今日もHealth attitude blogにご訪問ありがとうございます。最近「価値観」に意識が向いている。心理学を学ぶ前などは「価値観」などまったく考えることもなかったのが、心理学に足を踏み入れた瞬間から「自分とは?」ということに向き合わざるを得なくなった。そして、いわば私の念願でもあることに近づきつつある今、価値を考えること、向き合うことが求められるということを実感している

「どうしてこれが大切なのか?」

このシンプルだけど奥の深い質問にスラスラと答えることが出来るか否か?今週はそんな自分と、自分の価値観と向き合う時間として戴けたら嬉しいです。

1.自分に課する質問から見える価値観

1-1 今さらながら「価値」とは?「価値観」とは?

1-2 自分の持つ「価値」が意識されていないと…どうなるか?

1-3 価値とは自分の大切なものは?それはどうして?

今日のプラスα 

2.価値観と信念との関係性

3.「意識/顕在意識」と「無意識/潜在意識」の再確認

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・10年前の春、価値観が変わったから今がある

 

1.自分に課する質問から見える価値観

どうして人によって価値観は異なるのか?

「そんなのあたりまえのこと」

と言って終わりにしていませんか?

1-1 今さらながら「価値」とは?「価値観」とは?

今さらながら価値・価値観とは?

価値(value・バリュー)

他のものよりも上位に位置づけられる大切なもの

価値観(Values)

物事の善・悪、好ましい・好ましくない など

物事の価値を評価・判断するときの根底となる基準

何にどういう価値を認めるのかという判断基準

価値を意味づけしているのが価値観ともいえます。

❍価値と価値観、この区別できますか?

価値観を考える際には、自分の持つ対象とされる物事への「価値」を考え、理解し、基準をとなる優先順位を意識することが必要です。

『価値』とは自分が大切にしていること

あらゆる変化をもたらす根源となる

そして、価値観とは、何に価値があると認めるかに関する考え方、価値を決める際の判断基準となります。

参考までに、Web検索すると

goo辞典 によると

価値とは
  • 物事の値打ち、自分にとってどれくらい役に立つかの度合い
  • 経済学において、商品が持つ交換価値の本質とされるもの
  • 哲学において、真・善・美などあらゆる個人・社会を通じて常に承認されるべき絶対性をもった性質
バリュー・valueとは
  • 価値、値打ち、対価、評価
  • 絵画で色彩の明暗、その度合い、色価
価値観とは
  • 物事を評価する際の基準
  • 何にどういう価値を認めるかという判断
価値・バリュー

<価値・バリュー>

 

1-2 自分の持つ「価値」が意識されていないと…どうなるか?

価値・バリューは、

大切だから?深いレベルに存在している

❍価値は無意識の深いレベルに存在している

価値とは自分が日常生活で大切にしていること、何か行動をするときに自分の行動を支配しています。例えば、スーパーに行って、野菜を選ぶ時、肉を選ぶ時にもこの価値によって決めているということ意識したことはないでしょう。でも、その選択基準には、自分が信じている「価値基準」が決めているのです。

すなわち「バリュー・価値」は通常、意識されていないけれども、何かを決めるときの基準・評価のフィルターの役割をしています。脳の記憶の中でも意識されていない、無意識の深いレベルに存在し持っているフィルターです。日常生活の中で、自分の行動のきっかけとなる動機を裏付けているのがこの価値・バリューといわれものです。

価値:無意識にある評価のフィルター

<価値:無意識にある評価のフィルター>

❍自分の価値・バリューを明確にしておくと

価値基準のために当然順位付けがされていなければなりません。この順位付けを行う際には、対象にによってそれぞれ異なりますので、対象ごとに自分の中にある価値・バリューを系統立てておくことで何かを決断する際には瞬時に、迷うこと無く即決することが出来るでしょう。

さらには自己のバリューと向き合い、意識化することでより必要な情報に対して、脳の無意識レベルで明確化されますので、欲しい情報に対して注意が向きます。そのため、自分にとってその時に、いちばん見合う情報、必要とされる、いわば喉から手がでるような欲しい情報が、優先的に入ってくるようになります。

❍価値・バリューが明確化されていないと…

きっとさまざまな混乱が生じているのではないでしょうか。自分の判断基準が定まっていない状態、あらゆる場面で決められない、決断できない、周囲の意見に左右され意見を求められてもどっちつかずの曖昧な答え方しか出来ないというようなことが日常的に生じているのではありませんか?

