『元気の出るJunchanのblog』ご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪

人は、日常でさまざまな「物」を選んでいます。その選択には、基準があります。この基準を決めているのは「価値観」です。自分の中の優先順位で選んでいます。意識していないときには、無意識の中で自分の価値観にそって選択しています。今日は、この基準をより良い方向への変化を意識し、自分自身のために「何を選択するのか」今ある判断基準=価値観を敢えて脇に置き、改めて見直すための新たな基準づくりへ意識をむけて考えてみて戴けたらと思います。「価値観」とこれを決めている「信念」これらは、変化のためには切り離せません。これが今日のテーマです。

 

1. 自分の中の基準を意識化するための3つの方法 

1.1 どんな基準があるかを意識する

1.2 日常の中の判断基準

1.3 他人の価値をきてみることからの変化

 

1.1 どんな基準があるかを意識する 

「どうしてそれを選んだのですか?」

人は、毎日いろんなことを選んでいます。なんとなく選んでいることないですか?「いや、そんなアタリマエのこと決まっているでしょ。」そんなつぶやきも聞こえてきそうな気もしますが、別の人からみたら「アタリマエ」は、「あたり前」かも知れません。「変化」とはそのことを意識するところから始まります。

初めに自分の中にある「基準」を意識するところから考えて見たいと思います。日常のなかでの判断基準です。行動の基準には意識していなくてもある自分の中には、基準があるということです。判断基準とは価値観信念につながります。価値観信念は、その人の行動の基準になっていますので、この価値観・信念が変わると行動が大きく変わります。

その第一段階として自分に中にある「スケール」を意識するところから考えてみましょう。小さな、些細なことを変えることに、意識を向けるための選択として「買い物」で考えてみましょう。

ある時の私の昼食の選択です。持参しなかったので、この選択になりました

  • 外食 or コンビニなどで購入する → 時間が無いので購入を選択
  • コンビニ or その他の店舗で購入 → 地理が判らず選択肢が限定、いちばん近い(時間が無い)コンビニを選択
  • 購入するものを選択 → ?

ここで考えたのが、私の場合優先順位です。これ、人によって異なるのではないでしょうか。

コンビニでの私の「商品選択基準」、主なものは種類、量・数、金額などでしょうか、私がこの場でいちばん気にしたのは、含まれる成分、必ず食品に明記されている「栄養成分表示」を最優先していたことです。この基準、近頃の私の中で優先順位が上がってきた「価値観」です。

まぁ、おにぎり1個選ぶのにめちゃめちゃ時間がかかり、いささか自分で嫌になったのですが、価値観が変わっていることを意識させられた出来事でした。以前は、すぐ食べるので、値下げ商品があればその中での選択(笑)、しかし最近は、スーパーで食材を買うときにも必ず表記を見ます。あまり多くの添加物・化合物を含むものは買わなくなりました。

量より質を取る選択に変わっていることをこのときに再認識したのです。

家の中の家財を決める時にも、どのように選ぶかで、そのことに意識をむけると、自分がある一定の基準で購入していることに気づきます。ある意味無駄買いが減るかも知れません。色や外観、可愛いだけで購入することもあるでしょう、機能性を最優先して買うことも有るでしょう。この商品を買うことで何が得られるか?この質問を自分に課します。そこから気づくことも意図的に初めて見ると少なくはありません。

もうすぐ母の日です。母の日にプレゼントをする時に、どのような基準で選ぶかを考えて見ることで、自分の中の母への気持ちに気づくことがあるかもしれません。人へのプレゼントを考える時は、その人のことを思い描きながら考えていませんか?どんな物を送ったら喜んでもらえるか。表情や声やその時のことばなどを考えるのではないでしょうか。

という、私はプレゼントを選ぶのがものすごく苦手なのです。「これを貰ってうれしいだろうか?喜んでもらえるだろうか?」これを考え始めると。。。笑 相手の価値観をものすごく想像し過ぎるのかも知れません。いや、喜びの声を聞きたいのかもしれません。

 

Selection criteria

<Selection criteria>

 

1.2 日常の中の判断基準、マイナスを受けとめることから

日常の中で価値観から見た優先順位はいかがでしょうか。物を購入する基準は、別の見方をすると自分の中の思考の中心、生き方につながる信念とも受け取れます。物を購入する時の基準をチャンクダウン、どんどん掘り下げていきます。すると核となる信念・価値観に必ずつながります。コア・トランスフォーメーションというワークもありますが、機会を改めてご紹介しましょう。自分が欲しいプラスの感情が出てくるまで掘り下げていきます。チャンクダウンのやりかたは、こちらから。

そして、毎日の生活の中で何を基準に行動しているかということにつながりますが、もうひとつの信念・価値観、を考えていきましょう。自分のやりたいことだけやっていては支障がでます。やりたくないことに対する自分の中の基準です。トラブルのときほど自分の考え方の本質が見えます。こんなときに行動制限につながるリミッターとなるビリーフ(マイナスの信念)が現れるのかもしれません。

