今日もHealth attitude blogにご訪問ありがとうございます。メンタルも語る臨床検査技師・超音波検査士のかたよし純子です♪ 前回のブログで「痩せのリスク」を簡単にまとめましたが、どうしてスリムな体型が好まれるのか?ということを考えたことありますか?

低体重が高じると摂食障害へ

痩せた女性は妊娠・出産も大変なのは事実です。「痩せ」が将来的にさまざまな問題が生じる可能性を秘めています。前回お伝えしたように「妊活」しなければ子どもが産めないという背景には、重要な問題がある。
「青年期~大人の低体重問題」拒食症になる前に気づいて欲しい、「食」への正しい理解を持って欲しい、私はそう願います。

1.痩せた先にどんな未来が描かれていますか?

1-1 「BMI<18.5」は、肥満よりも深刻な問題を生じる⁉

1-2 エネルギーの摂取と消費とのバランスを決める要因

1-3 摂食障害への理解、痩せ願望から拒食症へ

今日のプラスα

2.メンタルブロック「痩せ」への対応とは? 

3.食べた物でつくられる…人間の身体、そして心も

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・私は親からもらった大切な身体を愛したい

 

1.痩せた先にどんな未来が描かれていますか?

今日のテーマは、

標準体重なのにどうしてダイエットするのですか?

ということをお伝えしたい。

1-1 「BMI<18.5」は、肥満よりも深刻な問題を生じる⁉

前回のブログでもお伝えしましたが、身長と体重で求められる 肥満度の指標:BMI(Body Mass Index)が18.5以下の場合「低体重」に分類されます。

BMI 低体重

<BMI 低体重の基準>

❍『痩せている方がよい』という価値観

前回のブログでまとめた「標準体重」を考えて欲しいという中でも「痩せ」のことをまとめています。さまざまな深刻な問題を生じる問題があると思われるからです。文中で「痩せ神話」という言葉を使っていますが、10~20歳代の若い女性に多くみられる「摂食障害」の原因がそこにあるからです。

摂食障害とは、適切な食事を摂取できない状態、神経性食欲不振症:拒食症と、過食症とがありますが「やせ願望」が深刻化すると、太ることへの恐れが生じて食べられなくなる「神経性食欲不振症(拒食症)」に陥ることがあり、極端に痩せ、深刻な栄養失調状態となることもあります。

●体重が増えることへの抵抗感

肥満に対する、歪んだ自己のボディ・イメージを持つという特徴があります。世界的に見ても、日本人女性は肥満の人の数が少なく、むしろ痩せの人が多いというのが現状です。マスメディアからインプットされる情報の多くが、スリムな体型をもてはやすような背景があることも否めません。そして、自己イメージ、体型が自己評価に影響している、自己否定感が強く、自己嫌悪に陥ることも潜在的要因となっていると考えます。

❍科学的な根拠に基づく情報として

後でまとめていきますが、科学的エビデンスのしっかりとした情報として提示いたします。

健康へのリスク因子

BMI<18.5

痩せ・低体重

もし、上記の数字に該当する場合は、

食生活と運動を意識し、生活改善して欲しい

❍痩せ・低栄養の影響

低栄養や偏った食生活によってさまざまな問題を招きます。おもな影響を再掲しておきます。

  • 摂食障害への移行
  • 鉄欠乏性貧血、発育障害、
  • エネルギー不足による無月経、エストロゲンの減少
  • 低血圧
  • 不整脈など多くの健康障害を招く
  • ワクチンが効きにくい
  • 骨密度の低下、骨量の増加は約30歳まで ⇨ 骨が弱い、骨粗鬆症
  • 妊娠に関する問題
    • 妊娠糖尿病になりやすい
    • 低体重児(2,500g 未満)が生まれる割合が高い
    • 生まれてくる子どもの成人後の生活習慣病のリスクを高める

 

1-2 エネルギーの摂取と消費とのバランスを決める要因

今回、さまざまな情報を検索する中で、厚労省関連のサイトで「エネルギーの摂取及び消費に関わる要因」というpdfに出会いました。

❍エネルギーの情報をどうやって得ていますか?