何が食べたい?と聞かれても、何でもいい…と答え、友人と食事に出てもいつの「同じもので…」と言っている、仕事の上でも、自主的に考え、自分の意志を持って効率的に行うことも無く、与えられたことをマニュアルどおりに卒なく淡々とこなせばよいと考える。

❍きっと…困ったことが起こります

何も問題が生じない場合はそれでもよいのかも知れません。でも、突発的な問題が生じた時場合、緊急事態とも言えるようなことが生じた際に、何を優先するべきかが明確にされていないと、咄嗟の判断ができないことも起こります。

緊急事態では無くても、自分の持つ価値・バリューの順位に気づいていない時、現実問題に対して、自分の大切なものがおざなりされていることに気づかないという事態となるために、訳のわからない混乱状態に陥ることもあります。

ともすれば、言葉にされない、できない矛盾に押しつぶされ何をやっても充たされない状態に自己喪失状態から心を病むことにもなりかねません。

何をやってもうまくいかない

どうしていつも…なんで自分だけが…

 ●価値・バリューとは?
  • 大切にしていること
  • 物事の判断基準、意思決定に作用
  • 自己の行動を支配し、、変化の根源となるもの
  • 人生の方向性や目的につながる
  • 無意識に在り、通常は表面に出てこない、評価のフィルター
  • 価値は対象によって異なる
    • 例えば、仕事のバリューと人間関係のバリューが異なるのは当然のこと
    • それぞれのフィールドによって異なるが、現実ではそのことにも気づいていない
  • 自己の持つ価値・バリューに気づかない状態では、十分な選択肢を得ることが出来ず、満足感を得られない
  • 価値・バリューには優先順位があり、その順位を明確に意識することで見合った情報を得ることが出来る
価値とは?

<価値・バリューとは>

1-3 価値とは自分の大切なものは?それはどうして?

『価値・バリューとは自分が大切にしていること』

価値は、評価のフィルターだとお伝えしました。

❍自分の価値・バリューを探す・明確にすることが必要

例えば、転職したいなぁ…そんなことを考えながら、転職サイトをWeb検索している方、条件をいろいろ入力しますよね。あれもこれも入力していると…

「ご希望にあった求人はありません」

と、出てきませんか?ネットでお買い物をしようと思うときも、「ご希望にあった商品はありません」と、時々あるのではないでしょうか。

世の中そんな都合のよい職場なんてないよと思うこともよくある話。タイミングが悪かっただけ、自分には運がないからなど、前回の「錯覚」のブログではあるように、そんな方も少なくないのかも知れません。確かにタイミングもあるのでしょう。

❍価値・バリューを探すためには

自分に質問をして、自分の持つ「価値・バリュー」を探してみてください。対象とする状況で、いちばん自分が良い状態を思い浮かべながら行います。

そして、価値を考えるのではなく、客観的に自分に対して質問をしてください。自分以外の人から質問して貰うことが本来はベストです。

いちばん大切なものは何か?何が欲しいのか?

この質問です。そして、どれは、自分にとってどのような意味があるのか?どうして大切なのか?を質問します。考えるのではなく、価値は心の深い部分に由来しています。そのため、自分の無意識へアプローチすることがもとまられます。すごく難しく感じることと思いますが、インスピレーションで思いついたことに意味があることが多いと考えます。下記に、セルフアプローチとして例を記載しますので、時間があるときに行ってみてください。

可能ならば、他の方に質問して、書き出して貰うことのほうがより良い方法となります。

〔自分の価値・バリューとは?大切なものは?〕

ゆっくりと深呼吸をして、最高の状態で楽しく仕事をしている様子を頭の中に思い浮かべてみてください。

そして、自分に質問してください。

  • 私は仕事に対して、何が大切だと、何が欲しいと思うのか?

