『元気の出るJunchanのblog』ご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪ 前回は、ストレッサーを知り、その予防方法、その中でも呼吸の大切さ説明しました。今日は、実際にそのような心の症状があるとき、どのように病気を引き起こすのかをまとめておきましょう。今のストレス社会では、知らないうちにうつ病を引き寄せていることもあります。それほど毎日多忙な生活を過ごさなければならない、そんな悪循環にもなっているように感じます。少しでも身体の変調に気づくことができればと思います。最終回の今日は、疾患を中心にまとめておきましょう。うつ病も生活習慣病です。当てはまるような事があれば、前回のストレス改善方法をぜひお試しください。

1.よく聞く心の病気 うつ病を知る 3ステップ

1-1 気分障害とは? うつ病と躁うつ病

1-2 その症状は心のサインです。心身症とは?

1-3 心が原因となるさまざまな身体症状「不安障害」を知る

今日のプラスα

2.最近多い、対人ストレス症  非定型うつ病とは

3.職場のメンタルヘルス  ストレスチェック

 

1.よく聞く心の病気 うつ病を知る 3ステップ

最近うつ病のような人とそのリスクファクターを多く抱える人たちも多い気がします。それでも人は、休めない、働かないとならない状況の方も多いのではないでしょうか。もし該当するような場合は、早めに対応しましょう。

1-1 気分障害とは? うつ病と躁うつ病

最近の分類では、内因性と外因性をはっきりと区別できないために、両者を合わせて、気分障害または感情障害と呼び、その中のうつ状態のみのものを単極型、うつ状態と躁状態の両方が見られるものを双極型と呼んでいます。

【気分障害を発症しやすい性格】

性格的に、環境の変化やさまざまな状況の中で対応出来ない、周囲への気を使いすぎて自己主張できないなどのストレスをため込みやすい、その結果気分障害を発症するケースが多いようです。

〔メランコリー親和型タイプ〕
  • 几帳面で誠実、つねに秩序を重んじる
  • 変化に対して融通がきかない
〔執着性タイプ〕
  • まじめで仕事熱心、責任感が強い
  • 完璧主義者、全てに関して徹底的にやらないと気がすまない
〔循環性タイプ〕
  • 人当たりがよくて親切、いつも明るく振る舞っている
  • 周囲に対して気配りを怠らないが、自分を見失っている

いかがでしょうか、自分自身がけっこうあてはまるなど周囲にこのような方がいるのではないでしょうか。

【気分障害の発症原因】

さまざまなストレスが引き金になり得ます。環境の変化に伴い複数のストレスが荷重され解消できないために、プラスの出来事でも負担になり、悩みや不安につながってしまうこともあります。はっきりとした原因は、あきらかにはなっていないようですが、発症と遺伝的、体質的な素因の関連が深いとされています。また、体調にも関連し、基礎疾患などの、身体的、精神的な問題も関連しているようです。

遺伝的な素因が強い場合は、誘因がなくても発症するようですが、遺伝的素因が弱い場合は、過労、転勤、転職、精神的なショック、経済問題、妊娠、出産、近親者との死別、家庭内の問題、喪失体験、身体疾患などの身体的、精神的な問題が誘因となるようです。

【気分障害の症状】

うつ病とは、心のエネルギーが低下したことにより、日常生活に支障をきたした状態をいいます。

〔うつ病の精神症状〕

表情変化が乏しくなる。動作や話し方が緩慢になり周囲が気づくこともあるようですが、叱咤激励は禁物とされています。怠けていると非難されること、頑張れと励まされることで、無力感や劣等感、焦燥感がつのり、追い込まれる感覚に陥り、症状が悪化することや、自殺願望を抱くこともあるためです。

  • 抑うつ感

憂うつ感と不安感が混在した状態。気分がふさぐ、気が滅入る、将来への不安感、絶望感、悲哀感などを抱えている状態、現実感が失われ悲観的な状態に陥っている。何となく、漠然とした不安、ささいなことで腹を立てる。

  • 思考障害

思考停止、思考制止の状態。考えがまとまらず、ささいなことでも決断に過度の時間がかかる、注意力や集中力が低下し、同じことをグルグルといつまでも考えている。

  • 意欲障害

ものごとに対する興味、関心が低下する。行動力がなくなり、動作が緩慢、口数が減る。趣味に興味がなくなる、オシャレな人が服装、髪型を気にしなくなる。着替え、入浴などが面倒、部屋に引きこもる、人をさけるようになる。

