『元気の出るJunchanのblog』ご訪問ありがとうございます。医療スタッフのメンタルパートナー かたよし純子です♪7月に入りました。多様化する社会の中で心の病もさまざまあります。先週お伝えしなかった以外にもさまざまな疾患があります。その症状は、年齢特有のストレスによることも少なくありません。今週は、そんな年齢毎の心の変化と「ライフサイクル」を考え、各年齢に特有な心の問題をみていきましょう。今日は、その初回、「小児期」を見ていきます。心理学を学ぶ中で、生まれてからのごく初期のの間の生育環境での親などの生育者の関わり方が、小児期の人格形成に大きく関わっいていること、とても重要な時期であることを学びました。この時期での小児期ライフイベントが、人格形成にどのように関わっているかもまとめていきましょう。

 

1. 小児期の心を知るための3つのポイント

1-1 どんな様子に気をつければ良いの?行動障害と情緒障害 

1-2 子どもが受けるストレスも関係している発達障害   

1-3 不登校を通して私が感じたこと     

 今日のプラスα

2.体質も人格形成も大きく関わる親の影響

3.私が子どもたちから教わったこと

 

1. 小児期の心を知るための3つのポイント

社会の変化は目まぐるしく変化しています。私自身が記憶にある子ども時代、さらに私の子育て時代、保育園に11年お世話になりそこでも親の変化や時代の変化を感じ、そして保育園で育てられた子どもが、親の世代へとなる現代へ変化しています。受ける子どもの心と身体のストレスの内容も大きく変化しています。そんな、私が学んだ内容をまとめて見たいと思います。

1-1 どんな様子に気をつければ良いの?行動障害と情緒障害

5月下旬から、5週間にわたり、生活習慣病を扱ってきました。社会の構造変化が、さまざまな生活習慣病を作り出したと行っても過言ではないのではないでしょうか。その健康構造の変化は、小児期の疾患にも変化をもたらしているともいえるのではないでしょうか。子どもの心も社会のさまざまな歪によるストレスの影響があるとも言えると思います。心の疾患をもつ子どもも増加の傾向にあります。心身症、不登校、注意欠陥・動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの問題です。

お子さんを持つ親の立場から「うちの子もしかして?」と、気になることがらでもあるのかとも思います。私自身も、2人の子育て時代には、さまざまな体験、経験をしてきました。どのような行動と情緒障害があるのかをはじめにまとめていきましょう。

【行動と情緒の障害】

脳機能の偏りが一部関与していると考えられています。下記のような症状が2つ以上みられる子どもも少なくないようです。このような症状に加え、不登校や引きこもりなども含まれます。

  • 注意の障害と行動抑制の困難な多動
  • 反社会的、攻撃的、反抗的行動の障害
  • 情緒障害
  • 緘黙(かんもく)正常な言語能力を持ちながら、生活活動の中でことばを発しない、発することができない
  • チック     不規則な体の一部の速い動きや発声などを突発的に一定期間継続する障害
  • 排せつや保育、運動、発語機能に関する障害

以前からよく耳にすることばを説明しておきましょう。

〔吃音症 きつおん〕

よく「どもり」と言われている症状です。(どもりは放送禁止用語となっています)言葉が円滑に話せない疾病、または障害です。同じ言葉が連続して発せられるなどの、瞬間的、一時的に言葉が出なくなるなどの症状をしめします。吃音の原因には児童の発達性のもの、後天的に頭部外傷などの大脳損傷があるようです。原因不明であるため決定的な治療法がなく、日本でも吃音に対する社会保障が制定され、2005年より吃音が発達障害者支援法に含まれるようになりました。(一部Wikipediaより抜粋)

〔習癖〕

習癖とは、身体に身についた目的のない、よくない反復性の行動、クセです。指しゃぶり、つめかみなどが代表的なものですが、幼児期、児童期に発症します。ほとんどが成長過程で見られる行動で、自然消滅しますが、これらの行動が固定化し、幼児期、児童期にも持続し、目立つ場合問題化されます。児童期を過ぎても昼間の指しゃぶりが激しい場合は、愛情に対する欲求不満や、身体を使った遊びが足りないなどのストレスがないかを確認してみてください。

〔チック症〕

運動性チック症と音声チック症があります。運動性は、まばたきを頻回におこなう、口をゆがめる、鼻をピクピクさせる、首をねじるなどの同じ行動を繰り返します。音声チック症は、咳払いやうなる、汚い言葉を繰り返すなどの症状が単発でみられる場合、いくつかの症状が同時にみられることがあります。幼児期からみられることが多いですが、発症のピークは、6~9歳くらいで、12歳ごろから徐々に症状は軽減していくようです。体質的な基盤と、脳機能的な偏り、心理的なストレスが誘因となり症状が引き起こされているようです。

