JunchanのHP、blogサイトにご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪ HPがリニューアルされて、丸2年が経過しました。リニューアル後半年くらい、メンタル関連の情報を書き続けていましたが、その後、医療者目線での情報、健康管理士としての活動から1年半あまり、身体の健康情報を更新してきました。私自身の知識のレベルアップ、不足している知識の獲得という行動を通して、過去に学んだことを情報更新してきました。年末早めにブログ更新を休み、自分へのギフトとして自由な時間を過ごしています。いつもの左脳ベースのhealth Blogとは異なり、年末の気ままなつぶやきです♪ぜひお付き合い戴ければ嬉しいです。

 

1. 年末年始の季節を得意としない理由を模索するつぶやき3つ

1-1 クリスマスの想い出?クリスマスが好きではない理由

1-2 それでも何となく年末を意識している

1-3 年末年始の過去の記憶

明日へ繋げるプラスα

2.「I’m”DOKI、DOKI!”」から始まるプレゼンテーション

3.この1週間の活かし方 

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・今年も1年ありがとうございました

 

1. 年末年始の季節を得意としない理由を模索するつぶやき3つ

クリスマスの思い出、何かありますか?

1-1 クリスマスの想い出?クリスマスが好きではない理由

実は、私、クリスマスはあまり好きでは無いなぁ…そんな思いが毎年あります。というか、なんとなく抵抗感?そんな感覚がイメージとなっています。でもその理由がよくわからない、そんな訳で、ちょっとその理由を考えてみたいと思います。

❍違和感と感じるその意図とは?

楽しい想い出が無いということではなく、特別嫌な想い出があるわけでもありません。何となく違和感がある、というのが本当のところのように思います。どうでもよいかなぁという感じ。いつもと変わらない毎日とも言えます。思い出が無いわけでは無いのですが、思い出されるのはちょっと悲しく、寂しい想い出だからかもしれません。

けっこう、クリスマスに当直していたこともありま。23日が天皇誕生日として祭日となったことから、子どもが小さい時は、23日にクリスマスケーキを準備したこともありました。そして、翌日のクリスマスイブは当直とかで仕事です。シングル同士の友人たちと映画を見ていたこともあったかなぁ、特別な日ではなく、いつもと同じ日々としての1日という感覚です。

総合病院勤務者には、土日も祭日もあまり関係ないということです。

❍クリスマスイルミネーション2018年クリスマス

街中を彩る、イルミネーションを見るのは好きです。光が好き、暗い夜空にイルミネーションの光が映えます。イルミネーションを見るとややはりウキウキします。子どもが小さい頃には、部屋にツリーを飾り、窓辺の木々をライトUPしてクリスマスイルミネーションを楽しんだこともありました。

❍母のことばにつながるクリスマスケーキの想い出

「クリスマスは、ケーキが食べられる日」そんなイメージが子どもの頃にはあったように思います。私が子どもの頃は、今のように、街中に洋菓子店など少なく、ケーキはあまり売っていなかったように記憶しています。物心ついた時のクリスマスケーキは、「ブッシュ・ド・ノエル」タイプという丸太型のものでした。そして、丸いデコレーションケーキへの憧れが有ったことも。

●無意識が受け取っている母のことば

サンタクロースももちろん来ません。母、曰く 我が家は「クリスチャンではない」と言っていた記憶があります。その記憶もあやふやですが、「クリスチャンではない、仏教徒だから」という理由で、クリスマスは関係ないとされていたのです。チキンもごちそうも無い、それでも、一応ケーキを買ってくれたのは嬉しかった想い出です。

幼少期の家には、神棚があったような記憶もあるけれど。姉は、仏教の中高一貫校へ行ってますから、曹洞宗、仏教徒なのでしょう。私自身は無宗教ですが、クリスマスに教会に行くことはなく、神社に初詣、そして近くのお寺にも行きます。

ここで、気づくことは、小さい頃に言われたことばが無意識に入り込んで、信念・価値観を形成しているということです。母は、キリスト教を否定していたわけではありません。けれども、私の中の「クリスマスに対する可もなく不可もなく」この、考え方は、ある意味、母から受け取っていたのかもしれないと、今思うとそんな考えに至っています。

ここまで、思考をつなげていき、何となくある、私に中の感情の意味づけとして納得がいったようにも感じます。

 

1-2 それでも何となく年末を意識している

何気に八方美人の傾向がある私、いい子ちゃんに思われたいという意識が結構ある。いわゆる優等生、できる子、人より出っ張りたいのだけれども、出られないとイライラしている。そんなような性格もあることは否めません(笑)

❍そうそう!それ分かる~!

