元気&HealthのJunchanのblogにご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪ 検査技師目線で簡単理解ができる健康情報を多くの人に届けたい。そんな目的で週3回発信しています。先週からお伝えしている自然治癒力の4回目です。1回目から、自然治癒力の4つの機能「防衛力免疫力再生力」と順番にお伝えしてきました。今日は、4つの機能の4つ目、精神力です。人の持つ自然治癒力を十分に引き出すためには、メンタル力、精神力も、とても大切です。メンタル力がどうして大切なのかも含めてお伝えしたいと思います。レジリエンスをつくり、ネガティブ思考の本当の意味、笑いの大切さなどなどです。

1.しなやかな心がメンタル力をUPさせる、そのポイント3つ

1-1 レジリエンス、その折れない心とは?

1-2 そのネガティブな思考はどこからくるのか?

1-3 「病は気から」も本当?!

今日のプラスα  

2.『笑う』やはりすごい!その効果、そして呼吸!

3. 信念の強さは、最高の自然治癒力?!

 

1.しなやかな心がメンタル力をUPさせる、そのポイント3つ

自然治癒力の4つ目の機能は、精神力です。防御力を上げるのも、免疫力や再生力を上げるのもそれぞれのバランスが大切です。ストレスが身体にかかるとそれぞれの能力は低下してしまいます。

1-1 レジリエンス、折れない心とは?

はじめは、「レジリエンス」とは、ここからです。

レジリエンスとは?

「脆弱性 (vulnerability) 」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される。レジリエンス(resilience)は、元々はストレス (stress) とともに物理学の用語。ストレスは「外力による歪み」を意味し、レジリエンスはそれに対して「外力による歪みを跳ね返す力」として使われ始め、精神医学では、ボナノが2004年に述べた「極度の不利な状況に直面しても、正常な平衡状態を維持することができる能力」と定義されています。Wikipediaより引用


【レジリエンスの必要性】

折れない心、レジリエンスを育てることは、自然治癒力の向上につながります。日常生活はさまざまなストレスに満ち溢れています。外部からのストレスに負けない心を育むことが現代社会では必須であり、求められるスキルのように思います。いかにして折れないメンタル力を高めるかが課題となります。

【レジリエンスを育てる】

  • 周囲との良好な関係性の構築と維持、コミュニケーション力が求められる
  • さまざまなストレスや、危機的な状況でも対抗できる高いメンタル力とプラス思考
  • どのような困難な状況においても、現状を受けとめ、受け入れる柔軟性
  • 論理的に思考し、目標を確立し、段階的行動できる実行力
  • 不利な状況に対する分析力、決断できる行動力
  • 失敗をリソースに変えるクリエイティブな発想力
  • 常に自信に変える自己肯定感
  • 広い視野で思考し将来性を意識し、課題やストレスを想定できる予知力(先見の明)
  • 未来を予見し、構築できる創造力イメージ力
  • 心と身体のバランスを保てる技量と、自己メンテナンス

このような能力を持ち、つねに行動できるならば強くしなやかなメンタル力を持つといえるでしょう。でも、ここまで完璧な人はなかなかいるものではありません。

具体的に内容を示していきましょう。

〔価値判断能力として〕
人により考え方や、価値判断基準は異なってあたりまえ

心が折れやすい人の特徴として、相手の価値観を受け入れることができないということがあります。周囲の人のことばを受け入れる心が求められます。人は、自分の意見が受け入れられないと、自分自身を否定されたような感覚に陥ることもあります。自分と異なる意見でも、柔軟な対応ができるということが大切です。相手の話を聞き、現状よりも先の未来をみたときに、どちらの方法がより良い結果をもたらすことができるのか? 自分の意見と異なるところに意識し、冷静に思考し、熟考できる姿勢を持つことができるか否かです。この対応に大きな差が出ます。この1点を意識したときに非常に自分自身のモチベーションも変わります。時により相手に合わせる柔軟性が大切だということもあります。