【うつ病の身体症状】

うつ病の90%に睡眠障害がみられます。

睡眠障害とは、なかなか眠れない、熟睡できない、何度も目が覚める、目覚めが悪いために朝起きられない、気力がでない。いろいろなことを考えてしまい不安で眠れなくなる、暗い内に目覚めてしまい眠れなくなる早朝覚醒。現実からの逃避行動とも考えられる、寝すぎてしまう状態の過眠、などがみられるようです。

そのほか、食欲不振、便秘、めまい、頭痛、口渇、心悸亢進(自分の鼓動を感じてしまう)体重減少、性欲減退、月経異常など、個人差はありますが複数の症状があらわれることが多いようです。

このような身体症状が強く現れ、うつ病だと気づかない場合もあり、症状を悪化させてしまうこともあります。このように、身体症状が強くでることタイプを仮面うつ病といいます。

うつ病のこのような症状は、朝方に強く出ることが多く、夜になると症状が和らいでいくことがうつ病の特徴で、日内変動と呼び、日常的な憂うつ感と区別するポイントとなります。

【躁うつ病】

躁うつ病とは、上記の気分が落ち込む状態と、うつ状態とは真逆の極端に高揚する状態を繰り返す状態、または躁状態だけあらわれ日常生活に支障をきたす状態です。

〔躁状態の感情障害〕
①躁性感情障害

理由もないのにすごく上機嫌となり疲労感もないが、突然怒りを爆発させさり、攻撃機的な態度を示す。感情の起伏が激しく不安定な状態、自分が人よりもより優れた人間であるというような妄想を抱く。

②思考障害

誇大妄想的な思考、さまざまな着想を持つが、その思考が変わりやすく一貫性がなく、話にまとまりがない。

  • 意欲・行動障害

大きな声で早口、多弁、雄弁となりとうとうと語りだす。直ぐに実行するが、協調性がなく、周囲に干渉し、激怒し争いを起こす。

〔躁状態の身体症状〕

うつ状態よりもさらに睡眠障害が必発します。夜ほとんど眠らず、朝早く起き出し活発な行動をする。食欲亢進、疲れることを知らずに、しまいには社会的逸脱行為にいたることも有る。

 

1-2 その症状は心のサイン、心身症とは?

心身症とは、ストレスによる心の不調が原因となり、身体に症状がでる病気です。

【心身症になりやすい性格】

自分の感情に気づかずに、自らを過度のストレス状態に置き続け、その結果心身症を発症してしまいます。

〔自己抑制的なタイプ〕

必要以上に自分を押さえ込み、周囲からの期待に応えようと過度な努力をしすぎるために、ストレスとなり、不調を招いてしまう。

  • 自分や周囲に対しての欲求レベルが高く、満足しない
  • やりはじめると徹底的にやり抜く
  • 周囲に気を使いすぎ、頼まれると自分のことも後に回し頑張ってしまう
〔失感情症アレキシサイミアと失体感症アレキシソミヤ〕
  • 失感情症 自分の感情に気づかない、自分の感情を表現できない、自分の感情として捉えられない
  • 失体感症 身体の痛みを意識できない

【心身症の発症原因】

〔現実心身症〕

大切な人を失ったときの喪失体験、失恋、火事や災害などのストレスとなる出来事そのものが原因となる場合

〔性格心身症〕

生い立ち、生育環境により作られた性格や体質などがイベントに対する思考、行動に対して強く影響し、ストレスとなり心身症の原因となる場合

【心身症の症状】

〔神経〕     偏頭痛、自律神経失調症、眼瞼けいれん、めまい、しびれ

〔呼吸器〕    気管支喘息、過換気(過呼吸)症候群

〔消化器〕    消化性潰瘍、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、急性・慢性胃炎、神経性嘔吐、腹部膨満感、慢性膵炎、慢性肝炎

〔循環器〕    高血圧、低血圧、狭心症、心筋梗塞、不整脈

〔内分泌代謝〕  肥満症、糖尿病、心因性多飲症、甲状腺機能亢進症、神経性食欲不振症、過食症、反応性低血糖

〔骨・筋肉〕   慢性関節リウマチ、全身性筋痛、脊椎過敏症、書痙、チック

〔泌尿器〕    夜尿症、インポテンス、過敏性膀胱

〔皮膚〕     アトピー性皮膚炎、皮膚掻痒症、円形脱毛症、多汗症、慢性じんましん、湿疹

〔耳鼻咽喉科領域〕メニエール症候群、咽喉頭異常感、耳鳴り、難聴、乗り物酔い、アレルギー性鼻炎、吃音、声がれ、失声

〔眼科領域〕   中心性漿液性脈絡網膜症、原発性緑内障、眼精疲労、眼瞼けいれん、眼瞼下垂、飛蚊症

〔口腔領域〕   顎関節症、突発性舌痛症、口内炎、口臭症、口腔乾燥症、ブラキシズム(歯ぎしり、食いしばり)と伴う歯の摩耗、知覚過敏、歯根破折、歯周病、頭顔面部および頚肩腕部の疼痛

