『元気の出るJunchanのblog』ご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪

「仕事力」を考える5日間の、昨日と今日は、自分に必要な「仕事力」に行きつくための2日間です。昨日は自分の中のバランスと隠された問題の本質を探す方法でした。今日は、自分にとっての仕事から得られるもの、「成果」を考えていきましょう。人は、感情の生き物です。欲しい感情を得るために行動をしています。仕事をすることで自分がどのような感情を伴う「成果 アウトカム(outcome)」が欲しいのかを明確にしておく必要があります。今日はその「成果」すなわちどのような欲しい感情を探すためのヒントをお伝えしていきます。欲しい「成果」がわかれば、次に自分に必要な「仕事力」へと必ずつながります。

 

1.自分にとっての成果の意味を考えるため3つのポイント

1.1 自分の中のすべての仕事に意識を向ける必要性

1.2 その仕事から何を得ることが出来ているのかを考える

1.3 近い将来自分のその仕事に求められていることを意識する

 

1.1 自分の中のすべての仕事に意識を向ける必要性

仕事をしたのに何も「成果」が得られないとなると、当然その仕事は、やりたくなくなります。「成功報酬」ということばもあるくらい、仕事が成功したことに対して支払われる報酬のことですね。「頑張れば、臨時ボーナスが出るよ」「臨時収入か~~温泉でも行こうかなぁ~おいしい物食べに行きたいなぁ~」こんなことばに人は、期待をしながらそこから得られるプラスの「報酬」を思い描き、張り切ります。最大限の能力「仕事力」を発揮することでしょう。

新しい職場環境もやる気満々で初めたけれども、覚えることが山のようにあり過ぎて、頭に中もパンク寸前、そんな状態で始めは研修ばかりで明け暮れて、学ぶことの毎日…能力発揮どころか、行動をしても否定的なことばや、無視されるなどマイナスストロークがバンバン投げられ、周囲の期待感への重圧。心も折れます。そうです、「鬱・うつ」になってしまいます。

職場の仕事以外でも、自分メンテナンスの仕事もあります。自分の中でも生活環境を整える、食べる、休むこれらは最低限の仕事です。自分の仕事力のためには「健康」がベースです。意外にこのことを忘れていませんか?最近よくいわれる「汚部屋」へまっしぐらと…

病院で来院される患者さまを見ていて思うこと、仕事が最優先されている方がほとんどです。診察や検査は、当然平日の日中になります。通院のために休めない…わかりますけどね。具合が悪いのに、必要な検査や診察に時間を割けない、悲しい現実があります。「自分の身体のことなのにね…」そう思うことが日常茶飯事。そして、心も身体もボロボロになるまで心が折れるまで働いてしまう。

健康管理も自分自身の仕事です。こう思えるようになったのも今まで無理をしてきた私自身の経験からです。至って丈夫で健康体な私でも、反省点は多々あります。若い人こそ「私は大丈夫」と思っているのではありませんか?健康管理なんて年寄りが考える事!では、後悔します。特に食と運動、健康管理に年齢は関係ないと思います。

最近「睡眠」関連の情報をTVやWeb上でよく見かけます。睡眠は本当に大切です。規則正しく生活することを心掛けるとともに、睡眠時間も確保することも仕事力の基本だと私は思っています。睡眠不足は、日中のメインワークの質を下げます

遊びも仕事だと1日目にもお伝えしました。趣味や余暇を楽しむことで心のゆとりが得られます。そして豊かなクリエイティブな発想につながります。ここからも自分のメインワークへのクォリティを上げることが出来ると私は思っています。脳は、常に自分の課題の答えを探してくれているからです。

 

1.2 その仕事から何を得ることが出来ているのかを考える

時間の大半を占めているメインワークから何を得ることが出来ていますか?

この質問を考える時に、「生活の糧」お金、が出てきたら「お金」から得られことで何が得られるのか?自分の感情が出てくるまで自分に質問してみてください。「感情」が有るから人は動くのです。お金に対する本来の目的(感情)が無意識に必ずあると思います。お金があれば本当にすべて「OK」なのでしょうか。(関連blogは、こちら

今、就いている職業選択をした時の自分の基準を見直してみることも必要かも知れません。企業の知名度や給与、待遇だけでしたか。就職試験に際して、その職場で働いている自分をイメージしたことはなかったのでしょうか?面接で答えたことは何でしたか?今ここにいる自分の原点に立ち返って、どのような自分に出会えるのか、その時の自分に問いただすことも、良い方法です。

そして、今の自分自身の状況と比較してみてください。そこに違和感があれば自分の仕事の価値観を見直してみることが必要かも知れません。

この仕事からどのような成果が得られるのか、成果とは、アウトカム(outcome)です。あることをして得られた「よい結果」、自分にとってのプラスの意味を持つ成された結果です。

 

