元気&HealthのJunchanのblogにご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪ 検査技師目線で簡単理解ができる健康情報を多くの人に届けたい。そんな目的で週3回発信しています。今週のテーマ摂食嚥下障害です。初回は、摂食嚥下のメカニズム、前回は誤嚥の発見法、そして最終回は、機能低下の気づき方と予防法です。嚥下機能は、加齢によって喉の筋力低下とともに徐々に低下してきます。気づいた時が始める時、声を出すことや意識的に頚部、喉周囲の筋肉を使うことが大切です。50代くらいから意識的に行なうことをお勧めしたいです。介護されている方やご自身のためにも、ぜひ最後までお読みいただければと思います

 

1.今日からやろう!機能回復で誤嚥防止の3ステップ 

1-1 嚥下機能の維持 間接訓練の種類 

1-2 やってみたい間接訓練の方法 

1-3 口腔ケアの大切さ 

今日のプラスα

2.日常でできる誤嚥防止とストレス解消 

3.健康寿命を伸ばすこと、いちばん意識して欲しい働く世代

 

1.今日からやろう!筋力UPで誤嚥防止の3ステップ       ~いつまでも食事を楽しむために~

 

嚥下機能に対するリスクはさまざまです。リスク管理には、

嚥下機能の障害リスク管理項目
1.      水分、栄養管理、脱水防止(誤嚥防止機能の向上)
2.      口腔ケアの徹底:3~4回/日

・義歯の管理:危険がなければ、日中の装着

・口腔、咽頭を常に湿潤に保つ

3.      排痰、良肢位(頸部)、体位変換、吸引など

※良肢位とは、可動制限があっても、支障の少ない手足の位置や関節の角度のこと

4.      口腔移行介助
5.      直接訓練:食事を使った訓練
6.      間接訓練:食事を使わない訓練(嚥下体操、筋力向上など)

※横浜市立大学市民公開講座資料(講師:千葉 由美教授)より一部引用

今日は、上記の内容の一部をまとめていきたいと思います

 

1-1 嚥下機能の維持 間接訓練の種類 

摂食嚥下に関連する器官に刺激と運動を与えることで、嚥下機能を改善させる基本的な方法をまとめていきましょう。

【間接訓練の種類】

さまざまな訓練法がありますが、出来ないところを重視して、出来るようになることを目的として毎回行なうようにするとよいとの説明を受けました。

  1. 口腔ケア
  2. リラクゼーション
  3. 口腔器官運動
  4. 嚥下反射を誘発させる訓練

アイスマッサージ  冷たい刺激で嚥下反射を誘発させる

空嚥下       唾液を飲み込む動作

嚥下反射促進手技:嚥下反射補助

  1. 息こらえ嚥下
  2. 舌突出嚥下訓練
  3. 構音訓練  (パタカ体操)
  4. 発声訓練  (裏声発声訓練)
  5. 声門閉鎖訓練 息を長く吐き、途中で息を止める。椅子や机を押す(または引く)と同時に「アー」、「エイ」など大きな声を出してもらいます。
  6. 甲状軟骨部位の側面圧迫
  7. 呼吸訓練  (腹式呼吸、口すぼめ呼吸)
  8. 排痰訓練  (気道粘膜の痰を吐き出させる)
  9. ブローイング(息を吐き続ける、ストローで吹く、笛を吹くなど)
  10. シャキア訓練(頭部挙上訓練:仰臥位で肩を床につけたまま、頭だけを上げる)
  11. 腹筋運動
  12. バルーン拡張法
  13. その他

 

1-2 やってみたい間接訓練の方法 

日常的に簡単にできそうなものをまとめますので、テレビをみながら、リラックスタイムにでもできそうなものご紹介しておきましょう。女性のみなさん必見です!

