今日も『元気の出るJunchanのblog』にご訪問ありがとうございます。
医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪
今週の元気が出るblogは、『自分を知る』これをテーマにしてみたいと思います(^_^)v
今日は、「才能」と無意識の関係性もまとめてみました♪
さぁ! 才能を探しに行こう!!
「自分の強みは、〇〇です」と、即答できる人は何人くらいいるでしょうか?
「私には、こんな才能があります!」これも少ないと思います。
自分の才能や強みが分かったらどんなに仕事やプライベートに活かせるでしょうか?
今日は、この3点をまとめてみました
- 才能とは何か
- 才能の見つけ方
- 強みとは
そして、今日の情報のでどころは、
強み革命 「さあ、才能に目覚めよう」ストレングスファインダー
(日本経済出版社) より抜粋しました。
1.才能とは何か
才能とは、『持って生まれた特殊な能力および素質』
人の才能は、一人ひとり独自のものであり、
永続的なもの強みを築く上で重要である
これ、人格に由来するかなぁ~♪
今、人格心理学を学び中~~♪
NLPの前提につながり、また、このあたりシンプルに、
まとめることが出来ましたらご紹介したいです!
脳神経学とも絡みますよね~~(^^)♪
2.才能の見つけ方
自分の才能を探しに行く前に。。。
まず、才能とは何でしょうか? 才能の定義です
・持って生まれた特殊な能力および素質
・繰り返し現れる思考、感情および行動パターンであり、何かを生み出す力を持つ資質
と、ありました。
どうして、才能は一人ひとり独自のものであり、永続的なものなのか
・人間の中で繰り返し現れるパターンは、脳の中の複数の神経細胞が連動して生み出すものである。
・人間一人ひとり独自の回路を持ち、異なる意識、思考を持っている。
・脳内フィルターもそれぞれ独自のものである。
ね♪ 人格や脳が関わってくるでしょ~~♪
考えると私はワクワクいたします(笑)
才能の見つけかたとは? 以下の4点だそうです。
・様々な状況下で自分は無意識にどのような反応を示しているかを自分で観察をする。
・切望 どうしてもこれがやりたい、という強い願望
・修得の速さ 新たな技術を習得する速さ
・満足感 気分良く続けられるか
強みを築く上でどうして才能が重要なのか
・才能とは最強のシナプス結合から生まれるもの
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先週3日にGIFT(目標実現セミナー)に参加した時に、
自分の「SWOT分析のマインドマップ」を描きました。
SWOT分析とは、目標を達成するために意思決定を必要としている組織や個人のプロジェクト、
外部環境や内部環境を
強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats)
この4つのカテゴリーで要因分析し戦略に活かす方法。
そんなセミナー中によく聞かれたのは、
「自分の強みが分からない」というつぶやきがちらほら。。。
なるほど…そうなのですよね~
私も、以前の自分ならそうでした。自分がわからないのです。
強みも、弱みも分析なんてしたことがなかったからです。
私もかなり以前、先程の著書「ストレングスファインダー」をやってみて、
なるほど~~~! でした(笑)
今まで無意識に行っていたことが全て繋がった瞬間でもありました(笑)
どうしていつもこの選択になるのか?
そうしてこれをやりたいのか?
などなど。。。すべての理由が腑に落ち、落ち着いた瞬間でした♡
強みがないということは、自分自身の才能に気づいていないのです。
「すごいですね~」ということばをガンガン打ち返し、
毎日やっていれば当たり前だから。。。
やっても出来ない人がいることを分かっていますか^^?