〔スムーズな頭の切り替え〕

失敗した結果に意識が向いたまま、また失敗するのではないか?という、不安と恐れのサイクルに陥っていることもよくあります。そして常にストレス状態になっている場合です。

トラブルに際して、課題や問題に対して失敗した結果に引きずられること無く、頭を切り替えることができるか。折れない心では、失敗した結果がどのようになればよいかを見きわめ、解釈を変えることが出来ています。この現実問題、起こった事実を受けとめ、問題を解決することに思考をシフトさせ、課題を明確化することができます。

〔完璧を求めず足下を意識する〕

できなかったことではなく、できたことを意識することはモチベーション向上に繋がります。

常に高い理想を掲げ、完璧を求めすぎて挫折する人も折れやすい心の持ち主といえます。向上心を持つことは大切で高みを目指すことも課題としては大切です。しかし、常にその状況を自分や周囲に求めていては、周囲からも相手にされなくなります。今、どの状態にあるのかを意識し、どこまで達成できたかということに意識をするように自分も周囲にも対応することが大切です。またダメか…今日も出来なかった…では、誰でも心が折れてしまいます。失敗を許す寛容性と、視点を変え柔軟性な発想で解釈をすることが求められます。

〔社会性との信頼関係、コミュニケーション能力〕

社会の中では、チームで仕事をするということもほとんどの場合大切です。周囲のとの良好な関係性を持つことが求められます。その部分には、信頼性が大きく求められます。

人は、1人では生きて行くことはできません。多くの人と共存しながら生活し、生きています。1つのことを共有できる信頼関係を社会のなかで築き上げることが求められます。困った時はお互い様という関係性です。1人では心も簡単に折れます。割り箸1本では簡単に折れてしまいますが、5本、10本ではなかなか折れません。人との関係性はもっと複雑ですが、困ったときに頼れる人がいること、自分の弱さを周囲に見せることができることが、本当の強さだと思います。

〔柔軟なマインドセット〕

トラブルの時ほど冷静に事実を把握し、広い視野を持ち、柔軟な思考で解決策を実行できる行動力が求められます。柔軟でなおかつフレキシブルな思考を駆使し課題をクリアできる実行力です。この場合

視点を変えることが求められます。トラブル初期の失意や焦り、不安、などから感情を冷静に戻すことがはじめに求められます。自分を客観視できることが望まれます。

目標をきちんと定め、達成できる道筋を見極める能力です。現状を正しく理解し、受けとめ、評価し、打開策を柔軟な思考から決断する能力です。現状を踏まえ、目標への価値判断を見極めることが大切となります。

レジリエンス力

<レジリエンス力>

 

1-2 そのネガティブな思考はどこからくるのか? 

ネガティブな思考に囚われ、ストレスを抱えこみ続け、マイナスのスパイラルからなかなか抜け出せない、そんな人に時折お目にかかることがあります。ネガティブな思考は、さまざまな心や身体の疾患を抱え込む原因にもなります。考えられる原因は、人それぞれですが、人は、学習し変わることもできます。

【思考のクセ】

ネガティブな思考とは、否定的、悲観的に捉える考え方、思考のクセです。幼少時に親や環境によってから刷り込まれたマイナスの信念や価値観を意識したことがありませんか。

自分の中の気づいていない価値観に意識せずに縛られている、自分の中の「~ねばならない」といわれるものです。自分の中の「そのあたり前」は、いつからありますか。気づかないうちに、自分の中に居座り、がんじがらめになっている、行動することにブレーキを発している制限かも知れませんし、基準となっているものです。

【人の恒常性にある感情】

人の心も自分自身を守るがために存在し、思考、行動の基本となります。

その基準のことばが、自分を守るための基準で、安心や安全が根底にあり、自分を脅かす不安や恐れ、危険な行為、行動につながる時にネガティブなループとなることがあります。人は恒常性を求めたがります。変化に対する不安や恐怖心、また自己の存在を肯定したいという、自己否定からの離脱かも知れません。そこにある感情は人それぞれで、決めつけることはできません。そして、その自己を守りたいという感情が根底にあるがために、ネガティブな基準が出来上がっているのです。