【唾液腺マッサージ】

唾液の分泌能も加齢により低下します。また、内服薬により口腔内が乾燥することもあります。ドライマウスの予防に、唾液腺をマッサージすることで刺激し分泌を促します。

加齢により唾液腺が萎縮し、唾液量が減少してしまうことで、ドライマウスになってしまうこともあります。口腔内の乾燥は、若者から高齢者まで幅広い年齢層でみられます。口臭の原因や、虫歯の悪化、食事がしにくくなる、味覚異常、舌の痛みなど多くの問題の原因となっています。

唾液腺マッサージは、手軽にできるのに、唾液の分泌を促し口の中に潤いを与えられる、こんな効果を実感できます。唾液腺には、耳下腺、顎下腺、舌下腺の3腺あります。マッサージにより唾液が出てくることを実感できると思います。

〔耳下腺〕

耳の下にあります。おたふく風邪(流行性耳下腺炎)で腫れたことがある方はすぐ分かるでしょうか。指4本(親指以外)で耳たぶの下、顎の骨の上を押させて後ろから前に回すようにマッサージをします。10回くらい

〔顎下腺〕

顎の骨の下部、内側の柔らかい部分を親指で耳の下から、顎の下までゆっくりと5ヶ所くらい押します。5回くらい

〔舌下腺〕

顎の前面、真下から親指を揃えた状態で、押し上げるように刺激する。10回くらい

唾液腺

<唾液腺>

【シャキア訓練法:頭部挙上訓練】

読んでそのままですが、仰臥位で頭を上げることで筋肉を鍛えます。喉頭挙上筋群を鍛えることにより食道入口部の開きを改善することが目的となります。若い方でも以外にきついと思います。高齢者は、できる範囲から、頭を持ってあげることからでも初めてみてください。

シャキア訓練(頭部挙上訓練)

<シャキア訓練:頭部挙上訓練>

【パタカラ体操】

嚥下機能回復、予防に効果があります。「パ」「タ」「カ」「ラ」の4つの音をはっきり、しっかりと発することで、喉周囲の筋肉を動かすことができ、咀嚼や、食物を飲み込む筋力を刺激します。

加齢により、口周囲の筋力は衰え、飲み込む力も弱くなり、誤嚥の原因となります。口腔体操は、口腔内と口輪筋(口周囲の筋肉)を動かすための準備体操として、食事の前に行なうことで大変役立つ方法とされます。

咀嚼や嚥下にかかわる筋肉、唾液分泌促進といった嚥下機能の向上はもちろん、発音が明瞭になる、表情が豊かになる、鼻呼吸が上手くできるようになることで、口腔内の乾燥を防ぐ働きにも期待できます。大きな声でしっかり口を開けて、はっきりと発音することが大切です。

「パ」

唇を閉めて発音するため、唇の筋力を鍛えてしっかりと口を閉じるための筋肉を鍛えることができます。

「タ」

舌が上顎についた状態から下顎へと舌を打ちつけるようにして発音されます。舌を動かす筋力を鍛えることができます。

「カ」

舌奥の筋力が鍛えられます。スムーズに食物を食道まで運ぶために必要な機能です。

「ラ」

舌先を上の前歯の裏につけるための舌の動きを鍛えます。食塊を喉へ運ぶために必要な機能です。

 

【嚥下体操】

姿勢保持:骨盤を起こし、リラックスして良い姿勢を保持します
深呼吸:口をすぼめて吐ききったら、鼻で息を吸いましょう(腹式呼吸)
頸部 :まわす、横に傾ける、そのまま顎を下げる(左右)、前傾、後傾、左右に回転(振り向く)
肩  :頚をすくめる→脱力、前後にゆっくりまわす
口唇 :口角を意識してしっかりと、「あ~」「ん~」「い~」「う~」
舌  :前に突き出し・引っ込める、口腔内で左右の頬を押す、前に舌を突き出し上下
頬  :頬膨らまし・引っ込める
口唇 :上記の「パ」「タ」「カ」「ラ」を、はっきりと力を込めて発音する

 

若い方にも、ぜひやっていただきたい体操です。表情筋が鍛えられますので、表情が豊かになり、ほうれい線や小じわ伸ばしにも効果がある若返り体操です。

 