  • 自分には出来ない。能力がない。
  • 自信がない
  • 何をやっても上手く行かない。
  • 誰からも評価されることはない  etc

自信がないから先延ばしにしてしまう。何をやっても長続きしない…このような行動制限につながるリミッティングビリーフ(マイナスの信念)あることに気づくことこともあります。ここで気をつけて欲しいのは、制限を意識できたことを前向きに受けとめてください。決して、「あぁ…やっぱり…」ではなく、見つけたことを喜んでください!認識されなければ、変わることは出来ません。このブログをお読みいただいているということそのものが前進している証拠です。何気なくお読みいただけているなら、無意識が「変わること」に関心があるということなのではありませんか。

変化への第1歩は、普段やらない小さな行動選択をしてみてください。私のようにコンビニ弁当をやめるでもOK、今までやったことにないことにトライするでもOKです。先々週週はトライに関するブログをUPしていました。その中の選択でもOKです。ちょっと小さな今までと違う選択をしてみてください。合わなければやめれば良いのです。三日坊主もありです。

 

1.3 他人の価値をきてみることからの変化

NLPのワークの中に他の人の価値観をかりてみるということをすることがあります。「私が大切にしていることは〇〇です」と他人の価値観を宣言して、その理由を説明するのですが、なんとも違和感なのです。どうして違和感なのでしょうか?

自分の大切にしていることと異なるからですよね。どうでもいいことを「あたかもこれはすごく大切なことなのです」と説明することは自分の本質と異なることが有るからなのですが、その気になって説明してみて、「あれぇ…これありかも」ということがもしあったらいかがでしょうか?新たな自分の発見につながります。違和感意味を考えてみることも新たな発見や行動にも繋がる可能性があるのです。毎日が気づきの宝庫かも知れませんよ。そう考えることで、日常に色づけができませんか?

そして、他の人の「地図」を借りてみることも変化へのきっかけにつながります。人はそれぞれ違った「地図」を持っています。違う地図でプチ旅行を試すのも楽しい選択かも知れません。地図を借りた相手の物の考え方などを体験することができるかもしれません。相手の立場になって物事を考えるきっかけにもなります、コミュニケーションの基本にもつながります。

 

2. 無駄な物は、無駄ではない 

マイナスも裏返せばプラスです。自信がないのは、完璧に最高のものを得たいとする心です。ここであえてお伝えしたいのは、「あぁ…またこんな無駄なものを買ってしまった」こんな経験やつぶやき、日常でないですか?これに対する私の中の究極のことば、昨年末に亡くなった父のことばです。

父はよく他の店で購入すればもっと安く購入できる商品を自分が気に入った店舗で値段も調べず高い値段で買って来ていました。そんな時母に「またこんな高いものを買ってきて!」とよく言われていました。その時父が言ったことば「お店が儲かるからいいんだよ」私が小学生頃のことでしたが、そのことばを今でもはっきりと覚えています。今、改めて思い返すと、父は、「これは、ここ」と決めていたのです。家の修繕は、決まった大工さん、家電は、商店街の電気屋さん、不動産屋も決まっていました。人やお店への信頼を最優先していたようです。今だから分かる父の価値観です。そんな父、家の中でも元の場所に戻さないと必ず注意されました。何十年も前に購入したドライヤーが未だに購入当時の箱「ナショナル」に入っています。出して使って必ず元の箱に入れてしまうのです。

今では少なくなった町の電気屋さん、家電量販店より1~2割は高いですけど高齢者には、息子や娘よりも、困ったときにすぐに対応してくれるいちばん便利な存在なのかもしれません…。

 

3. さらに選択したことの結果よりも受けとめ方に意味がある

人は、毎日さまざまなことを無意識に決めている。無意識行動を決めている「基準」を改めて別の小さな選択をすることからも小さな発見があると私は思っています。聴覚の意識を傾けるだけでも違う情報が入ってくる。自分の中にある選択基準をほんのすこしだけスライドしてみるのです。トランプのババ抜きで初めに選ぼうとしていたカードの隣のカードを引くようなものかも知れない。そんなことで人生ついているかいないか、人は一喜一憂できるのです。

今日はついている!ついていない。。。どちらを選択したいのかで、簡単にモチベーションも変わるということに気づいて戴けましたか?結果をどのように受けとめるかで自分の未来評価は変わるのです。生きていいくための活力を見出すのは自分次第。誰に会ったかではなく、どんな時間を過ごしたかに、私は本当の意味が有るように思います。

 

自分が選択して、そこから何が得られ、どのような意味付けをしたのかです。

 

今日のまとめ

  • 自分の中の基準に意識を向ける
  • 日常行動の根底にある、信念・価値観を知る
  • 制限の信念・価値観を認めることがステップにつながる

 

<今日の関連blog>

『変化のための選択肢』の5日間 

§1  時間の視覚化で変える生活パターン」  2017.4.17

§2 空間・場所、日常の中の多様性」    2017.4.18

 

チャンクダウン「ネガティブ思考は、マイナスなのか?」          2017.1.30

マイナスの信念「親から受け継いだから捨てられない…それ、ホント? 」2017.3.8

三日坊主   「三日坊主も必要なのです!? 」                   2017.2.21

 

今日も最後までありがとうございました。

 

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