安心や安全を確保し、維持するために「~しなければならない、~をすると危険だ、~をするとまた失敗を繰り返す」このような言葉に置き換えられてはいませんか。

【親から貰った思考のクセ】

三つ子の魂百までということわざがあるように、生まれ育った親からの家訓のようなものよくありませんか? 生まれてから3歳くらいまでに身近な大人や生まれ育った環境下での経験や体験、言われ続けてきた数々の言葉など、意識せずに刷り込まれた思考のクセです。自分の思考パターンにその刷り込みが成されています。その思考パターンが、日常に出ることが誰にでもあるのではないでしょうか。自分の中にある安心を得るための行動の基準になっていることが少なくありません。気がついたら親と同じようなことをしていた…そんな経験もあるのではないでしょうか。親から教わったことで、今も続けているクセや習慣を思い浮かべてみてください。きっと何かありますよ。

〔良い習慣とブレーキになる習慣〕

その思考のクセ、習慣の中に、ネガティブな言葉になっているものも含まれることが少なくありません。何気なく行っている行動の本当の意図の解釈を変えることでネガティブなマイナス思考から、ポジティブなプラス思考に変えることもできます。

ネガティブを繰り返していくと、ストレスにつながり、当然免疫力も下がります。行動の根本的な「意図」行動につながる肯定的な感情を見つけ出すことが折れない心、レジリエンスを育ててくれます。

※過去の関連ブログ 親から受け継いだから捨てられない…それ、ホント?

【反面教師を活かす】

反面教師という言葉を聞いたことありますでしょうか。中国共産党中央委員会主席の毛沢東により発案された言葉だとか、反省の材料となるような人や事例を指すことばとして使われます。よく親のやっていることが嫌で、「こうなりたくはない」「絶対に真似したくない」と思わせるような行動などに対して使われます。

三つ子の魂百までと同じように刷り込まれていることもあるのではないでしょうか。物心つき、子ども心に身近な大人の行動を垣間見て、嫌だなーと思うような行動です。そんな思考、行動も強い信念となって大人になってからの行動の基本となっていることが少なくありません。

今現在の自分にとって機能していない、ネガティブで、イヤだと思う事実(行動)が意味する解釈を見直すことでネガティブだと思う行動、思考、感情を変えることもできます。

 

1-3 「病は気から」も本当?!

以前のブログ呼吸「心の安定のための呼吸と脳の関係性」のところでもお伝えしていますは、自律神経を整えることの大切さです。交感神経による免疫制御メカニズムもあきらかにされています。その1つが、前回の免疫力でお伝えした部分、交感神経有意で作用する「好中球」と、副交感神経有意で作用する「リンパ球、NK細胞」です。

【交感神経優位な状態も必要】

まったくストレスのない状態もストレスをつくりだします。ストレスと免疫の関係が注目され、免疫の役割は、病原体の感染から身体を守ることです。過剰な免疫反応が炎症性疾患へとつながります。

免疫は人の体を「良く」も「悪く」今回の研究によって、交感神経からの刺激が、リンパ球の体内動態を制御することが解明され、さらにこのメカニズムが炎症性疾患の病態にも関与することが分かっています。つまりストレスが加わることによって交感神経刺激され、炎症性疾患がおさまります。交感神経は、体内を攻撃態勢に導きます。ストレスに対抗するためには、交感神経有意でなければなりません。

この交感神経有意な状態がずっと続けられていることが問題となります。

【病は気からの解釈とは?】

「病は気から」とは、病気は、気持の持ちようによって、良くも悪くもなるという意味ですが、どちらの意味として解釈するかということでプラスにもマイナスにもなります。

「ああ…また胃が痛くなってきたかな…」と感じる時に

  • 自分の現在の行動を考え、休養が必要かと考えるか?
  • 気のせいだと思い込み、続行するか?