1-3 口腔ケアの大切さ 

Web検索をしていたら、「口腔ケアは、生きる意欲の向上につながります」とありました。口腔ケアには、どのような意味を持つのでしょうか。

【口腔ケアの目的】

口腔ケアとは、歯と口の中のケアのことを言います。むし歯や歯周病予防のためだけでなく、全身の健康を守るためにとても重要となります。人は、口から栄養を取り込み、生命を維持しています。きちんと食物を取り込むために、口腔ケアには大切な役割りがあります。

特に高齢者は、身体機能の低下に加え、摂食嚥下障害など口腔機能の低下が多くの人に見られます。

口腔ケアには、2種類あります。

  • 器質的口腔ケア:口腔内の歯や粘膜、舌などの汚れを取り除く →ブラッシング
  • 機能的口腔ケア:口腔機能の維持・回復を目的        →口腔体操

【口腔ケアの意義】

  1. 口腔の健康の維持、改善
    • 口腔疾患の予防、治療
    • 口腔感覚の鋭敏化
    • 口腔機能訓練
    • 爽快感の獲得
  2. 全身の健康の維持、向上
    1. 疾患予防(歯周病、肺炎 など)
    2. 機能訓練(廃用症候群の防止)
    3. 栄養改善
  3. 生活に与える影響
    • 生活意欲の向上
    • 人間(家族)関係の確立
    • 日常生活リズムの確立

(※横浜市立大学市民公開講座資料(講師:千葉 由美教授)より一部引用)

【舌のブラッシング】

舌に白く苔が生えているようなものを舌苔といいます。舌苔は、口臭の原因にもなります。食物残渣や剥離上皮(口腔内の剥がれ落ちた細胞)、微生物などが付着している状態です。舌専用の舌ブラシが売られていますので30回くらいブラッシングならば、舌を傷つけずに取ることができるようです。

乾燥しているときは、保湿してから行いましょう。

ブラッシングで摂れない場合は、カンジダなどの細菌感染が疑われるとのことです。歯科口腔外科に相談してみてください。

【義歯(入れ歯・部分入れ歯)の取扱い】

  • 食物が口の中に残りやすいため、毎食後、義歯を外して洗浄し、口はきちんとすすぐ。
  • 義歯は専用ブラシかやわらかい歯ブラシで、こすり洗いをします。
  • 割れやすいため落下に注意、水を張った洗面所などの上で洗浄することが望ましい
  • 練り歯磨きは磨耗するため、漂白剤、熱湯は使用しない。
  • 義歯は、乾燥により変形するため、保管は専用容器で水を入れて保管する。
  • 義歯は、臭いを吸収しやすいため、定期的に洗浄剤につけて予防する。
  • 夜間は、義歯を外すことを勧めます。義歯の誤嚥防止、細菌繁殖防止、歯肉を休ませます。

※歯科医に出向くことが困難な場合は、訪問歯科診療があります。

 

2.高齢者との日常生活の中できる摂食介助のポイント

ご自身の両親を何らかの形でサポートしている、また介護されているということも少なくないと思います。そんな時のために摂食に関するサポートのポイントをまとめていきましょう。高齢者は、免疫機能が低下していることも多いため、誤嚥から肺炎につながりやすくなります。

【摂食サポートのポイント】

1.高齢者によりレベルに合った方法の選択
〔姿勢、体位〕

高齢者の状態に合わせて介助をする必要があります。姿勢は在位が基本ですが、顎の角度に注意が必要です。顎が上がっている状態では、咽頭と気管の角度が小さく誤嚥の危険性があります。顎を挙げた状態で「ごっくん」してみると、飲み込みにくいのがわかると思います。背もたれなどの角度にも注意が必要です。

〔食物形態、一口の分量、ペース〕

一口分に量や飲み込めたことを確認して、次の一口を食べるようにしましょう。早すぎるのも誤嚥の原因となります。食物は、喉を通過する際に咽頭蓋の部分で左右に分かれて通るそうです。片麻痺がある場合、片側だけ食物が通ることがあり、身体をどちらかに傾けることで、麻痺の無い方へ食物通すことができるとのことです。診療機関で聞いてみてください。