〔産婦人科領域〕 月経困難、月経前症候群、続発性無月経、月経異常、機能性子宮異常、不感症、不妊症、更年期障害

〔小児科領域〕  起立性調節障害、反復性腹痛、気管支ぜんそく、神経性食欲不振症、神経性過食症、周期性嘔吐症、心因性けいれん

〔手術前後の状態〕腸管癒着、ダンピング症候群、頻回手術症

気分障害の原因

<気分障害 うつ病>

 

1-3 不安な心が原因となるさまざまな身体症状「不安障害」を知る

神経症といわれる不安障害もまとめておきましょう。身近な人にも意外にいるものです。不安障害とは、ストレスが原因で不安や心配が昂じて、心がその状況に対応できず、解消できなくなくなり心身にさまざまな症状が現れる状態です。従来、強い不安に襲われ神経症を不安神経症と呼んでいました。

WHOのICD-10やアメリカの精神医学会のDCM-5などの国際精神疾患に関する分類から神経症という分類がなくなったとのことで不安障害といわれるようになったものとのことです。

【不安障害を引き起こしやすいタイプ】

〔自分の感情にとらわれやすいタイプ〕
  • 心配性、神経質、几帳面、完璧主義、潔癖症
  • 感受性が豊か、傷つきやすく、引っ込み思案、自分に自信がない
  • 繊細な心、周囲の出来事に敏感過ぎる、ささいなことに感情を乱される
〔周囲不満をいだきやすいタイプ〕
  • 自己中心的、自己愛が強すぎる、常に感情的になり、依存心が強い
  • 柔軟性に欠け、融通がきかない
  • 周囲に対して常に不満を抱き、葛藤している

【不安障害の発症原因と症状】

直接的にはストレスが原因となるが、ストレスの強さよりも、性格や経験により構築されたものごとの考え方や捉え方など、価値観、信念にストレスが加わり発症するようです。

〔不安障害〕
全般性不安障害

漠然とした、根拠のない不安が続き症状が現れた状態、次の症状が3つ以上現れた状態

  1. 落ち着かない
  2. 疲れやすい
  3. 集中できない
  4. 刺激に対して敏感に反応する
  5. 眠れない、熟睡感がない
パニック障害

予期なくパニック発作を繰り返す、またその予期不安に囚われ、外出ができない、1人で生活できなくなり日常に支障をきたす。次の項目のうち4つ以上が同時に出現し、10分以内に現れ、30~60分以内に治まる。セロトニン、ノルアドレナリンなどの分泌異常との関連性が示唆されています。

  1. 動悸がする
  2. 汗が出る
  3. 身体が震える
  4. 息切れ、呼吸が苦しい
  5. 窒息しそうな感覚に襲われる
  6. 胸が痛い、不安感がある
  7. 吐き気がする
  8. めまいがする、ふらつく、気が遠くなる
  9. 現実感がない、自分が自分でないような感覚
  10. 気が変になりそうになる
  11. 死ぬのではないかと恐ろしくなる
  12. 皮膚がうずく感じがして、感覚が麻痺する
  13. 全身の皮膚が冷たい、または熱く感じる
恐怖性不安障害

恐怖に対して過敏に反応し、コントロールが効かなくなるほどの不安症状を持つ。

  • 広場恐怖症  人が集まる場所に行かれなくなる、何かが起こった時に逃げられい、パニックに陥る。外出できなくなる
  • 社会恐怖性  社会不安症といわれ、人前で発言できない「スピーチ恐怖」、電話に出られない「電話恐怖」、人と食事ができない「会食恐怖」、ことばが出なくなりパニック
  • 特定のものに対する恐怖症  安全分かっていても高いところが怖い「高所恐怖症」、閉ざされた場所が怖い「閉所恐怖症」、病気にかかっていると思い込む「疾病恐怖症」などがあります
〔強迫性障害〕強迫神経症

自分の意識に反してある種の考えが浮かび、意味もなく不安に囚われ、払いきれずに安心をえるために行動をし続ける、強迫観念を払拭できず脅迫行為を続ける。まじめで、理想の高い、頑固で柔軟性に乏しい、仕事人間、数字にこだわり、優柔不断で決断力が弱い人が発症しやすい。

〔解離性障害〕

強いストレスにより、個人の意識、記憶、人格、感覚も統一性が失われてしまう。意識を記憶を、失い、困難な状況からの逃避行動を解離性障害といいます。身体のマヒを伴う逃避行動を「転換性障害」と呼びます。