1.3 近い将来自分のその仕事に求められていることを意識する

今現在のメインワーク、どのように決めたのでしょうか?「すべての行動には、肯定的な意図がある」と、NLPの前提の中では言われています。今、選択している行動にも自分自身に取っては、肯定的、つまりプラスの意図が必ずあるのです。「ここから得られることは何だろうか?」を考えてみてください。実質的なことかもしれません。感性かも知れません。でも、『必ず自分のこれからに必要なリソースになる』そう、受けとめることからはじめてみてください。心がもし、もう折れていたら。。。ここに至る辛かった体験も必ず自分のリソースになります。人は変われます。変わりたいと思う気持ちがあれば変われます。このblogをお読み戴けている方は、もうすでに変わるための選択をしているということです。

そして、ここから連休後、ひと月後、3ヶ月後、半年後、1年後を思い描いて見てください。近い未来の自分自身がどのような生活を送っているかを描くのです。連休を楽しみ、活き活きと仕事をこなしている自分です。連休中もお仕事の方は、近い将来、数日先の自分自身です。1週間が無理ならば、連休前の明日金曜日の自分でもOKです。

そしてその日の自分のパフォーマンスを見てみてください。どのような表情で仕事をこなしているのかを頭のなかで描いてみてください。あと、プラス何が出来たらもっと仕事を楽しむことが出来るのかをイメージしてみてください。イメージするだけでもOKです。

笑顔でHappyな自分自身が描ければそれがいちばんです

 

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2. 私の考える「仕事力」の基本とは「健康」です

私自身が医療者だと思っているから「健康」なのではありません。健康でないと動けませんよね。身体は、健康そうに見えても、多くのストレスを抱えている。これでは健康だと言えません。

健康の定義があります。WHO(世界保健機構)では、

「健康とは、身体的、精神ならびに社会に完全に良好な状態にあることであり、単に病気や虚弱ではないことにとどまることではない。到達しうる最高度の健康を享受することは、人種・宗教・政治的信念・経済的ないし社会的地位のいかんにかかわらず、すべての人類の基本的権利の1つである」

とあり、かなり理想的な定義があります。完璧を求めてはいますが、「身体」、「精神」、「社会」3つのバランスです。健康な身体と心で社会と関わるとの位置づけです。このバランスが保たれることが、いちばんの「仕事力」につながると私は思うのです。昨日もお伝えした、その日のストレスはその日のうちにクリアにしておきましょう。ストレスの意味を見直すことにもきっと効果があります。

 

3. 健康の基本は、良質の睡眠から

自分の睡眠を見直したことがありますか?

睡眠障害は、心のサインでもあります。メラトニンという睡眠ホルモンがきちんと脳の松果体から分泌されることが大切です。メラトニンの分泌で副交感神経が優位になります。そして、心拍の安定や血圧の体温が得られ、質の良い睡眠が得られます。

睡眠障害には、不眠症(入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害)、過眠症(ナルコレプシー)、概日リズム睡眠障害、睡眠時無呼吸症候群などがあります。

不眠症に心当たりが有る方も多いのではないでしょうか。この不眠症は様々な心因性な要因が多く見られます。対人関係、生活不安などのストレスが深く関わっていることも少なくありません。体内時計を整えることからも改善が出来ます。メラトニンは、日中ほとんど分泌されません。午後10時頃から徐々に分泌され、11時頃に眠気のピークを感じるようになります。生活時間を朝方に切り替えるのも手段の1つとしてお勧めいたします。

もう一度自分の生活サイクルを見直して見ることも良いかも知れません。

 

今日のまとめ

  • 「睡眠」「休養」、プライベートも自分自身の大切な仕事です。
  • 仕事から得られる感情(成果)を意識すること
  • 近い未来の自分を描くこと、そこから得られプラスのことを意識する

 

今週のblog 

「仕事力を身につける5日間」

「§1 仕事の意味からみえること」    2017.4.24

「§2 組織にいちばん大切な仕事力とは」 2017.4.25

「§3 仕事力として捉える自己バランス」 2017.4.26

 

<今日の関連blog>

仕事の価値観 お金「仕事中の違和感から学ぶこと」             アメブロ 2016.12.08

価値観ワーク① 「価値観分析?!」              アメブロ  2016.10.27

価値観ワーク② 「転職先を探すときにも「これ」使えます」アメブロ  2016.10.28

 

『ストレスに強いメンタル作りの5日間』

「§1 ストレスを感じる瞬間は?」      2017.3.27

「§2 ストレスレベルを知る」      2017.3.28

「§3 自分らしいストレス解消法」        2017.3.29

「§4 良いストレス解消法の習慣」      2017.3.30

「§5 ストレスに強いメンタルとは?」  2017.3.31

 

<今日の関連サイト> h4

WHO健康の定義 「世界保健機関(WHO)憲章

 

今日も最後までありがとうございました。

 

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