今日も『誰でも元気の出るJunchanのblog』にご訪問ありがとうございます。

医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪

 

今週のテーマは、「コミュニケーション、ストレスフリーの会話をしよう!」

 

そして、今日のテーマは

  • 自分自身は、どんな話に心を惹かれますか?
  • 何気に使っていませんか? NGワードを?

 

 

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昨日のブログでは、マンツーマンでの会話を中心にお話してきました。

今日は、数人のグループなどでの会話の場合を考えていきましょう。

 

もし、自分が興味の無い話題の場合、

みなさんはどうしていますか?

 

絶対に聞きたくない話、

例えば人の悪口などの場合、私はそっと席を外します。

外せない場合は、自分の世界に… 笑

例えば、

飲み会などでは、別の行動をとります。

メニューを見るとか、トイレに立つとかをお勧めでしょうか。

 

分からない内容の話や、価値観の異なる話の場合は、空気感を大切に。

よく言う「空気読めない人」ですね~

空気感とは、周囲に与える印象

気をつけないとおかしな空気(雰囲気)をおくってしまうことがあります。

 

無意識に否定的な印象を周囲におくってしまっていたりとか…

これは、ことばではない、非言語メッセージです。

 

私自身も良くやりがちなのですが、ぜんぜん楽しそうではない表情…^^;

写真に残ったときは、冷や汗です…笑

 

表情はあからさまに分かってしまいます。

表情以外でも、知らずに非言語メッセージを身体は示しています。

気づかずにおくっていることもしばしば…

心の中の「フレームチェンジ」が必要だと思います。

 

自分の心を俯瞰して感じることが大切です。

ちょっと表現が、難しいでしょうか?

自分自身の「心の中の違和感」に意識を向けるのです。

 

反射的に「あり得ない!」と感じた、気持ちを脇に置き、

相手(話し手)の考え方を一旦受け取るのです。

 

無意識な考えを意識し、話し手のことばを受け止めるということです。

自分で自分の不穏感情をキャッチことから始めるのするのです。

 

「この人の意見に私は賛成できない」という感情でしょうか。

 

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「あり得ない!」と思った話でも、まずは、受け取る。

「そういう考え方もあるのか」と受けとめます。

 

 

NLPの前提に、

「地図は、領土ではない The map is not territory」以前のブログでもご紹介しています)

 

ワケのわからない文言ですが、

つの共通する事実(領土)に対して、

自分が持っている地図(解釈)

相手が持っている地図(解釈)は、異なるという意味です。

 

物事の受けとめかた、解釈は、自分と相手とそれぞれ異なるという意味です。

 

自分の中でも、そのときの状態によって解釈(意味付け)が異なりませんか?

それが、違う相手なら当たり前のことだと思いませんか?

 

人は持っている価値観が異なります。

 

だから、会話が楽しく、新たな気づきにつながる。

でも、似たような価値観の人にであうと楽しくないですか♪

 

人は、「同じ」が好きですから~♪

 

地図(解釈)は、価値観によって変わります。

だから、自分が持っている地図と異なってあたりまえ

 

自分のあたりまえは、相手のあたりまえではない、

ということが分かれば、 「でも」は、脇に置いてくださいね^^

 

 

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2.何気に使っていませんか? NGワードを?

 

さて、相手の持つ地図(価値観)を

でも」といっしょに脇に置いて 会話 してみましょう!

 

意識的に、「でも」を置いて、

「興味深い!」と受けとめます。

 

昨日の 心のキャッチボールをしましょう~~♪

さらに、意見を求められたときはどうしますか?

どうしても同調できないなぁ…

 

なので、 「あり得ない!」 と完全否定しますか?

 

キャッチボールですね♪

悪送球が飛んできた! そんなこともありますよね。

悪送球も頑張って受けとめましょう!

「そうなのですね」

「すると」

「だとすると」

「仮にこんなときは」

このような並行的な意味合いをもつ印象の接続詞を挟み込んでみてください。

 

「でも」「しかし」「だけど」などの否定的な、接続詞はNGです!

 

これらを無意識に使っていませんか?

 

 

NG Words

 

 

私の知っている方に何となく近寄りがたいなぁ

と思う人がいました。

なぜだろうか? と考えた時に 気づきました。

 

必ず、話はじめにひとこと、

「でもね」 が話のはじめにくっついているのです。

 

無意識に否定されていたのです。

近寄りたくない… この感覚、 私の無意識は、

「否定されている」とキャッチしていたのですね。。。

 

 

そして、ここで ちょっと、プラスα をお伝えします♪

 

自分のことばを振り返ってみてください。

自分に対しても「でも」を使っていませんか?

 

何気につぶやいている「でも」です。

でも…」 や 「でもなぁ~」を脇に置き、

 

もし」を使いましょう!

 

よく言われる「アズ・イフフレーム」です。

「もし~だとしたら…」と、自分に質問してみてくださいね。

 

接続詞を上手に使う、ことばを巧みに使う、

接続詞ひとつで会話ぜんたいの印象が変わることもあるのです。

 

ことばは、言霊ですね(^_-)-☆

 

今日のまとめ

  • ムリな会話は、事前に避ける
  • 空気を読んでムリはしない
  • 自分の無意識な反応に意識を向ける
  • 接続詞は、NGワードを意識して、心はそのまま受けとめましょう

 

 

今日も最後までありがとうございました。

また明日お目にかかりましょう!

 

このブログをお読み戴きました、みなさまのご意見・ご質問を

お待ちしております。こちらからお願いいたします♪

 

Pure Medical attitude

かたよし純子 Junchan♪

 

 

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