元気&HealthのJunchanのblogにご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪ 今週は「膵臓」がテーマ、膵臓=インスリンという関係性で聞くことくらいなのではないでしょうか。そんな膵臓の存在をもっと意識して欲しいと思い、取り上げました。初回は、膵臓の位置、機能をおもにまとめていきます。膵臓は、血糖値をコントロールしているホルモンを分泌している大切な臓器です。また、膵臓は消化にも大きな役割を果たしています。沈黙の臓器ともいわれる膵臓の声を聴いていただけることができればと思います。今日のプラスαでは、超音波検査士目線で、膵エコーが見えにくいといわれる理由、解決方法を取り上げてみました

 

1.沈黙している膵臓のつぶやきを理解するポイント3つ   

1-1 膵臓の位置と周囲との関係性、エコーで見にくいその理由

1-2 消化に不可欠な膵液と血糖コントロールには要の膵ホルモン

1-3 膵臓で見られるおもな疾患

今日のプラスα 

2.いろいろな膵機能検査        

3.腹部超音波検査、膵エコーどうして見えない?! 

 

1. 沈黙している膵臓のつぶやきを理解するポイント3つ

最近増えているといわれている膵炎や、発見されにくいとされている膵がんを理解していただくためのstep1として、位置と解剖と機能を中心にまとめていきたいと思います。

 

1-1 膵臓の位置と周囲との関係性

背中の重苦しさを訴えて腹部超音波検査を行う方もよくいらっしゃいます。膵酵素のひとつ、よく聞く血清アミラーゼの上昇の方に対しての医師からの検査依頼です。

 

【膵臓の位置】

膵臓は、長さ20cmくらいの細長い臓器です。みぞおちとへその間あたりに位置しています。胃の後ろ側にあり、膵炎などの際、背中に痛みを感じることもあります。その方の体型や、炎症部分により症状が腹部という方ももちろんいらっしゃいます。位置的に背中に近い、胃の後ろに位置する後腹膜臓器に含まれます。

〔後腹膜臓器とは?〕

後腹膜臓器とは、先々週の「腎臓:慢性腎臓病CKD」のところでもお伝えしましたが、腹膜(腹部の内蔵の表面をつつむ膜)の外側、腹腔(腹膜の内側)の背中側、腹膜と背骨や背筋との間の領域となります。十二指腸、膵臓、腎臓、副腎、尿管、大動脈、下大静脈、交感神経幹などがここに含まれます。(場合により上行結腸、下行結腸、膀胱も含まれる)

後腹膜臓器の炎症の際には、腰背部痛として訴える場合がよくあります。

 

膵臓 Pancreas

<膵臓 Pancreas>

 

【エネルギーの源の維持と管理:膵臓の働き】

膵臓には大きく分けて2つの機能を持ちます。「外分泌機能」と「内分泌機能」です。

外分泌機能は、消化液の分泌、内分泌機能は、血糖値をコントロールするホルモン機能を担っている大切な臓器です。人のエネルギーの元、栄養素のコントロール、維持をしている不可欠な臓器です。

〔外分泌機能〕 消化を助ける消化液(膵液)の分泌 おもなもの
  • 膵アミラーゼ :炭水化物の分解
  • トリプシン  :タンパク質の分解
  • キモトリプシン:タンパク質をペプチドまで加水分解
  • 膵リパーゼ  :脂肪の分解
〔内分泌機能〕 血糖値ホルモンの分泌とコントロール
  • インスリン  :血糖値低下ホルモン
  • グルカゴン  :血糖値上昇ホルモン
  • ソマトスタチン:血糖値上昇ホルモン

 

消化酵素の分泌

<消化酵素の分泌> 

※関連ブログ エネルギーと代謝 §3 食物から栄養素取り込む消化と吸収

 

1-2 消化に不可欠な膵液と血糖コントロールには要の膵ホルモン

では、これらの外分泌と内分泌はどのような身体の中でどのような働きをしているのかをまとめていきましょう。

  • 外分泌機能:膵液を十二指腸に分泌する消化器として
  • 内分泌機能:複数のホルモンを分泌する内分泌器として

 

【外分泌機能の膵液:消化液の働き】

膵液は、膵管を介して十二指腸乳頭 (ファーター乳頭)から十二指腸へ送られます。(※上記の膵臓のイラスト参照)