 

1-2 子どもが受けるストレスも関係している発達障害 

2005年に発達障害が定義されました。発達障害者支援法第2条第1項「発達障害とは、自閉症、アスペルガー症候群、そのほかの広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥・多動障害そのほか、これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令でさだめるものをいう」発達障害を簡単にまとめておきましょう。

【自閉症 Autistic Disorder】 

自閉症の定義は、

自閉症とは、3歳位までに現れ、1他人との社会的関係の形成の困難さ、2言葉の発達の遅れ、3興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害であり、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。」 (文部科学省より引用

中枢神経系に何らかの機能不全があるといわれ、次の3つの行動的な特徴があります。

〔他人との社会的関係形成の困難〕

人への対応が乏しい。視線が合わせられないs、表情や身振りが乏しく情緒的な交流が困難。人との共感性がなく、周囲の気持ちにそぐわない振る舞いをしてしまう。

〔言葉の発達障害〕

言葉の発達が遅れる、言葉がなかったり、オウム返しであったりと会話が成立しない。または、一方的に際限なく話しかけるなど、言葉の使い方が奇妙になる。「ごっこ遊び」などの発達遅延がみられる。

〔興味関心が狭く、特定のものにこだわる〕

活動、興味が極端に狭い、手をヒラヒラさせるような同じような行動、姿勢(常同行動)に没頭するなど、飽きること無く繰り返す。自身の行動にパターンに対してこだわりが強く、周囲の人や様子のわずかな変化にも恐れや苦痛を感じてしまう。

【アスペルガー症候群】

アスペルガー症候群とは、知的障害を伴わないものので、興味・コミュニケーションについて特異性が認められる発達における障害です。特定の分野への強いこだわりを示し、運動機能の軽度な障害が見られたりすることもあるようです。しかし、古典的自閉症に見られるような知的障害および言語障害はなく、発生原因は不明とのことです。効果的な治療法はありません。放っておくとうつ病や強迫性障害といった二次障害になることがあるとの指摘もあるようです。

【広汎性発達障害】

広汎性発達障害とは、社会性の獲得やコミュニケーション能力の獲得といった人間の基本的な機能の発達遅滞を特徴とします。自閉症、アスペルガー症候群、レット症候群、小児期崩壊性障害 (CDD)特定不能の広汎性発達障害などを含まれるようです。(一部Wikipediaより抜粋)

【学習障害 LD Learning Disabilities】

文部科学省の定義では、

学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。」とあります。(文部科学省より引用

代表的なものを3つまとめておきましょう

〔読字障害〕

言葉の認識能力の障害、読むのが遅い、精度の低下、言葉の認識、理解力が低いなど

〔書字表出障害〕

漢字が覚えににくく、鏡文字(鏡に映したような逆の文字)になる、ヘンとつくりが左右逆転するなど

〔算数障害〕

算数用語の理解が困難、数字や記号の認識や理解に障害が生じる。計算力、数字を並べる能力に障害が見られる

【注意欠陥・多動性障害ADHD Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder】

文部科学省の定義では、

ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。」とあります。(文部科学省より引用

次のような3つの症状が就学前に生じてその後も持続します。

〔不注意〕
  • 学習する中で、細かいところに注意を払わない、不注意な間違いをする
  • 課題や遊びに集中することが難しい
  • 面と向かって話しかけても、聞いていないように見える
  • 指示に従えない、課題を最後までできない
  • 順序立てて学習や課題を行うことが難しい
  • 気持ちを集中させて努力しなければならない課題を避ける
  • 学習などの課題や活動に必要な物をなくしてしまう
  • 気が散りやすい
  • 日々の活動で忘れっぽい
〔多動性〕
  • じっと着席していることができない。座っていても身体を動かしている
  • 授業中など座っているべき時に席を離れてしまう
  • きちんとしていなければならないときに、過度な行動をする
  • 遊びや余暇活動におとなしく参加することが難しい
  • 何かに駆り立てられたように活動することがある
  • 過度にしゃべる
〔衝動性〕
  • 質問が終わらないうちに出し抜けに答える
  • 順番を待つのが難しい
  • 他の人の行動を遮ったり、邪魔をしたりする

 

