元気&HealthのJunchanのblogにご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪ 連休明けは、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)からです。昨年、一度扱ったテーマですが今回はもう少しじっくりとまとめていきたいと思います。70歳以上では、約半分にこの疾患がみられるとされています。疾患の理解のために初回は、骨のしくみと構造からまとめていきたいと思います。骨生成のメカニズムがわからないと、予防もうまくいきません。予防のために理解からです。そして、疾患としてみたときにどのように受けとめたら良いいのかそんなこともまとめていきたいと思います。

 

1.どうして骨が大切なの?骨形成の理解へのアプローチ3つ 

1-1 身体を支える骨を知る、骨のしくみを理解する

1-2 身体を形づくる骨の役割を理解する

1-3 骨形成、骨代謝(リモデリング)を理解する

今日のプラスα

2.骨折を修復する自然治癒力

3.骨盤の役割って意識したことありますか?

生理検査アティテュード®からのメッセージ

  • 肋骨は簡単に骨折します

 

1.どうして骨が大切なの?骨形成の理解へのアプローチ3つ

 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは、骨の骨量が減少し、骨が脆くなり、骨折しやすくなること、骨の老化だと言われます。

1-1 身体を支える骨を知る、骨のしくみを理解する

人の身体は、206個の骨で支えられています。頭部から頭蓋骨、脊柱、胸郭、骨盤、上肢骨、下肢骨の骨格を形成しています。胸郭と骨盤は、脊柱と下肢の骨の一部が骨格の構成に加わっています。骨の構造からまとめていきましょう。

【骨の構造】

骨は、身体の構造を支えるとともに外部からの衝撃に対して内臓を守っています。さらに、造血機能としても大切な機能をはたしています。骨は、タンパク質の1種であるコラーゲンの表面に、カルシウムやリンなどにミネラルが沈着しています。

〔皮質骨と海綿骨〕

骨の表面部分は、「皮質骨」といわれ硬くて丈夫な部分となり、非常に細かく微細な構造で「緻密骨」とも言われ、骨の内側は、海綿状のスポンジ様の「海綿骨」となっている。

海綿骨は、骨の内部を満たし、ミネラルの割合が低く、皮質骨に比べると骨らしい硬さはありません。役割に応じて皮質骨と海綿骨の割合は異なります。手足のような長管骨は、外側の硬い皮質骨の割合が多く、衝撃に強い構造をしていますが、背骨などは、海綿骨の割合が多くなっています。その組織の場所に応じた骨の成分となっています。

◯ 皮質骨

緻密骨ともいわれる。骨の外側部分、硬くて丈夫、

◯ 海綿骨

ミネラルの割合が少ない、骨の内面を満たす、縦横方面からの荷重の負荷を支える柔軟性を持ち、外部からの圧力を程よく散らすという特徴があります。

健康な人の骨は、内部の海綿質、骨梁(こつりょう)といわれる縦横の小さな骨が密に連結され、ぎっしりと詰まってみえます。

 

骨の構造

<骨の構造>

では、骨粗鬆症の骨とは? どんな状態なのでしょうか?

骨粗鬆症といわれる骨の内部では、この骨梁が徐々に消失していき小さい骨同士の連結が絶たれた状態となり、構造が粗くなってしまう。さらに重篤な状態になると、スカスカの状態となり、骨全体がもろくなって、外部圧力により力を吸収してくれる骨梁部分の構造が粗雑なため、簡単に骨折してしまうことになります。

 

骨粗鬆症のイメージ

<骨粗鬆症のイメージ>

 

1-2 身体を形づくる骨の役割を理解する   

骨は身体の構成には欠かせない存在ですが、それ以外にもさまざまな役割を担っています。

カルシウム摂取量の不足により、体内のカルシウム、などの電解質骨から補充し、体内バランスを整えています。

【身体を支える骨の役割】

  • 身体を支持作用 :頭や内臓を支え、人体を支える支柱、姿勢を保つ
  • 臓器の保護器官 :骨格を形成して、脳、心臓、肺など大切な臓器を外部からの衝撃から守る保護器官
  • 電解質の貯蔵  :「骨はカルシウムの貯蔵庫」カルシウムの蓄えと供給、血中や細胞質内不足すると、体内のカルシウム、リン、ナトリウム、カリウム濃度の不足に際して、骨からカルシウムを補充する
  • 造血機能    :「血球の製造工場」骨髄で血液細胞(赤血球・白血球・血小板など)をつくる造血機能
  • 運動器官との関連:骨の結合により、運動の範囲と度合に関わる。骨に付着する筋の収縮により、関節を支点として運動を行う運動作用