膵臓の細胞は、十数個でひとつの腺房と呼ばれる丸い塊を構成し導管で繋がれています。膵細胞で作られた分泌された膵液は、この導管から膵管へさらに十二指腸乳頭部から十二指腸へと流れ、消化を助けます。膵液には、上記で示したように、膵アミラーゼ、トリプシン、キモトリプシン、リパーゼなどの消化酵素が含まれ、

〔膵管が閉塞の弊害〕

膵管の何らかの原因で閉塞や、膵液のうっ滞が起きると、膵臓内で膵酵素が活性化されてしまうことがあり、膵臓自身の自己融解(自家消化)を生じ、急性膵炎を発症することがあります。

 

【膵液の種類】

  • タンパク質分解酵素:キモトリプシンやトリプシン
  • 炭水化物分解   :膵液アミラーゼ
  • 脂質分解     :リパーゼ

膵酵素の至適pHは、ややアルカリ性で胃液の酸性を中和して消化酵素の働きを助けています。

 

【膵アミラーゼと唾液アミラーゼ】

膵機能検査として用いられる血液検査で測定されるアミラーゼは、膵で作られる膵アミラーゼと耳下腺から分泌された唾液アミラーゼ両方が含まれます。そのため、唾液アミラーゼの上昇でも血清アミラーゼは、上昇しますので、血清アミラーゼの数値の上昇のみでは膵炎とはすぐに診断されないこともあります。その他の症状や検査データなどを加味して判断されます。

また、診療機関により、すぐに検査結果が出せる項目には差異があり、血清リパーゼは比較的膵臓の異常に対して特異度が高いと言われていますがすぐに出来る検査にも限りがあります。

 

【内分泌機能:膵蔵ホルモンの分泌】

内分泌ホルモンとされる、インスリンとグルカゴン、ソマトスタチンなどは、膵臓のランゲルハンス島細胞から分泌されます。いずれも糖代謝に必要不可欠なホルモンです。

インスリンは、血中の糖を使いエネルギーを作りだします。インスリンの不足や機能低下となると、血糖値は上昇します。逆に血糖値が低下するとグルカゴンが分泌されます。その結果、肝臓では、糖が作られ血糖値を上昇させます。インスリンとグルカゴンによって、血中のブドウ糖量は、一定にコントロールされています。

〔内分泌ホルモン〕
  • 血糖値低下に作用:インスリン B細胞
  • 血糖値上昇に作用:グルカゴン A細胞、ソマトスタチン D細胞

 

〔ランゲルハンス島とは〕

膵臓内に散在する内分泌組織で、20万から200万個程度といわれています。染色液での染まり方から、B細胞:インスリン、A細胞:グルカゴン、D細胞:ソマトスタチンを合成しています。

 

膵臓は膵液を分泌し、食物の消化に関与し、内分泌ホルモンによって糖代謝にてエネルギーに変えるという人の身体にとって大切な2つの働きを調節する機能をもちます。膵臓が機能しなくなると、栄養補給が停滞し、エネルギー産生に支障をきたすことになります。

 

1-3 膵臓で見られるおもな疾患

【糖尿病】

インスリンの作用不足による慢性高血糖を主徴とし、種々の特徴的な代謝異常を伴う疾患群

【膵 炎】 

何らかの要因により膵臓が炎症を起こしたときの総称をいいます。おもな原因としては、ウイルス感染、胆石、アルコール、薬の副作用、消化酵素など

  • 急性膵炎:急激な炎症の発症、原因としてアルコール、胆石など
  • 慢性膵炎:慢性的な膵臓の炎症、徐々に膵臓の機能不全に陥る

【自己免疫性膵炎】

自己免疫疾患が原因とされる膵炎、以前は腫瘤形成性膵炎ともいわれていた

【膵内分泌腫瘍】

膵臓、十二指腸の細胞を起源とする腫瘍

  • インスリノーマ:膵臓のランゲルハンス島B細胞由来の腫瘍
  • グルカゴノーマ:膵臓のA細胞由来の稀な腫瘍、グルカゴンの過剰産生
  • ガストリノーマ:ガストリンを分泌する腫瘍