この pdf の中にエネルギー摂取に影響する因子ということが書かれていました。人がどのように「食」に対する情報を得て、どの様に反応して、摂食行動に移行するのか?というような内容です。そして、その一連の「食行動」に関係するさまざまな情報を得て、最終的にエネルギー摂取量に関係するということにつながっています。

●人は情報を「五感」でインプットしてる

お昼の情報版組で

『インフルエンザに予防には○○を食べると良い』

その食材がスーパーでのよく売れる、そんな現象につながることも少なくありません。毎日のメニューに利用しようと考える方も多いのではないでしょうか。この行動パターンは、そのときはなるほど程度、でも無意識にインプットされていることのほうが多く、夕食メニューに悩む時に何気に手にしていることもあるのではないでしょうか。

「美味しそうな表情で食べている」視覚情報

「これ!おいしいです!」そんな声を聴覚情報

温かそうな湯気…食べ時の食感のイメージ、

そして…味覚を誘う…

スーパーフードのブームや、インスタ映えによる「食情報」、メディアのみならず、日常会話中での情報も少なくありません。人はさまざまなところで「食情報」のインプットをしていると私は思っています。_20190901_221714

❍栄養素、その摂食量に影響する因子

日常の食事として摂取される栄養組成、エネルギー量、脂肪、タンパク質や食物繊維量などさまざまな成分割合、摂取量、その他の特性として味や見た目の視覚的な印象、食べた時の食感、実際の美味しさなどは食べる量にも影響し、さらに個人的な実際の食行動として、食べる速度、時間帯、食品の数など食事の内容なども相互に関係しています。

同じ食事を摂取していても、身体臓器の機能も複雑に関与し、摂取された栄養素の消化・吸収には個人差があります。

❍何を選択して、何を食べるか?

レストランへ食事に行きメニューを選ぶ時の基準も人それぞれです。好みで選ぶときや、最近食べていないものを選ぶことも、当たり障りのないように同伴者と同じものを選ぶこともあるのではないでしょうか。

毎日の食事の準備でも同様です。作るのが億劫になり、簡単に食べられるもの、レトルトなどの中食で済ませることや、外食にしてしまうこともあるのではないでしょうか。間食をしすぎて食事時間が夜間にずれ込むことや、食べないことなど、食生活は日常生活と密接な関係があります。

過剰なストレスや多忙なことなども食欲に大きく影響しています。

 

1-3 摂食障害への理解、痩せ願望から拒食症へ

以前のブログ「青年期 子どもから大人への変化(2017.7.5)」で、摂食障害もまとめていますが、第二次性徴がはじまる10~13歳から20歳前後までの青年期といわれる年代は、さまざまなストレスを抱えやすい時期でもあります。

❍子どもから大人への移行期の特徴

この頃の年齢は、子どもから大人へと大きく身体的な変化がみられる時期でもあります。自分自身の身体の変化に戸惑いながらも、自分の容姿にも関心が高まる時期でもあり「自分のボディ・イメージ」を強く意識すり時期ではないでしょうか。同級生の体型や容姿と自分を比較することや、周囲の声や目線が気になる、さらに将来に対する不安や異性の視線も気になる年代です。未熟な情報に翻弄され、心はますます不安定、心と身体の成長がアンバランスとなっているともいえます。

❍心と身体のアンバランスから摂食障害へ

摂食障害は「食」に対する正常な行動ができなくなる重篤な精神疾患とされています。

そうなるリスクを軽減するためにも、「痩せ・低体重」へ正しい理解をして欲しい

摂食障害(Eating disorder:ED)とは

食行動において重篤な障害を招く、精神障害の一種

❍拒食症と過食症

摂食障害は異常な食行動を症状とする重篤な障害とされる精神疾患です。

摂食障害は一般的に「拒食症」とされる神経性食欲不振症(AN: anorexia nervosa)、「過食症」とされる神経性過食症(BN: bulimia nervosa)とに分類されます。

