元気&HealthのJunchanのblogにご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪先週末は、センター試験が行われ、受験シーズンのスタートです。この時期に気をつけたいのが「冬のウイルス感染症」です。インフルエンザに代表されますが、今年は、数年ぶりに風邪を引いたという話をよく聞き、私自身がめずらしく風邪を引き込み、寝込むことに。咳に始まり、発熱、鼻水もプラスされ、まだ悪戦苦闘しています(苦笑)今週は、今シーズンよく聞く風邪の症状をまとめてみたいと思います。初回は、私が10日以上悩まされている「咳」です。どうして咳が出るのか、咳のメカニズムです。プラスαの情報は「せきぜんそく」です。

 

1.咳のメカニズとは?咳のいろいろを知るためのポイント3つ

1-1 身体が持つ生体防御反応「咳」と「痰」の役割

1-2 咳の期間、いったいいつまで続くの?

1-3 たかが咳、されど咳、咳への対応とは

今日のプラスα 

2.咳だけがずっと続くときは? 咳喘息の可能性

3.咳エチケット+『進撃の巨人』で、人も自分も守る!

 

1. 咳のメカニズとは?咳のいろいろを知るためのポイント3つ

咳・咳嗽(がいそうcough)とは

一般的には咳(せき)といわれ、肺や気道から空気を強制的に排出させるための生体防御運動です。繰り返し起こる気管、咽頭、呼吸筋の反射的収縮運動となります。

1回の咳で2kcalのエネルギーを消費するといわれ、咳が続くことで著しくエネルギー消耗することになります。  ウィキペディアより引用

1-1 身体が持つ生体防御反応「咳」と「痰」の役割 

突然、黒煙に覆われ、吸い込んでしまった!瞬間、身体はどのような反応を示しますか?咳き込む人がほとんどなのではないでしょうか。

人の身体は、「咳」により、身体への侵入を食い止めようとするのではないでしょうか。

【咳の役割:身体を守る自己免疫反応の最前線】

人間は、呼吸により酸素を確保しています。気道は、その酸素を確保するための空気の通り道となります。気道や横隔膜や呼吸をおこなう肺を覆う胸膜に何らかの刺激が加わると、脳の咳中枢にその刺激は伝えられます。咳は体内に入った異物を排除する防御反応の1つです。

咳は、気道に付着した異物、ほこり、煙、ウイルスや細菌、痰などを体外へ排出する役割を持ちます。みなさんもよくご存知の、「生体防御反応」です。以前のブログ「自然治癒力」のところでもお伝えしていますが、異物を体内に侵入させないための努力を、私たちの身体は、ほとんど意識すること無く、絶え間なく行っています。全身の細胞、組織、器官などが持つ防御力です。

〔咳のメカニズム〕

気道に異物が入り込むと、はじめに、呼吸器系の粘膜表面にある異物センサー(咳受容体)が刺激をキャッチし、咽頭や気管、気管支など気道からの情報を、脳の咳中枢に伝え、そこから呼吸筋に指示が出され、「異物を排泄せよ」という反射運動が起こります。この反射を「咳反射」といい咳としての症状としてあらわれます。

すなわち、気道内にウイルスや細菌の増殖がみられると咳が出るということになります。

【咳が起こる原因】

風邪やウイルスなどの侵入が原因で起こることもありますが、ほこりや痰などの場合のこともおおくみられます。咳だけではかぜとは断定できません。から咳が長く続くような場合は、最後に記載した「咳喘息」の場合もあります。長く続くような場合は、専門医の診察をお勧めいたします。  (関連ブログ 自然治癒力 §1生まれながらに持つ力

咳反射のメカニズム

<咳反射のメカニズム>

【異物の排泄反応】

さらに咳には、痰を排出する働きもあります。

<痰(たん)とは>

喀痰(かくたん)は粘膜から分泌される透明色~黄色の粘液の一種で、ねばねばした流体です。鼻腔経由のものは除かれ、呼吸器系で作られた粘液に限り、咳によって体外へ排出されます。気候、遺伝子、免疫系などの状況によって成分は異なります。

基本的には、水が主成分のゲル状で、糖蛋白、免疫グロブリン、脂質を含みます。咽喉、気管の粘膜に重度の炎症の際には、痰に組織片を含む場合があり、細胞診検査の検体(喀痰)の対象とされます。 (ウィキペディアより引用)