何が思い浮かびましたか?思いついたものを紙に書きます。価値なので名詞で「尊敬」「優しさ」「充実感」「成長」「自由」「お金」「豊かさ」「正直さ」などというように、ぱっと頭に浮かんだものを書いてください。

〔その次に大切なものは?〕

さらに、自分に質問してください

  • 私は仕事に対して、その次に何が大切だと、何が欲しいと思うのか?

何が思い浮かびましたか?同じように、思いついたものを紙に書きます。この手順を8~10くらい繰り返して、順番に書き出します。

〔どうしてそれが大切なのか?〕

書き出した順にその「価値」を考えながら自分に質問します。すべての価値に対して行ってください

  • 私は仕事をするうえで「〇〇(価値)」とは何か?どうして大切だと思うのか?

答えをそのまま書き出してください。

〔いちばんはどれですか?〕

すべてに対して大切な理由が書き出されたら、優先順位を見直します

  • 1番の価値と2番の価値はどちらが大切か? 

2番となった価値と3番の価値はどちらが大切か?3番が2番となった場合は、1番と比較、この手順で最後まで行う。

ここからさらに、クライテリアとされる判断基準をそれぞれ価値に対して質問していくのですが、ここまででもかなりハードかと考えます。

❍「どうして?」が価値を決めるために大切な質問

転職コンサルティングを行う方が言われていました。あれもこれも条件をいわれて、収集がつかない人が多い、一般的に好条件といわれる求人に、魅力を感じて飛びついて決めると後悔することも多いとのこと。

私がパート勤務をしようかな?と思ったことがあります。求人情報検索、失業保険受給もあり、ハローワークでも迷うということを経験しました。そして、思ったこと「そんな都合の良いパートなんてないよなぁ…」とも確かに思うのです。そんなとき「あぁそうだ!バリューを考えないと…」と思い立ち、きちんと順位付けを行ったところ、スルスルと自分の条件に見合う求人が2件も浮上、思いどおりのパート勤務を手に入れるに至ったこともあるのです。

時間給よりも、自分のライフスタイルを優先、17時以降は自由に自分の時間とすることが第一条件でした。もう土日祭日勤務や残業はやりたくない、私にとって、土・日・祝日は、絶好のワークショップ日和なのです(笑)

自分らしいライフスタイル

価値はなかなか変えることができません。さらに深層に位置する、メタプログラムとともに次回はそのあたりをまとめることが出来ればと思います。

 

2.価値観と信念(Belief)との関係性

価値は知覚の中で、評価のフィルターとされていますが、価値観と信念は密接に関係しています。

❍信念とは、信じていることだけれども

信念(belief)とは

 正しいと信じていること

裏付けとなる証拠の有無は問われない

※引用情報サイト「信念」Wikipedia

さらに固く信じて疑わない心、行動の基礎となる態度とあります。強く信じているからこそ、貫き通す意志がそこにあります。信じている宗教への信仰心としてよく言われる信心がそこにはあるのでしょう。

信念は意識することが容易ですが、その信念は価値観と深い関係性があります。今までもブログを書く中でも、価値観とともに、「信念」のことも数多く書いています。しかし、信念と価値観の関係性に関しては書いていないのかも…そんな思いから、「信念とは?」からです。

ウィキペディアでは、上記のように「裏付けとなる証拠の有無は問われない」とあります。すなわち、仮に信じていることが実際には真実ではなくても、良いということになります。自分が信じるか、否かの問題のみなのです。まさに、前回の「錯覚」なのです。ポジティブ・イリュージョンとされるような妄想に近い状態でも、「何の根拠もないけれど、やる!出来る!!」と信じる気持ちなのです。私がよく言うことばでもあります(笑)

❍価値によって裏付けられている信念

価値は通常顕在化されることなく、自己を形成するために深層に位置していますが、その価値を守るために意識化されているものが信念だとも言えます。模式化すると下記の図のような関係性となります。

信念の構造

<信念の構造>

それだけにもし、自分の持つ信念が、自分の目標・目的に対してブレーキになっているとしたら、どうやっても目標に到達することはおろか、目的を達成することは絶対に出来ないといってもよいくらいなのです。