2.リスク、苦痛を最小限にする

高齢者のレベルに合った食事形態を考える、飲み込みやすさ、大きさ・硬さなどの噛みやすさ、形状など、また、好みも考慮することも大切です。あまり好まない食材を並べられても食は進みません。

3.その日の状態に合わせたサポートを行なう

食事の前など、準備をかねて軽い体操を行なうことで、その日の様子が観察できると思います。いつもと異なる場合は、その原因をチェックすることも大切です。

4.食事中、食後の観察も大切です

表情、嚥下の様子を含めた動作確認、食の進み方、必要に応じて、血圧、脈拍なども確認

【食事前のチェック】

  • 手洗い、消毒
  • 意識はしっかりしているか、眠気はないか
  • 献立やメニューを伝える(脳への準備、唾液の分泌を促す)

【食事中のチェック】

  • 溜め込みはないか?口腔内の食物の溜め込みがないかを確認する
  • 一口量が多くなり、かけ込むように口に入れていないか。
  • 食事後の口腔ケア

【食べにくく危険なもの】

  • 硬い、ぱさつく、咀嚼しにくいもの
  • 食塊形成しにくい、移動しにくいもの、海苔や煮豆やトマトの皮、生野菜などの口腔内に付着しやすい物や歯に挟まりやすい繊維質のものなど
  • つるつるしたすべりやすい里芋やこんにゃくなど、
  • 粘稠度のあるもち類
  • 異なる素材が混在する、がんもどきや高野豆腐など

これらの食材には注意が必要です。自分たちが食べにくいと思われる食材や、料理はもちろんのこと、どうしてと思うものの中にも、高齢者にとっては以外にも食べにくいということを再認識することが大切だと感じました。咀嚼する確認しながら様子を見ましょう。

【食べやすく安全なもの】

  • 柔らかく、まとまりやすい、咀嚼しやすい、粘らない、性状が均一、なめらかな食感のもの
  • ゼリー食、嚥下食、粥、軟菜食+とろみなど
  • ゼリー、テリーヌ、ムース、にこごり、ポテト、マッシュサラダ、あんかけ、とろろかけ、中落ち、卵豆腐、茶碗蒸し、ゼラチン、洋ナシ、バナナなど柔らかい果物

【身近な家族がきっといちばん変化に気づくことができます】

今、以前の母の食事風景を思い返しながらまとめています。以前好きだった食材やどうしてと思う料理も母は食べなくなっていました。こんにゃく、しらたきなどは食べにくかったのでしょう。魚の骨などにも注意が必要です。骨を上手く吐き出すことが出来なくなり、手をつけなくなっていました。刺し身は好んで食べていたので、魚が嫌なのではなく骨が嫌だったのです。

柔らかく煮付けた野菜も大きさが大きいと見た目で躊躇していたようです。乱切りにした人参や大根など硬いのでは?という見た目も影響していたようです。同じ調理をするにも配慮することが大切なのだと思い返しています。その時に知っていたらともう少し母の食事のサポートができたのではと今更ながらの反省です。

母にとっては、私のあたり前は、あたり前ではなかったのです。そのことを今、亡き母から学んでいます。ご両親と食事をする機会がありましらた、楽しく会話をしながら、様子を見守ってみてください。以前とちょっと違うかな、好みが変わったのかな、そんなことを感じたら何気なく聞いてみることもよいかも知れません。コミュニケーションもとれるし、身近にいる家族が、もしかしたら本人よりもいちばん気づきやすいのではないでしょうか。

 

3.健康寿命を伸ばすこと、いちばん意識して欲しい働く世代

3回に分けて、摂食嚥下障害をまとめてきました。誤嚥性肺炎を高齢者から守ることも目的ですが、あらためて思うことは、高齢者といわれる前の年齢層に気づいて貰いたいということをお伝えしたい。