この言葉を飲み込めないと、同意、同調したいと思ってしまういうところがあるということです。私もちゃんといるよ!そんなことを自己表現したいのです。

そんないい子ちゃんでいたいと思う気持ちは、右へ習いもよくします。だから、「メリークリスマス!」と言われれば、「メリークリスマス♪」と返します。さほどクリスマスは気分では無いにもかかわらずですが、でもこれは、挨拶だと思っています。まぁ、年末行事の一環としての時候の挨拶の1つです。年の瀬も押し詰まっきました的なね。

郷に入っては郷に従えということばもあるように、その場の空気に合わせるのは、コミュニケーションの基本です。たとえメリークリスマスという気分ではなくても、ご挨拶としてです。

❍ノリがいいことも必要です♪

楽しむ時間には思いっきり楽しむべきだと思うのです。忘年会では、忘年会のノリで楽しむということも必要です。誕生日に娘がディズニーワールドに連れて行ってくれます。当然お誕生日シールを貼りますので、キャストの方はそのシールを認めると「ハッピーバースデー!」と声をかけてくれます♪その声かけにもしっかりと楽しみたいので、手を挙げて「ありがとうございます♪」と満面の笑みで答えます。もちろん、いっしょにいる娘は呆れていますけれども…笑

●楽しんだもの勝ち♪

ディズニーランドは「夢の国」です♪ 遊びに行っているのですから、楽しさ、嬉しさを200%表現したほうがより楽しめますよね(^^)場の空間を創ることの大切さをオーランドでのトレーナー・トレーニングで身体感覚として学びました。トレーナーは、どのようなステートにあり、どのような気持ちをことばととも、プレゼンテーションするのかということを問われます。

❍夢の国への入り口なので♪Office Pure エントランス

このブログでも、「Office Pure」の門扉は、◯が3つのミッキーです。ひと目でこの門扉に決めました。シンデレラ城もあったのですが、何気にミッキーを選択しています。入ってすぐのタイルには、「隠れミッキー」もちゃんといます。

外構工事の方の粋なお洒落心です♡

めちゃめちゃ嬉しいステキなギフトに感謝です♡

Office Pure 「Pure space」●3階スペースは、夢空間

Offline Pure の3階部分は、私が欲しいと願ったコミュニケーションルームです。イメージの中で創り上げた空間を形にしたスペースです。この3階部分を得るために立てた場所「夢の空間」です。夢の空間は、エントラスから始まります。だからエントランスでは、ミッキーに出迎えて貰っています。ダッフィーとシェリーメイも夢の国の同居人です。

 

 

 

1-3 年末年始の過去の記憶

私の記憶にある年末年始の過ごし方は、両親の実家への帰省でした。

❍家では過ごさないお正月

物心ついた頃から、車で埼玉までの帰省、自家用車と言われていた頃の。いちばん古い記憶では、4人乗りでしたから軽自動車だったのでしょう。3人きょうだいの末っ子の私、私だけ歳が離れているので、私が3、4歳の頃には、姉と兄はすでに小学校中・高学年です。4人乗りの車に、家族5人の乗車です。パトカーが近づくと、「ほら!純子頭を下げて!」と隠されたことを記憶しています。何だか、おまけ的な存在なのかなぁ…と思った記憶につながります。

帰省は、30日から始まり、30日は父の実家に泊まり、真ん中の31日、1日は母の実家、最後に再び父の実家というスケジュールでした。母の実家は、母の妹にあたるおばさんたちがたくさんいて、従姉妹もいますが父の実家は、遊んでくれる人がいません。お年玉を貰えても、何となくつまらないなぁとそんな記憶があります。小学校に入る頃には、1泊づつと短縮されましたが、今思うと、嫁としての母はどんな思いだったのかとかも考えます。お雑煮も、母の実家にのお雑煮で、あまり記憶がありません。

❍楽しさと苦さが混ざった年末年始

成人して仕事をするようになると、毎年スキー場で過ごすことが慣例となりました。大晦日の夜には宿のすぐ近くの神社にお参りして、なかなか出てこない年越しそばを待ちながら、紅白の終わりを見て、食べ終わると初詣に、そんなことを15年以上の慣例が突然崩れました。