信念は、人の態度・行動に大きく関わりをもっています。私たちが日常でさまざまな場面おける状況に対する感情、知覚、認知、認識、評価、動機づけなどの行動における心理作用の在り方・態度、すなわち私がよくいう「attitude 」の基盤を形成しています。

人の知識や認知されているものは、さまざまな経験の上に成り立っています。そしてその結果として形成されている価値観に基づく信念だといえます。

❍自分の行動制限となっている信念も…

この信念の構造化のために、価値は守るべきものでありこの価値観によって信念は形成されています。そのために、自己の信念に矛盾する行動などに対して、自らの強い反発心を持ち、抵抗を感じることがあり、信念が厄介な存在となることもあります。自分自身を守る目的のために、客観的な裏づけが無いにも関わらず、確信として保持される信念は、固定観念や迷信となっていることも少なくありません。

自分の可能性を妨げる信念である場合、自分にとって

ネガティブでマイナスとなる信念

すなわち、自分を守りたいがために、行動制限となり、目的に対してブレーキとなっていることもあるということです。このことは、ぜひとも頭の片すみにメモしておいてください。

次回は信念も、もう少し深堀り出来ればと思います。

 

3.「意識/顕在意識」と「無意識/潜在意識」の再確認

心理学を初めて10年以上が経ちますが、何気に意識・無意識と使っています。2017年にも同じことを書いていますが、今回、価値・価値観をまとめながら何気に使っていますが、意識・無意識を簡単にまとめておきましょう。

❍意識とは?

  • 物事に気づくこと、対象を認識する心の働きや主観、感じる心、知覚、自覚されること
  • 感覚器・五感(眼・耳・鼻・舌・身体)に対する心の働きや精神の働き
  • 物質・存在・世界・自然などの客観的なものに対する、自分や他者の在り方を察知するなど明瞭な心の状態
  • 覚醒状態、見当識などの自己意識
  • 混濁や無意識などに対して、はっきりした自律的な心の働きがある状態
  • 状況・問題などのありようを自らはっきり知り、認識できること
  • 思考・感覚・感情・意志などを含む広く精神的・心的なものの総体

そして、

無意識とは?で無意識をネット検索すると、

「意識がない、気を失っている状態」

このような表現もされていますが、心理学や精神医学上での気を失うという意味です。…意識がないのは、意識消失ですよね。そのため、私見では気づいていない状態と表現したほうがよいと考えるところです。とすると…

❍無意識とは?

  • 自分の行動に気づかない状態、意識しないで行動している、行っている状態
  • 意識されない心の領域やその過程
  • 潜在意識、深層心理ともいわれる
  • 夢や瞑想、催眠療法、精神分析などによって、イメージされる想起される感覚
  • 精神分析学での意識下の領域、人間行動の背後にあり、影響を与える
  • 混沌  としたものともされる

❍無意識は膨大なリソース宝庫フロイトの心の構造

よく氷山として例えられますが、人の記憶のうち認知・意識されている部分は5%くらいのもの、3%ということもいわれ、残る95~97%は無意識・潜在意識として眠っている状態だといわれます。そして、この無意識(潜在意識)の中には、膨大な情報が眠っているのです。

フロイトの心の構造「意識・無意識」は、過去のブログ「自己理解へのアプローチ」の中でまとめています。

※関連ブログ「「臨床心理学」って何?」「手放すまでの5ステップ

❍「意識/無意識」と「顕在意識/潜在意識」という表現の違い

はっきりいってよくわかりません。明確に説明されているものも不明、

「意識 Consciousness」「顕在意識 Consciousness」

「無意識 Unconsciousness」「潜在意識 Subconsciousness」

無意識とは、精神分析学を創始したジークムント・フロイトの発見に始まる心的過程のうち、意識出来ない状態、自我では把握できない領域を言うとあります。

※情報引用「無意識」Wikipedia

 

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・10年前の春、価値観が変わったから今がある

 