【骨再生は、人の組織器官をつくること】

動物の骨を見ると、骨はとても硬く、外見上単なる棒状の組織のようにも見えますが、非常に優秀な新陳代謝を行っている組織です。骨組織には、血管や神経も当然関係しています。さらに骨を支える筋肉も付随しています。人の身体を構成しています。関節に接する部分の骨の骨端には、関節軟骨によって覆われていることで可動性を高めています。

骨の中心部には骨髄というゼリー状のものがあります。この骨髄には、赤血球、白血球などの血球系の元になる造血幹細胞と筋肉細胞・線維芽細胞・骨芽細胞などのもとなる間葉系幹細胞があります。このように骨は筋肉や、血管、骨髄などから構成されており、骨を再生するということは、これらの組織を含む器官をつくるということにつながるといえます。

 

1-3 骨形成、骨代謝(リモデリング)を理解する

骨は、機能維持のため、新しく生まれ変わるために、常に代謝が繰り返されているダイナミックな臓器といわれています。この機能を骨代謝「リモデリング」といいます。

【知って欲しい、骨のリモデリングとは?】

骨にある2種類の細胞、「破骨細胞」と「骨芽細胞」が協調して働くことで、骨の新陳代謝を繰り返し行なわれています。骨のリモデリングは、骨を溶かす骨吸収と骨をつくる骨形成が繰り返し行なわれることで成立しています。

〔骨吸収と骨形成〕

破骨細胞により古い骨は次々と溶かして破壊し、骨芽細胞は破壊されて骨をものと形に再生します。

  • 骨吸収:破骨細胞による骨の破壊
  • 骨再生:骨芽細胞による骨の再生

この破骨細胞と骨芽細胞とが互いに綿密な連絡をとり合うことにより骨構造は、緻密に形作られています。一連のサイクルがくり返されることにより、人の骨の骨量は維持されています。加齢や、炎症などによりこの骨芽細胞と破骨細胞とのバランスが崩れると骨粗鬆症やさまざまな骨の異常をきたす疾患は発症します。今回のテーマとされている骨粗鬆症を理解するためには、この「骨のリモデリング」の理解は必要不可欠となります。

  • 骨芽細胞は、骨髄の間葉系幹細胞から分化した細胞
  • 破骨細胞は、血球系の幹細胞である造血幹細胞から分化

【骨の再構築、絶えず行なわれているリモデリング】

骨折しても固定して、日時が経つときちんと再生されていますよね。強さとしなやかさを維持するために、骨細胞は、絶え間なく破壊と再生が繰り返されています。古い骨を破壊して、新しい骨をつくりだす骨代謝(骨のリモデリング)です。

〔骨代謝〕
  • 破骨細胞:骨吸収  約6週間かかる 古くなった骨の破壊
  • 骨芽細胞:骨形成  約4週間かかる 破壊された骨をもとに戻す

全身の骨が約3年でつくりかえられているとされています。

絶えず新陳代謝は繰り返され、健康でしなやかな状態を保っていますが、やはり加齢とともに骨代謝機能は衰えていきます。骨再生が、骨吸収に追いつかず、骨の修復がしにくくなります。腸からの栄養素の吸収能力の低下もあり、加齢とともに低下する骨量の変化は、誰しも起こりうる変化とされます。だからこそ、栄養摂取の基本となる毎日の食事の内容と、運動は必須となることが理解できるのではないでしょうか。

 

骨代謝のメカニズム

<骨代謝のメカニズム>

 

2.骨折を修復する自然治癒力

人の身体の中で失われた組織の修復を行う病理的再生として代表的なもののひとつとして、肝臓と骨があげられます。人の身体は、骨折しても自然に修復されます。骨折した部分をシーネ(副木)固定して、骨が再生されるのを待ちます。

【自然治癒力の代表格:骨折】

骨はとても硬く、単純組織のように見えますが、ここまでお伝えしたように非常に優秀な新陳代謝を行っている組織だということがおわかり戴けたでしょうか。

〔骨折部位で増殖する骨芽細胞〕

ささいな骨折ならば、骨芽細胞の機能により元の形状に近い形にまで修復されます。骨組織には、血管や神経があり、さらに骨を支える筋肉も付随しています。修復過程では、骨折により、骨から出血し、周囲に血栓が形成された後、骨折部分の骨膜に骨芽細胞が集まります。そしてその部分で骨芽細胞は、増殖開始、破壊された骨の修復が始まります。

〔仮骨に必要なものはカルシウム〕

骨芽細胞は、網目状の繊維組織(仮骨といわれる)を形成します。この部分にカルシウムが賃借し、徐々に骨としての硬さを持つようになります。仮骨は破骨細胞により、余分な部分が吸収されます。修復作業により骨折した骨もほぼ元の形に形成されることになります。

 

3.骨盤の役割って意識したことありますか?