1-3 不登校を通して私が感じたこと

不登校とは、身体的、精神的な症状から学校に行かれない、長期欠席をしてしまうなどさまざまな要因により起こります。その要因を簡単にまとめておきましょう。

<学校生活>
  • 友人関係    :いじめ、けんかなどの周囲との争い
  • 教師との関係性 :強い叱責、過剰な注意
  • 学業不振    :授業がわからない、成績不振
  • 部活動への不適合:いじめ、技量不足への非難や指摘
  • 校則への対応  :制服、髪型その他校則への不適合
  • 学校環境の変化 :進学、進級、転校などの環境変化に適合できない、友人ができない
<家庭環境>
  • 家庭環境、生活環境の急激な変化への対応:親の問題、単身赴任、リストラによる経済問題
  • 家庭内不和:両親の不仲、離婚
  • 親子関係 :親の叱責、叱咤、言動、態度への反発
<子ども本人の問題>

病欠、極度の緊張、不安、無気力など他の理由が特別に見当たらない

子どもひとりひとりが、多様に複雑な心の問題を抱えています。親も本人もきっと気がつかないうちに抱えてしまうことも少なくありません。そしてその対応は、同じようなわけにはいかないと私は思います。そのわけは、私自身が親として経験してきたことだからです。親の心を子どもは、子どもなりに非常に敏感に察知しているということます。そして、おそらく子どもは、一生懸命に親に対してサインを送り続けています。そのサインを親が、キャッチしてあげることが出来ているかということです。さらに同じ目線でちゃんと物事を見て、感じてあげることが一番大切なのだと今だからそう思えます。

まだ見ぬ不安を親が子どもにぶつけていた、そんなことを今だから思い返すことが出来るように、やっとなれました。自分自身がいっぱい、いっぱいであったこともありますが、だからこそ、親自身が初めに全部抱えているものを、思いっきり全部手放すことが大切なのではなかったのか、そんなことを反省しています。親の私が頑張っているのだから分かってよ!そんな感情が有ったように思い返します。心を学んだ今ならそう客観的にみることができます。

不登校の子ども、学校に行かれない子どもの未来に不安を感じ、まだ起こっていない不安を子どもにぶつけていませんか?その子どもそれぞれの親との関係性があり、ストレッサーとなる問題、課題があります。だから同じ解決策はひとつとしてないのではないでしょうか。ただ、言えることは、子どもの目線で、今何をいちばん望んでいるのかをいっしょに考えてあげることがいちばん大切なだと私は思います。いっぱい会話をしてください。子どもと共有する、「同じ時」をたくさん過ごしてください。

不登校

<不登校>

 

2.体質も人格形成も大きく関わる親の影響 

子どもの人格は、周囲の人たちとの関わりの中で形成されていきます。その発達は、ごく早期から主に母親との関係性のなかで、情動の次元に関連して相互作用で形成されていることが分かっています。乳児は、人の顔ちゃんと認識しています。その行動は、物を見る時の注視時間よりも、人の顔を注視する時間のほうが長く、ちゃんと人の顔として認識しているということが知られています。声に対しても人の声をちゃんと聞き分けることが出来ていることが知られています。

新生児における新生児模倣という、共鳴能力を持ち、他者との相互作用を行っています。大人が乳児の前で舌を出したり引っ込めたりするとちゃんと同じ行動を模倣するのです。このようなリズム的呼応しあう模倣行動がしばしば観察されるのです。

人間のすごいところは、このような新生児模倣は、本能的に無意識に行われているようで、この行動が親と子どものとの交流の基盤となります。そして、6ヶ月頃からは、子どもが行った行動を親が真似をすると、再び子どもが真似をするという循環模倣が見られるようになるとのことです。さらに、10ヶ月のころには、他者の行った行動を、時間をおいても模倣が出来るようになるとのことです。このように模倣行動もちゃんと記憶されていてイメージの発達的な起源であるといわれています。

このように生まれてごく初期にはすでに、乳児の親との相互交流で情動行動が行われているということなのです。いかのこの時期のその子どもの心の発達に親との関係性が大切なことが理解できるのではないでしょうか。

以下に、簡単に自己感の発達過程を示しておきましょう。

【新生自己感】

新生自己感とは、生後2ヶ月までの子どもの持つ支配的な自己感です。自分の中のネットワーク構成をしていくための大切な期間なのです。誕生後2ヶ月までに生まれ持った五感を使い、自分と外界との連携を構成していると言われています。

【中核自己感】

生まれて2~5ヶ月の乳児は、「わたし」ということを自己認識しています。この感覚は、中核自己感といい、他者から区別された単一で一貫性のある存在であるということを自覚しているということです。そして、母親を別の人間だと認識し、自分と区別でき、ともに有ることも体験し始めているのです。