どちらを選択しますか?

私は、ほんとうの意味での病は気からということばは、心のメッセージをどう解釈するかに意味があると思います。胃が痛いと感じるという自分の身体が発するメッセージを受け取るか、押し込めて無視するかということです。休養が必要か否かと「考えること=意識すること」です。

『自分の心からのメッセージを受け取ること』

このことの大切さを知ってほしいと思います。この心が発するサイン、メッセージを受け取ることが自然治癒力へのメッセージにつながります。

ちょっと腰が痛い、肩が張る、眼が疲れているなどなどすべて身体からのメッセージです。

〔心からのメッセージ〕

そして、心もちゃんとメッセージを発しています。心からのメッセージもちゃんと受けとめて欲しいです。イライラする、集中できない、やる気が起きない、食欲がないなどなど、心も形を変えてメッセージを発しています。

病は気から、心からくるのです。心のストレスが、身体の不調にも現れます。

「病は気から」という言葉が科学的にマウスの実験で実証され、メカニズムが解明されたという記事を見つけました。慢性的なストレスが通常にはない神経回路をつくり、胃腸や心臓に機能不全とし、胃腸の病気や突然死の原因となるとのことです。

【自律神経を調節する、呼吸と治癒力の関係性】

改めて、呼吸の大切さをお伝えします。

臓器は不随意で動きその機能を果たしています。そんな中で、呼吸は唯一自分で随意に、すなわち意識的に調節することができます。以前にも、呼吸を整えることで、自律神経を整えることができるとお伝えしています。意識的にコントロールすることができ、そのリズムは、心拍を整えることが出来ます。呼気を意識することで、副交換有意に導き自律神経バランスを整える事ができます。

言い換えると、呼吸の状態は、そのときの心模様を現します。焦っているときやイライラしているときは、浅く速い呼吸になっていることが多いです。ゆったりと落ち着いているときは、呼吸も落ち着いています。呼吸は、心拍(脈拍)と関係しています。副交感神経有意な状況(落ち着いているとき)の呼吸のポジション取りをすることで、心を落ち着かせることができます。

〔人の持つ恒常性:ホメオスタシス〕

呼吸と生命活動、心の状態は深い関わりがあります。自律神経のバランスは、内臓の働きを整える役割があります。

※関連ブログ 「心の安定のための呼吸と脳の関係性

 

2.『笑う』やはりすごい!その効果、そして呼吸!

呼吸と自律神経との関係性、笑いのその効果、そして歌うことそのメンタル力はすばらしいものがあります。これまでの過去のブログでもご紹介しましたが、改めてまとめておきましょう。

【笑いは免疫力を上げる】

笑いの効果は、科学的に実証されています。血糖値を下げ、免疫力を上げます。

笑いは、ストレス解消と免疫力UPに効果的です。細菌やウイルス感染などの異物から身体を守ってくれます。笑いは、がん細胞を破壊するNK細胞を増やし、その働きを活性化させます。

また笑うことにより脳内のエンドルフィン、ドーパミン、セロトニンなどの神経伝達物質を増やす効果があります。ストレスを解消し、プラス思考を促します。

〔エンドルフィン〕

エンドルフィンは、脳内で機能する神経伝達物質のひとつ、α、β、γの3つがあり、その中でもβ-エンドルフィンは、鎮痛作用もあり、モルヒネ同様の作用を示し、苦痛を取り除くために最も多く分泌され脳内ホルモンと呼ばれています。脳内の報酬系に多く分布し、鎮痛作用にかかわり、多幸感をもたらすと考えられています。脳内麻薬とも呼ばれ、ランナーズハイは、エンドルフィンの作用ともいわれます。食欲、睡眠欲、生存欲、本能などが満足すると分泌されるといわれています。