ヨガをやるようになってから毎回骨盤を意識するようになってきました。骨盤は姿勢を維持するためにとても大きな役割を果たしています。骨盤の役割をまとめておきたいと思います。

【骨盤の構成とは?】

人の身体の中で最も大きな骨は、大腿骨ですが、骨盤はその大腿骨と脊柱の間で身体を支える役割をしています。言い換えると、上半身と下半身とをつないでいる重要な役割をしているともいえます。

骨盤は、左右1対となる寛骨、仙骨、尾骨とで形成されています。寛骨は、腸骨、坐骨、恥骨が17歳頃までに一体化して1個の寛骨となります。

  • 寛骨 : 腸骨、坐骨、恥骨 が一体化する
  • 仙骨 : 5個の仙椎が癒合して仙骨を形成
  • 尾骨 : 3-6個の尾椎が部分的にあるいは全面的に癒合して尾骨を形成

【骨盤を構成するおもな骨の役割】

骨盤を形成している骨には、それぞれの役割があります。

〔腸骨の役割〕

腸骨は、生殖器や内蔵を守っている骨で、一般に腰骨と言われている部分です。大腸や膀胱、子宮、卵巣などが腸骨で守られています。

〔坐骨の役割〕

坐骨は、座る時に身体を支えています。骨盤の中では、最も下部に位置し座った状態では、座面に接している骨です。座るときには、台座としての役割を果たし、上半身を支える役目をしているために、坐骨を使って座る姿勢が身体にいちばん負担がかからない座り方とされます。

〔恥骨の役割〕

恥骨は、骨盤の中で最も全面に位置し、触知することができます。恥骨のズレがあると、妊娠や出産時に痛みを伴う場合があるとされます。

〔仙骨の役割〕

仙骨は、骨盤の真ん中に位置します。背骨と腰椎と恥骨とをつないでいます。この仙骨に歪みやズレが生じることで身体にさまざまな不調が生じるとされています。仙骨にズレが生じると、仙骨につながる背骨にもズレが生じます。さらに仙骨の全面に位置する子宮や卵巣にも影響があるとされます。

【骨盤の役割】

骨盤は、生殖器や内臓を守る役割を持ちます。そのため、骨盤と骨格や骨盤と臓器とのバランスは非常に大切です。骨盤のバランスの崩れは、全身の不調にもつながっていきます。上記で説明した骨盤の骨役割とも重複しますが、ここでおもな骨盤の役割をまとめておきたいと思います。

◯ 歩く時の骨盤の役割

人の二足歩行は、それなりに足からの衝撃を身体は受けています。この衝撃吸収に骨盤は、機能しています。歩行時に負荷がかかる、足からの衝撃を骨盤で吸収し、上半身へ伝わることを避け、さらに上半身の重さを支えています。骨盤は、大腿骨との結合部となり、両足と胴体部分とをつなぐ股関節と連動することで歩行時の支えとなっています。

○ 生殖器、内蔵を外部からの衝撃から守り、支える役割

骨盤内にある子宮、卵巣、大腸などを守り、下から支える役割を持ちます。骨盤に歪みが生じ、支えることが困難な状態になると、重力により正しい位置よりも内臓が下がり、さまざまな障害もみられるようになります。姿勢を維持するためにも必要です。

骨盤が歪むことで、自律神経にも関係します。全身の血行障害が生じ、皮下脂肪の増加、肥満の原因にもなります。女性は生理痛の原因にもなります。

○ 座位の姿勢を支える役割

座るときに身体を支えているのが骨盤です。骨盤の一番下に位置するのが、坐骨で、座る時に重要となる坐骨を意識してみてください。坐骨を視点として、座位を保っていて、理想的な座り姿勢は、坐骨の2点で上半身を支えた姿勢です。足を組む姿勢、横向きの姿勢は、骨盤に歪みを生じさせることになりお勧めできない姿勢となります。この坐骨があることで、上半身を適切に支え、座っても身体に負担がかからないしくみになっているのです。