気道に生じた痰を体外に排出する役割を担います。気道の粘膜には絨毛と呼ばれる細かい毛とその粘膜表面は粘液で覆われ保護されています。粘膜にウイルスや細菌などの異物が付着すると繊毛の排出運動と咳反射により痰となって体外へ排出されます。粘膜の炎症が強いと痰も増加し、粘稠度も強くなります。咳は、かぜなどのウイルスによるものやほこりなどが絡まって起きるもの、さらに重い疾患が原因のものまでさまざまあります。

〔咳は自然治癒力〕

咳は人間の防御反応のひとつだということは、以前のブログでもお伝えしましたが、薬剤により無理やり止めてしまうことになるために、かえって長引かせてしまうこともあるということです。その他にも炎症、腫瘍、アレルギー、化学的物質(唐辛子、薬剤など)などが刺激となって咳という反射になっていることもあります。

化学物質が否定されるときは、気道の疾患を考える必要があります。咳の出る季節、温度、時間帯など、痰やその他、鼻水、咽頭痛などの他のかぜ症状を伴うか否か、アレルギーも咳の原因を判断するためのポイントとなります。

【咳と痰がいっしょに出る理由】

どうして咳と一緒に痰が出るのでしょうか。ここまでお伝えしたのでお分かりになるかと思いますが、かぜをひくと咳に痰が絡むことがよくあります。健康な人には、喀痰はほとんど出ることはありません。もし出てもごくわずかでしょう。痰が出る場合は、気道の炎症が原因とされることが多く疑われ、疾患により特徴的な色を伴うこともあります。

【痰の原因】

喀痰とは、気道の粘膜からの分泌物の総称を痰・喀痰といいます。

呼吸器系、すなわち口腔、鼻腔、咽喉頭腔、気管、気管支、肺胞などの粘膜からの分泌物です。呼吸器から分泌された、異物を絡めとって体外に排出するための粘液となります。排出のための粘液が、疾患などにより、異常に多く分泌される状態となり順調に出されず、咽頭から塊となって排出されることにより生じます。かぜ、ハウスダスト、気管支炎、気管支喘息、過度の喫煙、肺がんなどさまざまな異物が痰の原因としてあげられます。

〔喀痰検査〕

通常は、咳などとともに体外に喀出され、痰とよばれます。喀痰には、細菌、塵埃などさまざまな細胞などが混入されていることが多く、気道や肺の疾患を反映しています。そのため、呼吸器疾患が疑われる場合は、喀痰の検査は不可欠とされます。

[細胞診]

喀痰に混在する気管支、肺などの細胞成分の顕微鏡下で観察。悪性細胞(がん細胞など)の有無、そのがん細胞の種類(組織型)などを確認します。

[細菌培養]

喀痰に混在する細菌を培養することで、肺炎や気管支炎などの原因菌を特定していきます。

[喀痰塗抹検査]

採取した喀痰をスライドガラスに塗抹し、顕微鏡で細菌に有無を調べます。おもに結核菌の迅速検査でガフキー検査として行われます。

〔痰の見た目も重要です〕
  • 性状   :漿液性、粘液性、膿性、泡沫性などに分類されそれぞれ特徴があります
    • 粘液性のものは分泌物の粘稠度(粘り気)が増加し、気道閉塞症状に関係しています。
  • 血液の混在:腫瘍(肺がん)、肺結核、気管支拡張症、肺炎、肺化膿症、気道の炎症が強い場合
  • 黄色膿性 :細菌感染の場合にみられ、肺化膿症では腐敗菌の感染のため悪臭があります。

 

1-2 咳の期間、いったい いつまで続くの?

ここまでお伝えしたように、咳は、かぜによるものから、肺がんなどの重篤な疾患までさまざまな原因が考えられます。

【咳の期間で分けられる咳の種類】

原因疾患にかかってからの期間で分類されます。

咳の分類

【急性の咳と長引く場合の違い】

通常かぜの場合は、1~2週間で症状が治まります。それ以外の呼吸器感染症の場合でも2~3週間、咳が始まってから、3週間以内ならば、ほとんどがかぜなどの呼吸器感染症を原因とするものが考えられます。インフルエンザや急性気管支炎、かぜ、急性肺炎、気管支喘息などの呼吸器疾患や、うっ血性心不全、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などの疾患です。

