今日も『元気の出るJunchanのblog』にご訪問ありがとうございます。
医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪
今週は、再びコミュニケーションをテーマにお伝えしましょう!
今日は、見方が違うのがあたりまえだということについて♪
個人セッション、モニター募集は今月末終了です!
1月末で、終了いたします! あなたの中の「どうしてわからないの?」
☆みなさまのコミュニケーション力UP 90分でのサポート致します♪
今日は、私の中の「当たり前」が覆された過去の古い記憶から
- その当たり前は、「当たり前」では無いのです
- おなじを見つけたがる習性とは
はじめに…
つい先日出会った
「当たり前(あたりまえ)」でないことに遭遇…笑
先日、道を歩いて
奇妙な光景に出くわしました。
写真は撮らなかったのですが…
合成のイメージ写真を
こんな「ポット」が…
4メートル道路の歩道の縁石にぽつんと…
なんとも奇妙な光景でした。
周囲には何もありません。
この「ポット」のみ、ただ単に置かれている光景。
周囲には人も居ません…
すごく気になり、通り過ぎても 振り向いて再確認(笑)
みなさんは、どのように解釈しますか?
1.その当たり前は、「当たり前」では無いのです
当たり前では無いことに遭遇すると「疑問」が生じませんか?
私の中のあたりまえだったことが覆された時の記憶。
トマトにかけるとしたら、塩かドレッシング、またはそのままいただく。
今でもそれは、私の中の当たり前なことの一つ。
もうかれこれ数十年前、私が中学校のときの出来事。。。
「すげー! トマトに塩をかけて食ってる~~!」
しかし、ご存じの方もいるかと思いますが、
北海道、東北地方では、砂糖をかけることがあるそうです。
昼食に持っていったトマトにお塩をかけて食べていた時に、
近くに居た男子の叫ぶような声!
今でも何故かその光景をしっかりと覚えています(笑)
まさに、生活習慣から生まれた一つの信念(大げさですが…笑)が覆された!
今でも覚えているのです…
きっと私の中での一つの衝撃だったのです!
自分の中の「当たり前」のことが、
他では、「当たり前」ではなく、通用しなかったことありませんか?
この例は、食べ物ですが、
日常生活の中でも結構あります。
「食べ終わった食器はそのままにしない!」
帰宅して汚れた食器が流しにそのままも私の嫌なこと。
しかし、娘はお構いなし!(苦笑)
人により大切にしていることはみんな違う、
むしろ違うということが当たり前なのです。
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人の生まれてきた環境は、様々です。
食文化も様々、
国によっても、同じ国内でも地域による生活習慣が大きく異なりことがあります。
トマトは、ひとつの例ですが、
北海道では、トマトに砂糖はもちろん、甘いお赤飯が当たり前だそうです。
チョコバナナも北海道生まれだそうですよ♪
この事実も大げさに言えば、
一つの小さな事実「トマトに塩」という、私に中の「当たり前」が覆された記憶です。
でも、日常で私たちはそれぞれがこのような「当たり前」を基準に生活していませんか?
その自分の中の当たり前は、
知らず知らずに生まれたときからの生活環境や学びから、
受け継がれていると思いませんか?
トマトに砂糖や、甘いお赤飯はどうも、受けつけがたい習慣ですが、
柔軟な発想には繋がる出来事です。
物事の解釈や意味付けも生活環境や学びから作られた
信念・価値観でふるい分けされています。
味もしかりですね^^
では、冒頭の当たり前ではない光景はいかがでしょうか?
この事実をその人なりに解釈しようとすると、
その人の持つフィルター「価値観」が作用します。
私も様々な妄想を働かせました(笑)
- その周りで小休止していた車があり、置き忘れた。
- 子どもが近くのゴミ置き場から持ち出して置かれた。
- 誰かがドッキリカメラを仕掛けている
- 劇毒物、テロの仕掛け… 考え過ぎか(笑)
転がっていたのでは無くて、置かれた状態… 私の妄想は続きます(笑)
みなさんは、どのように思われましたか?
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2.おなじを見つけたがる習性…
そして、再び道端の「ポット」ですが、
私の挙げた「妄想」と同じことを考えた方いますか?
ちょっと、例が奇抜(?)でしたが、
初めての場所で、初めての人たちに「同じ」を見つけると嬉しくないですか?
先日初めて出会った方とお話していて、小さな共通項を見つけました!
小さなお子さんをお持ちで保育園に預けていらっしゃり、
なんと、私が子ども2人を預けていた園と同じ!
すでにかなりのご高齢の園長先生もお元気とのこと!
それだけで話もはずみ親近感を持つことができました!
それだけで意気投合! なぁんか… 嬉しくなりませんか♪
意気投合は、「息が合う」というふうに表現しませんか?
「あの2人、すごく息が合っているよね~」
こんなことを聞いたりしますよね?
街中で、ペアで歩いている人たちを観察してみるのも楽しいものです。
歩幅ぴったりで歩いているペア… すごく仲が良さそうに見えすよね。
人は、「同じ」を見つけると「安心」できるのです。
初めての場所で、
初めての人と話をするときに、
「同じ」を探す会話をすると良いですよ。
初めは、観察から
持ち物、スタイリングなどから、外見で同じようなものを見つける。
早めに来ていた人と、どちらから、どうしてこんなに早いの~? とか。。。
そして、会話の中から共通項を見つけるけて話を膨らませていく
同じ話題を持ち出されると「あっ!私と同じだ!」
話のペースや、リズムを合わせることも大切ですよ。
ぜひお試しください♪
今日のまとめ
- みんな異なるフィルターを持っている
- 周囲の当たり前を受け入れると柔軟な発想になる
- おなじを見つけることで「安心」が得られる
みんな「初めて」は緊張します。
持って生まれた価値観が異なるから、
思考も違って当たり前、だから同じを見つけると安心できる。
ほんのちょっと「当たり前」を見直してみると違う景色がきっと見えますよ(^_-)-☆
今日も最後までありがとうございました。
また、ご訪問いただけたらうれしいです♡
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