○ 上半身を支える役割

骨盤は、さまざまな姿勢において、身体の中心に位置し、常に上半身を支える役割を担っています。骨盤は、人の立ち姿を左右しています。立位、座位、歩行時など上半身を起こしているときに身体は、常に上半身を支えなければなりません。骨盤は、これらの姿勢を保持するために機能しています。骨盤が正しい姿勢に位置していないと、バランスをとることができません。重心、つまり体重のかかり方が、内側や外側、前後左右バラバラの状態となり、O脚やX脚の原因にもなります。

骨盤の歪みにより正しい位置からズレると、脊柱のバランスが崩れ、体重のかかり方も左右アンバランスになります。肩こりや、腰痛など慢性症状の原因となります。常に骨盤を正しい位置に保つことで、身体に余分をかけること無く、上半身を支えることができることになります。

○ 胎児を守る役割

妊娠時、子宮の中にいる胎児も骨盤で守られています。胎児の成長とともに、子宮は拡大していきますが。骨盤もそれに合わせて開いていくことで、出産までちゃんと母親の骨盤で胎児も守られています。

【骨盤ケアを意識しよう】

骨盤は、身体の姿勢を保つために上記でお伝えしたようなさまざまな役割を担っています。歪みを修正することで骨盤の役割が正常に機能するようになり、さまざまな効果も期待できるのではないでしょうか。

・血行不良の改善、冷や浮腫みの解消
・新陳代謝が向上する、脂肪の燃焼が上がる
・内臓の機能の改善、便秘などの解消
・老廃物をバランス良く代謝身体浄化作用
・肩こりや頭痛、腰痛などの解消
・姿勢が良くなるので若く見える

ここで、プラスαとして、骨盤の歪みだけではダメです。骨に付随している筋肉も、筋力もUPも当然必要となることを忘れないでください。運動は、やはり必須です。

※引用サイト:骨盤 ウィキペディア

生理検査アティテュード®からのメッセージ

《肋骨は簡単に骨折します》 

骨折したことありますか?丈夫そうで、意外に簡単に折れます。「咳で骨折した」そんな方々にも病院で検査をする中で何人かお目にかかっています。

胸郭を形作っているのが肋骨です。左右12対の骨でカゴのような形状で胸郭を形成しています。胸郭の内部には、心臓や肺など大切な臓器があり、肋骨はこれらの臓器を守る役割を果たしています。そして、肝臓、脾臓、腎臓の一部も肋骨によって保護されています。余談になりますが、そのために腹部エコーの時は、呼吸で臓器を下げて観察することになります。

〔骨折する割合が高い肋骨骨折〕

でもそんな肋骨も簡単に折れてしまいます。骨折全体の1~2割は、肋骨だといわれています。激しい咳で肋骨骨折をすることもあります。特に高齢者は、比較的軽い力で骨折してしまいます。転倒したはずみでの打撲や咳でも骨折します。特に高齢者が肋骨を骨折すると痛みで痰を出しにくくなり、肺炎を併発しやすくなるとされますので注意が必要だとされています。

〔私の肋骨骨折の記憶〕

肋骨は、心臓マッサージで簡単に折れてしまいます。心肺蘇生での心臓マッサージでは、胸骨の真ん中に両手を当てて強く、胸が4~5cm 程度沈むくらいまで押すとされていますが、例えとして肋骨が折れるくらいの力を加えないと蘇生できないとされています。

私の父が心肺停止になったことがあります。救急隊の支持もあり、心臓マッサージを行いいました。結果父は呼吸を回復させ、その時は一命をとりとめました。その時のボキッという音と感触は忘れられません。あまりよい記憶ではありませんが、父はその後5ヶ月さまざまな想い出を残してくれています。

次回は、いよいよ「骨粗鬆症」とは?をまとめていきたいと思います。ぜひまた、お読みください。

 

今日のまとめ

  • 骨は、皮質骨と海綿骨で構成。「骨粗鬆症」は、骨内部の海綿骨がスカスカになることが骨量が減る
  • 骨の役割は、身体を支える、骨髄での造血機能、カルシウムの貯蔵、臓器を守るなどさまざま
  • 骨代謝(リモデリング)とは、骨吸収と骨形成。破骨細胞と骨芽細胞の綿密な連携が関与

 

 

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