これ以外の感染症には、マイコプラズマや肺炎クラミジア、百日咳などがあり抗菌薬治療が必要になる場合もありますので注意が必要です。

〔遷延性3~8週間咳が続くときは〕

遷延性、慢性と咳が長期間になるほど、非感染性の疾患の場合が多くなります。8週間以上の咳が続くなどまったく改善の様子が見られない場合は、喘息などアレルギー性の咳、副鼻腔気管支症候群、肺がんや結核などが疑われます。咳の原因が薬の副作用の場合もあります。例えばACE阻害薬(高血圧の薬)を服用している人は咳が起こることもありとされます。

【疾患による咳の違い】

痰が絡む咳と、絡まないから咳があります。

から咳の場合は、アレルギー性疾患など非感染性の疾患の可能性が高くなります。痰が絡む咳は、多くの場合感染症による咳が疑われます。しかし、肺がんやCOPDなどは、非感染性疾患ですが、痰の症状が見られますので医師の診断が必要です。

 

1-3 たかが咳、されど咳、咳への対応とは   

咳の脅威、エネルギーは、1回2kcalです。身体にとってはかなりの消耗となります。

【咳よる腹痛や血腫】

上記に示したように、咳は、1回で2kcalとかなりのエネルギーを消費します。腹筋にダメージを与えたり、肋骨骨折を引き起こしたりというかなり激しいダメージを身体に与えます。

〔貴重な経験させて戴いた超音波検査の1例〕

腹痛で超音波検査を受けに来られた若い女性を検査させて戴いたことがあります。かなりピンポイントで痛みを訴えています。その時は、腹痛以外の症状はまったくありませんでした。だからこそ、依頼された先生もわからないので超音波依頼をされたのでしょう。

腹部全体を通常どおりスクリーニング検査を行いましたが、まったく正常範囲、腹痛の原意はみられません。痛みは、ピンポイントなので、その部位を観察…皮下の筋肉層の層構造に乱れがあるのです。周囲よりも黒っぽく描出され、周囲とは異なる見え方をする部分がありました。

私はよく患者さんにお話を聴きます。

「腹痛の症状いつからですか?」

「その頃、何か変わったこと、体調の変化などありませんでしたか?」

などなど、世間話的なこともすることがありますが、この情報がとても大切なのです。そのときお聞きしたことは、かぜを引いていてひどい咳が続いていて、やっとよくなったとのこと。そしたら今度はお腹が痛かったといわれたのです。

そう!激しい咳により、腹部にはかなりの圧力がかかります。連続的に出る咳で、腹横筋が疲労し、筋肉痛の原因や、腹直筋に血腫を作ることもあります。大笑いした時に腹筋が痛くなった経験がある方もいるのではないでしょうか。笑い過ぎも腹横筋の使いです。侮るなかれ、咳の身体に与える負担はかなりのものなのです。

【咳で骨折することもある】

あまりにひどく咳が続く場合は、特に高齢者にとっては、咳はかなりのストレスになります。高齢者など咳の衝撃に耐えられず、肋骨骨折を招くこともあります。激しい咳は、全身の体力を著しく消耗させます。そして、肋骨や腹筋にもかなりのその衝撃を与えているということを知っていてほしいと思います。

高齢者や小さな子どもの咳は、栄養状態にも注意する必要があります。消費されるエネルギーにも気を配り、状態を見ながら適切に症状をやわらげる対応をすることが望まれます。

咳は、身体の異物排泄となる役割をしています。出すことは望まれますが、身体にとっては、かなりの負担を強いる行為です。そのことも踏まえながら対応していくことが大切です。咳のパワーは侮れません。

 

2.咳だけがずっと続くときは? 咳喘息の可能性

かぜを引いたのち、咳がおさまらないということありませんか。

【最近増えている咳喘息】

咳の症状が持続する場合、咳喘息(せきぜんそく)という疾患もあることを知っていて欲しいと思います。慢性的に空咳が続く気管支疾患のひとつで、一般的な喘息と同様に、気道の狭窄がみられ、慢性的に咳が続く状態、さまざまな刺激に対して、気道が過敏に反応してしまうためにおこります。一般的な気管支喘息とは区別され、咳喘息と言われています。

【咳喘息の原因とは?】

咳喘息の原因としてあげられるのは、ストレスや運動、飲酒、室内外の温度差、ハウスダスト(ホコリやダニ)などが原因とされています。アレルギー体質の方に多くみられ、風邪と併発して引き起こされることもあるそうです。かぜの症状は治まったのに、咳だけが何週間も止まらないという方は、咳喘息の可能性があるようなので注意が必要です。放置すると、気管支喘息に移行することもあるようで、専門医の診断をお勧めします。