  • 神経性食欲不振症:拒食症
    • 極端な食事制限、著しい痩せ
  • 神経性過食症:  過食症
    • 無謀な食事量、むちゃ食いと体重増加を防ぐための代償行動を繰り返す

両者は心因的背景に、痩せ願望や肥満恐怖があります。自己評価に対する自己否定的な体重や体型への過剰なこだわりが影響し、原因となっています。

●神経性食欲不振症:拒食症
  • 青年期 10~19歳に多い、40才以上は稀、90%が女性
  • 体型・体重に関する自己認知が歪んでいる
  • 低体重への深刻な弊害を否認している
  • 極端な痩せ願望・肥満に対する恐怖感がある
  • ダイエットや胃腸症状・食欲不振を契機に発症することが多い
  • 発症前に心理的社会的ストレスを契機とする
  • 活発な行動、食事や休養などに対する周囲からの助言を受け入れない
  • 月経が止まる
  • 極度の空腹を感じ、約半数に過食を始めるが、体重増加を恐れ、自己誘発による嘔吐
  • 下剤や利尿剤、浣腸など代償行動が習慣化することもある
●神経性過食症:過食症
  • 20歳代(20~29歳)に多く90%が女性
  • 発症前にダイエットを経験し、拒食症から過食症へ移行することがある
  • 通常の食事量よりもあきらかに多量とされる量を食べる
  • 食べることをやめることが出来ない感覚がある
  • 体重増加を防ぐために絶食や嘔吐、下剤・利尿剤などを乱用する代償行動を行う
  • 体型や体重に強く影響された自己評価を持つ
  • 痩せ願望、肥満恐怖などの障害も伴う

摂食障害

❍摂食障害に伴う症状

  • 痩せ・低栄養
    • 無月経
    • 便秘
    • 低血圧
    • 徐脈
    • 脱水
    • 末梢循環障害
    • 低体温
    • 産毛密生
    • 毛髪脱落
    • 柑皮症:皮膚が黄色くなる
    • 浮腫
    • 感染症:免疫力低下
    • 低タンパク:むくみ
    • 貧血
  • 自己誘発嘔吐
    • 唾液腺腫脹
    • 咽頭に爪による潰瘍
    • 歯牙侵食:胃酸によって引き起こ される歯牙酸蝕
    • 吐きダコ:利き手の指や手の甲に胼胝(タコ)ができる
  • 嘔吐・下剤乱用
    • 電解質異常:低カリウム、低ナトリウム、低クロール
      • 心機能の低下、全身の脱力感、痺れ(テタニー)
      • 低カリウム血症による心不全 ⇨ 心停止
    • 肝機能障害:脂肪肝
    • 総コレステロール上昇
    • 低血糖による脳の活動の低下:意識障害、脳萎縮
    • 甲状腺ホルモンや女性ホルモンの低下
    • 骨密度の低下:骨粗鬆症
    • 脱水
    • 消化管の損傷:マロリー・ワイス症候群
  • 過食:内科的疾患
    • 肥満
    • 糖尿病
    • 胃拡張

❍摂食障害の心の問題

摂食障害は精神障害とされ、心と身体の両面からアプローチすることが大切です。

●摂食障害に併存しやすい精神障害

自己否定感が強く、評価が低い、完璧主義の傾向が多く、青年期特有の大人になることに対する自立することへの不安感・家族や対人など周囲との人間関係、日常での社会生活についてのさまざまな課題や問題を抱えています。そのため、物事へのこだわりが強く、過敏で情緒的にも不安定な状態であることが多くみられます。気分障害、不安障害、物質関連障害、人格障害などのさまざまな精神疾患を併存することもよくあります。

●摂食障害にみられる精神症状

摂食障害は気分の変動にともない、さまざまな精神症状を招くことも少なくありません。抑うつ症状、リストカットなどの自傷行為、アルコール多飲、不安障害とされる社交不安障害や強迫性障害、PTSD、パーソナリティ障害などの精神症状を合併することもよくあります。

特に、抑うつ症状は、日内変動を伴うことが多く、食行動と密接に関与していいます。拒食から過食に移行すると、不登校や休学することもあります。

 

2.メンタルブロック「拒食症」にどうして陥る

痩せたい願望、そこにあるのは、「歪んだ自己イメージ=アンコンシャス・バイアス」が生じていることも否定できない。私なりに解釈してみると…

鏡よ、鏡・・・

私はどうして太っているの?