難なくこなしていることに自分自身の才能、強みが隠されているのです。
『様々な状況下で自分は無意識にどのような反応を示しているかを自分で観察をする』
先週金曜日の池上彰さんがトーク番組に登場、
池上さんは、情報源として新聞利用法をTVで紹介していました。
11紙の新聞を1時間半で毎日購読時間に当てている。どうやって??と思うところ。
それは、まさに無意識を利用した方法でした。
「自分の気になった記事を切り取りファイルして積読」
数ヶ月たまったものを見返すと自分の興味新たな興味発見になる。。。♪
無意識を効果的に使わないと人生を損してしまいます^^
無意識は侮れませんよね♪
無意識を活かした、目標実現ワークは、
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さて、最後は。。。
3.強みとは?
さてさて、さらに
強み革命 「さあ、才能に目覚めよう」 より抜粋 ですが
- 人はだれでもほとんどすべてのことにおいて、能力を発揮することができる。
- だれにとっても最も成長の余地があるのは、その人の1番弱い分野である。
このような以前のマネージメントから、
- 人の才能は、一人ひとり独自のものであり、永続的なもの
- 成長の可能性を最も多く秘めているのは、一人ひとりが1番の強みとして持っている分野である。
この思考に基づくマネージメントがその企業を活かすと言っている。
その人の個性を伸ばしてあげること。
優れたマネージャーは、人の才能を見抜き新しい人材活用に活かしている。
この新たな認識をもち、弱点にこだわらず、良い点にフォーカスし人に対する認識を改めること、
このことが何より大切だと伝えている。
強みとは、「常に完璧に近い成果を生み出す能力」である。
これに基づき強固な人生を築くのに最も大切な3つの原則
- 首尾一貫すること、安定性がある
- 満足のいく成果を得るためには、自らの職務に関わるすべての業務に精通した強みを保つ必要はない。オールプレーヤーである必要はない
- 傑出した存在になるためには強みを最大限に活かせ。弱みと折り合いをつける
私は、ここまで読み進み、強みのない人間などいないと思うのです。
人の個性は、その人特有のもの、比べられるものでは無い。
比べることなど出来ないものだと思うのです。
世の中には、確かに勝ち負けもあります。
しかし、それはあくまでも勝負の世界の勝敗であって、
人の人生に勝ち組、負け組という区別など無い、いや、必要ないのです。
「生きること」生も死もみな平等です。
そう考えれば、人間に勝ち負けもありません。
勝ってもいずれはみな死が訪れるのです。
自分の能力を知ることから始め、その能力を活かすこと、
その意味から考えると、自分の能力が活かせない人こそ負け組ではないでしょうか。
誰でも、強みがあれば弱みもあります。
私の場合、自分の未来地図は描くことが得意で読み解けますが、
実際の地図は、読めません。。。どうやっても、東西南北が意識できない。。。
空間認識力が乏しい「超方向音痴」ようです。
しかし、超音波画像の空間認識力は読めるのです。そして、大好きです♪
エコー診断装置を与えられれば喜々として過ごすことができます(*^^*)♪
これは、学習により得られた知識と経験、技術でしょう。
私がストレングスファインダーの著書を手に入れたきっかけは、
あるコーチの勉強会でこの本を使うから購入して「強み」を5つ見つけて下さい、
と指示されたからでした。偶然の出来事でした。
自分の強みの部分を抜粋して読んだ程度、今回、『強み』を調べていて再読しました。
なるほど~~♪と、ここで
「人格心理学」「エニアグラム」「メタプログラム」「ユングの類型論」。。。
が浮かびこれらも絡むもよなぁ~♪
NLP大好き人間は、「地図は領土ではない」という前提を思い出します。
人それぞれ、持っている地図が異なるということ。
地図とは、言語・非言語 は 解釈
領土とは、事実 は 経験
領土は変わりようがないけど、地図は変えられます。
このあたりは、近々詳しく説明しましょう♪
無意識の部分をどれくらい自分自身で気づき、
意識的に自分の強みとして活かせるか?
これが自己の才能の発覚に繋がるように思います。
さぁ!才能を探しに行こう!!
今日もながながと。。。最後までありがとうございました。
明日は、「自信」を語ろうと思っています^^
どうぞよろしくお願いいたします(^_^)
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