●今まで押し込めていた記憶が今、解禁…

大晦日は、義母の命日でした。そのことからさまざまな苦い記憶が連鎖されています。昇華されたような記憶として、今は存在していますが、潜在的な淀みになっていたのかも知れません。

1人で過ごす大晦日ということよりも、大晦日からつながるさまざまな重い記憶があるからなのかも知れません。今から10年それ以上の前の記憶です。今まで思い出すことが無いことまで今回は思い出しています。

年末年始は、私にとって大きなことが多く記憶されています。前職の退職も12月です。いろんなことが私に中でリセットされるのが12月なのかも知れません。

 

2.「I’m “DOKI、DOKI!”」から始まるプレゼンテーション

ワクワクと夢が実現へと動く感覚、そのイマジネーションを受け取ったのは、オーランドでした。

❍自信につながるプレゼンテーション

英会話を苦手とする私、コンプレックスとしてもよいほどですが、150名近い海外の人の前でのプレゼンテーション、日本人は30名足らずでした。自分の名前は英語でと言われましたが、その他は日本語でもOKとのこと、それでも、心臓バクバクは止まりません。さらには、早口だということで「slowly~~!」と連呼され、さらには「ゆっく~~りぃ」と日本語でもいわれてしまいました。

ますます、心臓バクバクはおさまらず、準備して覚えていたプレゼン用の英文も吹っ飛んでました。そこで、私が行ったのは。「I’m “DOKI、DOKI!”」と緊張しているよ~という、ステートで会場は大爆笑でした。

このトレーナーズトレーニングは、すべて録画されているのですが、笑えました。まるでお笑いビデオを見ているかのようです。誰だったか以前、NLPの創始者のプレゼンを「落語」と言っていたことがありましがが、何となく理解でき、楽しさを伝えることは、落語と根本が同じと考えています。

❍ダンスタイムもいちばんのノリの良さで

トレーニングの中には、ダンスタイムもありました。曲に合わせて身体を動かすだけなのですが、どうやら日本チームの中で、いちばん私が楽しんでいたのかも知れません。セミナーの中では、ポイントで曲を使っていました。聴覚記憶を惹起させるためです。

そこである人の言われたことが「一番楽しそうだねぇ~♪」ということばです。ディズニーワールドと同様に、楽しんだほうがより効果的だからだと私は思っています。

ときに触れ、私が「DOKI DOKI」「WAKU WAKU」というのは、このような理由があるからです。

これから起きる2019年の楽しいイベントをイメージするために、個々数日で思い出したことが必ず役に立ちます。人の記憶は、膨大な宝の山にするのも、埋もれさせてしまうのも、自分自身が決めているということです。だということです。

 

3.この1週間の活かし方

この1週間で、過去を振りかえっています。

❍2018年は、節目の年

人生には、いくつかの節目となるような年があるのではないでしょうか。私の場合、何となく今年がそんな気がします。2011年の新年から毎年参加している「GIFT」の講座があります。私が初めてマインド・マップを学んだ場所です。毎年新年3日の開講です。1日かけて、目標実現ワークを行います。マインド・マップとヒプノセラピーを用いたワークです。自分もクライアントに対しては、目標実現ワークは行いますが自分自身に行うと集中を欠いてしまうので、1人の受講者としてのポジションを大切にしたいのです。インプットすることの大切さもあると思うし、第三者からの質問、聴覚からの質問が、視覚や身体感覚からの質問とは異なるからです。どちら側の目線なのか、ポジションを置くのか、ということが大切だと私は思っています。

そこでは、新たな学びの場でもあります。ご興味ある方は、ヒューマンリスペクトの塚原美樹先生の「GIFT」おすすめいたします。

●8回分のマインド・マップを振り返る

2011年は、東北の震災が有った年、私がNLPトレーナーになった年です。1月3日の時点では、オーランドへ行くことは、決めていませんでした。その前年にマインド・マップを学び、パーソナルカラーアナリストを受講、大きく変化した年です。そして、その翌年も1つの転換期、総合病院の退職を決めた年でした。そんな変化を、マインド・マップを通して眺めてみました。その年の傾向がマインド・マップのセントラルイメージによく表されていると感じました。

マインド・マップは、脳の思考を視覚化するツールです。イメージもですが、そこに描かれた感情の変化も経年変化として感じることが出来ることを実感しています。

❍NLPトレーナーとしての振り返り

今年は、ある意味オリジナルワークを大切に創り上げた年でもありました。今、ふと思うことは、以前からオリジナルを意識していたことが、さらに強化され、体系化されてきた年でもありました。身体との会話を重視することで、健康的な行動を意識したNLPオリジナルワークの基礎が出来ました。