食べ過ぎるからだよ…

もっと、痩せなければダメだよ!

こんな「歪んだ自己イメージ」に対して、

そこには「アンコンシャス・バイアス」が生じている…

痩せていることが良いこと

自分は太っている…

痩せていなければダメな人間になる

痩せなければ生きている価値がない…etc

そこにある価値観・こころはさまざまです。でも、すべて自分を守るために「自分が大切にしている思考」としてあるのということを受け入れることからです。

❍その価値観とされる「歪んだ?情報」はどこから侵入したのか?

例えば…人は情報を五感でインプットしていますが…

スリムな女優やモデルが映像として ⇨ 視覚情報がインプット

多くの人がその売れている女性の名前を口にする ⇨ 聴覚情報がインプット

自分の好きな人がその女性のファン ⇨ 自分の身体感覚を意識し、インプット

その売れっ子の体型、ボディ・イメージがクローズアップ ⇨ 視覚・身体・聴覚情報

私は「この方法でダイエットしました!」

ダイエットしなければならないという価値観

情報過多の現代社会、さまざまなメディアに接している現代人、特に乏しい知識で多くの情報にさらされると、さまざまな情報に溺れてしまうのではないでしょうか。

乏しい知識とは、情報量が少ない

という意味として受け取ってください。

多くの人が絶賛し 称賛している情報、より多く 頻回に情報として脳にインプットされる情報は良いことと認識される、そんなうわさの心理学でもあります。その情報が無意識に存在することによって生じている「アンコンシャス・バイアス」として、「痩せていることは良いこと」「自分は太っている」「もっと痩せなければならない」「痩せられない自分はダメな人間」というスパイラルに落ち込んで、

食べたら太る ⇨ 食べてはいけない ⇨ 食べられない ⇨ 拒食症

このネガティブなスパイラルに導かれていませんか?

❍科学的根拠に基づいた知識を持つこと

人は安易な情報に飛びつきやすいと思っています。その背景には

今、この状況の不安を解消したい

という無意識が作用していると私は考えます。

太っていることはよくないこと、という情報に対して、「簡単に痩せられる○○の方法」などの「かんたん」というキーワードに引っかかりやすいのではありませんか。正しいスケール=価値判断基準を身につけて欲しいと思います。科学的に証明されて、評価基準が明確になっているもの、そしてその中で自分に必要な情報を選択できるための知識を持つことが必要だと私は考えます。

「食」に対して「自分に都合のよい知識」ではなく、正しい知識を持つためには「科学的な情報を元」にした、「正しい学び」が必要だと私は思っています。

ちなみに、オレオレ詐欺にどうして?と思いながらもだまされてしまうのも、不安を仰がれるからです。魔物は不安に対してスッと、いとも簡単に侵入してきます。

正しい知識を持ち、判断できる人、相談できる人を持つことも必要です。

 

3.食べた物でつくられる…人間の身体、そして心も

「おいしい」とは「美味しい」と表現されます。

食べることそれは、食欲は、生理的欲求

❍心も身体も喜ぶ「食」とは?

おいしいものを食べたその時、

どんな感情がありますか?

感情をことばで表現することは思いの外、簡単ではなく、難しいのかも知れません。

自分が好きなものを食べた時、

そこにはどのような感情がありますか?

もし、好きなものが嫌いだと思うことがあるのならば、

好きだったものを食べることをやめるきっかけになったエピソードとは?

そして、そのときどのような感情がありますか?

