今週のテーマは『コミュニケーション』をテーマでお伝えしています^^
今日もBlogにご訪問ありがとうございます^^
月～金で テーマを上げてお伝えしています。
それ以外にも時々つぶやいていますけど（笑）
こんな時におススメ～♪
- 頭の中がモヤモヤする時…
- ちょっと自信なくなった時…
- 何かヒントが欲しい時…
- 元気になりたい時…
- 時間つぶしをしたい時…
「Pure Medical attitude」のHPに遊びに来てくださいね(^^)
元気がもらえる「医療スタッフのメンタルパートナー」かたよし純子です♪
昨日は、『会話のズレ』そんな方に向けてお伝えしましたが、
今日は、『自分の本音』のお話。。。
今週コミュニケーションのテーマを掲げてタイトルを考える中で、
どうしてこんなタイトルが出てきたのか。。。？ 忘れました(^^；)
今、何でだろうか。。。と、実は必死で考えています。
さて、何をお伝えできるのか？
そもそも、どうしてこんなタイトルが出てきたのか。。。（笑）
前回お伝えした中で、「自分の意見を発言出来無い」こんな例をあげました。
その裏にある感情は何でしょうか？
例えば日常の中でのワンシーン
「お昼何にする？」このような日常の会話でよく揉めること無いですか？
私も娘からこのセリフを。。。「はっきりせい！」と言いたくなる（^^;）
ぜんぜん何でもよくないからなんです・・・よね～（笑）
何でも良いは、何でも良くないのです！！
ちょっと気を使う様子見の関係性、友人、付き合い始めたばかりのカップル。。。
ちょっと、「良い子ちゃんなふりをしたいような関係性のとき」
「何でもいいです～」これ、よくやりがちでは無いでしょうか？
本音は、いかがでしょうか？ 相手に合わせたほうがここは無難だわぁ。。。
良い子ちゃん欲求＝承認欲求
みんなに好かれたい、良い子と言われたい、認められたい、
こんな心理状態ではありませんか？
本音が言えない深層心理にこんな感情が潜んでいませんか？
嫌われたくない心理です。
本音を伝えることとは、腹を割って何でも話せるということでしょうか。
そして、なんとも苦手なジャンルのお店を選択された時、
あなたはどうしますか？
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「承認欲求」このキーワード、私のなかで、
オーストリアの精神科医 アルフレッド・アドラーが浮かびました。
有名なのが 岩見一郎著書「嫌われる勇気」です。
なんと、来年１月からドラマになるようです♪
どうやって表現するのだろうか？？
かなりびっくりなのですが、ドラマオタクの私。。。ちょっと楽しみ～～（笑）
アドラー心理学 日本では「個人心理学」と言われているようです。
ふと、シンプルな幸福論を改題された文庫本
「アドラー心理学 実践入門」を思い出した。
非常にシンプルにアドラー心理学が書かれている♪
パラパラと再び読み進む。。。
『【目的論】個人は目的を立て、目的達成のために行動する。目的のために感情を表す』
人は、怒るから大声を出すのではなく、大声を出すために怒る。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのです。
そして、
不安だから引きこもるのではなく、引きこもるから不安になるのです。
そう考えると、欲しい感情を手に入れることが簡単に思えてきませんか？
欲しい感情＝メタアウトカムですね^^
人は、メタアウトカムのために目的を持ち、
目的達成のために目標（マイルストーン）を作るのです。
ちなみに2017年の目標設定ワーク、１月14日（土）、１月22日（日）両日同じ内容です。
みなさまのご参加を心からお待ちしております。
メタアウトカムとは？という方へは、以前アメブロで書いていますのでこちらからどうぞ♪
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飲み会行って、何にする～～？
いつまでも決まらないので、私はパッパッと決めてしまうタイプです（笑）
「承認欲求」人に認められたいという心理が働いていませんか？
ぐっと我慢して、「私も好きです～！ それにしましょう！」
きっと嫌いなものを我慢して飲み込むですか？
今週月曜日のblogでもお伝えしましたね。
自分の意見を言わずに相手に合わせる。
心がどんどん歪んで行きませんか？
「不安のスパイラル」「負のスパイラルです」
一つ嘘をつくとどんどん積み重なっていく場合も。
例えば癖の強いパクチーとか^^？ 本音は苦手。。。だが
「あ～私も好きです～♪」と、やってしまい。。。
と、その後、以前のことを思い出し、
「パクチー好きが集まったから行きましょう！」と、なることも。。。
パクチーくらいなら本音が言えても、
仕事や重要な案件でこれをやってしまったらどんなことになるでしょうか？
《今日のまとめ》
- 本音で話すとは、自分の価値観に見合った会話をすること。
- 自分の価値観に見合った会話をすることが一番大切。
- そして、本音で話して初めて信頼関係が成り立つ。
より良い信頼関係が、良い仕事を生み出します。
チーム医療に大切なのは、信頼関係の上の成り立つコミュンケーション。
コミュニケーションの成果は、相手の反応にあります → NLPの前提です♪
今日は、このあたりで^^
最後までお付き合いありがとうございました。
Pure Medical attitude
かたよし純子 Junchan♪
《セミナーワークショップのご紹介》
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