「その理由は、私自身のことだから」

高齢化社会といわれる現代、健康寿命を伸ばすことが日本の課題です。今の40代、50代の人たちの意識を変えることも大切だと感じています。10年は、あっという間で、気づいたら自分たちが、介護されていることになりかねません。現在高齢の両親を抱えているのが50代、60代の方々が一番多いのではないでしょうか。だからこそ今、高齢者を支えて目の当たりにしているからこそ、近い将来の自分の姿だと認識し、意識を変え今から自己の生活習慣を見直し、今の基礎体力を維持するための行動を考えませんか。

「誤嚥のサインに当てはまる50代」

気づいていますか?誤嚥のサインに、自分はまだまだ大丈夫と思っていました。確かに、正常な免疫反応が持続されている場合は、肺炎になることはありません。加齢は、身体全体の機能が低下してきます。だからこそ、嚥下機能だけの問題ではなく全身問題なのです。だからこそ、生活習慣の見直しが、働く世代こそ大切だと感じているのです。

まだ若い者には負けないということばを裏づけされた日常習慣、毎日の生活に配慮して欲しいのです。

 

私は、両親から学んだことで視点が変わり、意識が変わり、生活が変わり、生活習慣が変わってきました。ひとりでも多くの人が生活習慣を見直すきっかけになってもらえれば幸いです。

他人ごとではない、自分ごとだという認識です。

 

<お知らせ>

先日、介護職のサポートサイトに「Pure Medical attitude」のブログをご紹介戴けました。

こちらのブログで紹介ブログをUP致しました。介護される方のストレス解消法です。よろしければ、

きらッコノート」もぜひお読みください。

 

10月 開講 Health workshop

10月に健康寿命延伸に向けて、生活習慣改善プログラミング

自分自身の健康の方程式を作りませんか?そして、なりたい健康イメージをしっかりと意識します。脳は優秀なコンピュータです。自分の目標プログラミングをしっかり組み込まないと目標は達成できません。そして、ちゃんとそのゴールビジョンをみせてあげることが重要です。

健康管理士で臨床検査のエキスパート臨床検査技師、そして脳科学のNLPトレーナーだから組めるプログラミングがあります。コーチングを駆使して、あなたにあったゴールイメージへのプログラミングです。

〔日 時〕両日、同じ内容です。ご希望日をお伝えください。

  • 1回目 9月18日(月・祭) 終了
  • 2回目 10月28日(日)

※イベント情報こちらから、詳細は折り返しご連絡します。

 

今日のまとめ

  • 日常生活でできることから筋力維持を意識することがいちばん大切
  • 口輪筋、唾液腺マッサージは、嚥下機能と表情豊かに、一石二鳥の効果です
  • 口腔ケアは生きる意欲につながります。これホントです。

<参考資料>

横浜市立大学市民公開講座資料(講師:千葉 由美教授)より一部引用

<Pure Medical attitude のblog>

『今週のblog』

「摂食嚥下障害」 2017.10.16~
『テーマ関連ブログ』
『過去のブログ』
「人の不思議 体内時計」 2017.10.9~
「高齢者が抱える問題」  2017.10.2~2017.10.6
「呼吸を整える」    2017.9.25~2017.9.29
「食中毒を知る」 2017.9.18~2017.9.22
「健康寿命につながる栄養素」 2017.9.4~2017.9.15
「エネルギーと代謝」  2017.8.28~2017.9.1

 

※ご意見・ご質問は、こちらからお気軽にどうぞ

みなさまのお声を楽しみにしております。

今日も最後までありがとうございました。

 

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Pure Medical attitude 

代表 かたよし純子 Junchan♪  ※自己紹介はこちらから

臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級

☆アンコモンセラピー読書会☆

毎月、大崎ゲートシティ スターバックスコーヒーで開催しています。催眠療法家として名高いミルトン・エリクソン博士の戦略的手法が紹介されている名書「アンコモンセラピー」この読書会を毎月開催しています。次回は、10月30日を予定しております。Facebook、または、HP イベントよりご連絡ください。