個人メンタルセッションを通じて、医療と社会に貢献します

My Story

実践心理学NLPとの出会いが人生の大きな転換期へ

日々闘いのような子育てから別れ・・・人生初めての喪失感

親子4人家族、家も買い、週末はアウトドアを楽しむ仲良し家族。40代半ばまで、忙しくてもそれなりに幸せな生活でした。

幸せの形が崩壊し、別居をすることで鬱にまで落ち込む手前から自分を取り戻したかのように見えた時間。

子育てに専念し、頑張ってきた自分、あと少し頑張ろう・・・その思いが砕けた2008年秋

2009年 春、学びへのきっかけは、息子との別れでした。

好奇心旺盛、奇想天外な行動の我が息子は、中学校からの頻回の呼び出し対象、それも毎週の様に・・・

そして多感な娘は、高校不登校、出勤途中の私に毎日のように暴言メール・・・

ダイニングテーブルの脚は折られ、壁を蹴破られ・・・

1日の仕事を終え家に帰ると、障子がすべて破られていることが何度有ったか・・・

そんな様々なストレスを解消できたのが、今でいうママ友たちとのおしゃべりでした。

愚痴や不安、不満、ストレスをため込むとどんどんメンタルが下がり鬱症状へつながります。

学校担任や、養護教員への相談、中学と高校と何度赴いたことか・・・

スクールカウンセラーもたびたび利用させて戴きました。

ストレスを言葉にすることでどれほど楽になるか。

心の闇に光りがあてられた・・・話す(離す)ということ、自己開示

別居し、ひとりで娘と息子を育てることだけを考えていた毎日でした。

「話すことは離すこと」それが自分を助けてくれた。

そして私の唯一のストレス解消法であり『心の光』でした。

2008年秋、私は大きな喪失感と無気力な時間を与えられた。

息子は、私との心のすれ違いから、別居中の父親の元へ

自分の役目は終わった・・・

自分の存在価値が消えた・・・

大きな喪失感

それまで費やしてきた充実の時、結婚し、仕事をしながら家族のために時間もお金も費やしてきた。。。

充実し、頑張ってきた時間。そのことがすべて否定されたような感覚でした

職場と家との往復・・・やる気の無い毎日。

これでは自分がダメになる・・・変らなければ・・・

この想いのみで新たな行動を探し始めました。

自分のために時間もお金も使おう!

そう思えたことが行動するきっかけでした。

辛いことをため込まず話すことの大切さを実感していた私は、心理カウンセリングに興味を持ちました。

辛いときの『心の光』が導いた実践心理学NLPへの道

実践心理学NLP説明会で出会った女性、日本語教師でもある方の言葉、

「楽しいです♪」
「変われます!」

この2WordでNLPの受講を決心しました。

NLP 神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)は、私が、私自身と会話をすることを教えてくれ、思い出させてくれました。

そして私の心を目覚めさせてくれた。
自分が好き。人が好き。

心が自由で、楽しくて、自分本来の姿を取り戻す!
本当の自分との出会い、自分らしく学ぶこと、知ることが楽しい!
この自由なコミュニケーション力NLPを医療の場に伝えたい!
伝えねばならない!!

実際、学生らにNLPを通した実習をして行い、前向きに、自ら学ぶ力、考える力が引き出されていることを実感しています。

若い力を育成したい、心理学を通して臨床検査を伝えたい!

医療スタッフメンタルサポート、私の持つ超音波技術と臨床経験、生理検査スキルを伝えること。

自分を育ててくれた医療に恩返しをする。

NLPとの出会いが私の人生を大きく変化させ、さらに意味の有る行動へと変容しました。

大好きな職場を辞めても成し遂げたい夢、
それが 『Pure Medical attitude』 です。

今後さらに自らも多方向からの学びを深め、
ひとりでも多くの医療スタッフ様の心と笑顔をサポートしていく決心です。

そして人生 もうひとつの私の夢、

それは、2008年秋から会っていない
『息子との再会』です。

※今は亡き大切な友が葬儀のときに合わせてくれました。心から彼女のご冥福を祈ります。2016年5月

Pure Medical attitudeは、社会の人たちの「心と身体の健康の在り方」とともに在ります。

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