好きなものが食べられないと思う時、

そこには必ず自分を守るための意味があると私は思っています

Pure Medical attitude

●おいしいの意味とは

「おいしい」を検索すると、その語源は「いしい」ということばに接頭語の「お」をつけたとのこと、「美味しい」という表現は当て字とも書かれたものがありましたが、「いし」には、自分にとって都合がよい、具合いがよい、好ましいという意味を持つことばとのこと。室町時代に生まれた、「味がよい」という意味を表す女房詞の中の「いしい」ということばだとのことです。

女房詞とは、室町時代の初期頃、御所や仙洞御所に仕える女房たちによって使用され始めた一種の隠語とのことです。

※引用サイト「おいしい」「にょうぼうことば」コトバンク

❍生きるためにはエネルギーが必要

前回のブログからお伝えしていますが、生命維持のために、必要最低限のエネルギーとしての基礎代謝量がきめられています。食べないと、命を失うことになります。

若いからまだ大丈夫⁉

ということにななりません。心も身体も生まれたときからずっと、成長しています。

今、この瞬間も、

生まれたときから生涯

長い人生の延長線の「点」でしかない

食欲は生理的欲求

 

※今月いっぱい「health attitude blog」はお休みいたします。次回の投稿予定は、2月3日を予定しています。

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・私は親からもらった大切な身体を愛したい

私が高校生くらいの時からだったでしょうか…

自分の足は太い

そんなコンプレックスもありました。

❍一瞬で消えたコンプレックス

そう思い、それからずっとそう思っていました。姉と身長がほとんど変わらないのに、姉の足のほうが細くてきれいだ…ずっとそう思っていました。今も私より実際にスリムボディ。

スリムパンツを買おうと思い、ウエストで合わせたサイズを試着すると、太ももで引っかかり履くことができない(涙)最近でこそ「のびのびタイプ」の出現で、履けるようになりましたが、柄物のタイツなどは、柄が横伸びしてしまい、おかしな柄になり落ち込むことに…

いわば「自分は足が太い」というように思っていました。

何十年も抱え込んでいた「自分の足は太い」というコンプレックスに近い思いを、一瞬で消し去ってしまう言葉があったのです。

きれいな足をしているね

人生で一度も褒められたことの無い言葉をかけられた瞬間でした。

それに対して「自分は足が太いと思っている」と応えると、さらに、

自分でみる視点と、他の人が見る視点は違うよ

その言葉に「そうなのかなぁ」

そう思いながらも、「そう思ってくれる人もいるのだ」

とも思えるようになったのです。

❍身体は自分の個性

人の見方、感じ方はみんな異なる…ちょうど、NLPを学び始めた頃でした、人の価値観や意見は異なってあたりまえ、自分は自分でよいのだということを、受け入れ始めることができるようになった時だからかも知れません。

加齢ととともに筋肉量は低下していきます。若いときよりは確かに足も細くなったということもあるのかと思いますが、今は自分の足も含めて、生まれたときから頑張って来てくれている身体を、愛おしいと思えるようになりました。

身体を意識的に動かしながら、身体と会話をしています。今、身体のどの部分を動かしているのか?正しく動かすことが出来ているのか?そんなことを自分の身体と会話をしながらです。

身体…それは、その人の生き方の表現_20200117_220355

今日も、1日いっぱい動いてくれて、ありがとう

自分らしく在れば良い...

冬の青空を背景に、美しく可憐に咲く桜も在る

Pure Medical attitud

生理検査アティテュード

Junko katayoshi

今日のまとめ

  • BMIが18.5以下の場合「低体重」に分類され、痩せている状態、痩せは多くの身体障害を招く
  • エネルギー摂取に関するさまざまな情報は、良くも悪くも、無意識に入り込んでいる
  • 痩せ願望が高じると「摂食障害」を招く。摂食障害は精神障害

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代表 かたよし純子 Junchan♪  ※自己紹介はこちらから

臨床検査技師/超音波検査士/健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級/介護予防運動指導員/米国NLP協会認定NLPトレーナー/臨床心理学 および 基礎エキスパート取得

今日も最後までありがとうございました。

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