今日も『誰でも元気の出るJunchanのblog』に、ご訪問ありがとうございます。
医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪
今週も月~金の5日間ひとつのテーマでお伝えしていきます♪
今週のテーマは、 『コミュニケーション、ストレスフリーの会話をしよう!』
まずは、職場環境など、個人から数人程度の会話を見ていきましょう!
今週後半は、もう3月ですね~
春本番までカウントダウン♪
4月から新しい環境に変わったり、新たな人間関係が生じる季節です。
そんな画面での人間関係の縮図を見据えながら、
ストレスの無い、コミュニケーションを考えていきましょう!
月曜日の今日のテーマは、
- 「初めて体験」が苦手? 無意識のトラウマ体験は?
- 初対面、何を話せば良いのかなぁ…「同じ」が好きなんです♪
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1.「初めて体験」が苦手? 無意識のトラウマ体験は?
新しい職場、まったく初めての場所に1人で行く「初めて体験」…不安ですよね。
期待と不安がミックスしたような、そんな感覚でしょうか。
みんな、似たような 感覚はお持ちなのではないでしょうか。
どうして、初めてが苦手なのでしょうか?
- 人間関係が不安
- 人と話すのが苦手
- コミュンケーションに不安がある
- 何を話したら良いかわからない
そんなとき、どうしていましたか?
単なる不安だけですか?
このブログを書いている私自身が実は、「初めて体験」が苦手なのです。
苦手だったと言ったほうが良いかもしれませんが、
未だに得意では無いのかもしれませんよ(笑)
でも、人は慣れることができます。
私は、大分慣れましたよ~~笑
まったく初めての場所に1人で行く…不安です。
初めてのことには、不安になる。
自分の無意識、原始脳は、ちゃんと守らないと、
だから当然不安になりますよね。
当然なのです! ホメオスタシスが守っていますから~!
これは、いわば当たり前でもあるのです。
でも、初めてのことを何度も経験をすれば慣れますよね。
ここで記憶のキーワードを検索してみてください、
「いままでの初めての場所でどのような体験、経験をしていたのか?」
例)勇気を出して初めて1人でセミナーに参加した。
そこでどんな言葉掛けをされたか
- A「そんなことも知らないのですか? あなたのレベルでは無駄です」
- B「難しいですか? 理解できましたか? 初めてでここまで分かればすごいです!」
AやBのような経験はありませんでしたか?
Aならば、他の参加者や、主催側の人から罵倒されるようなこと、
これではトラウマにもなります。
Bの場合はいかがでしょうか?
楽しかった~また参加したいなぁ
新たな職場でもこのような体験は、大きくわかれます。
- A また今日も嫌味を言われたり、怒鳴られたり…
- B わからないことは聞けば良いんだぁ~ 毎日楽しくなるか♪
A や B このような体験が過去にありませんか?
忘れているようでも脳は、危険を察知します。
無意識が記憶していることも有るのかもしれません。
そして、そのことがブレーキになっているのかも知れません。
知らずにマイナスのリミテッドビリーフを作り上げている。
無意識に存在する「自己否定」自分はコミュニケーションが苦手だから…
新しい環境へ4月から移動される方も多いのでは無いでしょうか?
あと、1ヶ月ありますから、気持ちを切り替えるチャンスですね♪
リミテッドビリーフは、手離しましょう!
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私の幼少期の記憶に静止画になっていますが、
かなり古い記憶があります。
幼稚園の時のかなり曖昧な記憶、お友だちに笑われて泣いている記憶、
指人形だったか(?)の服を姉が?作ってくれたものか、
生地が地味で可愛くなくてそのことで笑われていたような曖昧なイメージ
小学校時代はかなりの引っ込み思案でした。
自分のことは何も話せない。
中学に入ってからはやや変わることができました…
勇気を出して話すことが出来るようにはなったのですが、
めちゃめちゃ緊張、上がってしまい心臓バクバクです。
その私が今では、プレゼン大好き~
NLP(神経言語プログラミング)との出会いがきっかけです。
「変わりたかったのです」
NLPの初日は、今でもよく覚えています。
どんな人が来るのだろうか?
トレーナーはどんな人なのか?
ほんとうに変われるのだろうか?
「不安と期待」???の複雑な心境
でも、いちばん大きな力が必要なのは、
始めたいなぁ…から 始めよう! に変えるまでの Power です
申し込みに至るまでに、大きな力が必要でした。
申し込む時のパワー「推進システム」がいちばん大きかったように思います。
NLPを学びはじめてから、プレゼンはごく自然に出来るようになりました。
話も、毎回のワークでいろんなことを会話することで、
自然に会話力がついていたようです。
そう、先週お伝えしている「継続」と慣れです。
NLPのプラクティショナー、マスタープラクティショナーでの学び、
会話力は、気づいたら自然に身についていたものだったようです。
そして、
NLPのマスタープラクティショナーを終わるときには、
自分が好きだと思えるようになっていました。
ほんとうにそこまでNLPは私を変えていたのです。
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2.初対面、何を話せば良いのかなぁ…人は、「同じ」が好きなのです
セミナーとかの、初めての参加の場所、
周囲を見渡し、誰か知った顔はいないかチェックとかしませんか?
この私も、会話をすること以外に苦手です…
でも、話さないとせっかく参加したのだからと、頑張ります!
まぁ、頑張るほどのことでも無いのですけど、
心の中では「頑張る」なのですよね♪
以前、インタビューの仕方を聞いたことがありました。
話の引き出しかたです。
「木戸に立てかけし衣食住」 という『質問キーワード』
ビジネスマン、営業職の方は、ご存知のかたも多いのではないでしょうか。
木 気候や季節の話
戸 道楽、趣味の話
に ニュースの話
た 旅行の話
て 天気の話
か 家族の話
け 健康の話
し 仕事の話
衣 衣服、ファッションなどの話
食 食べ物の話
住 住まいの話
相手の服を見て、お天気の話や気候に合わせた内容の、
会話から始めればの良いですが、
よく使うのは、
「どちらからですか?」
「初めてですか?」
これらはよく使います。
住居地が同じなど、共通点が見つかると話が続きます。
けっこう、ローカルな話になったりしたり、
一気に相手との距離感が縮まりますよね。
脳は、「同じ」を見つけると「不安」から「安心感」に瞬時に変わります。
あとは、よく言われる 「5W1H」ですね、この『質問ワード』も使えます。
When (いつ)
Where (どこで)
Who (誰と)
What (何を)
Why (なぜ)
How (どのくらい)
どのような会話を見つけるのかはこれで大丈夫でしょうか。
大切なのは、自分が初めての相手は、相手も初めてだということです。
今から話そうとする人が、冒頭のBさんのような
いい人だと初めにイメージをしてみてください。
笑顔には、笑顔が返ってきますよ^^
笑顔で話しかけて、怒り出す人はよほどの理由がない限りいないと思います。
人は、シンクロを起こします
親しみの感情をいだきながら、
旧知の友人に出会ったときのように親しみを込めて、
「あ~~♥、今日はお目にかかれて嬉しかったです、今日は最高に良い日です!」
こんな気持でぜひ話しかけてみてくださいね(^_-)-☆
今日のまとめ
- 過去のトラウマのようなネガティブな体験は無いですか? 解消しましょう!
- 質問キーワードで話を引き出す
- 旧知の友人をイメージして話しかける
今日も最後までありがとうございました。
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みなさまのお声を楽しみにしております。
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