【膵がん】 ※後日、とりあげます

【膵胆管合流異常】

【膵のう胞】

膵臓に作られたのう胞、のう胞とは、水分を含む袋のことです。

【膵 石】

膵管内作られたに結石、慢性膵炎の罹患者に見られることが多い。

 

2.いろいろな膵機能検査

血液検査によるアミラーゼの測定はよく聞いたこのがあるかとおもいますはが、その他にもさまざまな検査が行われます。おもなものを、外分泌機能と内分泌機能とに分けてまとめておきましょう。

 

【外分泌機能の検査】

〔アミラーゼ〕
○血清アミラーゼ

健康診断などでも計測される検査です。膵臓、唾液腺から分泌され、膵疾患の指標とされます。数値が上昇している際は、唾液腺由来の可能性も否定できません。そのため、他の検査も必要となります。

膵管の閉塞、膵がん、膵炎などにより血中のアミラーゼは上昇します。急性膵炎の発症時には、アミラーゼが5~10倍に上昇、激しい腰痛、背部痛、腹痛をなど起こします。

○尿中アミラーゼ

急性膵炎の発症後3~4日で血清アミラーゼは正常化しますが、尿アミラーゼは高値が続きます。そのため、尿中アミラーゼも測定されることがあります。

〔リパーゼ〕

膵炎で膵臓の細胞が障害、破壊されることで血中のリパーゼが上昇します。アミラーゼ同様にリパーゼも変動しますが、アミラーゼの上昇は、唾液腺アミラーゼとの鑑別が必要となるために、膵疾患の際しては、リパーゼのほうがより高い特異性を有します。急性膵炎のときは、激しい腹痛とともに、リパーゼは通常の数倍の値に上昇します。その他の疾患(慢性膵炎、膵がん、膵のう胞など)でも2~3倍程度の上昇にとどまり、異常値が持続することが特徴とされます。

〔膵液の検査〕

セクレチン誘発試験などで採取された膵液、アミラーゼ、トリプシン(消化酵素)、リパーゼなどの液量,重炭酸塩,細胞診などの検査を行う。

〔消化吸収試験〕

トリオレイン吸収試験、オレイン酸吸収試験など

 

【内分泌機能の検査】 (糖尿病の診断検査と重複します)

  • 尿中ブドウ糖測定
  • 血糖値測定
  • 血中アセトン測定
  • 糖負荷試験75gOGTT負荷試験:75gのブドウ糖液を飲み、血糖値を測定し変化をみる
  • 血中インスリン測定

 

【その他の鑑別検査】

膵疾患と似たような症状の疾患(胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆石症、腸閉塞なetc)と鑑別するために画像診断などが行われます。

  • X線検査(胸部・腹部)
  • CTスキャン
  • 腹部超音波検査

 

3.腹部超音波検査、膵エコーどうして見えない?!      

《超音波検査士が説明します!エコー見難い、といわれるその理由》

超音波検査:エコーで描出しにくいといわれるその理由とは、

膵臓の位置、周囲に接する臓器の影響です。膵臓は、周囲に多くの消化管と接しているからです。消化管はガスを発生させます。ガスは、超音波の透過率が下がり非常に苦手とする部分です。

膵臓は、胃の後ろに位置します。右側が太く左側が細いくさび型の形状をしています。上記のイラストでみると、向かって左側(自分からだと右側)の部分は、肝臓の下にある十二指腸が逆コの字型に曲がった部分の間に位置しています。反対側となる、身体の左端は脾臓に接しています。イラストに図示したように、十二指腸側を膵頭部、脾臓側を膵尾部、その真中を膵体部と呼んでいます。

〔膵頭部の超音波描出〕

十二指腸と接し、コの字の曲がった部分は、十二指腸の背面となってしまいます。この部分を膵鈎部(こうぶ)とも呼びますが、非常に超音波検査では描出されにくいとされています。

〔膵体部の超音波描出〕

この部分は、胃が皮膚直下に描出され、膵体部は胃よりも深部に描出される人が多い部分です。胃ガスの影響を受けやすい部位となります。

腹部超音波検査を絶飲食で受けていただきたい理由のひとつです。胃に内容物があると蠕動運動により活発に動きます。そのためその胃よりも深い部分に位置する膵臓の描出は非常に条件が悪くなります。