私は、2009年の4月、NLPを学び始めました。「心の学び」との出会いから1年後、自分の中の「仕事に対するバリュー」「医療者としての価値」が変わったこと自覚したのが2010年の春でした。

❍価値観が変わったときから「暗中模索」

自分の価値観が変わったことを自覚しながらも、そこからのどうしたらよいのか?現実とのギャップにさまざまな葛藤があり、知りたい、学びたい、自分のこれからの人生をどうしたら良いのか?そんなことを考え、悩む日々が今から思うと無我夢中の日常だったようです。その当時を振り返るとがむしゃらに自分の「知りたい」という好奇心を追い続けていたようです。

❍バラバラの知識からメタ知識へ

10年前のノートをひっくり返して、今回復習を兼ねてまとめています。心理学との出会いが、私の中で人生の生き方を考えるきっかけとなっています。

好奇心から気になることを片っ端から学び走り続けていたこの10年、数年前からいろんな知識の点がつながりはじめています。そして、神経細胞を伸ばすかのように、尽きることのない興味関心と向き合いながら自分の目的を成すために小さな目標をクリアしていく毎日です。

❍強制的に制限されるからこそ…変容のとき

今年2月頃からじわじわと拡がった新型コロナウイルス、そして人の体温を超すような異常な暑さ、さまざまな制限を強制される環境下だからこそ、価値観が変わる時です。

この時代を生き抜くために、今

自分は何を最も優先するのか?

価値観は生命の危機を感じるような時にこそしっかりと意識されます。そして生き抜く力、レジリエンスとして必ず自分の中での決断を迫られるのだと私は考えます。

 

最後に…私の目標の1つが達成…(^^)v

なんだ、宣伝じゃん!と言われそうですが…笑

医療者限定の「+1℃一会」のファシリテーターを努めます。

転職コンサルティング「メドフィット」さん主催イベントとなります。医療者のメンタルサポートの一環として、8月より私、かたよしが担当させて戴くことになりました。医療者の仕事の悩みに対して解決のヒントになるようなさまざまな問題・課題に対して、アドバイスしていくことを目的とし、オンラインでありながらも参加型のイベント企画です。

8月ご参加戴きました方のアンケートからヒントを得て、9月は「自分を知るため、価値観への理解」を目標として企画いたしました。ご興味ある方は、こちらから医療者限定の「+1℃一会」どうぞ。

1℃一会 9月

Pure Medical attitude

生理検査アティテュード®

Junko Katayoshi

今日のまとめ

  • 価値・バリューとは自分にとって大切なもの、変容の根源となるもの
  • 価値観とは何にどういう価値を認めるのかという評価・判断基準、簡単には変わらない
  • 価値は無意識の深いレベルに存在し、充たされないと混乱を生じることもある
  • 価値を明確にするには、どうしてその価値が大切なのかという自己対話が必須

 

『Pure Medical attitudeからのお知らせ』

2020 年『 オンライン』で パーソナルセッション

2020年...

コロナ下でのオンラインをやっと決断した。

きちんとクライアントの心と向き合いたいそう思う気持ちが、オンラインへの抵抗感が根強く、なかなか決断できませんでした。試行錯誤しながらも自分のことを振り返り、オンラインでやることを決断いたしました。

オンラインでの会話の経験を重ねたのち…

初めの一歩がものすごく高いハードルなんだよなぁ…

でも、自分自身もそうだったじゃん!

そんなことを今更ですが、思い出したのです。顔出ししなくてOKです。話せることだけでOKです。話すだけでどれだけ、どれほど心が救われるか…そのことを過去の自分が思い出させてくれたのです。声だけでもいいです。聴かせてくださいませんか?こころの叫びを。

2020 年『 オンライン』で パーソナルセッション

Pure Medical attitude

かたよし 純子

今日の情報サイト・資料

『Pure Medical attitude』過去のブログ

●今日のテーマの関連ブログ
●最近のブログ
Pure Medical attitude 生理検査アティテュード®

かたよし純子 Junchan♪  ※自己紹介はこちらから

臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級/介護予防運動指導員/米国NLP協会認定NLPトレーナー/臨床心理学 および 基礎エキスパート取得

今日も最後までありがとうございました。