解離性障害

極度のストレス状態に陥り、その記憶をなくして自己を守ろうとする行動「解離性健忘」、「解離性遁走(とんそう)」や、「解離性昏迷」などがある

転換性障害

極度のストレス状態で、運動機能に障害は起きる状態、両上下肢に力が入らず寝たきりになる、声が出なくなる、けいれん、手足の感覚異常、視覚、聴覚、味覚などの感覚を麻痺させ目の前の困難な状況からの自己逃避をする。身体を病気にすることで無意識にストレスからの逃避行動です。

学校に行きたくない子どもが腹痛を起こしたり、頭痛を起こしたりすることも現実逃避行動です。

 

2.最近多い、対人ストレス症  非定型うつ病とは

非定型うつ病、20代から30代前半の女性に多く見られる対人関係から発症するといわれています。新型うつ病の類型とされているようです。この非定型うつ病の特徴をまとめておきましょう。下記のような特徴があります。

【非定型うつ病の症状】

  • 20~30代前半の発症
  • 過眠、過食の傾向がある
  • 手足が異様に重く感じるような強い疲労感
  • 自分自身がうつ病であることや、休職することに抵抗感が少ない
  • 自己否定感、自責感に乏しい、周囲の人への責任転嫁し他人を責める
  • 優しくされる、褒められる、励まされるなど褒められたい、かまわれたい
  • 周囲の言動に極度に敏感に反応、拒絶過敏症がある
  • 過去の辛い出来事を思い出し、そのときの感情にとらわれる
  • ささいなことがきっかけで怒りを爆発させるが、後に自己嫌悪に陥る
  • 職場や勤務時間中にうつ症状になるが、自分が好きなことに対しては、うつ症状がなく活動的

【定形型うつ病との相違】

定形型のうつ病は、受診や休職に抵抗感がある。常に落ち込みの不安感、焦燥感が続く状態、自分がうつ病であることに抵抗感がある。これに対して、非定型うつ病は、過眠、過食傾向があり、自分が楽しめることには、一時的に明るくなります。周囲からの励ましにも苦痛さはなく、自責の念には乏しいために、批判、否定されたら周囲が悪いと他罰的になります。

いかがでしょうか、対人関係に問題がありそうな人の中に、このような人に心当たりありませんか。人間関係に感情が激しく乱れることがあり、衝動的に自殺行為にはしることもありますので、細心の注意が必要です。

これ以外にもまだ、多くの心の疾患があります。意外に身近にある病気だということを理解し、認識することで自分自身、または身近な人たちを救うことが出来るのではないでしょうか。心の病も生活習慣病です。日常からのストレス対策を自分なりに考えるきっかけになれば幸いです。

まだご紹介していない部分は、近いうちにでもまとめていきたいと思います。

 

3.職場のメンタルヘルス  ストレスチェック

以前のブログでもご紹介しました、労働安全衛生法の改正で、2015年12月に導入された「ストレスチェック制度」があります。労働者が50名以上いる事業所に対して年1回、全ての労働者に対して実施することが義務付けられました。労働者が自分自身のストレス状態を知り、ストレスをためすぎないようにすることが目的です。うつ病をはじめとしたさまざまなメンタルヘルスの不調を未然に防ぐために始められた制度です。

ストレスチェック制度は、労働者の個人情報が適切に保護され、不正な目的(心の病を理由とした不正解雇など)で使用されないように注意は払われているようです。そのために事業者がストレスチェック制度に関する労働者の秘密を不正に入手することがないよう実施に関わった者の、守秘義務が法律で課せられています。違反した場合には、罰せられる対象になります。

当社Pure Medical attitudeでは、この厚労省のストレスチェックを元に、簡易版を作成しています。そして、仕事のみでなくプライベートな部分でのストレスも簡単に加味した内容で作成しています。このチェックシート(w-pメンタルチェックシート)を用いたカウンセリングもお受けしています。詳細は、こちらから

今日のまとめ

  • ストレスを感じたときは、まず自己分析、心の健康は、身体の状態を自分自身で知ることから
  • 基礎疾患持っている時は、心のセンサーにもチェックが大切
  • 心身症の発見は、心の悲鳴に気づくこと

 

<今週のblog>

『心の健康生活習慣』

<関連blog> 

『健康を考える』
『身近な疾患 生活習慣病』 
『将来に影響する生活習慣』
『夏の健康生活』

<関連サイト>

  • 非定型うつ病       Wikipedia
  • ストレスチェック制度   厚労省

 

今日も最後までありがとうございました。

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みなさまのお声を楽しみにしております

 

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