〔ドーパミン〕

ドーパミンはやる気やモチベーションの維持に関わる中枢神経系に存在する神経伝達物質です。アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもあり、運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わります。ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑え、ストレスや憂うつな気分から開放する働きがあるとされています。

〔セロトニン〕

心を安定させ穏やかさを生み出してくれる血管の緊張を調節する神経伝達物質、セロトニンは、生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関与するといわれています。セロトニンが分泌されるとストレスからの開放、不足すると睡眠障害などに悩まされることになります。

うつ病は、セロトニンの欠乏が一因とされ、抗うつ剤として効果を得ています。

パニック障害、社会不安障害などの強迫性障害や、統合失調症、双極性障害などでもセロトニンの異常が関係しているといわれているようです。セロトニンは、こころの病気と深く関係し、メンタルヘルスには欠かせない物質です。

心に笑いを♡

 

3.信念の強さは、最高の自然治癒力?!    

プラシーボ効果とかプラセボ(偽薬)ということばを聞いたことがあるのではないでしょうか。薬効成分を含まない、偽薬といわれるプラセボを薬だと偽って投与したにも関わらず、患者の病状が良好に向かってしまうような、治療効果のことをいいます。効くと思う「思い込み」が身体に影響を及ぼすことをいいます。

プラシーボということばには、ラテン語の喜ばせるという意味があります。この薬はよく効くからと、患者を喜ばせることを目的として、薬理効果のない薬のことをいうようになったことからと言われています。薬効成分を含まない偽薬の服用でも効果が出てしまうということです。砂糖水や開腹してすぐに閉じたのみの手術や、医師や看護師などの自信に満ちた態度など、科学的には効果がないと思われる偽薬や行為により、身体的、精神的な結果が得られることをいいます。効かないものが効いたという説明不可能な治療現象をプラシーボ効果といいます。

よく効く薬だといわれたら誰でも喜び、医師からそのように言われたら信じてしまうのではないでしょうか。プラシーボ効果は、薬理的な効果ではなく、人の心に影響を及ぼし、心身にポジティブな影響を及ぼすと考えられています。

人の思い込みは、時に思いもよらない大きな力となることも多くみられます。強い思いは岩をも通すともいいます。日常の中で小さな子どもが転んで膝を擦りむいたときなど、おまじないとして、「痛いの痛いの飛んでいけ~」と最近は、言いませんか^^?

 

今日のまとめ 

  • レジリエンス、しなやかな感性を育てることが精神力をUPする
  • ネガティブ思考の本来の意図を知ること
  • 病の気から、気が発する心からのメッセージに意識を持つことから

 

お知らせ

先日、介護職のサポートサイトに「Pure Medical attitude」のブログをご紹介戴けました。こちらのブログで紹介ブログをUP致しました。介護される方のストレス解消法です。よろしければ、「きらッコノート」もぜひお読みください。

『今週のテーマblog』

「守る力と治す力 自然治癒力」

『過去のブログ』

「疲労を考える」2017.10.23~2017.10.27
「摂食嚥下障害」 2017.10.16~2017.10.20
「人の不思議 体内時計」 2017.10.9~
「高齢者が抱える問題」  2017.10.2~2017.10.6
「呼吸を整える」    2017.9.25~2017.9.29

<関連サイト>

 

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みなさまのお声を楽しみにしております。

今日も最後までありがとうございました。

 

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健診結果がよくわからない、異常値を直したい、何となく健康に不安がある、運動したいけど時間がないなど、さまざまな健康に関する不安は、日常のストレスからきていることも少なくありません。その原因をしっかりと探し出し、メンタルも合わせて改善していきます。NLPトレーナ、NLPカウンセリング、NLPコーチングのスキルを合わせて持ち、大学でも心理学を学んでいます。

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Pure Medical attitude 

代表 かたよし純子 Junchan♪  ※自己紹介はこちらから

臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級

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