【咳喘息の症状:気管支喘息との違い】

咳喘息は、慢性的な乾いた咳が続きます。いったん止まったのち、また断続的に咳が続きます。1か月〜1年以上も続く時、咳が激しくなると胸痛や嘔吐することもあるそうです。咳喘息の特徴は、発熱や痰がからむような症状は無く、発作を伴わない咳や呼吸困難が症状の特徴と言ってよいでしょう。寒暖の差や喫煙でさらに咳症状が出やすくなることがあります。風邪と思い薬を飲み続けても症状は鏡前しません。

気管支喘息の特徴は、喘鳴(ぜんめい)と言われますが、咳喘息には、喘鳴はみられません。喘鳴とは、気道の狭窄により出る、ヒューヒュー、ゼイゼイという音などをいいます。

【咳喘息の原因】

室内外の温度差、たばこの煙など受動喫煙、運動、飲酒、ストレスなどのほか、ホコリやダニなどのいわゆるハウスダストが発作の要因といわれています。アレルギー疾患を持つ人に多く、アレルギー反応による気道の炎症が原因とされています。

かぜから併発されることが多く、かぜの後、2~3週間以上の咳が続く場合、この病気の可能性があります。女性に多いとされ再発も多くあるとされています。呼吸器科、アレルギー科、耳鼻咽喉科などが専門です。気になる方は早めに受診をお勧めいたします。

 

3.咳エチケット+『進撃の巨人』で、人も自分も守る!

「咳エチケット」をWeb検索したら、厚生労働省のこんなサイトを見つけました。

 

咳エチケットの啓発に『進撃の巨人』を起用

「進撃の咳エチケット せき・くしゃみをするとき、好きなものを選べ」

 

なんと!進撃の巨人とのコラボ企画だそうです(笑)

日本のお役人さんもなかなかのアイデアです。

自分を守るためのマスク着用ではなく、「咳エチケット」は、社会人としてのマナーです。

【咳エチケット:マスクが無いときどうするの?】

咳エチケットは、自分の持つウイルスを人に移さないということへの啓蒙活動です。咳を公共の場で我慢することはけっこう大変です。咳は異物を体外に排出することが目的ですから、身体にとっては出すことが望まれます。ただ、その咳には、多量のウイルスを含んでいることを認識して欲しいのです。

人のインフルエンザなどのへのウイルス感染は、咳やくしゃみなどから排出させる飛沫感染です。1回の咳で約2mの範囲に、ウイルスを含む飛沫が拡散されます。咳やくしゃみに多量のウイルスを含んでいることを自覚してください!マスク1枚でその飛沫を防ぐことが出来るのです。社会人としてのモラルにかかわります。

咳だけでは、仕事を休むことはできないと思います。だからこそマスクを着用してほしいと思います。マスクせずに咳が出そうになったら、ハンカチやタオルで口と鼻を覆ってください。ハンカチがない場合は、自分の袖で覆い、下を向いた状態で咳をしてください。

手は、NGです。手で覆うとその手で吊革やドアノブなどを触ることもあります。手から多くの人が触る場所へウイルスが付着し移動し、拡散されてしまいますので、手で口を覆うのは、NGです!注意してくださいね。

【自分を守るためのマスク着用】

予防のために、電車や公共施設などでは自分自身を守る意味もあります。私は、この時期電車に乗るときにはマスクを欠かしません。そして、マスクを着用するときには、きちんと鼻と口を覆ってください。よく鼻を出したまま、口にしかマスクをしない人を見かけます。医療者でもそういう人がいます。意味がありませんよね。鼻の隙間からの侵入も防ぐように、ワイヤーをしっかりと密着させてください。

もうすぐはじまるシーズンに入る花粉にもマスクは欠かせません。マスクをすることで、鼻や口腔内を乾燥から守る役割もあります。女性はメイクのためにマスクは、ちょっとと思われる方も多いようですが、自分の身体を守るためには必須だと私は思っています。※関連ブログ 冬のウイルス感染症 §3 予防を知ってシャットアウト!

咳エチケット

次回は、「鼻水」をまとめてみたいと思います。次回もぜひ、お読みくださいね。

 

今日のまとめ

  • 咳や痰は、自然治癒力としての自然な反応、自己防衛反応の最前線です
  • 咳の持続は、呼吸器感染症なら1~2週間、3~8週間は注意が必要
  • しつこい咳のその後の症状にも意識をしましょう。腹直筋の血腫や咳喘息を知っておこう

 

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