NLPのはじめての学びから来年4月で10年です。臨床心理学の基礎が加わり、エビデンスが明確化されたのです。医学的なエビデンスとともに、心理学のエビデンスが加わり体系化されることが自分の中で明確化してきました。

まだ、さまざまな葛藤があることは否めません。そのための学びも必要です。2019年は、そんな葛藤の渦が多くできる年なのかもしれません。しかし、目標の先の目的は見えています。

❍継続することで見える自分の中のリソース

継続することから見えることがあるということ。今、思ったことですが、Facebookへの毎朝投稿を2015年の4月から毎日投稿と決めてから続けています。両親がなくなったときは、お休みしましたが、現在はInstagramからのリンクで、Pure Medical attitudeへ、そして個人のウォール投稿です。プラスになる言葉をと思い頭に浮かんだことをつぶやいています。

●自分のことばに気づくことがある

頭に浮かんだことでも、すぐに忘れることもよくある話、ではないでしょうか。私、よくありますよ(笑)

良いこと思いつくじゃん♪ と、自画自賛して、すぐに忘れるので最近はメモすることもあります。あとで見直すと、さほどでもないこともよくありますが、過去自分には、今につながるリソースがあります。こんなこと書いてる~にヒントがあることも少なくありません。

❍膨大な写真の想い出

先にUPした「Office Pure」の写真は、過去のものを探してみました。過去の写真は、一瞬でその時空にいくこともできます。いろんな想い出が蘇ってくるのです。ここ数日で、大きく人生の方向性を変えた、約10年間を振り返っています。そして、2019年のステップを築きます。

そんな時間を持つことも、時には必要だとすごく感じています。そこから今の自分に不足していることが見えてきたように思えるからです。

 

生理検査アティテュード®からのメッセージ

・今年も1年ありがとうございました

 

今年も1年間「在り方」を考えてきました。

「生理検査アティテュード」は、今年、商標登録されました。アティテュードattitude を常に考えていくことを目的として行動していきます。私は、生理検査をおもに行ってきた検査技師です。生理検査は、直接、人と向き合う検査であり常にどのような姿勢で向き合うのか、その「在り方」を意識して欲しいからです。

どんなattitudeがあるかは、人それぞれだと思いますが、個々がしっかりとした器を持つことが必要で、求められ、考えることが必要ではないでしょうか。DSC_2009

考えることが出来る感性を常に持つことが、これからの医療者には求められると私は考えます。

もうすぐ来る、2019年の在り方をいっしょに考えていきましょう。来年もどうぞPure Medical attitudeをよろしくお願いいたします。良い年をお迎えください。

Pure Medical attitude

生理検査アティテュード®

Junko Katayoshi

 

 

2019年スタートワークセミナーのご案内

新しい1年のスタートは、
明確な目標・目的を持ってスタートしたいものです
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Pure Medical attitudeのオリジナル

生理検査アティテュード®

 

※ブログや、セミナーに関する、ご意見・ご質問は、こちらからお気軽にどうぞ

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Pure Medical attitude/Office Pureパーソナルセッション

『心と身体のケアリング』

じっくり、しっかりと寄り添いながら、新しい自分発見のケアリングとカウンセリングそして、「自分基準」を見出し、コアな部分からの可能性を拡げていきます。

自分の持つ「貴石となる個性」に気づいて欲しい


 

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代表 かたよし純子 Junchan♪  ※自己紹介はこちらから

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☆アンコモンセラピー「ワンコイン¥500」読書会☆

セカンドバージョンも快調なスタートです!

ヒプノセラピーにご興味ある方、ご参加お待ちしております!

毎月、大崎ゲートシティ スターバックスコーヒーで開催

米国の精神科医ミルトン・エリクソン博士は、発達障害だった?!

催眠療法の大家とされる、精神科医エリクソン博士は、変わった子どもと言われ、さまざまな感覚障害を持ち、読字障害、失読症ともいわれ、さらに色盲に音痴だとされています。そのエリクソン博士「ミルトン・エリクソンの戦略的手法」を紹介されているこの本の読書会、次回は、来年2019年1月21日(月)となります。Facebookイベントまたは、HPイベントからご連絡ください。

心理療法にご興味ある方、ぜひ、ご参加お待ちしております。