないようにしましょう。生の肉に使った調理器具は、使い終わったらすぐに洗い、熱湯をかけると消毒効果があります。

E型肝炎が流行、発生している海外の地域の場合、ウイルス感染している人、動物の便によって汚染されている生水や生ものです。

【ロタウイルス】    

ロタウイルスは、冬季に多くみられる乳幼児下痢症の原因ウイルスです。ロタウイルスによる下痢症は全世界で発生が見られますが、栄養状態の悪い発展途上国では乳幼児の死亡原因の重要な一因となっています。

生後4ヶ月から2歳くらいまでの乳幼児に多発し、始まりが突然の嘔吐、さらに水様性の下痢がみられます。下痢便は、米のトギ汁状、白色または黄白色が多くに見られることが特徴です。経過は1週間程度で、予後は良いが、嘔吐と下痢で脱水症状になりやすいので注意が必要です。

【アデノウイルス】

アデノウイルスは、急性咽頭炎、プール熱と呼ばれる咽頭結膜炎などの上気道感染、流行結膜炎、肺炎、急性出血性膀胱炎などの原因ウイルスです。特徴として、胃腸炎の合併が見られます。粘膜やリンパ組織に親和性があり、小児胃腸炎の約10%が、アデノウイルスが原因とされます。院内感染や施設内流行といった小規模な集団発生の原因となることもあります。症状は下痢が主で、ロタウイルスの場合と同様、脱水症状に注意が必要です。

 

3. 細菌感染とウイルス感染その違い

2日間で、細菌性食中毒をお伝えし、今日はここまでウイルス性食中毒をまとめてきました。秋から冬は、ウイルス性疾患が増える時期です。ここで、細菌とウイルスの違いをまとめておきましょう。

【細菌とウイルスとの違いとは】

ここまでお伝えした概要を表にまとめました。ご参考にしてください。

細菌性食中毒とウイルス性食中毒の違い

<細菌性食中毒とウイルス性食中毒の違い>

【感染症の予防】

食中毒感染症に対する基本的な予防策は、清潔を保つことが大切です。そして、さらに大切なことが、日常から免疫力を低下させないことです。そのためには、栄養バランスの良い食事を心がけ、細菌やウイルスに対して、健康を維持し、しっかりとした免疫力を保ちながら基礎体力をつけること、規則正しい生活を過ごすことが基本です。

感染症は、原因菌やウイルスにより、予防対策が異なります。日常から意識的に感染予防を習慣化するように心がけましょう。

免疫を上げ、維持するために、十分な睡眠、栄養バランスの良い食事、適度な運動、規則正しい生活、ストレスを溜めないなど生活習慣に気をつけることが最善の予防策となります。

 

9月・10月 開講 Health workshop

9月に健康寿命延伸に向けて、生活習慣改善プログラミング 

自分自身の健康の方程式を作りませんか?そして、なりたい健康イメージをしっかりと意識します。脳は優秀なコンピュータです。自分の目標プログラミングをしっかり組み込まないと目標は達成できません。そして、ちゃんとそのゴールビジョンをみせてあげることが重要です。

健康管理士で臨床検査のエキスパート臨床検査技師、そして脳科学のNLPトレーナーだから組めるプログラミングがあります。コーチングを駆使して、あなたにあったゴールイメージへのプログラミングです。

〔日 時〕両日、同じ内容です。ご希望日をお伝えください。

  • 1回目 9月18日(月・祭) 終了
  • 2回目 10月22日(日)

※イベント情報こちらから、詳細は折り返しご連絡します。

 

今日のまとめ

  • ウイルス性食中毒の予防は、持ち込まない、つけない、拡げない、やっつけるの4つ
  • 冬場に多いノロウイルスは、少量でも発症する、2次感染、2次汚染の予防から
  • ウイルス性食中毒も細菌性食中毒も手洗いは必須!!

 

<Pure Medical attitude 関連blog>

今週のblog

『食中毒を知る』
『健康寿命につながる栄養素』 2017.9.4~
『エネルギーと代謝』 2017.8.28~2017.9.1
『身体がみえる臨床検査』 2017.7.17~8.4
『夏の健康生活』 2107.6.19~6.23

<関連サイト>

食中毒  厚生労働省サイト

※ご意見・ご質問は、こちらからお気軽にどうぞ

みなさまのお声を楽しみにしております。

 

今日も最後までありがとうございました。

 

☆個人セッション特別料金(簡易ストレスチェック付き)でご提案☆

5,000円割引致します。コメント欄に「Blogを読んだ」とお申し出ください。当社オリジナルw-pメンタルチェック(簡易ストレスチェック)を組み合わせたパーソナルセッション。当社の簡易ストレスチェックは、仕事以外のストレス および パーソナル部分も加味した内容になっています。その場で診断からカウンセリングまで実施する内容です。健康相談や、成功する健康習慣ワークもいたします。お申込みこちらから ⇨ パーソナルセッション

 

Pure Medical attitude 

代表 かたよし純子 Junchan♪  ※自己紹介はこちらから

臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級

 

☆アンコモンセラピー読書会☆

毎月、大崎ゲートシティ スターバックスコーヒーで開催しています。ミルトン・エリクソンの戦略的手法を紹介されている名書「アンコモンセラピー」この読書会を毎月開催しています。次回は、10月30日(月)を予定しております。準備できましたら、Facebook、または、HP イベントよりご案内いたします。