ただ、体型による影響を大きく受けることも否定できません。痩せ型の体型のかたは、皮膚直下に膵体部が描出されることもあります。人それぞれ描出限界は異なります。

〔膵尾部の超音波描出〕

膵尾部は、体部などに比較し、その位置が深部となります。脾門部(脾動静脈が入るところ)周囲が膵尾部となります。多くが、胃の背面のなるためにいちばん描出しにくい部分となります。

いかがでしょうか、膵蔵の腫瘤などが超音波検査で描出されにくいといわれる理由です。私は若い技師さんたちに、膵臓も見えるという前提で見ること、ガスの影響を非常に多く受ける臓器で有ること、そのため体位変換が有効であること、これらをわきまえて検査に臨むことがもっとも大切だと断言したいです。超音波大好きな私は、膵エコー大好きです。

 

【エコー検査担当の若い技師さんへ:心の眼でスキャンニングを♡】

生理検査アティテュード®からのメッセージ①

「脂肪があるから見えない」といわれてしまう方もいらっしゃるかと思います。

でももし、超音波検査を担当されている技師の方へお伝えします。見ようと思うと見えてきます。被検者の体型で見えないというマスキングをされていませんか?見えないという前提を無意識に脳に与えています。心の眼でまずイメージしてください。思っている以上に膵臓も見えてきます。見えるという眼でみることがいちばん求められる技師の在り方です。

  • 膵臓こそ時間をかけてしっかりと観る努力をする
  • 観えないときこそより丁寧に観る
  • そのための努力を怠ってはならない

ということを伝えています。膵鈎部や、膵尾部にある膵腫瘍は、3~4cmくらいの大きな腫瘤も隠れてしまいます。閉塞性黄疸を発症している際には、必ず理由があります。総胆管結石や腫瘤が隠されているかも知れないという意識を持ち、その前提でスキャンニングをしてください。膵体部での膵管は、条件が悪い検査でも比較的描出可能です。拡張の有無の観察は必須です。

体位変換は、仰向け、左側臥位、座位、右側臥位など、条件が許すならば行うことが大切です。特に、座位は、肝臓、腎臓にも有効です。諦めずにぜひトライしてみてください。

 

【臓器の願い、心の叫び、臓器の叫び を聴いて欲しい】

生理検査アティテュード®からのメッセージ

何となく元気がでない、そんなときには…

人の臓器に要らないものは1つとしてありません。それぞれが助けあい、補いあい、その機能を担っています。でも、もし不足の事態に陥ったときは、ちゃんと周囲からの補助機能が働きます。お隣さんがちょっと大変そうだから、わたしがんばるよ~~!こんな感じでもちつ、もたれつ、身体を維持してくれているのです。これらすべての「助け愛」「補い愛」が無意識下で行なわれているのだと私は思っています。

よくブログの中でお伝えしていること、身体の声、臓器の声を聴いてくださいということです。痛みを発しているときは、臓器が苦しんでいるのです。疲労や不穏な感覚の時点で違和感として、受け入れてください。身体が叫び声を上げる前に耳を傾けてください。

ビジョンも仕事も大切です。緩急をわきまえ、頑張ったら身体にも休養というご褒美を与えてあげてください。臓器の声は、心の叫びとして現れます。心に栄養も大切、心の栄養は神経をゆるめることです。息を吸ってばかりではなく、息をゆっくりと吐き出すことも大切だということです。心の中の老廃物は、呼気で吐き出されますよ。

「手当:てあて」ということばがありますよね。疲れた部分にそっと手を添えて、「いつも頑張ってくれてありがとう」そう、微笑みながら自分の臓器に声をかけてあげてください。手当は、手をあてるセラピーです。

 

次回、2回目は、「膵炎」を予定しています。

 

今日のまとめ 

  • 膵臓は、背中に近い後腹膜臓器、膵炎を発症すると、背部痛、腰痛、腹痛などに激しい痛みを伴う
  • 周囲を消化管(胃、十二指腸など)に囲まれ、超音波で描出されにくい環境に位置する
  • 膵機能は、外分泌機能(膵液)で消化、内分泌機能で血糖値コントロール

 

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・§1 腎臓の構造と慢性腎臓病(CKD)の定義 2018.2.26

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・§3 病識高めて合併症も予防しよう 2018.2.23

 

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