【主観的自己感】

主観的自己感とは、5~6ヶ月では持つ自己感です。他者の情動を理解して、対応しようとし、さらに情動のやり取りの能力を持ち、情動交流が始まっています。子どもが楽しい気持ちを感じているときに、母親がその感情に共感すると、子どもは母親のその共感してくれていることを理解し、子ども側もさらに母親への情動的な同調を引き起こし、より子どもの情動の強まりが明確化されます。

【言語的自己感】

15ヶ月頃には言語的自己感が始まるとされています。言葉を使用することで周囲とのと意味の交流を行い、自己の願望を伝達出来るようになります。

よく言われる三つ子の魂百までという意味がこれらの人格形成過程に現れているのではないでしょうか。いかに、生まれてからの母親の愛情のかけ方が大切なのかということです。最近は、生まれる前のお腹の中の記憶「胎内記憶」を覚えていることもよく聴きます。命を受けた時からすでに子育ては始まっているのです。そして、赤ちゃんの身体は、妊婦の食べた食事で育てられています。毎日の食事がいかに大切化をしっかりと認識したいものです。

 

3.私が子どもたちから教わったこと

私の2人の子どもは、成人しました。まだまだ親としては、子どもに対して不安なこともあります。でもここで改めて思うこと、子どもに対する不安とは、実は子どもを信じていないことにも繋がるのではないかということに思い当たりました。私自身、昨年、一昨年と相次いで両親を見送りましたが、とくに私の母親は、亡くなるまで子どものことを心配していたのではないのかと。いくつになってもやはり親は、子どものことは心配なのです。

母は、晩年、いま推測するに、レビー小体型の認知症だったのではと思います。うつ状態で何もしなくなり、時々妄想もあるようでした。元気な時の母は、いつも私や孫の心配ばかりをしていました。父も孫のことは話しませんでしたが言葉の端々にそのようなことが伺えました。親はいくつになっても子どものことを心配している、そんな文字どおりの両親でした。

私が心理学を学び始めてきっかけは、子どもたちが私の手を離れたからです。半強制的に、大きな喪失感、生きがいをなくした状態です。自己否定に陥り、必要がない人間だと言う感覚、同じサイクルを意味なく繰り返すことへの不安と焦燥感が、私を行動変化へと向かわせました。

そして、喪失感から8ヶ月後、自分の中から1つの結論が出てきました。それぞれがそれぞれの人生を歩むということです。親子でも個人である必要性、自分の人生は自分で決めることが大切だということが、私の中から得られた、実感することができた結論でした。奇しくも子どもの誕生日に私自身が生まれ変わることが出来たのです。

子どもの中学校の担任の先生に言われた言葉が身にしみました。「教師である私は、今だけのつきあいだけれども、お母さんは一生お母さんですからと。お母さんが元気でいてください。」そして、子どもとは、真正面から対応してもらえると思える先生でした。

子どもにとって、担任の教師の対応はすごく影響すると思います。そして、その先生のお陰で私自身がどれほど救われたかは言うまでもありません。常に子どもを公平な目で見て判断してくれている、そう感じることできることがどれほどありがたかったか。いかにも問題を起こしそうな子どもに対しても常に事実のみを受けとめて判断し、解釈してもらえたことが、親にとってどれほどありがたかったか言うまでもありません。

そのときの私は、「なんでふつうじゃないの?ふつうでいいから」とそんなことを願っていました。今思うと、うちの子は、発想が豊かで、好奇心旺盛な子どもらしい子どもだったのです。大人目線で考えると、「バカじゃないの!」というような行動なので、うちの子はふつうじゃないと思い込み「ふつうでいいから」などと思っていたのです。つまりは、世間的にみて良い子ちゃんになってもらいたい、大人から褒められるような、優等生的な良い子になってもらいたかったのです。

今考えると、子どもの個性を受けとめてあげられなかった、だからすごく窮屈な思いをしていたのだと思います。今さらながら反省です(苦笑)今、子どもの行動を振り返るとおそらく、我が子も何らかの障害があったのではないかと思います。でも今では、ちゃんと成人し、働いています。こころの病を抱える子どもたちも個性だと思います。子どもの持つ個性を活かして、伸ばしてあげることが一番大切だと考えます。

余談ですが、そんな私がいちばん自分の人生の中で大変だった時にすごく力になってくれた友人の1人が、4月に他界しました。いつも明るく親身になってくれていた大切な友人です。今でもよく元気な声が聞こえてくるようです。思いがけない別れには辛いものがありますね。だからこそ、「今」を一生懸命に生きることが大切です。

 

今日のまとめ

  • 子どもも大人以上にさまざまなストレスにさらされている
  • 子どもそれぞれにあった対応が必要とされる
  • 子どもの人格形成には親の関わり方が大きく影響している

 

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今日も最後までありがとうございました。

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